佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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園のこだわり

1年間 ありがとうございました。

2023年03月29日 水曜日

 先日、佼成育子園運営委員会、本部理事会が無事に終わりました。

令和4年度補正予算、令和5年度事業計画、令和5年度予算が審議され承認されました。

 

令和5年度事業計画では、地域の子育て支援に力を入れていきたい旨の発表を行いました。

地域の子育て家庭や出産を迎える親等対象の保育所体験を企画して、育児不安の軽減に役立てたり、小中高生の育児体験、ボランティア等を企画して社会体験や人間形成に役立ててもらいたいと考えています。

理事会では、この内容に賛同いただき、本部も地域に貢献していきたいと考えているとのことで、育子園や芳澍女学院など本部施設の色々なところから地域と繋がれたらいいですねとお言葉をいただきました。

とてもありがたいお言葉で、育子園がやろうとしていることは大切なことだと確信が持てたと同時に、しっかり企画して進めていかねばと責任も感じました。

 

これまで、コロナ禍のため行えなかった園庭開放など、出来ることろから少しずつ始め進めていきたいと思います。

育子園に来ていただき、園の保育を見ていただくことで見守る保育の良さを知っていただけると思います。

子育て支援を行いながら、育子園のPRに繋げ育子園の保育の良さが広がっていくといいなと考えています。

 

 

 令和4年度も、佼成育子園の保育にご理解ご協力をいただきありがとうございました。

令和5年度は、地域に愛され、貢献できる保育園を目指したいと思います。

 

副園長

 

    

 

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伝承

2023年03月24日 金曜日

新年度に向けて移行が始まっています。信頼関係を築き上げた保育者と共に、新しい環境に安心して慣れていけるように、保育者たちはチームワークを組み保育にあたっています。

 

しかし、チームワークを組んでいるのは保育者たちだけではありませんでした。

 

新しく2歳児を受け入れした3.4歳児は、保育者に代わって、生活や遊びのルールを積極的に関わりながら伝えてくれています。

 

子供たちは、保育者の大きな助けになっています。その姿を見るたび、子供たちの力の素晴らしさに感動と感謝を感じずにはいられません。

 

子供同士の関わりの中で、良い習慣が伝承していけるよう、これからも子供たちの成長を信じ温かく見守っていきます。

 

保育主任

 

 

 

 

 

 

 

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育子園は素敵なチーム‼︎

2023年03月22日 水曜日

 昨日のWBC準決勝メキシコ戦。

逆転勝利を飾り大感激でした。

自宅で観戦していましたが、思わず声が出たり拍手したり涙したりと様々な感情が現れた一戦でした。

その前日、数名の職員と試合や選手の話をしていたので余計に熱が入りました。

決勝戦が楽しみです。

 

そんな、盛り上がりを見せているWBCの侍JAPANの選手達の様子も気になっています。

どのスポーツも同じだと思いますが、侍JAPANは、ヒットが出たり点が入ったりいいプレイがあれば皆で喜び、いたずらをして雰囲気を和ませたり、悩んでる選手がいたら、皆で支え合ったりとチームとなって一つのことを成し遂げようとする姿が素敵です。

観ていて楽しそうです。

 

これから、育子園もますます職員同士のいい関係性を築き、見守る保育を成し遂げるチームとなって進んでいきたいと思いました。

よろしくお願いします。

 

 

 

副園長

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お別れ遠足

2023年03月17日 金曜日

本日、3月17日は、年長児のお別れ遠足の日です。緊張の卒園式も終わり、子供たちはこの日を心待ちにしていました。行き先はキッザニア東京です。

 

 

育子園で過ごした子供たちは、自分で考え、行動する自主性、自発性が養われています。事前にキッザニア東京がどのようなところかを、事前学習しましたが、当日は子供たちの力を信じ任せます。

 

 

集合時間を確認すると、子供たちはそれぞれ自分のやりたい仕事に向かって三々五々別れていきました。1人で行動する子、友だちと相談しながら行動する子、じっくりと地図を見ながら場所を確認する子……。大人に支持されることなく、動き出す子供がとてもたくましく感じられます。そして困ったら保育者や会場スタッフを探し助けを求めることもできていました。

 

 

キッザニア東京は、育子園で培った力を発揮する集大成の場だと感じます。今日1日子供たち、そして引率の職員たちが思い出に残る楽しい日になるよう2階のラウンジからみんなを見守っています。

 

保育主任

 

 

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友だちも大切

2023年03月15日 水曜日

 

 3月11日(土)、佼成育子園 第74回卒園式を行いました。

年長ひまわり組39名が、保護者の方が見守る中、立派に卒園証書を受け取りました。

一人ひとりの真剣な眼差し、笑顔がとても印象的で、キラキラ輝いていました。

全員が元気に卒園式を迎えられたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

そんな中、Aくんの姿が練習の時から印象的でした。

早めに証書をいただくAくんは、自分が席に戻ると、友だちが証書をいただく様子をじ~っと見ていました。

そして、友達が振り返り証書を見せると、姿勢を正し満面の笑顔で拍手をしていました。

友だちの頑張りを自分のことのように喜びそれを思いっきり表現している姿がとても素敵でした。

 

育子園の理念は、仏教精神を基盤として子ども中心・子ども主体の見守る保育です。

その仏教精神の中には自利利他(自分も友達も大切にしよう)というものがあり、Aくんの姿そのものでした。

また、年長児皆が友だちの良さを認め、それを言葉で表現して伝えることが出来ます。

 

そんな素敵な子どもたちを自信を持って小学校に送り出したいと思います。

 

副園長

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今日も仲良し

2023年03月10日 金曜日

2歳児の〇君が0歳児の☆ちゃんと手をつなぎ園庭を歩いていました。いつの間にそんなに仲良しになったのか、二人はどこに行くにも、何をするにも一緒でした。「仲良しだね」と声をかけると、嬉しそうにほほ笑む〇君でした。そして次の日の園庭・・・「今日もお手々つないだよ」と言いながら近づいてきました。仲良しのアピールです。

 

〇君はまだまだ自己主張が強く、トラブルや失敗を経験することがたくさんありますが、友だちと仲良くする心地よさや嬉しさを味わいながら、喧嘩するよりもこっちのほうが楽しいと気づき、少しづつ上手な人間関係を築いていくのだろうなと微笑ましく感じました。

 

ともすると、子どものマイナス点にばかりに目が向きがちですが、一人ひとりの可能性や長所を見出し、その子らしさを大切に良い部分を引き出してあげられる大人でいたいと思っています。

 

保育主任

 

 

 

 

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卒園は寂しい

2023年03月08日 水曜日

 門に立っていると、年長児Aくんがお母さんと歩いて登園してきました。

いつも自転車登園や走って登園なのにどうしたんだろうと思っていると、「卒園まであと少しで寂しいから手をつないで歩いてきました。」とお母さん。

その言葉を聞いて、卒園まで1ヶ月を切ったな~と実感しました。

そして、お母さんの気持ちが痛いほどわかりました。

小学校に行ったら、1人で学校に行き、親の手元からどんどん離れて行ってしまいます。

私も娘で経験しました。

娘よりも親の私の方が少し寂しい感じになったことを思い出し、小学生になりまた1歩親として成長させえてもらえたなと振り返ることが出来ました。

 

保護者の皆さまの愛情をたっぷり受けた大切な子どもたちが、卒園する最後の日まで、楽しく過ごせるようサポートし見守っていきたいと思います。

 

副園長

 

 

 

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土曜日保育の出来事  ~子ども同士の関係をつなげる~

2023年03月03日 金曜日

このところ、いかに子ども同士の関係をつなげるかということを考えています。大人との関係を越え、子ども集団の中で学べる環境の工夫は、玩具や空間や保育士といろいろな角度からありますが、今回は人としての環境になって子どもたちに関わりました。

 

 

靴が履けなくて困っている1歳児の〇ちゃん、そばにいた2歳児◆君に「〇ちゃん、靴が履けなくて困っているみたい。手伝ってあげてくれる?」と声を掛けると快く応じ履かせるお手伝いをしてくれました。履かせてもらっている〇ちゃんも静かに応じていました。靴を履き終えると二人は一緒に園庭に向かいました。

 

 

乳児でも大人を頼らず自分たちでできることがどんどん増えていきます。大人が手をかけることでその力を弱らせてしまう可能性を考えると、子どもたちとの距離感の大切さを感じます。自ら発達していく力を信じ、任せてみること、そして不安になったときにはすぐに駆け込める安全基地であることを実践しながら、子どもたちが自分でできることを増やせる環境づくりをテーマに、これから益々子ども同士の関係をつなげていきたいと思っています。

 

保育主任

 

 

 

 

 

 

 

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使いたいけど・・・

2023年03月01日 水曜日

 土曜保育の夕方から全年齢合同で保育を行った日がありました。

1歳児のAちゃん。年長児が出してきた音の出る玩具が使いたくなりました。

その玩具は久しぶりに出てきました。

始めは、一緒に使おうと手を出していましたが、お兄さんお姉さんの勢いに圧倒されてか、その場を離れいつも出ている玩具で遊び始めました。

自分よりもかなり大きなお兄さんお姉さんです。

使いたいけど使えない・・・そんな気持ちだったのだと思います。

 

使えなかったので、久しぶりに出てきた玩具で遊びたい気持ちはなくなったかなと思っていたら、そうではありませんでした。
Aちゃんの気持ちは、ずっと久しぶりに使う玩具にありました。いつもの玩具で遊んでいても、チラチラとお兄さん達の様子を見ていました。その度に、私に目でまだ終わらないと訴えているようでした。
なかなか遊び終わりません。
待って待って待って、お兄さんたちが玩具から離れたのを見ると、すぐにかけ寄り私にニッコリ微笑み遊び始めました。
しばらく遊んでいるとお迎えになりました。お母さんに遊んでいた玩具を嬉しそうに見せている姿が印象的でした。
 
ずっと待って、やっと遊べた玩具。
とても満足した時間になったのだと思いました。
 
 
誰が教えるでもなく、我慢する力は集団生活の中で友達との関わりを通し自然と身につけてきていると実感しました。
 
 
 
副園長

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土曜日保育の出来事 ~誰かのために~

2023年02月24日 金曜日

2歳児の〇君は、1歳児の☆ちゃんが蛇口をひねることができず、困っていることに気が付き、さりげなく蛇口をひねって水を出してあげていました。また、1歳児の♡ちゃんは、給食の時〇君の食器が離れているのに気づき、そばに引き寄せてあげていました。こんなに小さな子どもでも、誰かを助けてあげたい、役に立ちたいという気持ちがあることが分かります。

 

 

ヒトは本来社会性のある集団生活を営む遺伝子が組み込まれており、互いに協力し合い、協調し合いながら生きていく力を備えていると学んだことがあります。またある実験で、0歳の子が自分の知っている情報を、『きっとこれは相手が知らないであろう』と想像し伝えようとしている映像を観たことがあります。

 

 

〇君や♡ちゃんの行動からもそれが立証され、日々乳児の姿を見ていてもこのような場面がよく見られます。まだ自分の事もままならない発達の時期ではありますが、既に社会の一員として役割を果たそうとしています。そんな子どもたちの存在を一人の尊い存在として尊重していくことが保育者の役割であることを感じます。

 

保育主任

 

 

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