佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆3月16日(木)の子どもたち

2023年03月16日 木曜日

◆いたね(つぼみ)

 

今日は園庭に出るとゆりかごスイングに向かう○ちゃん。1人でゆりかごスイングに乗って楽しんでいると△ちゃんが来て揺らしてくれました。すると近場で見ていた◆くんも来て一緒に揺らし始めます。ゆっくりと上手に揺らしてくれて○ちゃんはにんまり笑顔で乗っていました。

トランポリンでは自分でよじ登って行ける児が増え、「よいしょ」という掛け声が聞こえてくることもあります。トランポリンに乗ると小走りから始まり、両足ジャンプに変化し、ジャンプをみんなで楽しんでいました。保育士もトランポリンに乗って少し激しめに揺らしてみると子ども達は立っていられなくなり、寝転んだ状態になってしますが、それが面白くて「あはははは」と笑い声が聞こえて来ます。止まるともう一回と言っているかの様な表情で保育士を見つめてもう一度やるとまた賑やかな笑い声が聞こえて来ました。それを何度も繰り返していくうちに変わるがわるつぼみ組の子ども達がやって来てみんなで笑い合う空間になっていました。

園庭で遊んでいると様々な音が聞こえて来て「あっ」と気づいて教えてくれます。今日も救急車の音が聞こえて道路側のフェンス近くに行くと「あ、救急車」「いたね」と嬉しそうな⭐︎くん。少しすると「カーカー」と聞こえて来て木のところを見るとカラスが一羽とまっていました。△ちゃんが駆け寄って来て、「カーカー、いた」と指をさして教えてくれました。「そうだね。カーカーいたね。」というとその後もいなくなるまでじーっと観察していました。
園庭の中で一緒に過ごすことを楽しんだり、新たな発見をしたり毎日が子ども達にとって刺激を与えてくれています。子ども達が沢山のいい刺激を受けながら成長できるよう見守っていきたいとおもいます。

(I.H)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆やってみたい! (ふじ)

 

それぞれのお部屋への意識も出てきて、朝保育のたんぽぽ組のお部屋からきく組への移動する際も、「きくぐみさーん!おやつ食べに行こうー!」と声を掛けるとサッときく組の子が立ち上がる姿が増えてきました。
お友だちと一緒にきく組に行きたい・・と追いかけるたんぽぽ組の子もいますが、園庭で会えることを楽しみにそれぞれおやつの時間も楽しんでいます。

ミッキー体操が終わると、園庭準備。
昨日同様に、お友だちに会えること、園庭で太鼓橋をやりたいことなど、目的が明確で、自分のやることをひとつずつ頑張っています。

先頭で階段を降り、園庭に着くと走り出したきく組(きらきら)の○くん。得意の太鼓橋をスイスイのぼっていきます。一人でのぼれる子が続々と増えてきて、今日はふわふわの子がやってみたいと手を伸ばす子が多く見られました。

いつも近くを通りかかった時に「やってみるー?」と聞いてみても首を横に振っていたきく(ふわふわ)の△ちゃんが、今日は自分から保育者の手をギュッと握り「やりたい・・」とポツリと一言。そんな言葉が聞けたことに驚きと同時に嬉しくなりました。
太鼓橋の綱をギュッと握り続けることもかなり力がいることです。パッと手を離してしまいなかなかうまくいかず困り顔の△ちゃん。
のぼれるお友だちの姿を羨ましそうに見つめていました。
そして今日は△ちゃんの他にも挑戦しようとするふわふわの子がちらほら。
やってみよう・・そんな気持ちが生まれるのもお友だちがきっかけで、本当にいい刺激を受けていることを感じます。
お友だちのようにやってみたい・・同じことをしてみたい・・そんな気持ちを感じた今日、
みんなが笑顔でできるようになる日が楽しみになりました。
I.S

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆色の不思議  (うみグループ/きく・たんぽぽ)

 

少しずつ新しい環境の中で、自分の居心地の良い空間を見つけ過ごす姿も見られるようになりました。まだまだ緊張気味な表情を浮かべていますが、お姉さんたちがお世話をするようになり、嬉しそうに甘えるきく・たんぽぽ組がいます。

子どもたちの距離感を見守りながら今後の変化を楽しみたいと思います。

昨日から色水あそびへの興味が再び出てきました。ジュースを作ったり色を混ぜたいようです。

そこで花紙をちぎってペットボトルに入れ水を注ぐとどうなるか実験してみました。

昨日作った青色のペットボトルも使い「赤色と混ぜたら紫になるか実検するんだ」とゆり組の〇くん。

自分たちで色を選んでちぎり、水を入れていきました。
ジュース作りを楽しむ児もいれば、〇くんのように色を想定して実験をする児もいます。
中には出来上がった色を見て「桜っぽい色になったから黄緑色も混ぜて、桜の木みたいになるかやってみる」と、イメージに近づけようとしたり変化していく色を楽しんでいる児もいました。

興味を示したきく・たんぽぽ組も参加し、色の変化に驚いたり喜んでいます。

○くんは紫色に赤を多く混ぜてみたり、次は青を多めにしたりと紫色が更に変化する様子に夢中になり、納得する色になったところで終了しました。じっくりと取り組み不思議を満喫したようです。


ジュース作りと実験とで分かれていましたが今日は実験寄りになった為、次回はジュース作りにも時間をかけて取り組んでいきたいと思います。

子どもたちの『不思議』や『やってみたい』の気持ちに寄り添い、一緒に楽しんでいきたいです。

O・Y

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆だるまさん (にじグループ/きく・たんぽぽ)

 

少しずつグループになれたころかな… と思う姿もあれば、まだまだ気持ちが張っているのかなと感じる姿、と場面ごと・状況ごとに子どもたちの気持ちに変化が見られる日々です。

そんな中、少しでもみんなでおんなじ気持ちを共有して気持ちが上向きになるように、みんなが読み親しんだ“だるまさんが”シリーズの大型絵本を読みました。

表紙のだるまさんの絵が目に入ると、絵本が楽しみで仕方ない様子がうかがえます。
「早く読んでよー」待ちきれなくて、そんな声まで聞こえてきます。

絵本を読み始めると、だるまさんに合わせてみんなで身体を横に動かします。みんな笑顔があふれます。ギュッとハグする場面では隣の友だちと仲良くギュッです。
隣にいた友だちがまだ遊んだり話したりしたことがない相手だと、お互いに一歩が踏み出せずとまどう姿もありました。そこに保育士が「〇ちゃんと▽ちゃんなかよくギュー」と笑顔で声掛けをすると、恥ずかしながらもハグをすることができました。
絵本のふれあいから互いになかよしになる一歩・きっかけになっていけばいいな、と思います。

園庭は今日は春の陽気です。
暖かくなると、地面に向かう子どもたちの姿が増えるように思います。子どもたちの視線の先は、小さな虫たちや花を探したり、地面を一生懸命掘ったり… じっとしていても寒くなくなったのと同時に沢山の発見が視線の先にあることを感じさせられます。

暖かい陽気と共に、子どもたちの心が温かい瞬間があふれるよう日々、関わっていきたいです。

e.y

 

 

 

 

 

 

 

 

◆気持ちの強さ(そらグループ/きく・たんぽぽ)

 

新しい生活が始まって4日目。子どもたち同士の遊びがとても楽しそうです。
きくたんぽぽの子たちもお兄さんお姉さんがやっていることが魅力的なようで、ビー玉転がしを上手に組み立てて遊んでいるのには「やってみたい」という気持ちが溢れています。
同じようにやるには約束事があります。
・おくちにいれない
・なくさない
・おともだちにかさない
・おわったらせんせいにかえす
この4つが最低限の約束です。
一つ一つ確認しながら、ようやくゲッドできると、嬉しそうに遊び始める子どもたち。一緒に遊べるのが楽しくてとても楽しそうな声が響き渡っているそらグループです。

朝の集まりでは数字のうたをみんなでうたったり、もも組の子どもたちにはきくたんぽぽ組と一緒に絵を持って一緒にうたってくれました。
お互いに少し照れくさそうに緊張している姿もありましたが、嬉しさもあり絶妙な表情のももぐみの子どもたちでした。

(K.E)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆Thank you and see you! (ひまわり)

今日は、最後の英語クラブがありました。今までは、グループごとに参加していましたが、今日は最後ということもあり、全員で参加。皆に伝えると、はりきってテーブルやいすを片付けてくれました。
「こっちは持つから、そっち持って。」「もう一人誰か手伝って。」。友だちと声を掛け合いながら、協力し合いながら、テキパキと片付ける姿は本当に頼もしく、あっという間に片付きました。

講師の先生がやってきました。いつもより大きな輪を作って始まります。「マイ ネーム イズ 〇〇」恒例の名前紹介も、すっかり慣れたものです。初めのころは、「??」だった子どもたちも、「マイ ネーム イズ!」皆しっかりと答えていました。英語の歌に合わせて、ダンスをするのもすっかり慣れ、笑顔があふれています。その姿が本当に微笑ましく可愛らしく、思わず何枚もシャッターを押してしまう保育士でした。
楽しい時間を過ごしたあとは、一人ずつ先生とお別れ。ぎゅーと抱きしめたり、ハイタッチしたりとそれぞれのスタイルでお別れしました。
「ねえ、〇せんせい、オーストラリアの人なんだって。」「へえー、どうやって聞いたの?」「アメリカ?って聞いたら、オーストラリアって言ってた。」
なるほど。。英語がたくさん話せなくても、相手に興味を持って、コミュニケーションを取りたいという気持ちがあれば、いくらでも通じ合うことができるんだなと、子どもたちから改めて教えてもらいました。

一年間、異文化に触れる良い機会を作ることができ、子どもたちのこれからにも繋がったかなと思います。


暖かい園庭では、今日もそれぞれの遊びを笑顔で満喫する姿が見られました。友だち同士刺激し合って、今までやったことのなかった縄跳びやホッピングにチャレンジする子たちがいます。「5回できた!」「10回できた!」「見て、見て!後ろ飛びできた!」と報告してくれるその目はキラキラ。自らチャレンジする力、それによって得られた達成感に満ち溢れています。まだまだ成長し続ける子どもたちを近くで見守れる2週間、大切にしたいです。明日のキッザニアもどんな姿が見られるか、とても楽しみです。
(T.M)

 

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