佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆8月1日(火)の子どもたち

2023年08月01日 火曜日

◆大人と一緒?(つぼみ)

今日も朝から遊びに集中しているつぼみ組の子どもたち。
そんな中、姿勢がいい〇くんがいました。よく見ると正座をしています。なんだか大人みたいだなと思って見ていると、とても集中して箱の中にチェーンやブロックを入れていました。集中している時の戦闘態勢のようですが、小さな体での正座の姿が可愛らしかったです。

暑さ指数「警戒」ということで今日はプールに入ることにしました。何回かプール遊びをしてきて楽しんでいる子どもたちの姿がありましたが、今日初めてプールに入る△くん。シャワーはなんだか嫌で泣いてしまうこともあり、今日は入水できるかなとドキドキでしたが、「ジャージャー」とシャワーからの水がなかったので平気でした。バケツをかみかみしたり、友達に体をゆだねたり、初めてのプール遊びは楽しい時間となりました。
今年のつぼみの子達はよく遊びよく食べよく眠ります。必要な時はしっかり表現してくれたりと、それぞれのペースで遊んでいます。いろんな姿を見ることができ私たちも元気をもらっています。

(K.E)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆何ジュースにする?? (ふじ)

 

今日は暑さ指数警戒で、時間制限はなかったため、園庭での色水あそびと、プール(ふわふわと、きらきら数名)を楽しみました。

タライを持っているだけで、察しがいい子どもたちは「やる〜!」と小走りでやってきました。
今日も使う絵の具は赤・青・黄色の三原色です。
「きいろ、ここー!」
「ここはあおー!」
どの色を、どのタライに入れるかも子どもたちに決めてもらいました。
プラスチックカップを一人一個使えるよう渡すと、早速いろんなジュースに見立てています。
カップを持っていることで、今日は前回よりもあちこちで「かんぱ〜い!!」の声がたくさん聞こえました。
かんぱい!と同時にジャーとこぼす子もいれば、口元に持っていって飲むふりをしてみたり、カップを両手で大事に抱えたり、乾杯の表現の仕方も様々です。

そして次第に保育者の真似をして、自分たちで色を混ぜ合わせ、更にジュースの種類を増やしていました。
特にぶどうジュースが大人気でした。
自分で作る、を夢中になって繰り返したあとは、子どもたち同士で色水を入れ合ったりという姿が増え、
「ここいれて!」「きれいね〜」
と自然とやりとりを楽しんでいました。
わくわくの○くんは色水の入ったカップを持って、そーっとログハウスの方へ向かっていきました。何をするかと思えば、キッチンの蛇口にカップを近づけて水を入れるような仕草をしています。
色水あそびから、そこに繋がる発想力に驚きでした。

蒸し暑さもありましたが、全身びしょ濡れになりながら大盛り上がりでした。
I.S

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆水あそび(きく・たんぽぽ)

 

今日から8月。太陽は出ず、夜中に降った雨の影響で湿気の蒸し暑い日になりました。ジメジメで汗も滴っています。
午前中、雲っていましたが雨は降っていなかったので、ベランダでプール遊びをしました。
最初はたんぽぽ組から入り楽しみました。ベランダには楽しそうな子ども達の声が響き渡っていました。
きく組は「○ちゃん入れる?」「タオルある?ママ入れるって言ってた?」と入れるかどうか確認を何度もする○ちゃんの姿が。○ちゃんの中で今日はどうしても入りたい日だったようです。
いよいよお楽しみの順番がきました。片付けの声を掛けると、待っていましたと言わんばかりに片付けはじめる子どもたち。あっという間に片付け、ロッカーから水着を取り出し「やって~」と。□君は「自分で出来るよ」と服をドンドン脱いでいきました。机に脱いだ服を並べていく子どもたち。畳んでいる子の姿もあり、日々の生活で出来る事がこんなにも増えているのだと感じる瞬間です。
プールでは、幼児プールに入っていたお兄さんお姉さんたちに水をかけようと、必死に如雨露やバケツを傾け下に水を流したりする様子が見られました。お互いに水をかけ合ったり水車を回したり、「もっと入る」「出たくない」ともっともっと入ると気持ちが膨らんでいました。
また今度入ろうねと伝えると、あっさりと上がって来てくれる子どもたち。夏はまだこれから。次回への期待が膨らんでいます。
お昼寝にはいろうとする時間帯に外が急に真っ暗になり、雷がきこえてきました。カミナリなんて気にせず布団に入る子、雷の音に驚き怖い気持ちが大きく不安な様子を見せる子、ソワソワしなかなか寝付けない子。それぞれの反応が出ていました。久しぶりの恵みの雨ですが、子ども達にとってはちょっぴりご迷惑だったようです。
                              (K☆H)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆7月と8月の違いは?・・・ (うみグループ)

 

今日から8月になりました。年長児はカレンダーが変わっているのを見てすぐに気が付きました。

年長〇ちゃんが「7月も8月も夏だけど何が違うんだろう?」とつぶやきました。すると「7月は七夕やお楽しみ会があったし、ご先祖様をナスや牛でお迎えしたでしょう」と年長児たち。行事を通してしっかり季節を感じていることが分かります。
「じゃあ8月は?」と〇ちゃん。その言葉に年長☆ちゃんは少し考えた後に「8月は夏休みだよ。それともうすぐ秋」と答えていました。その後「これからリレーやるんでしょう?早くやりたいな~ソーランも」とファミリースポーツデイを意識した発言も出てきました。

「ゆり組は何やるのかな?」
「もも組さんは?」と年中・年少児たちも興味を示します。
「リレーをしたい」と年長児の真似をする児もいれば「ぼくは実験したい。絵の具も」といつものように自分がしたい活動を伝えてくる児もいました。

そんな子どもたちの姿を見て、プールや水遊びなど様々な活動や行事や歌、制作を通してその時期ならではの楽しみを今後もたくさん味わえることを大切にしながら、いつもの遊びや、やりたいことを楽しめる空間や環境の保障もしっかり行っていきたいと改めて思いました。
8月も楽しく過ごしていきたいと思います。

O・Y

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆今日は、プールかなぁ (にじグループ)

日差しのきつい毎日から一転して、曇り空からの大雨…子どもたちも朝から空を見上げながらプール入れるかなぁ…と呟いていました。
今日は、にじグループがプールに入っています。
とても楽しみな活動のようで、朝の会で今日はプールだよと伝えると
「イェーイ」「やったー」と元気な声が聞こえてきます。
今年度、何度か入っていますが、今日はゆり組とひまわり組の女の子
もも組とひまわり組の男の子で入っています。
自分たちより、小さい子と一緒に
自分たちより、大きい子と一緒に
楽しんでいます。
普段の生活でも、関わり合いは見られていますが、
シャワーの際に、ふと順番を譲ってくれる姿があったり
プールに向かう道のりで後ろに続いている子たちの様子を知らせてくれたり、プールで元気いっぱいの笑顔に加えて、みんなの優しい姿も見つけることのできた、にじグループのプールの日でした。
また次回の姿も楽しみにしています。U.A

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆悔し涙を流して (そら)

 

日が隠れ夏場の中での外遊び日和。
けれど、部屋での遊びが連続的で熱がある…ここで遮ってしまうのは勿体なく感じ、遊び方が激しくなったり集中力が切れてきたらにしようと様子を見ていました。

けれど、結局それぞれの遊びの熱は止まずひたすらに自分の遊びと向き合い、発展させ、遊びこみ、気がつくと給食の時間になっていました。
(※射的遊び・警察の制服作り&警察ごっこ・ブロック遊び・スーパーボールジェットコースター大会)


ランチの方では、スーパーボールジェットコースター(スーパーボール転がし)大会が行われています。

コースは先週から年長児2人と保育者でトイレットペーパーの芯を使って作り上げていたものです。
数日前から試合形式が生まれ(年長児の発案)、得点表を作るとただ転がすだけだった遊びがゲームへと変化しています。

エントリー出来るのは5人まで(名前の枠が5個だから)。
だけど、6人目がやってきた。
さぁ、どうする?

「もう5人だから出来ないよ」
「もっと早くこないと」
「だけど、この(5番目)下にもう1個作れば出来るよ」
「そうじゃん、そうしようか」

と最後の枠の下にさらに枠を増やすことでプラス1を可能にしていて、絶対に無理と決めつけるのではなく、1回出来る方法を探してみる。こういう事が出来るのはやっぱり年長児だなと感心しました。


最後の試合。

なかなか得点が入らないもも組の○○くんがいました。
「ぜったい※☆○□ように(絶対に入りますように)」
と毎回スーパーボールをぎゅっと握りしめて得点をお祈りする姿がピュア過ぎます。けれどボールは虚しくコースを外れたり得点に入らなかったりと願いは届かず……

お祈りの表情から一変顔を歪ませ涙がポロポロこぼれてきます。

「大丈夫、次はいるから」と背中を押しますが、何度やっても上手くいかず…1個前の試合で高得点を連発し優勝していたから尚更、悔しさでいっぱいのようです。

結局、その試合に勝つことは出来ず「うわぁ~~ん」とピアノの下に潜り背を向け1人で悔しさと戦っていました。
保育者の声も耳に届かないくらいに落ち込んでいたので、年長の女の子に「声掛けてあげて」とお願いをしてみました。

「大丈夫?」
「どうしたの?(何があったか知っている筈なのにそのワードを敢えて出す…声をかける定型文を言ってみた感が面白いです)」

「負けちゃったのが悔しかったの?」
「入らないと悔しいよね」
(※○君の気持ちに寄り添うような声掛け)

「あ!いいこと思いついた!」
「これを反対にすればいいんだよ!」
得点のケース(手前が10点で奥が100点)を反対の向きにして置き直したのです。
手前を100点にすれば近くなるしスーパーボールも入りやすくなるよね。そんな思いからの工夫だったようです。

○君の手を引きスタート台へ促し、
「○君がんばれ!○君がんばれ!」の大応援。

でも、そんな台本のように入る訳でもなく…

1回目
「大丈夫。今のはちょっとここが曲がってたから」

2回目
「最後のところが上手く繋がってなかったから」

3回~4回目
「(うわーんとなる前に)はい、はい、次やろうね」

1・2回は何かとコースに問題があったことにし、
それ以降は泣く隙を与えないように直ぐに声をかけスタート台に戻す。そんな捌きに笑いを堪えるのは無理でした。

5回目にしてやっと100点に入れることが出来、皆で「やった~!」と大盛り上がり。ハグまでして共に喜びを味わっていました。
最後に「次の戦いの時は○君を応援してあげないと」とポロッとひと言こぼす子もいて、支え合ったり励ましあったりする関係性がとっても羨ましく思えました。

遊びの連続性が再び動き出したように思います。
(団子屋・かき氷屋以降)

I・K

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