佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆5月30日(火)の子どもたち

2023年05月30日 火曜日

◆シャボン玉とんだ(つぼみ)

 

ふじ組が散歩に行くのを見送って、園庭に繰り出そうとテラスに出ましたが、雨上がりで地面が濡れていたからか前に進もうとしないため、今日はテラスで遊ぶことになりました。
用意していたシャボン玉を始めると、一生懸命手を伸ばして触ろうとする子どもたち。
声を上げながら笑顔を見せてくれたり、時々、目の前で割れるシャボン玉にびっくりしたりと、反応は様々ですが、どの子もとても楽しそうにしていました。
シャボン玉を続けていくと、テラスはシャボン玉液で少し濡れ始め、そこにシャボン玉がついてそれをつぶして遊んだり、濡れたところを触って、少しぬるぬるした感触を味わったりと、次の遊びに発展し、満足すると「もう入る!」と子ども達からのアピールがあり、いつもより早めに保育室に戻り、車を走らせたり、ブロックを触ったりして、のんびりと過ごしました。(E.Y)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆先生達も楽しいの? (ふじ)

 

天気予報を見ると、貴重な晴れ間です。そこで、今日は散歩に出掛けることにしました。
行き先は、バスの車庫です。
前回、地下鉄車庫に行き電車を見たときの子ども達の反応を思い出し、今日はたくさんのバスを見たらどんな反応がみられるか、楽しみに出発しました。園の前はバス通りでもあるため、出発してすぐにバスが通ります。
「あっ、バスだねぇ」とまず盛り上がるのは保育士です。
まっすぐ進み、バスの車庫に到着です。ここでも、「バスが、いっぱ~い」と盛り上がるのは保育士。それを見て「えっ、バス?」と保育士の指差す方向を見て喜ぶ子ども達。
道の反対側にある車庫では、バスの整備や点検するところも見ることができました。
「バスだぁ」「バス-!」と大喜びする姿を想像したものの、反応としてはいまいちでしたが、保育士も一緒になって楽しむことで子ども達にも楽しさが伝わって行くことが実感できた散歩となりました。
次、バスを見に行った時どんな反応を見せてくれるかが楽しみです。
園に戻り、雨上がりの園庭にいるたくさんの虫探しをしたり、黒板にお絵描きをしたり、それぞれの好きな遊びを楽しみました。
(M.C)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆雨上がりの園庭 (きく・たんぽぽ)

 雨上がりの今朝は、カエルのケロちゃん(指人形)がみんなのところに遊びにきてくれました。
ケロちゃんが名前をよぶと、返事をしたり手をあげてくれたり、ここにいるよ、とお友だちのことを教えてくれたりして。初めましてのケロちゃんを受け入れてくれたようでした。

 ケロちゃんの出てくる絵本の「ぴょーん」をみながら、登場する動物と一緒にジャーンプ。カエルの真似もとても上手でした。
 昨日は雨が降ったから、園庭には雨が好きな虫たちがいっぱい出てきているかもしれないよ。どんな虫がいたか、あとで教えてね。ケロちゃんとのお約束もできました。

 靴をはいた○ちゃんが、早速ベランダのベンチにいた小さなありをみつけて、教えてくれました。園庭に出る前から見つけるとは、今日はいつも以上に虫探しへの熱意が感じられました。

 階段をおりるとすぐに、虫取り網や双眼鏡、入れ物を持って探索スタートです。カタツムリチームは築山の裏のあじさいを目指します。葉っぱをよーく観察しましたが、カタツムリや、カタツムリの赤ちゃんはいないようでした。花が咲いたらいるのかもね、ということになりました。
 次は固定遊具の辺りにあるテントウムシの住処です。葉についている黄色いテントウムシを◇ちゃんが発見すると、先程選んだ道具の出番です。双眼鏡をテントウムシすれすれに近づけて観察する▲ちゃん、虫取り網をパかっとふりあげてつかまえようとする■くん、虫探しの熱意があらわれていました。一匹みつかると、あっちにもこっちにもみつかり、ますます熱くなっていた子どもたちでした。

 菜園付近の黒土は、雨で湿ってふかふかになっていました。まるで布団のように。その上にはたくさんのダンゴムシが動き回っていました。先週より少し大きくなっているようにみえました。手のひらにのせて、丸から開いた虫の大きさに驚いている様子でした。
 園庭のあちこちで出会う子どもたちがもっているビニール袋やバケツの中身を見せてくれました。中にはたくさんのダンゴムシがいました。園庭にこんなにたくさんのダンゴムシがいたのか、と驚かされました。

 雨の季節になると、さらにたくさんの虫たちを発見できるかもしれません。雨上がりの園庭を楽しみながら、子ども達の虫への熱意を大切にしていきたいと思いました。(F.S)

 

 

 

 

 

 

 

 

◆人の役に立つ喜び (うみグループ)

 

今日は、室内、園庭遊びを行いました。

室内では、ビー玉遊びや端材、折り紙を使った制作、おままごとなどが意欲的に行われています。昨日行った絵の具遊び(スポイトを使って雨を表現する)も人気で、昨日行わなかった児が「やってみたい」と自発的に参加。そして、経験のある児がやり方を教えてくれるという心温まる空間となっていました。

園庭では、虫探しや砂遊び、宝探し探検など主体的に遊びを楽しむ子どもたちです。

「みてーお家作ったんだよ!
「○○も大きなお家作ったんだー!」

目を輝かせカプラを積み上げていく年少○○くんと△△くん。
今までは、それぞれ思い思いに作品を作り満足するという姿が主でしたが、うまく作れず悩んでいる児や、部品が足りず困っている児を見つけると「ここに置いたらできるよ」「やってあげようか?」「これ一個あげるよ」などと、思いやりの気持ちを持ち積極的に他児に働きかけていました。

園庭では、年少から年長までの児数人が宝探し(綺麗な石探し)に夢中です。

「◇◇も欲しいなー」と目を輝かせ友だちの後を追う◇◇くん。
そんな◇◇くんの呟きを聞いていた◎◎くん。大きな土の塊を見つけると「はい!これ◇◇くんにあげるね!また見つかるからいいよ!」と渡していました。
◇◇ちゃんの喜ぶ姿に◎◎くんも嬉しそうです。

今日も、遊びを通し子どもたちの笑顔はもちろん、人の役に立ちたいという気持ちの芽生えやそのような気持ちを安心して表に出す姿など、成長を感じさせられる場面がたくさんありました。
改めて、子ども同士の関わり、主体性を大切に見守っていきたいと感じさせられました。
(T.N)

 

 

 

 

 

 

 

 

◆もこもこもこ(にじグループ)

今日は泡遊びをしてみました。
赤、青、紫色の色水を準備。
魔法の液体(食器洗剤)を少し入れて
ストローでぶくぶくぶくっと吹いてみると
中から泡がもこもこもこっと出てきます。

朝の集まりでこれをやってみせると
「わぁー!」と子どもたち大喜び。
コップから出てきた泡を画用紙に写してみると
赤、青、紫色の泡アートが出来上がります。

やりたい子がたくさんいたので、
もも、ゆり、ひまわり組の順番でやってみました。

もも組。
ストローなので思わず吸ってみたい気持ちをグッと堪えてもらい息を吹いて泡を出しました。
溢れ出る泡。「みてみて〜!」「出てきたよー」と目の前の泡に大興奮。

ゆり組。
「青がいいー」
「絶対赤でやるー」
「みてみて〜!アイスみたい!」
溢れ出てきた泡をしばらく眺めてみたり触ってみたり。
画用紙に泡をつけるのが間に合わないくらいたくさん吹いていました。

ひまわり組。
「吸っちゃダメなんだよね」と約束事をよく覚えています。
「めっちゃすごい泡出てきたー」
「たのしい〜」
こちらも泡のスピードが早く画用紙に泡をつけるのが間に合わないほどたくさん吹いていました。

「楽しかったー」
「もっとやりたいのにー!」
「先生、◯◯もやりたかった…」
引き続き午後もやってみたいと思います。

色水遊びから少し変化を加え今日はシャボン玉アートをしてみました。子どもたちの楽しそうな笑顔も泡と一緒にたくさん溢れ出ていたように思います。出来上がった泡アートお部屋に飾ってみたいと思います。(O.Y)

みてみてー!が止まりませんでした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆〇〇屋さん (そらグループ)

 

「クッキー作ろ〜」

と女の子たちからお誘いがありました。

以前やった染紙でコースターを作っていたのですが、その余り紙からクッキー作りが昨日から始まっていました。

その続きが今日も朝から行われています。

「四角いのも丸いのもいいよね」
「あ、みて、食べかけのクッキーになっちゃった」
「でもそれもかわいいよ」
「私も作っちゃお〜」・・・

と失敗もいいじゃんと言い合え、全部が〇になっていく関わりが素敵だなと感じます。
どんな時もプラス思考で、そんなことが新たな気づきや発見に繋がっていきます。

目標はクッキー屋さんを開くこと。

「今日はこれくらいにしてまた明日やろう」なんて言葉も出ています。
「じゃあ、あと1個作ったらおしまいね」など引き際も子どもたち同士で話して決めています。
毎日コツコツ作り続ける楽しさや次は何を作ろうかのワクワクを感じて貰えるようにこちらも準備していきます。


昨日の帰りの集まりで"これからやりたいこと発表"がありました。
〇ちゃんは"だんご屋さんをやりたい"
△くんは"かき氷屋さんをやりたい"
と発表がありました。

早速、だんご屋とかき氷屋にはどんなものが必要なのか絵を描いて発想を膨らませています。
2人に「だんごとかき氷がのってる絵本はないの?」と聞くと、
子「だんごはあるけどかき氷は見たいことない」
保「だんごの絵本見てみようよ」
子「でももう、絵は全部描き終わっちゃったよ」
保「1回みてみようよ。見たことないから見てみたいな」
子「わかった。この本だよ」
保「だんご屋さんやってるじゃん!他に必要なものあるかもしれない」
子「あ!!お茶がある!あとお鍋も。お餅つきのやつ
も。」

と足りないものがどんどん出てきました。
大人にとってのインターネット、子どもにとってそれは絵本になります。
子どもたちの情報源になる絵本を用意することも大切ですが、もっと大切なことは、読み聞かせをしてまずその本に何が書いてあるのかを知ることだと思っています。

これからも、たくさんの絵本を一緒に読んで行こうと思います。

(I・K)

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