佼成育子園

  • 佼成育子園 トップページへ
  • 佼成育子園 お問い合わせ
  • 報告書関係
  • 佼成育子園の理念
  • 佼成育子園のこだわり
  • 佼成育子園から地域の皆様へ
  • 佼成育子園からのお知らせ
  • 佼成育子園について

佼成育子園 トップページ > 園長ブログ

佼成育子園の園長ブログ
佼成育子園 積小為大ブログ

バックナンバー
  • 2012年2月
  • 2012年1月
  • 2011年12月
  • 2011年11月
  • 2011年10月
  • 2011年9月
  • 2011年8月
  • 2011年7月
  • 2011年6月
  • 2011年5月
  • 2011年4月
  • 2011年3月
  • 2011年2月
  • 2011年1月
  • 2010年12月
  • 2010年11月
  • 2010年10月
  • 2010年9月
  • 2010年8月
  • 2010年7月
  • 2010年6月
  • 2010年5月
  • 2010年4月
採用情報

『焼酎天国』でお出迎え

2011年10月25日 火曜日

resize33487鹿屋市を後にして、車で垂水市を走り桜島の東側から南側から西側にある桜島フェリー乗り場へ向かいました。途中、有村溶岩展望所で遊歩道を歩き錦江湾と噴火炎に煙る桜島をまじかに見上げました。観光バスが3台止まっていましたが、すべて中国観光客でした。桜島フェリーターミナルから対岸の鹿児島港へはわずか15分の乗船で、日中は10分間隔で24時間航行しています。3階展望デッキからは360度のパノラマが望め、さわやかな風を感じることが出来ました。

 

フェリー乗り場から10分で鹿児島市民ホールに到着しました。大会のオープニングは、鹿児島県保育士会の保育士さん20人の「焼酎天国」という歌と踊りでした。さすがは焼酎の本場だけあって明るいリズムの曲に、会場は手拍子に包まれ舞台と客席の一体感に包まれました。

 

全国185,000人の保育士のうち1,460人が参加したこの大会では、子ども子育て新システムに対してさらなる議論を提言しました。新システム案では3歳未満児は保育、3歳以上は教育と保育とされ0歳からの連続性が保障されていません。また、子ども一人あたりの面積基準を緩和しようとする方向についても、保育の現場の意見を国に対して意見を述べていくことが確認されました。

 

ここ数十年間の日本の保育は、他の子よりも早く発達の階段を早く登らせようとする子育てや保育になっています。この現状をいかに変えていくか、子どもが望まない子育て競争はいかがなものか、早期教育等で学習教育に尽力させても、なぜ天才がたくさん誕生しないのでしょうか。という提言もありました。

 

鹿児島県保育連合会では、「子どもの心を育てよう」を基に保育を展開しています。子ども自身が、「私は私」といえる、自尊感情を芽生えさせる保育によって、他者をも認められ尊重できる、「私は私達」といえる社会になっていくのです。保育士は子どもに何かを教え込むのではなく、子どもに寄り添うことが最も大切です。

 

resize33488

 

 

 

カテゴリー: 園長ブログ

小学生も遊ぶ園庭

2011年10月24日 月曜日

resize33483訪問した鹿児島県鹿屋市にある社会福祉法人では保育園、児童センター、学童育成クラブ、グループホーム、デイサービス等さまざまな事業を精力的に展開され、益々の発展が期待されます。特に保育園と同敷地に老人施設と、学童施設があり園庭で小学生が一緒に遊び異年齢の交流が日常的に行われているのです。

 

保育園も学童ともに19時が閉園時間ですから、保護者は一緒にお迎えできるので便利です。鹿屋市は全国的にも珍しく、公立保育園を全て民営化し認可保育園は私立だけで構成されています。

 

鹿屋市は人口約10万人、海上自衛隊鹿屋航空基地があり、約8,000人の自衛隊関係者が居住しています。基地内にある鹿屋航空基地資料館を見学すると、2階展示場には”零式艦上戦闘機52型”が翼を広げていますが、これは平成4年2機の零戦が鹿児島県の錦江湾と吹上浜の海底から引き揚げられ2機を補い、1機の零戦が復元されました。修復には隊員や三菱重工業の熱意と、多方面の協力が注がれました。当時、狭いコクピットに乗り込む時、どんな思いだったのでしょう。

 resize33484

さらに鹿屋市には、国内唯一の国立体育大学があります。約700人のアスリートが豊かな自然環境に抱かれながら、明日の日本スポーツ界を担うために日々励んでいます。今年開学30周年を迎え、記念講演会は、プロスキーヤーの三浦雄一郎さんや卒業生でアテネオリンピック水泳金メダリストの柴田亜衣さん、バルセロナオリンピックバレーボール銅メダリストのヨーコ・ゼッターランドさんが登壇したそうです。

 

「バラの街、鹿屋市」のキャッチフレーズどおり花が咲き誇る街、鹿屋。この時期、街道沿いには南国らしくブーゲンビリアやハイビスカスの花が風に揺れていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カテゴリー: 園長ブログ

満席の鹿児島行き

2011年10月21日 金曜日

resize0045鹿児島県にやってきました。「子どもが豊かに育つ保育の実践」をテーマにした全国大会が今年は鹿児島市で行われます。大会の前に鹿児島市と桜島を挟んだ大隅半島の鹿屋市にある、保育園を訪問してきました。なぜ、鹿児島にある保育園を訪れたのかというと、昨年のドイツ保育視察ツアーのメンバーだった園長先生を訪ねたのです。

 

品川駅から京浜急行で羽田空港国際線ターミナル駅の次が今は国内線ターミナル駅になっています。今年7月には国際線ターミナル駅からマレーシアにフライトしたので京急は3か月ぶりになりますが、9:40の便なので空港までは通勤ラッシュ時間で山手線、京急共に込み合っていました。

 

鹿児島便の搭乗口に到着すると、こんなアナウンスが流れていました、「9:40発鹿児島行きは座席が足らな可能性がありますので次のフライトに変更できる方を若干名募集します。是非お申し出ください。その場合は○円差し上げます。」という案内でした。

 

確かに機内は満席で、秋の旅行シーズンなのでしょうか、旅行会社のバッジを付けた団体客が大勢いました。ローコストキャリアの影響でしょうか、おしぼりも無くなり、ビール等も有料で販売しています。来年からは羽田-福岡便が○千円で運行するそうですから、他社もさらなるコストカットが急務のようです。

 

鹿児島上空に近づくと桜島がその雄姿で出迎えてくれました。鹿児島空港の気温は26度、半袖で十分な日差しでした。ターミナル外には「足湯」もあり旅の疲れを癒してくれます、予約しておいたレンタカーで、一般道を約80㎞南下し鹿屋市を目指しました。晴天の日向街道・国道220号線は鹿児島湾沿いの風光明媚な道路で、さんさんと降り注ぐ太陽が水面に反射し、のんびりと釣り糸を垂れる人影が見られました。右手にそびえ立つ桜島を北側から、東側・南側へぐるりと180度角度眺めながら走りました。

 

目的地の鹿屋市は、本土最南端へと伸びる大隅半島のほぼ中央に位置し、大隅地域の交通・産業・経済・文化の拠点となっています。北部には、日本の自然百選にも選ばれている壮大な高隈山系が連なり、笠野原台地や肝属平野が広がり、市域中央部にかけて平坦地が続いています。市域西部は、錦江湾に面し、美しい海岸線が見られます。

 

resize0044

 

 

カテゴリー: 園長ブログ

クラス対抗リレーは協同的遊び

2011年10月20日 木曜日

resize1429年長児にとっては育子園最後の運動会です。最終種目の年長クラス対抗リレーは毎年涙と笑顔のリレーになりますが、保育日誌に職員がこんな記録を書き留めていました。

 

『リレーのアンカーを決めるのに、「アンカーはどんな人がいいか」を子ども達と話し合いました。その結果、「速くて、あきらめない子がいい」と決まり、アンカーを決めました。その日のリレー練習でアンカーになった子がレースで負けて泣いている子のそばに行き、「一緒に部屋に帰ろう!」と声をかけ、泣いている子をねぎらっていました。それ以外の言葉は交わさなかったが、その一言で気持ちが通じあったようで二人で寄り添っていました。』

 

『園庭では年長がリレーの練習をしました。回を増すごとに、速く走れるようになってきて、「勝ちたい」という気持ちが強くなってきているようです。そんな姿を年中、年少児も観て運動会への関心が高まってきてグループのチームワークも良くなっています。子ども達の意欲を大切にしながら、見守っていきます。』

 

保育園の保育・運営について国が示している、『保育所保育指針』の第二章 子どもの発達には、

【おおむね6歳の発達】
全身運動が滑らかで巧みになり、快活に跳び回るようになる。これまでの体験から、自信や、予想や見通しを立てる力が育ち、心身ともに力があふれ、意欲が旺盛になる。仲間の意思を大切にしようとし、役割の分担が生まれるような協同遊びやごっこ遊びを行い、満足するまで取り組もうとする。様々な知識や経験を生かし、創意工夫を重ね、遊びを発展させる。

思考力や認識力も高まり、自然事象や社会事象、文字などへの興味や関心も深まっていく。身近な大人に甘え、気持ちを休めることもあるが、様々な経験を通して自立心が一層高まっていく。

 

と、記されています。まさに、運動会などの活動によっておおむね年長6歳児は、運動能力が巧みになると共に子ども同士で何かを達成しようという意識が高くなります。 特にリレー競走は、チームの中の一員という意識とみんなで一つの目標に向かってバトンをリレーして、もっと早く走りたい、勝ちたいという満足を求めるる協同遊びの典型です。

 

リレーチームが勝った喜びと負けて涙する悔しさは、個人競技の勝敗では味わえない仲間と一体感を子ども達はすでに味わっているのです。

カテゴリー: 園長ブログ

言わなくても子どもには伝わる

2011年10月19日 水曜日

resize0001園庭では今月22日土曜日に行われる運動会のリハーサルが始まっています。オープニングを飾る年長クラスの鼓笛演奏は、子ども達が演奏したい楽器を自ら選んで、音楽教室の時間を中心に行ってきました。また、年長児は自分達の出番の他にも司会役や、用具係など運営面にも関わっています。先週行われた職員会議では、自分が担当しているクラス・グループ以外の職員が率先して用具準備やコーナーポスト役など自発的に申し出てくれるので運営がスムーズに進みます。

 

幼児グループの日誌に職員がこんな記録を残していました。

『運動会のリハーサルで自分の出番が終わり応援をするk君とT君、「○○グループ ガンバレ! あっ、次は2歳だ、2歳も応援してあげようよ!」と、自分のグループはもちろん全ての子ども達の応援をしていた。運動会のテーマをが細かく伝えなくても、自然と心ひとつになろうとする姿に感動しました。』

 

職員自らが運動会のサブテーマ、「心ひとつに」を実践している姿を見て、子ども達に伝わっていったのでしょう。言葉はコミュニケーション力の7%に過ぎないと言われていますから、大人の所作振る舞いが子どもに大きな影響を与えるのです。

 

朝礼でも職員が、年長クラスの子ども達を観察していると4月から運動会のリレーの練習を自分達で始めたり、鼓笛が思うようにできない子は自分で日常的に楽器の練習をしていました。子ども主体・子ども中心の見守る保育を導入してから職員自身が自然体で保育が出来るようになり、運動会だから気合いを入れてやらなければいけないという気負いも無くなったので、自然と子ども達が自発的に活動に取り組むようになったと思うと、話していました。

 

このように大人が子どもをコントロールして何かをさせようとしなくても、「大人が子どもを丸ごと信じ切って待っていれば良いのだ」と実践して学んだ職員の言葉には力があります。

 

 

 

カテゴリー: 園長ブログ

いくら言っても伝わらない理由

2011年10月18日 火曜日

全日本私立保育園連盟主催の保育カウンセラー講座で、「メラビアンの法則」のロールプレイング体験をしました。心理学者アルバート・メラビアンが1971年に提唱した法則ですからちょうど今年が40年目になります。一般的コミュニケーションにおいて、相手に伝わる度合いを、「言葉」、「話し方」、「態度」に分けて分析すると、

 「言葉」…7%
 「話し方」…38%
 「態度」…55%

 となるのだそうです。驚きなのは言葉・言語は全体のたった7%にとどまっているということです。たとえば電話対応の場合は言葉だけの対応ですが同じ%になるのか知りたいところです。このように、いくら巧みな話術で相手を説得しようと思っても、言葉だけでは相手に伝わらないのです。

 

話す速度、声の大きさ、抑揚、間の取り方等で約40%を占めています。態度は、笑顔や表情、服装等はTPOに合っているか、信頼できそうか、姿勢はどうか、しぐさやジェスチャーは好ましいか等でしょうか、それが半分以上を占めているのです。話した内容よりも、耳と目からインプットされる情報が93%にもおよぶのですから、日ごろの所作振る舞いがいかに大切かということが解ります。

 

また、信頼関係を構築できるかを大きく左右する第一印象は、一説によると初対面の15秒間で決まるというのですからもっとシビアです。15秒間で印象が決まり、メラビアンの法則でさら判断されるのですから、一瞬一瞬の出会いをいかに大切に丁寧にできるかがその人の人生までも左右することになるのでしょう。

 

「目は口ほどにものを言う」という、ことわざにいたっては喋らなくても考えていることが相手に通じてしまうというのですから、人間の心理状態を知ると、保育の現場でも子どもにどのように接することが大切かおのずと答えが見えてきます。ある保育者の足音がするだけで、子どもが静かになるということを聞いたことがありますが…。

 

さらには、「子どもは大人の言ったとおりには育たない、大人のやったとおりに育つ」と言われます。大人同士でも7%の影響力しかない言葉を、語彙が未熟な子どもに対して言葉で伝えようとしても無理があります。残り93%を占めている大人の声や態度がどのように子どもに映っているか大人は考えるべきではないでしょう。子どもに伝えたいことは優しく、穏やかにゆとりを持って接することが最も効果的なようです。

 

resize33482
 

 

 

 

 

カテゴリー: 園長ブログ

跳べると楽しい

2011年10月17日 月曜日

resize1424今月22日に行われる運動会の取り組みを、各クラスやグループで気楽に行っています。天気予報では午前中まで雨マークでしたが、低気圧が足早に抜けてまさに10月の空が戻ってきました。平均台の練習をする子どもや鉄棒の前周りをする子どもなど、園庭は運動遊びの各種ゾーンが出来上がっていました。

 

年長の跳び箱は3~6段まで用意して、その子の力量に応じてチャレンジしています。そんな中、ある職員が「生まれて初めて跳び箱を跳べた!」と喜んでいました。

 

生まれて○○年間、一度も飛べなかったのに、運動が得意な職員からアドバイスをもらって5段跳びができたのです。周りに居た職員で拍手をして讃えると、「跳び箱って跳べるとこんなに楽しいんですね!」と笑顔で話していました。その後も何回か子ども達の列に並んでは、上手に飛んでいました。子どもと共に成長できた、思い出に残る日になったことでしょう。

 

3歳児は今年ヒットした、マル・マル・モリ・モリ…、の踊りのリハーサルのために曲をかけるとそばにいた0歳児が、上手にリズムをとって体を揺らして上手に踊り始めました。周りに居た大人はそのリズム感の良さと真剣さを笑顔で見守っていました。

 

今年も運動会にあわせて制作した、職員スタッフポロシャツが届きました。運動会担当職員が中心となって企画したもので、今年は3.11復興に思いを込めて、背中には「こころ ひとつに…」とプリントしました。今年も2~5歳児の子ども達と保護者と職員が共に運動会を開けることに改めて感謝します。

 

resize1423

 

 

 

 

カテゴリー: 園長ブログ

10月19日はイクメンの日

2011年10月14日 金曜日

resize33481今年から制定されるイクメンの日。10月19日、10(トウサン)19(イクジ)の日だそうです。
初年度の 20011年10月19日(水)、 「イクメン オブ ザイヤー2011」が開催されます。
イクメンとは、「子育てを楽しむだけでなく、ママを幸せにするパパのこと!」です。

 

 2011年に自ら育児を楽しみながらも、ママに幸せをプレゼントした、WinWinのイクメンを各界の著名人をから選びます。会場は東京の二子玉川ライズ ガレリアで、参加型イベント「イクメンランド」も開催されます。父親だけ楽しむのではなく、パートナーも喜ぶという関係が育児貢献に意味があるのです。子どもの世話から短時間でも解放された母親は、リラックスできたり他の家事がはかどったりと嬉しい時間が過ごせます。

 

育子園で行っている、保護者の一日保育参加にもお父さんが参加してくれます。子ども達に絵本を読んだり、散歩に出かけたり、給食を一緒に食べたりと一日充実した日を過ごしていらっしゃいます。先日も、朝9時に門でお出迎えしていると、お父さんが、「今日は一日保育参加に来ました!」と笑顔で挨拶をしてくださいました。

 

私は、「どうぞ、楽な気持ちで楽しんでいただければ…」と挨拶しました。お父さんの子どもに対する声掛けが、子ども達の心をつかんでいる様子で何人もの子どもが父さんの周りに集まっていました。子どもに囲まれてにこやかに過ごしているお父さん方を見ているとこちらも幸せな気分になってきます。

皆様のご参加をお待ちしております!

カテゴリー: 園長ブログ

より良き保育環境実現のために

2011年10月13日 木曜日

resize33480杉並区役所の区長室に一年ぶりに行ってきました。年に一度、区長に杉並区私立保育園連盟として、「杉並区の保育関係予算および保育行政に関する要望書」を提出するために、区長との面談の場を設けています。

 

 

 

 

 

 

今回の要望ポイントは、

 

【延長保育関連予算の充実を要望】

延長保育の補助基準を見直し、実態に応じた年令別加算等の補助を行ってください。延長保育は委託を含む11園が実施 し、特に2、3時間延長においては民間保育園で担っています。食事の提供は1時間延長の補食と2、3時間延長の夕食とに分かれて対応しています。

特に乳児(0歳児)には人手が必要となりますが、運営の都合上0~5歳児合同保育を余儀なくされていますので、職員増員にかかる予算措置を是非検討してください。

 

【保育所面積の現行基準を維持・引き上げを要望】

厚生労働省が保育所面積基準の緩和を特例として認めましたが、杉並区私立保育園連盟としては容認できません。これは狭い保育室に子どもが詰め込まれ、保育士の増員も保障されておらず、劣悪な保育環境になる恐れがあります。杉並区は現行基準を維持し、将来に向けて現行基準の更なる引き上げを要望いたします。

 

【保育に関する安全・安心プラン(保育施設整備計画)の実現を要望】

「保育に関する安全・安心プラン」の施策によって、待機児が大幅に減少しましたが、他区からの転入や経済情勢も考えると保育需要まだまだ見込まれます。今後は0~2歳児施設からのスムーズな移行(転園)と様々な保育サービスの提供が求められます。国の保育制度改革も進められていますが、「すべての子どもと大人でつくる新しい杉並」が実現できるように公的保育の維持・拡充をお願いします。

 

【今後新設する認可保育園(分園も含む)は園庭のある保育園を設置する事を要望】

園庭は青空教室であり、第二の保育室でもあります。事実、園庭の使用は保育園では、天候不順の日以外は、多くの時間を過ごす重要な場所です。日常的に、子どもが生き生きと遊び込める園庭を確保してください。

現に園庭のない保育園については、屋上施設整備の充実及び近隣公園に出かけるルートの歩道整備等の安全対策を行ってください。

 

【乳児園から幼児園へのスムーズな転園の実現を要望】

保護者にとって子どもを安心して預けられる場の確保は大きな問題です。乳児園から幼児園に転園を保障する仕組みを実現してください。(卒園時期に第2子を出産して育児休暇を取得した場合も同様です。)

 

さらに今年は、3.11震災を踏まえて災害県連に関する要望もしました。

 

【災害対策の抜本的な見直しを要望】

区としての放射能対策の指針を明確にして、現在行われている放射線量検査の拡充をしてください。また、放射線量の高い場所については、除染をしてください。子どもたちが安心して過ごす為にも、全園月1回の園庭計測及び公園等も実施して下さい。

 

給食食材の産地公表を行っていますが、全ての食材・産地において放射線量の検査が行われていない為、牛肉の汚染にも見られるように後に汚染が判明する結果となり保護者の不安は増大しています。杉並区において予算化をして今後、食材検査を公立保育園・小・中学校で実施する準備を進めている事を新聞等の報道がされましたが、全ての乳幼児施設を対象に実施して、安全な食材が確保されるようお願いいたします。

 

災害時の緊急連絡体制及び防災設備の見直しを至急整備して下さい。ITを活用した行政と各施設及び保護者との緊急連絡体制を至急整備して下さい。東京都の災害対策に対応した杉並区の災害態勢の整備(備蓄品等)を要望します。

 

【耐震補強整備の予算確保を要望】

私立保育園にはまだ耐震補強が必要と予想される施設が残っています。耐震を調査する耐震診断にも費用がかかります。子どもたちが安心して過ごせる場所を確保する為にも耐震補強整備に係る予算の検討をしてください。

 

以上です。区長からは杉並区独自の保育室の拡充を図ってきましたが、利用者が望んでいる認可保育園を増設することを模索しています。保育者の増員についても関連部署と確認検討していきたいと思いますと、述べられました。

今後とも区内の保育園が連携して、子どもにとってより良き保育環境を設定できるように活動していきます。

 

 

 

 

カテゴリー: 園長ブログ

参加者2000人の運動会

2011年10月12日 水曜日

resize142510月9日の日曜日、法人部ループの佼成学園幼稚園で行われた運動会に参加してきました。さわやかな気温の下、約400人の3~5歳児が様々な種目で楽しませてくれました。世田谷区にある幼稚園で、現在でも同区内で最も規模の大きい園ですが、園児が多かった時代は600人を超える子どもが通っていました。

 

園庭は小学校の校庭を思わせる広さがあり、トラックも1周100メートルありそうなサイズです。園児400人、保護者とご家族が1,200人も参加し、小学生の障害物競走にはなんと240人もの子ども達が参加しました。また、来年入園希望している保護者と子どもが参加する競技には、250人も参加していましたから、総勢2,000人を超える来園者で園内は埋め尽くされていました。

 

特に、来年度入園説明会が先週行われたばかりで、呼びかけをしたら親子が250人も集まったのですから11月1日の入園面接は、長蛇の列ができるそうです。保育園とは異なり幼稚園は保護者が希望する園に直接申し込んで、入園が決まるので保護者にとっても園にとっても11月1日は忙しい日になるのです。

 

運動会は園児数も多いので競技数は20もあり、午前9時から午後3時まで盛りだくさんの内容で小学校なみのプログラムでした。なかでも、年長組130人の組み体操はスカイツリーやレインボーブリッジを見事に完成していました。夏休みが終わった9月初めから、練習を毎日重ねてきたそうで運動会当日が一番の出来だったようで、子ども達も満足感溢れる表情でした。

 

園の特色として、室内温水プールがありプール指導と体操教室を業者に委託していますので、そのスタッフ約10人が当日は競技に応じたライン引きやスターターなどをテキパキとこなしていたのも好印象でした。

 

resize1426

 

 

カテゴリー: 園長ブログ

Pages: Prev 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ...45 46 47 Next
  • 報告書関係
  • 佼成育子園 お問い合わせ
  • 佼成育子園 トップページへ
このページの一番上へ
立正佼成会附属 佼成育子園
〒166-0012 東京都杉並区和田1丁目16番7号 TEL:03-3381-0398 FAX:03-5385-2746
http://www.kosei-ikujien.jp/ E-mail ikujien@iris.ocn.ne.jp
Copyright (c) Kosei ikujien. All Rights Reserved.