佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆8月16日(水)の子どもたち

2023年08月16日 水曜日

◆おめでとうの日(つぼみ)

 

今日は○ちゃんの誕生日。
ミッキー体操の後に子どもたちの大好きな『だるまさんが』の大型絵本を見ることにしました。
すると、ふじ組の子どもたちも集まってきたので、一緒に絵本を見たあとに○ちゃんの誕生日をお祝いしてもらいました。
主役の○ちゃんはみんなの前に抱っこで連れてこられて少々戸惑っている様子でしたが、その後、園庭で会う職員が「おめでとう!」と声を掛けてもらうと照れたように保育士に抱き着いてニコニコしていて、小さいなりにもみんなにお祝いしてもらえることが嬉しいようです。
その後も○ちゃんは園庭遊びを満喫して、降り注ぐミストに当たって大喜びし「もっと近くで浴びたい!」と保育士に抱っこを求めるほどでした。

もちろん、他の子どもたちも久しぶりの園庭遊びを堪能。
タライに食紅で作った色水に手を入れて水しぶきを上げて時々手に付いた水をなめてみたり、砂場で砂を掘ってみたり、滑り台を楽しんだり、ふじ組の子どもたちの輪の中に入ってやっていることをじっと観察したりと、それぞれがそれぞれのペースで遊び、楽しんでいました。

園庭遊びの後は、シャワーで汗を流して、給食を頂きました。
でも、久しぶりの園庭遊びを堪能しすぎたのか、食事の途中でほとんどの子がウトウトし始め、いつもより早いお昼寝となりました。

つぼみ組で4回目の誕生日は、たくさんのおめでとうに包まれた日になりました。(E.Y)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆こわ〜い(ふじ)

今日は時間制限なく園庭で遊べました。
昨日と同じように裸足で園庭に出ていきます。
保育者が「裸足のままでいいよ~」と扉を開けて待っていると次々に園庭に出てきてくれました。裸足で遊ぶのにも少し慣れてきている姿もありました。

なかには「え?靴下履かなくていいの?靴は?」と不思議そうな顔をする児がいて、靴箱へ靴を取りに行こうとしていました。

わくわくグループの児、数名とセミを探すことになりました。
たまたま流し場に虫取り網が置いてあったので、それを持って出発です。

セミと言っても探すのは“セミの抜け殻“の方で、いつも大体抜け殻がくっついている木のあたりを探しにいきます。これまでの遊びの経験で、「この前ここにいた」と分かっているところが素晴らしいです。
木にくっついている抜け殻を見つけると、「(自分で)取りたい!」と保育者にアピールしていました。

今日はあまり抜け殻が見つからず、「セミさーん!」と言いながら園庭内をぐるぐる歩きまわりました。
すると、木の低いところに本物のセミがとまっているのを発見!
保育者が「本物のセミだ!」と言うと、いつものセミ(抜け殻)と違うので、虫取り網を持っていた○ちゃんは「こわーい」と逃げていきました。
他の児たちは怖いけれど少し気になるようで、離れたところからセミを観察します。

○ちゃんに虫取り網を貸してもらって保育者がセミを捕まえました。ジリジリジリ~とセミが羽を動かすので、みんなそろって「こわーい」の連発です。でも、ちょっと気になるので、近づいては離れて…を繰り返します。

捕まえた保育者も直接セミを触ることが出来なかったので、別の保育者にセミを持ってもらって、「触ってみる?」と子ども達に訪ねます。

近くに来るものの、やっぱり怖くて「触らない!」と仕草で伝えていましたが、保育者が「先生も怖いけど、触ってみようかな〜」とセミの頭あたりをちょんちょん触ってみると、子ども達も人差し指をそーっと出して触っていました。

子ども達なりに「触れた」という達成感があったようで、ちょんちょん触りながら嬉しそうな表情を見せていました。

M.S

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆あわあわ (きく・たんぽぽ)

 

今日は泡あそびをしました。
泡あそびをする為に準備を始めると一緒に準備を手伝い始めてくれた子ども達がいたので「うみグループさんに道具を取りに行くんだけど一緒に行ってくれる?」と聞いてみると『行く!』とやる気満々の声が返って来たので早速保育室を出発しました。会話を楽しんで進む中、子ども達だけでうみグループの保育士に道具を貸して欲しい旨を伝えたい!とのことになり、着くまでの道中『泡あそびの道具を貸してください』と繰り返し練習してなんだか楽しそう。

「大丈夫?みんなだけで言えるかな?」と最終確認をすると『言えるよー』と自信満々でしたが、いざその瞬間が来ると恥ずかしさでモゴモゴ…「もう一度言ってみる?」と二度目のチャレンジをすると急に何か吹っ切れ、恥ずかしさの中にもやる気が漲っている様子で笑顔で言えていました。「いいですよ」とうみグループの保育士から返ってくると安心したような笑みを浮かべて一安心の子ども達でした。
その帰りには絵の具を取りに行ったりと準備はまだまだ続きます。『これ持って行こうか?』『わたしも持ちたいんだけど!』『もっと持つものないの!?』と大張り切り。最近、手伝うことに力が入っており、色々助けてくれます。お姉さん・お兄さん…いや、お父さん・お母さんの気分を味わっているのかもしれません。何か楽しい事をするにも準備が大切ということも自然と感じられる良い体験だと思いました。

泡あそびでは、今日は真っ白の泡にみんなで色付けをしました。子ども達が準備してくれた絵の具を保育士が溶かし、タライ(3つ)に入った真っ白な泡の中に赤・青・黄の絵の具をそれぞれ投入。真っ白の泡に絵の具がソースのように掛かり、泡立て器や手で混ぜていくと綺麗に色が変身しました。白からはっきりと色が変わったのでその様子に歓声が聞こえてきました。
色が付いているからか、子ども達の中で食べ物や味の連想がしやすかったようでかき氷・ふわふわのクリーム・いちご味・レモン味など沢山のワードが飛び交っていました。中には『いらっしゃーい!かき氷屋さんですよ〜』と元気に開店させる子も。

一色を満足するまで楽しむ子もいれば、三色混ぜる子もいました。手で泡を集める子もいれば、泡立て器やお玉で集める子も…手だけではなく足の感触を楽しむ様子もありました。

『ふわふわ気持ちいいね〜』
『ぬるぬる洗ってくる〜』
色々な感じ方もあります。

それぞれの楽しみ方と感じ方が見られる楽しい時間でした。今度はどんな姿が見られるのか楽しみです。
K・E

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆気持ちいい〜! (うみグループ)

 

今日も少ない人数で過ごしました。昨日までお休みだった児は登園するなり、お休み中の出来事を嬉しそうに保育者や友達に報告しています。久しぶりに友達とも会えて笑顔が溢れていました。

週明け月曜日、保育者がキラキラ(スパンコールやストーンなど)を整理していると、それを見ていた年長◯ちゃんから「スライム作りたーい!」と要望が入りました。その日は材料が無く、今度やろうねと話して終わっていたため、今日はやりたい児のみでスライム作りにチャレンジしました。

カップに水と洗濯のり、好きな色の食紅を入れ割り箸で混ぜていきます。混ざったら、魔法の水(お湯で溶かしたホウ砂水)を少しずつ加え、さらに混ぜていきます。

すると、「固まってきた!!」「すごーい!」「先生みて〜!」とあちこちから声が聞こえてきました。初めてスライム作りに参加した年少児も以前経験したことがある年中・年長児も大興奮です。液が固体になるまで一生けんめい混ぜ続け、丁度良い柔らかさになったら、トレーに移し変え手で実際に触ってみました。

トロトロで柔らかい感触に「気持ちいい〜!」とうっとりした表情の子ども達。びろーんと伸ばしてみたり、こねたりちぎってみたり、コロコロと転がして細長く棒状にしてみたり、蝶々やパン、刺身などイメージしたものを作ってみたり…とそれぞれさまざまな楽しみ方でスライムに触れていました。

年中△ちゃんは材料を混ぜるのに使った割り箸をスライムの中心に立ててぐるぐる回し、水飴のようにスライムを巻きつけて遊んでいたのが印象的で、他児もそれを見て真似っこしていました。子ども達の豊かな発想には毎度驚かされます。

存分にスライムの感触を楽しんだ後、最後にキラキラ(スパンコールやストーン、ラメなど)を混ぜて自分だけのオリジナルなスライムを完成させました。キラキラが大好きなうみGの子ども達は「かわいい〜!!」「アクセントになって良い感じ!」と自分のスライムを見てまたうっとりした表情を見せてくれました。

材料のさじ加減が難しかったり、時間と手間が掛かるため、なかなか一斉にはできないスライム作り。少人数だからこそじっくりと思う存分楽しむことができました。引き続き、子ども達のやりたいに耳を傾け活動の幅を広げていけたらと思います。
(M・Y)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ゲームを楽しみました(にじグループ)

 

かくれんぼを保育室でしました。久しぶりのかくれんぼに「やった」と張り切りだしました。始めに隠れるのは、ゆり組です。「見つからないところを考えて隠れるんだよ」と声をかけると目を輝かせて「分かった」と言って、飛び出していきました。ひまわり・もも組の子どもたちは、30数えてから「もういいかい」「まあだだよ」と3回も数え直してやっと「もういいよ」と返ってきました。絵本コーナーのマットの下、机の下、板の影などすぐに見つかる子となかなかいいところを探した子とそれぞれでしたが、みんな見つかりました。次は、もも組が隠れる番です。机の下に小さくなるものの丸見えの子が多く、「みつけた」と何人もの子に言われ、すぐに出てきました。「トイレでもいいよ」と言って、2人誘った子たちは、しっかりいつものところに上履きを並べて脱いでから隠れたので、ひまわり組の子に見つかりました。探しに行く子も、しっかり上履きを並べてから入っていくところが普段のきちんとやっている姿が出てきていました。ひまわり組の子どもたちは、かつてトイレに隠れて、上履きで見つかった経験があるからそれは経験のたまもので、すぐに見つけました。最後は、ひまわり組の子どもたちが隠れます。考えに考えすぎて隠れられません。ソファーの後ろ、おもちゃで自分を囲んで隠したり、給食台の下に潜り込んだりと、考えて隠れています。最後の1人が見つかりません。みんなで探しまくりました。壁とソファーに間に潜んでいました。さすが、年長さんです。見つけるのにゆり・もも組の子どもたちが苦労していました。
次のゲームは、宝探しゲームです。黄緑の封筒が隠されています。それを見つけてきます。そして中に入っていたカードと机に上にあるカードを合わせていきます。ゆり・もも組は、乗り物のカードが入っていました。封筒を探すのにも苦労をしてカードを見て、絵を合わせていきます。車、飛行機、船などの乗り物が完成しました。みんなに見せて「あってますか」と聞くと「あってます」そしてピンポンという当たりの音まで出て、ゆり・もも組の子どもたちは、大喜びしました。ひまわり組の子どもたちの封筒の中には、反対語のカードが入っていました。「ほそい」のカードが入っていた子が、机の上にあるカードの中から「ふとい」をみつかます。初めてのことで戸惑う子もいて「わかんない」と言いながらカードを読みながら合う言葉を見つけていました。「脱ぐ」の言葉の反対語が分からず、考えて「たたむ?」と聞いてきました。確かに「脱いだ服は畳みましょう」と普段言われてはいますが、違います。「着る」というカードを見つけて、「あった」と大喜びしていました。「かたい」の反対は、周りの子が「かたくない」と言っている子もいましたが、「やわらかい」のカードを見つけてカードを持っていた子は、「分かった」と言って持っていきました。ひまわり組の子どもたちも全員正解。ピンポン。
楽しいゲームが終わっても「もっと、ゲームしたい」という声が上がました。「今度は、もっと難しいゲームを考えてくるね」というと「いいよ」と張り切っている子どもたちで
した。M・K

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆俺の父ちゃん手裏剣1秒で作れる (そらグループ)

 

「○君が来た」
「○ちゃんが来た」
嬉しそうな声が響き渡ります。

「私明日からお休み」
「僕もお休みするの」
嬉しそうな声が響き渡ります。

「先生の夏休みはないの?」
と心配そうに聞いてくれます。

朝の何気ない会話に、こども達の様々な心が見えてきました。

お休み明けの曇った表情のこどももいれば、先生、あのね?の晴れの表情を見せるこどももおります。

その時々に寄り添っていく中で、個々に合わせる事やこども達同士の個々への関わりの違いも見れます。

この子にはこういう態度を見せ、あの子にはああいう態度を見せる姿。

使い分けがこの年齢で出来ていると思うと、こどもは大人顔負けの一人の人間であると感じたりもします。

その様な気持ちの中、保育室では久しぶりの再会から生まれるゾーン遊びを楽しんでいるこども達を見守りました。

「これやる」
と昨日の続きをやる○さん。

「何これ」
と今日から取り組む○さん。

「ねぇUNOやらない?」
と集団遊びに誘う○さん。

「ゴーヤだ」
と興味津々の○さん。

今日の活動の一つにゴーヤのスタンピングを用意しました。

前回は春の野菜。

今回は夏の野菜。
※中々食べる機会の無い野菜…スーパーで買ったゴーヤの残りです

輪切りにするとレモンの様な模様と、顔の様な模様も見られます。

スタンプをした後の模様を楽しむよりも、スタンプをいかに綺麗に並べて押せるか?等間隔でバランスよく表現出来るか?を楽しんでいる様でした。

「前のスタンプ(春野菜)できなかったから、やりたかったんだよ」
と嬉しそうな○さん。
※保存が効かない素材など、保育の中には期間限定活動がいくつかあります

園庭では泡に、セミに、泥、汗にまみれるこども達。

室内では、体操やダンスに歌…etc。

夏の暑さに負けていられない…とこども達のパワーを目の前に汗だくの自分がいます。

k★y

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