佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆6月19日(月)の子どもたち

2023年06月19日 月曜日

◆気分がいい時 (つぼみ)

暑さが少し落ちついて、過ごしやすい一日となりました。
子ども達は室内での遊びが安心できて好きなようで、園庭に出ようとしますがまた中に戻ろうとします。保育者が「おーい」と呼んでもマイペースに周りの物に手をのばしています。子ども達は目の前のことにいつも夢中です。
それぞれのペースでのんびりのんびり過ごせることが、子どもたちの今の姿なんだなと思います。
時々友達の顔を見たり、手を出して触ってみたり気になる様子もあります。少しずつ友達の存在にも気付いているようです。友だちとの関わりも見られてくることと思います。どんな姿をこれから見せてくれるのか、またのんびりした姿を見守っていきたいと思います。(K.E)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆誰と「ばぁ」ってしてるのかな? (ふじ)

砂場の近くにいると、爽やかな風が心地よく感じます。
「これ、やる~」とすっかり自分達の楽しい場所になっている砂場。
スコップ、新幹線の型抜き、動物の型抜き、それぞれのお気に入りの玩具があるようで、しっかりと握りしめ楽しんでいます。
トランポリン、築山辺りに行くと、ガラッと空気が変わります。梅雨といえどもムシムシと感じられ、陽が当たるとしっかりと暑さを感じます。
それでも、車がよく見えるせいでしょうか。築山のてっぺんにじっと座っていた☆ちゃん。
「バス、いたね~」と嬉しそうに教えてくれました。

少しずつ、お友だちの存在が気になり始めています。
ウッドデッキで保育士とかくれんぼを楽しんでいた△君を見つけて、一緒に「ばぁ」と○君。
さらに「ばぁ」と※君。
気がつけば、子ども達同士で「ばぁ」と何度も楽しんでいました。

心地よい風が吹くなかでも、全力で遊ぶ子ども達は汗びっしょりでした。今日もシャワーでさっぱり。引き続き、○△✕の印、タオルの準備をよろしくお願いします。
(M.C)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆それぞれの「できた!」 (きくたんぽぽ)

先週から少しずつ食後のぶくぶくうがいを始めています。保育士がはじめてやって見せたとき、なんだか楽しそうだぞーと、さっそく興味を持ち、すぐに見よう見まねでやり始めた子どもたち。ぶくぶくはまだ難しくて、口に含んですぐにべーっと出てしまう姿、気づいたらゴックンと飲んでしまい、口からお水が出てこない姿など様々で、見ている方も楽しくなるぶくぶくうがいのチャレンジ。新しいこと大好きな子どもたちが楽しく続けていけるよう、終わったら「お口がピカピカになったねえ!」などとたくさん誉めたりして、繋げていきたいです。


「走る」、「ダンゴムシ(探し)」、「たいこばし」など、やりたいことをそれぞれ考えて、元気に園庭に出て行きます。
「ちょうちょ探し」と言っていた○ちゃんは虫かごを首から下げてスタンバイ。ちょうちょはいなかったので、切り替えてダンゴムシ探しの仲間に入りました。見つけたダンゴムシを虫かごに入れてあげると、ちょこちょこ歩くダンゴムシをジーッと見ています。
○ちゃん、触ってみる?」と聞くと、人差し指をそーっと出して、指で一瞬ちょんとつつきました。「○ちゃん、触れたねえ。」と言うと、ニッコりして、もう一度ちょん。

築山に行くと、△ちゃんが全身のバランスをとりながら、おっとっとと築山を立って降りています。今度は保育士も一緒に。その次は、お友だちも一緒に。その表情は、やっぱりニコニコで、登ったり下りたりできたことがとても嬉しかったようです。

今日も様々な場面で、それぞれの「できた!」の表情を見つけることができました。そして、、、「できた!」の前のチャレンジ中の表情も素敵です。
(T.M)

 

 

 

 

 

 

 

 

◆すべてが学び(うみグループ)

 

おばけ屋敷に向けて今日も様々な取り組みが行われました。
カラーポリ袋で作った衣装にシールやポスカで色付けをしたり、上からぶら下げるおばけを考え、ビニール袋におばけの顔を描いたりと集中して行っていました。

朝の集りで共有し、作ったものを見せるとアイデアがまた広がります。
「ぶら下げる糸を見えないもので結べば本当におばけが飛んでるように見えるんじゃない?」
「透明な糸を使えば?」
「透明な糸は無いから何か見えない色ないかな」
「本当に飛んでるように見えるアイデア良いね」

共有することで様々なアイデアが生まれ、そこから発展していく面白さがあります。
その他にもドラキュラやフランケンシュタイン等、作りたいものが次々と出てきました。

まだ気持ちがおばけ作りに向いていない児や他の遊びに夢中な児もたくさんいます。
でも共有することで何が行われているのかを知り、興味関心が広がっていくこともあり、これからも共有の時間を大切にしていきたいです。

園庭では虫探しが人気で、ダンゴムシやアリを見つけ捕まえようとしていました。
年中の○くんが「やさしく捕まえるんだよ」と年少児に声をかけていました。これまで〇くんが虫を捕まえようとした時に、虫が死んでしまったり弱ってしまうことが何度かありました。初めは動かなくなった虫を見て不思議そうに見ていた〇くんですが、段々と「死んじゃった」と気にするようになり、捕まえる経験を通して〇くんは虫に命があることを学んだようです。

大人に言われただけではきっと分からなかった命というものを、直接触って捕まえて潰してしまってという経験をしたからこそ実感できたようでした。

子どは遊びを通して学んでいくということを改めて感じ、子どもが今その経験を通し何を学んでいるのか、見逃したり邪魔することのないよう大切にしていきたいと思います。

O・Y

 

 

 

 

 

 

 

 

◆大丈夫?(にじグループ)

 

夏のような陽気の日が続いています。テレビでは、水で遊んでいる光景も何度か目にしました。園でも夏遊びの支度が着々と始まっています。今日は、「プールする?」「こんな水着にしたんだ」など、子どもたちからは夏遊びを楽しみにしている会話が飛び交っています。どんな姿を見せてくれるのか楽しみです。
園庭の大きなプール。年長児が代表してプール掃除をしてくれました。ズボンをたくし上げてやる気満々で参加してくれました。力をたくさん込めて掃除したプール。みんなのやる気パワーでより一層ぴかぴかに見えます。自分たちでピカピカにしたプールはきっと気持ちがいいと思います。
ひまわり組さんがみんなのためにと頑張ってくれた姿もピカピカ輝いていました。
誰かが喜んでくれると思い頑張ろうとするみんなの心は素敵でした。
園庭でも元気に楽しんでいます。
まだ、1歳児の子が遊んでいた時間帯のことです。滑り台のあたりで一人女の子が泣いていました。どうしたのかな・・と駆け寄ろうとしたところ、もも組の◎ちゃんが腰をかがめて話しかけていました。そのうちに、さっと手を差し伸べて手を繋いであげます。そんなこんなの子ども同士のやり取りをしているのを私がみていたのに気が付いた◎ちゃん。恥ずかしそうにその子を連れてそばに来てくれました。
「心配してくれたの?」と尋ねると、はにかんでニコリと笑ってうなずいていました。
その子と一緒に砂場で楽しんだ◎ちゃん。玩具を持って来てくれたり、砂で型抜きして見せたり・・と一生懸命関わってくれました。面倒を見てもらう場面が多いもも組さんですが、お世話をしてあげたい気持ちに溢れた光景に心温まりました。U・A

 

 

 

 

 

 

 

◆"最後の"? (そらグループ)

 

「年長さんだけ集まって〜」と声を掛けると
「なになに〜なにがあるんだ〜?」
「ダンスするのかな?」
「なんか、どきどきしちゃうね」
と使っていたものをぱぱっと片付けて集合してくれました。
こういう姿をみているとさすが年長さんだなと感じます。


初めに今日は皆に、大事な話が2つある、と伝えてから話しました。(まず話す内容等を数などで大まかに伝えることによって聞く姿勢が作れます)

① 目のゲーム(視力検査)をすること
② プール掃除をすること

どちらも年長児のみが行います。
「プール掃除!?前の年長さんもやってたやつでしょ!」
と大盛り上がりの子どもたちです。

育子園、最後のプールだからいっぱい遊ぶために綺麗にしよう。という話もすると、
「なんで最後なの??」としょぼん顔。

『みんなは次どこにいくの?』
「小学校!」
『育子園はおしまいだから育子園のプールも最後なんだよ』
「小学校すごい楽しみだけど、最後なのは悲しいね」

と来年への期待感と悲しさの狭間で2つの気持ちを抱いていました。
え〜っとなっていた空気感でしたが
「じゃあいっぱい遊ばなきゃ!」と○ちゃんが声を上げてくれました。
○ちゃんの前向きな発言にその場の空気も明るくなり、
プール掃除への意欲も復活です。

「プール掃除がんばるぞー!」
『エイエイオ〜!!』

の円陣もして身も心も準備万端で向かいました。


デッキブラシとスポンジで隅から隅まで磨き上げ、
その顔には笑顔が溢れていました。

「これでみんな入れるね」の言葉も出て、
思いやりいっぱいのその気持ち素敵だなと思いました。

年長さん、夏初めの大役お疲れ様でした。ありがとう。

育子園でのあれこれに"最後"がついてきますが
悲しいよりも楽しい・楽しかったが勝るものにしていければと思います。

(I・K)

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