佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆3月28日(火)の子どもたち

2023年03月28日 火曜日

◆写真撮影会 (つぼみ)

 今日は雨模様。一日部屋で過ごしました。
 みんなお気に入りの携帯電話のおもちゃ。子どもたちはその電話のおもちゃだけでなく、細長いものなど、なんでも耳元につけては、うなずいて電話をしている風に遊んでいます。今日も電話の玩具を持って遊んでいる子たちがいました。そんな中、〇くんの様子を見てみると、電話を横に持って顔の前にかざしていて、どうも電話をしているのではなく、写真を撮っているようでした。こちら側がポーズをとると、納得したのかニコっとうなずき、また電話を顔の前にかざして写真撮影を続けていました。それを見た他の子たちも真似をして、写真撮影会が始まりました。
 そうこうしていると、朝のミッキー体操。そして、避難訓練。(今日は雨なので、その場で待機。)その後は、廊下とおひさま広場を開放して遊びました。廊下には遊動車。おひさま広場ではボールとテントなど出し、好きな所へ行き遊びました。廊下では遊動車だけでなく、行ったり来たり廊下を走ってランを楽しむ子たちもいたり、走れるって楽しいねという感じです。おひさま広場でも、ボールをテントに入れたり出したり、永遠に続いていました。室内でしたが、よく動いて元気に過ごしていました。(T.Y)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆雨の日も「たのしー」(ふじ)

朝から雨が降っています。今日はゆったりと過ごそうと、朝の集まりもゆっくり始めていたその時、サイレンがなりました。避難訓練の地震を告げるサイレンです。突然のことに驚いた子もいましたが、保育士の声掛けに応じて落ち着いて避難することが出来ました。
地震が終わり、次は火事です。サイレンの違いを聞き分け、またまた静かに落ち着いて避難することが出来ました。
一年間受けてきた避難訓練。最初は泣いていた子も多かったのですが、今ではこんなに落ち着いて避難できることに、一年の成長を感じることが出来ました。

訓練の後は、廊下ときく組の部屋を開放して遊びました。
登降園の際、気になっているロフトやウォールクライミングに真っ先に人だかりが出来ました。次々子ども達の挑戦が始まります。前回できた子に引き続き、今日出来るようになった子も続々います。ロフトやウォールクライミングに怖さもありながら、頑張るたくましさに嬉しく感じました。
ロフトを登ってジャンプを見事に決めた◯君が笑顔でやってきて「たのしー!」とお話してくれました。

きく組の部屋では、おままごとや机上遊びが人気です。
おままごとゾーンではメイキャップ教室(?)が開催され、保育士がメイクを何色にするか聞いてみると「白でお願いします」「ピンクで」などきっちり答えていて盛り上がっていました。
机上遊びでは、高く積み上げるパズルに挑戦している△君。周りの子も自然と応援隊になっていました。全部積み上げるとみんなで「うわーい」と一緒に喜びを共感していることに嬉しく感じました。

前回の室内遊びではきくとたんぽぽで別々に遊びましたが、今日は一緒です。
園庭とはまた違った楽しみ方や、再会を喜んで手をつなぎ合ったり、笑い合ったりする子ども達の姿が印象的でした。

I.Y

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆みんなで楽しく「おおきなかぶ」と「てぶくろ」(うみグループ/きく・たんぽぽ)

 

今日は、地震と火災の避難訓練を行いました。
雨だったので、避難場所も部屋で待機です。地震の放送が聞こえると、子どもたちはすぐに机の下に潜って避難していました。喋らず、真剣に取り組んでいる姿です。
避難訓練が終わり、子どもたちにどこから火災が発生したか聞きました。すると
「会議室」と答えられています。しっかり放送や保育者の話を聞いているなと感じました。

そして午前中は、雨が降っていたので部屋でゆっくり遊びました。
ゆりぐみが劇でやっていた「てぶくろ」をきく・たんぽぽの子どもたちもやっていたので、
みんなでやりたい役でやりました。保育者が役の種類を順番に言っていくと、
きく・たんぽぽの子たちは自分でやりたい役に手をあげて並んでいます。自分の意思がはっきりしていて感動です。
次に、みんなが大好き「おおきなかぶ」をやりました。
大きな絵本を見ながら進めます。それぞれの役に並んで始めます。
みんな驚く程にとても上手で、誘導しなくても役の名前が呼ばれると前に出て繋がっていきます。きく・たんぽぽぐみは、もも・ゆりぐみのお姉さん、お兄さんに教えてもらいながらみんな楽しんでいました。

これからも雨の日でも子どもたちが楽しく満足出来る活動を、取り入れていきます。(Y.H)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆フィンガーペインティング(にじグループ/きく・たんぽぽ)

少し前から、絵の具をやりたい!と子どもからリクエストをもらっていました。
どんなふうに絵の具がしたいか保育士から聞いてみると、それはまだ決まっていないようでした。とにかく絵の具をしたい!そんな気持ちだったと思います。

そこで今日は指で絵の具を楽しむフィンガーペインティングをすることにしました。
用意したのは机いっぱいの模造紙です。一人一枚の画用紙ではなく、同じ机に座った友だちと一枚の模造紙の上で楽しむことにしました。

模造紙の準備をしていると、絵の具を持って次々と子どもたちが集まってくれます。
集まりで、絵の具をすると聞いて待ちきれず準備を手伝いに来てくれたようです。楽しみな気持ちが伝わってきて、保育士も嬉しくなりました。

それぞれが自分の使いたい絵の具の色をもってきてくれました。パレットも子どもたちが準備してくれて、いよいよ絵の具の時間の始まりです。

最初は指一本で絵の具のなんとも言えない手触りを味わい、その指が2本になり、最後は手のひら全体で楽しんでいました。
綺麗にお絵描きから始まり最後はダイナミックに描きました。
模造紙に様々な色を重ねていくと「色がなくなっちゃった」と◎くんです。◎くんの描いたものを見てみると、重なった色は黒に近い色になっていました。
黒=色がなくなる 面白い表現だなと感じました。

画用紙と指の間で色の混ざり合いを楽しみ、色の変化も実験しながら描いていました。
今日は絵を描くことよりも、絵の具を感じ楽しみました。
「もっとやりたかった」「またやりたい」そんな言葉がたくさん聞こえてきて楽しい時間になったことがうかがえました。
また時間をつくって楽しみたいと思います。

※絵の具を楽しんだ子は洋服もダイナミックになっています。お洗濯、手間がかかると思いますが何卒よろしくお願いいたします。

e.y

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆できないけどやりたい(そらグループ/きく・たんぽぽ)

 

今日は雨の一日。室内でそれぞれの遊びを楽しむ一日にしました。
紙、色鉛筆の他にハサミやのり、ペンが手に届き自由に使える環境にあるため、きく・たんぽぽの子どもたちは最近紙を切ったり貼ったりを楽しんでいます。一年間ももの子たちの姿を見ていましたが、一年間過ごしていてもハサミの持ち方や扱い方はなかなか定着しない子もいます。ですがきく・たんぽぽの子どもたちがやっているのを横目にハサミを使っている姿を見ると、一年前とは違って少し上達しているように見えます。もももぐみの一年間過ごしてきた余裕なのでしょうか。変わらないように見えて変わっている子どもたち。できなかったことができた喜びや、達成感を感じながら日々遊んでいます。

広場では大型カルタをやりました。ひらがなが読めるゆりもも、何回かやって絵で覚えているきく・たんぽぽの子たちとの差がやっているととるスピードが明らかに違います。それでも負けじと「とりたい」という気持ちで参加しています。でもどうしてもゆりももの速さには勝てず、泣いてしまうきく・たんぽぽの○くんが「○くんもとりたかった〜」「もっとやりたい〜」と泣きながら保育者に訴えてきます。取れなくて悔しい、触ったのに先にお姉さんたちが触っていたため獲得することはできずにまた悔しい。でもカルタはもっとやりたいの気持ちがごちゃごちゃになっていましたが、他の子たちが「がんばれがんばれ」と応援もしてくれました。時には泣きすぎている◯くんに譲ってくれたり「とれたよ!やったじゃん!」と◯くんの気持ちを鼓舞する周りの子たちの温かいきもちにこちらも温かくなりました。
もしかしたら同学年同士でやっていたらすんなり勝てていたかもしれない勝負。こうやって困難な壁を乗り越えてきっと○くんは強くなっていくと信じたいです。

最後の一枚を撮ることができず項垂れていましたが、給食前に「おやつ終わったらまたやろう」と言っていました。次は笑顔がたくさん見れればいいなと思います。

(K.E)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆避難訓練とパネルシアター(ひまわり)

 

 避難訓練に参加しました。朝の会をしているところに地震の放送が入り、机の下に避難しました。
慣れたもので、放送の途中から机の下に入りたくて身構えている子が何人もいました。放送で、「安全なところに避難してください」という声が聞こえたとたん、
ササッと机に下に入っていました。机の下がいっぱいになって入れない子は、おもちゃが飾ってある机に移動して避難していました。次に火災があり、ホールの隣の部屋「会議室」から
火が出たのですが、待機していてくださいとのことで、防災頭巾をかぶって椅子に座って待ちました。「会議室というのは、隣の部屋のことだからすぐに逃げられるようにしておかないといけないね」と声をかけると、「え」とちょっと驚いた顔をしていました。隣の部屋から火災が起こっているという非常事態にどうするのだろうという思いが起こったようです。壁1枚向こうからの火事、大変だと思うのも当然です。そこに気づけることがこの訓練の重要なことでもあります。育子園の最後の避難訓練、長年にわたって何回もやった訓練で、子どもの中に培われたものがあったようです。
 パネルシアターをしました。何回も見ている子もいればはじめて見る子もいて、それぞれでしたが盛り上がっていきました。『パン屋に5つのメロンパン』では、動物と共に子どもたちも一緒にパンを買いに来てもらいました。突然やってもセリフが出てくるのがさすがひまわりぐみの子どもたちです。メロンパンをみんなで買って帰りました。
『はたらくくるま』では、リズムに乗って踊りはじめたかと思うと、始まったらおとなしく見ていました。車の名前を言うところは、揃って曲に乗っていました。
「お化けマンションが見たい」というのではじめると、大興奮の子供たちに、何回もお化けたちがドアを閉めて出てこなくなったり、途中止まったりと大変なマンションツアーでした。
慣れたもので、ネズミに「猫に部屋番号を教えないでほしい」と言われたのに教えてしまう数人の男児に対して数人の女児がわざと違う番号を教えてごまかそうとしたりする場面もありました。
魔女からすすめられた、こうもりの唐揚げやイモリの姿焼きまで食べてしまい、喜ぶ子どもたちでした。
 年長になるまでに何回も見たものでもあり、慣れたものでもあり、「もういいよ知っているよ」と言いながら盛り上がっていく姿が、おもしろくもあり、かわいく思いました。
もう少しですが、思い出に今までもやってきたものをやりながら一緒に楽しんでいきたいと思います。 M・K

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