佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆5月31日(水)の子どもたち

2023年05月31日 水曜日

◆やる気!(つぼみ)

梅雨入り間近との事で、雨が降っていなければ外で遊びたいと思います。
でも本当は、今日はお部屋で「静」と「動」の「動」の部分で遊ぼうと思っていたのです。
「動」の部分というのは、外遊びが出来ないような日に一日の中でメリハリをつけて遊びたいような時の設定です。
ウレタン素材のクッションで、でこぼこ や 山 や 坂道 なんかを設定して体を動かす遊びを用意してみました。
つかまり立ちもしやすいし、転がっても気持ちいいし、ずるっと滑ると楽しいし・・・いいことづくし   のはずだった・・・
今年のつぼみ組の子達には不評のようです。   
はじめは  「なにこれー?」 と興味津々だったのですが、徐々に  「もういいわー  いやだわー・・・」となって楽しそうな顔ではないのです。
あれあれ・・?予定が外れてしまったなぁ
でも一瞬のやる気の顔を パチリ と記念撮影、その後はいつも通り園庭で遊びました。

今日から♡君が靴デビューです。  多分本人よりも保育者たちの方がワクワクしたと思います。
紺色の靴、♡君の足にピッタリです。
そういえば・・・去年のつぼみ組に(今はふじ組)靴を履くのがすごく嫌で嫌で泣き崩れて歩き出せるまで何日もかかってしまった子がいました。
お部屋では申し分ない上手な歩きなのに 靴を履くと絶望感たっぷりに泣き崩れていたのです。
そんなことは忘れたーって顔で今は遊んでいますが、こればかりは履いてみないとその子のリアクションがわかりません。

ひとまず、♡君はクリアです。
転んで立って、転んで立って・・・を繰り返し、そろりそろりと歩きました。

今日はみんなの一瞬の「やる気!」を見ることが出来ました。(N・S)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆植木鉢の中は (ふじ)

今日は朝方に少しだけ雨が降って園庭の土が湿っていたので、砂埃もたちにくいという良いこともあるので、ミッキー体操の後は雨の降った後の園庭に出て遊びました。さっそく砂場のカバー取外しにかかると、きらきらの◯くんと◇くんが見ていたようで、保育者のお手伝いをしようとカバーを持ち上げ、真似をして手伝ってくれようとしていました。雨水を吸ったカバーは重くなかなか持ち上がりませんが、気持ちはとても伝わるし嬉しかったので、「ありがとう」とお礼の気持ちを伝えてカバーを取外しました。砂場のおもちゃを持って来ると、子ども達も待ってましたとおもちゃを選んで砂場で遊び始めました。

準備を終えてふっと見ると、玄関前の大きな植木鉢に子ども達が集まっていました。何をしているのかなと、保育者も周りの子ども達も興味を惹かれ、植木鉢をのぞいて見ると、中にはヤスデが数匹土から出てきて沢山の脚を動かして土の上を移動していました。丸まったりと面白い動きに夢中になっています。昨日植木鉢で虫を見つけた児が今日も見にきて、周りの子たちにも興味が広がり夢中になって見ていました。そんな子ども達の様子に微笑ましさを感じつつ保育者も周りで見守っていました。(y.n)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆園庭で何しようかな? (きくたんぽぽ)

不安定な天気ではありますが、雨はやんだようで、今日も園庭で遊べそうです。
支度を済ませ、はりきって園庭へ行こうとしている子ども達にちょこっとインタビューをしてみました。

「園庭へ行ったら何して遊びたいですか?」
最初の子は「?」
次の◯君は「虫(探し)!」
ズンッと前へ出てきて答えたい△ちゃんは「てんとう虫!」と具体的な答えをしてくれました。
日々の経験の中で遊びたいこと、やってみたいこと、昨日の続き…など子ども達一人ひとりの中で考えられていることが伺えました。

園庭へ行こうとベランダへ出ると、先日皆で植えたピーマンやきゅうりの苗に花が咲いていました。皆で観察しながら花が咲いて、その後実がなる事を話しながら、大切に育てようねと話していきました。これから栽培の楽しさを子ども達と味わっていけたらいいなと思います。

園庭では手作り双眼鏡、虫取り網、ミニバッグなどお気に入りのものを身に着け、早速虫探しが始まりました。アリやアリの巣、てんとう虫、ダンゴムシ、かたつむりなどなど雨上がりの園庭には虫がたくさん見つかって、子ども達も大喜びでした。
見つけると保育士や友達に教えに来てくれて、双眼鏡で覗き込んで観察したり、アリやダンゴムシを網でとってみようとしてみたり…。様々な楽しみ方で虫探しを満喫しました。

園庭の中央には子ども達の大好きなしゃぼん玉も行われており、笑顔でしゃぼん玉を追いかける姿がたくさん見られました。

「おおかみさん、今何時?」も子ども達が大好きな遊びです。家の中ではお風呂に入る場面も繰り広げられ、お風呂でチャプチャプしているのがなんとも可愛らしい姿です。子ども達のアイデア満載な遊びです。

「よーいドン」と元気な掛け声が聞かれ、行ってみると、皆でかけっこをいています。足の早い☆君は、先にゴールに着くと皆を手招きして呼んでいます。途中転んでしまった子がいると、皆で駆け寄って服についた泥をはたき落としてくれたり、頭をなでなでして慰めてくれる優しい子ども達の姿にホッコリした気持ちになりました。

今日も園庭で様々な遊びを満喫した子ども達。午後はまた部屋で楽しい遊びが繰り広げられることでしょう。
I.Y

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆実験? (うみグループ)



先週、片栗粉を使った感触あそびをしたのですが、遊んだあと、容器を洗わずにベランダに置きっぱなしにしておきました。
(乾くと水が蒸発し、片栗粉が再生するという情報を知り、実験をするためでした。)

日が経つにつれ、見事に水が抜け混ぜた絵の具とともに固まっていました。特に感触あそびを楽しんでいた年中女児数人が、実験の容器を数日前から気にしており、今日も朝から見に行っていました。

保育者がスプーンで突いてみると、塊が砕けていきどんどん粉々になっていきます。「やりたい!」と近くで見ていた子ども達にもスプーンを渡し、粉々にするのを手伝ってもらいました。


粉々にし終えたところで、「水を入れたらまたトロトロになるのか」という二つ目の実験を行うことに。

園庭に出て、水を少しずつ加えかき混ぜていきました。すると早速「またトロトロになったよ!!」と、とっても嬉しそうに報告する年中△くん。先週も経験していたからこそ分かるこの発見に、驚きと嬉しい気持ちが入り混じっていました。

年長女児たちが囲んでいた容器は、水を少なめに入れていたため、固体状のまま柔らかい感触を楽しんでいました。
「粘土みたい」「生地みたい」「おいしそ〜!」と水の量が多かったトロトロとはまた違う触り心地に夢中でした。感触を楽しんだあとは、形を整えてチョコレートや饅頭を作ってみたりと違う遊びに発展していく姿も見られました。

実験のあとは、やはり色を変えたくなるようで次々と絵の具を入れていく子ども達。感触あそびから色水あそびへと変化していましたが、それはそれで楽しいようで子ども達の笑顔が溢れていました。

これからも、遊びの中で見つけた発見や気付きを大切にしながら、子ども達のやりたいを引き出していけたらと思います。
(M・Y)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆かさ(にじグループ)

 

明日から6月です。同時に梅雨が近づいてることを感じる日々です。

朝の集まりでは“あめふりくまの子”の絵本を歌いながら読んでみました。
お話の中にはくまが持つ葉っぱでできた傘が登場します。そこで、子どもたちに傘の形に切った白い画用紙を紹介してみました。

わたしの傘は透明と赤
ぼくの傘はトムandジェリー
…

あっというまに自分がどんな傘を持っているのか互いを知る時間になりました。
誰しもが、自分の話しを聞いてほしいものです。そんな気持ちも大切に、相手のことを知る興味も持ってくれれば、と思います。


クレパスと傘形の画用紙を一人一人準備して、自分だけの傘をデザインします。

自分が持ってる傘でもいいよ
こんな傘があったらいいな、でもいいよ
誰かにプレゼントしたい傘でもいいよ
こんな傘があったらおもしろいな
かっこいいな かわいいな

傘のデザインはどんなものでも○です。そんなことを子どもたちに伝えました。

海によく行くから、海の傘
にじが綺麗だから虹色
今蝶々が好きだから描いたの
しましま〜
○ちゃん(兄弟)のなの
ブラックホールの傘

十人十色のそれぞれに素敵な傘が彩られました。
隣に座る友だちと楽しそうに傘のストーリーを話しながら描く姿がほほえましかったです。

e.y

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆梅雨と言えば・・・(そらグループ)

 

梅雨で雨が続くこの頃。そらグループの部屋には、制作で作った雲やてるてる坊主が
飾ってあります。それに続き紫陽花を制作しました。制作の材料作りをしていると、
ひまわりの〇ちゃんと二人が、今やっているものが終わったら「手伝いたい」と積極的
に声を掛けてくれました。とても助かりました。

子どもたちに「梅雨」と言えば何があるか聞いてみました。すると雨、雷、冬?と答える子どもたち。中々紫陽花という言葉
が出てきません。ヒントで「梅雨の時期に咲く花は?」とクイズを出してみると
ももぐみの〇ちゃん、「紫陽花」と答えてくれました。

紫陽花型に切った(ピンク・水色・紫)画用紙を一人一枚選び、千代紙を細かくちぎり、
画用紙に貼っていきます。
様子を見てみると・・・。大きくちぎったり、とても細かくちぎって時間をかけて貼って
いたり。子どもたちの姿に、子ども一人ひとりの個性を感じます。
葉っぱを渡すと、見本通りに貼ったり二枚重ねて貼ったり、一枚だけがいいとこだわりが
ある子どもたちも。みんな同じように同じ枚数でやるのではなく、子どもたちの「こうしたい」、「これがいい」と個性溢れる作品でそれもいいなと感じました。

そして制作とは異なりますが、子どもちが大好きで、大事に大事に飼ってお世話をしながら
いつも見ていた女王アリが、ついに卵を生みました。
女王アリの羽が取れると、卵を生む証。本当に取れていて保育者も子どもたちも
嬉しく感動しています。(Y.H)

 

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