佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆3月30日(木)の子どもたち

2023年03月30日 木曜日

◆どろどろ (つぼみ)

 

今日は園庭に出る前にミッキー体操を踊り、集まりの時に紙芝居を読みました。次々に果物が出て来て、最後にはミックスジュースが出来上がるというお話なのですが、果物が出てくるたびに保育士が「食べる人ー?」と聞いてみると手を挙げて教えてくれる〇ちゃんや△くん。目線でも教えてくれるつぼみ組の子ども達。順番に紙芝居を近くに持っていくと「あーん」と口を大きく開けて近づけたり、果物を指でつまんで食べる仕草をしたりしながら果物を食べる真似をしました。「おいしいね」と嬉しそうに笑って次々に出てくる果物をきらきらとした眼差しで見ていました。

雨上がりの園庭となり、園庭に出るとゆりかごスイングのところに水たまりを見つけた△くん、◇くん、★ちゃんが足を踏みいれ、まずはじっと立っていましたが、少しすると足を動かし始め、時にはジャンプして、バシャバシャと水が跳ねていくのに夢中になっていきます。しばらく水たまりにいた△くんでしたが、少し水たまりから離れると自分の靴を見て「あっ」という表情をうかべ、びしょびしょになっていることに気付いたのか違う場所へ遊びにいく姿がありました。

園庭のツリーハウスに黒板が設置してあることに気付いた□ちゃん。チョークを持ってそこへ向かい「1.2.3.5」と言いながら描いていきます。描いたものを指差している姿は先生のようです。

雨上がりならではの遊びも楽しみながら過ごせた今日でした。元気いっぱいに遊んだ証拠が汚れものバッグの中に入っていることでしょう。
子ども達が楽しいと思える環境を今後も提供していきたいと思いました。

(I.H)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆憧れの太鼓橋(ふじ)

今日も太鼓橋は賑わっていました。保育者の力を借りなくても登れる児がどんどん登っていきます。
「わぁー!すごーい」と子どもよりも喜んでいる保育者の声に「じゃぁ自分も」と綱の取り合いになりかけます。でも、「順番ね」の投げかけを聞いて「いーち、にー、さーん、、」と数を数えはじめる児がいました。保育者も一緒に数を数え、次第に順番を待つ雰囲気に。我先にと綱を掴もうとしていた児も気持ちを落ち着かせて順番待ちができました。

友達のことを褒めてあげる姿もありました。自分一人で力強く登っている姿を見て「○○ちゃん、ちからつよーい!」と拍手します。これまで保育者が太鼓橋に挑戦する児に対して発していた言葉を聞いていたのでしょう。自然と子どもたちの中にインプットされていて、友達の頑張りを認めてあげている姿に感動しました。

わくわく、きらきらの児が一通り太鼓橋を楽しんだ後は、ふわふわの児が太鼓橋に集まって来ます。高月齢の児がどんどん登っていく姿を見ていたので、綱を掴もうとする姿勢はバッチリできています。しかし、握る力が足りなくてなかなか上へと進みません。それでも諦めずに保育者の力も借りながら挑戦し、ふわふわの児も1名、太鼓橋に登ることが出来ました。
こんなに小さくても「諦めない」という気持ちの強さを持っているんだな、と驚かされた場面でした。

「せんせい、みてー」と高いところから手を振る姿を見る度に、胸がぎゅーっと熱くなります。

M.S

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆そこにいるだけで  (うみグループ/きく・たんぽぽ)

 

今年度も残すところあと2日になりました。
「もうすぐひまわり組さんになる」と嬉しそうに話す姿と共に「年長さんとお別れするのいやだな」という言葉も聞かれます。

もも・ゆり組は昨日からひまわり組に向けてチューリップを作り始めました。自然とひまわり組の話題になり、どんなところが好きだったか、何をしてくれて嬉しかったかをそれぞれが話していました。
「泣いてる時にお水を持って来てくれたことかな」
「お散歩で手を繋いだ時が1番嬉しい」など色々な思い出が出てくる中、もも組の〇くんが「ひまわり組さんがいてくれたことが嬉しかった。保育園に来れば毎日会えたから」と言っていたことが印象的でした。

その言葉を受け「そうだね、いてくれるだけで嬉しかったよね」と口々に話す子どもたち。そんな言葉が出てきたことに驚き、子どもたちの心の成長を感じました。

そしてもう1つお別れが待っています。ゆり組の☆くんが明日で退園してしまうのです。今日はお別れ会をしました。☆くんに折り紙の花や色紙を渡し、☆くんとの思い出や☆くんの好きなところを話してもらいました。
圧倒的に多かったのが「いつもやさしくニコニコしている」という言葉です。その言葉を受け更にニコニコになる☆くん。
お友だちの良いところをたくさん感じられるようになっていました。☆くんもお返しの言葉を伝えます。途中からきく・たんぽぽ組も数名お別れ会に参加し和やかな会となりました。

今後、子どもたちはどのような人間関係を築いていき、どんなことを感じ、1年後にはどんな言葉が聞かれるのでしょうか。
子どもたちの心の育ちを大切にしたいと改めて思いました。

O・Y

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆お兄さんお姉さんになっています。(にじグループ/きく・たんぽぽ)

絵本『かお かお かお』を見ながら一緒の表情をしてみました。怒った顔、泣いた顔、すごく怒った顔、くすぐったい顔、仲良しの顔などみんな上手に表情を作ってくれました。でも、やっているうちに楽しくてたまらなくなって、怒っても泣いても顔は笑ってしまいます。「怒って」と言っても手を振り上げて怒った仕草はするもののやっぱりにやけてしまう子どもたちでした。だから最後の仲良しの顔は、みんなニコニコで上手にできました。

次に絵本『かえるのたいそう』を見ながら一緒に体操です。曲げたり伸ばしたり、力を入れて身体を持ち上げたり力を抜いたり、寝っ転がったところから起きるは、なかなか起き上がれずに頑張っていました。最後にかえるは、ジュースを飲んで休憩です。「あ、ジュース飲みたい」と言われましたが、そこだけは同じにできず、「みんなは、後で美味しいお水をどうぞ」と言うと「えー」という声があがりました。
エプロンシアター『くいしんぼうくん』では、みんなでくいしんぼうくんにチョコボール・金平糖・ドーナッツを食べさせてあげました。1人1個ずつくいしんぼうの口に入れてあげると、ギュッとしてくれたり握手をしてくれたりとくいしんぼうとも仲良くなりました。

最後にみんなで探し物ゲームです。まずは、もも組の子どもたちには、「丸くて、赤いものを持って来て」と言うと子どもたちは一斉に探しに行きました。持ってきたものは、おままごとコーナーからトマト・お皿などを持って来たり、大根・人参は、丸いところがあるけれど色が違います。「違うよ」と言われて、「最後までよく聞いてないと分からなくなっちゃうね。よく聞いてから探しに行ってね」と言うと頷いていました。
次は、ゆり組の子どもたちの番です。「きく・たんぽぽのお友達1人と手を繋いで、四角いものを探してきて」と言うときく・たんぽぽの子のところに行って、そっと手を取って探しに行くチーム、嫌がられて困っている子もいれば、小さい子の方からお姉さんの手を取って一緒に行きたがる子、保育士も一緒に着くとやる気になって行く子とそれぞれでしたが、探して来ました。

小さなラキューを1つ持って帰ってくる子、色のことは言っていないのに「赤い四角持ってきたよ」と言ってくる子、「白い四角もってきた」とどこで色が入ってきたのか分からいぐらい色にこだわる子もいました。◎ちゃんは、「四角じゃないんだけど、この丸いのを持っていくっていうから」とお姉さんの方は違うと分かっているけど、小さい子が嬉しそうに持っていくのを止められずに、手を繋いで帰ってくる子もいました。小さい子に四角いものを持たせて、ゆり組の子どもたちは、ちょっとお兄さんお姉さん気分でした。

きく・たんぽぽ組の子どもたちもよく話を聞いて探し物をしてきました。もも組の子どもたちは1人でよく考えて探してきました。ゆり組の子どもたちは、小さい子に合わせて探し物をしてきました。どの年齢の子どもたちもちょっぴり、お兄さんお姉さんになっていました。M・K

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆化けの皮 (そらグループ/きく・たんぽぽ)



イェーイ。

誕生会でした。

好きなケーキはなんですか?
イチゴケーキ。

好きなアイスは何ですか?
チョコアイス。

育子園で一番好きなお友達は誰ですか?

〜
※冒頭になります。

室内で過ごすこども達が遊びながら会話を楽しんでいます。
それぞれの好きなものが分かってきたと同時に、好意を抱く相手も見えてきました。

「◯君来ないかな〜」と友達の事を心待ちにしているこどももいます。

年下のこどものお世話をする為に、お兄さんお姉さんのフリをしている、お兄さんお姉さんの皮を被っているこども達もいます。

暫くすると、皮が剥がれてくるかもしれません。

それでも、皮を被ってお兄さんお姉さんのフリをした事に年上の芽生えを感じます。

お世話は大変です。

こっちにきてと言ってもきてくれません。
これやってと言ってもやってくれません。
これやめてと言ってもやめてくれません。
話聞いてと言っても聞いてくれません。

その度に試行錯誤します。

理不尽さに不快を感じるかもしれません。

人(大人)の立場になる事で学びがここにあります。

その分、聞いてもらえる様に、伝え方を変えます。
何を伝えたいかを細かく説明したりもします。

何より、お世話に励む年上のこども達の聞き分けが以前と違ってくるのです。

大人の話を聞くこと、自分の言葉が伝わらないもどかしさ。

成長して聞き分けが良くなったこども達。

大人からしてみれば、まだまだ…と思う所も、赤ちゃんの頃と比べればとんでもない成長です。

また、こども達自身も赤ちゃんの頃に必ず体験したであろう、うまくいかない気持ちを、改めてまた年下のこども達相手に感じています。
※泣く方法でしか伝えられなかった

それらを踏まえると、確実に今、こども達は成長していると強く思います。

k☆y

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆残り2日を大切に。子ども同士で楽しむ日々。(ひまわりぐみ)

 

ひまわりぐみが育児子園で過ごせるのもあと2日。

年長では、ビー玉が大人気です。朝、登園してくると「ビー玉貸してください」と言う子がたくさんおりお約束を守って遊んでいます。
ビー玉をやっている姿を見てると、ビー玉を転がす積み木を使ってどう重ねたら転がっていくか、まるでピタゴラスイッチのように重ねて作る子どもたちです。

あやとりも人気です。
やり方が分からないと、「どうやってるの?」や「教えて」と自分から声を掛けに育姿にさすが年長児だなと感じました。
午前中も午後もあやとりをやる△くんと〇ちゃん。△くんが、「ゴムのやり方教えて」と。〇ちゃんは、あやとりの先生のように△くんに教えて特訓しています。
子どもたち同士で分からないことやりたいことを声掛け合って、お互いに助け合っていて感動です。(Y.H)

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