





園庭は「豊かな緑と水辺のある園庭」をテーマに、芝生広場、手こぎポンプ築山、水路、ツリーデッキ、クライミングウォール、砂場、ウッドデッキ&プール、コンビネーション遊具などを配置し充実した青空保育室になっています。
一人一人の子どもの主体性を尊重し、発達や特性にあった保育を行うために、クラス・グループは年度途中で変更できるよう弾力的な編成にしています。
●おひさまグループ
0~1歳児(0歳児:12人、1歳児:30人)…1クラス
2歳児(36人)…2クラス
●うみグループ
3~5歳児(40人)…3、4、5歳児:各1クラス
●そらグループ
3~5歳児(40人)…3、4、5歳児:各1クラス
●にじグループ
3~5歳児(40人)…3、4、5歳児:各1クラス
3~5歳児グループは、自分で判断する力を育みます。たとえば、給食の量は自己申告制で、苦手なメニューは、ひと口からチャレンジします。お昼寝も選択制で、その日の体調を自分で判断できるようになります。

給食を食べる前に、手をあわせて「み仏さま、自然の恵み、多くの人に感謝していただきます」と唱えます。人が生きていくには他のいのちをいただいていることや様々な人のお陰さまで食事をいただけることを学びます。

魚を育てています。特に、12月~3月には鮭の卵から稚魚まで育てて、隅田川に放流しています。親子でいのちの不思議さを感じられる大切な期間です。

季節の野菜を育てたり、芝生や花などの成長を楽しみます。芽が出てきた感動や水やりの大切さをとおして、いのちの不思議さを感じます。

幼児組は定期的にクッキングを体験します。クッキングの過程で、食前感謝のことばの意味を体験します。