佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆3月15日(水)の子どもたち

2023年03月15日 水曜日

◆満足 ってこんなことだね (つぼみ)

静かだ・・・なんて静かなんだろう。
ふじ組って楽しい、すごく楽しい。   そんな感じでしょうか。
皆夢中で遊んでいるから本当に静かです。

「これ読んで。」とリクエストの本は『ねないこだれだ』
お化けになって飛んでいくお話を見た後は園庭タイムです。
「やってみようかなー、行ってみようかなー・・・って思った通りにいっぱい遊ぼう。」と声を掛けて準備しました。
お話はよく聞いていたようです。みんな わーっとそれぞれに向かっていきます。
靴履くのいやだー・・と泣いていた〇ちゃんはそろそろ走れるようになって、レンガの道を全速力で(自称)走って向かった先は大門のレール。またがって乗り物風にしていました。
今靴の準備中の△ちゃんが向かった場所はトランポリン、◇くんは虫かごを見つけると落ち葉やら石やら枝やら・・・わんさか詰め込んで持ち歩いていました。
ボールを追いかける子、ゆりかごスイングに乗る子、隠れ家の中に入り込んでカーテンから出てきた♧くんはまん丸笑顔で「ばーっ。」と出てきました。
みんなそれぞれに思った通りの遊ぶ姿が見る事が出来ました。
ふじ組になる逞しさを感じます。
たっぷり遊んでちょっと長居していると幼児たちが園庭に出てきました。
数日前からの続きがあるようで、保育者がアトリエの乾燥棚から洗面器を運んできました。
中には 赤・青・黒 の石がごろごろ入っています。
その色付き石をウッドデッキに並べると又石拾いを促す言葉を掛けていました。
石に色を付けて飾るとかで・・・園庭はきれいになるし一石二鳥です。
・・・とその様子をしっかり見ていた子がいます。
お話も聞いていたようで、同じように石拾いを始めていました。
とっても小さな石だったけど、何をしているかが理解できたのでしょう・・・
小さな石を保育者が持っている洗面器に入れて一緒に参加する満足を経験しました。
お水をジャージャー出せるくらい暖かくなったら是非絵の具での色付けもしたいと思います。

やってみたい事、行ってみたい所、自分の思った通りに遊べた後は気持ち良く入室してごはんがとても美味しかったようです。(N・S)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆虫さん見つけたよ(ふじ)

「えんていで(⭐︎ちゃんと)会えたよー!○君もいたー!としっかり教えてくれました」という微笑ましいエピソードが連絡帳に書かれていました。
移行が始まって3日目ですが、「(きく/たんぽぽ)楽しかったー」とお家で話してくれている様子が伺えると嬉しく感じます。
子どもたちは新しい生活に少しずつ慣れてきたようにも感じますが、まだまだ3日目。安心して過ごせるように引き続き丁寧に関わっていきたいと思います。

今日も園庭遊びをしました。
靴下と帽子の準備を終えて、窓を開けると我先にと靴を取り出し椅子に座って靴を履く姿が見られました。
保育士が声を掛けずとも子どもたち自身で流れを覚えてやろうとする姿に順応性を感じます。
2階のテラスから外階段を使って園庭に出る際も「はやくはやく!」と訴えてきます。
階段を下りるときには一段ずつゆっくり降りて、園庭に着くと「わー!」と走り出す姿が印象的です。

園庭に出ると「◻︎君いたー!」「※せんせいは?」とお友だちや保育士を探す姿が見られます。
部屋は別れても園庭では今までと同じようにお友だち同士で楽しく遊んでいます。

今日は虫探しをしている姿が見られました。
アリを見つけた◎ちゃん、△君と▽君。
アリを見つけると捕まえようと夢中です。
「虫さんいるよー!」
「あー、いなくなっちゃった」
「おー!出てきたねー」
と言葉でやり取りをしながらアリを追いかけていました。一方では、水道近くの木を枝で掘って遊んでいる姿がありました。
「何か見つけたの?」と聞くと
「虫さんがいたんだよー」
「虫さん探してるんだ」
とこちらでも虫探し。
「シャベル持ってこよう」と子どもたち同士で道具を変えながら虫探しをしていました。

暖かさの下で虫探しをする姿が見られると春がきたなと感じます。季節の変わり目と共にこれからどんな発見や遊びが待っているのか子どもたちと一緒に楽しみを見つけていきたいと思います。(O.Y)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆わくわくドキドキのお兄さんお姉さんときく・たんぽぽぐみ(うみグループ/きく・たんぽぽ)

 

きく・たんぽぽぐみが移行してきてから3日目。
朝の集りできく・たんぽぽぐみの子どもたちに「まだドキドキ緊張してる?」と聞いてみると、「うん」と頷いて緊張している様子です。きく・たんぽぽぐみの子が来てお兄さん、お姉さんに慣れて嬉しい気持ちと緊張している気持ち両方あるもも・ゆりぐみの子どもたち。
それでも笑顔できく・たんぽぽぐみの子と手を繋ぎ遊びに誘ったり、朝の集りでも「立つんだよ」と優しく声を掛け、一気にお兄さん、お姉さんになっている姿に感動です。

移行期間の前は、お手本になれるかな?と思っていましたが、実際にきく・たんぽぽぐみの子どもたちが来ると驚くほど素敵なお手本となって過ごしています。
園庭に行く前に「今日の給食はドライカレーだよ」と伝えると、「やったー」と素敵な笑顔で大喜びです。

環境が変わることで子どもたちの気持ちの変化が出てくるかもしれませんが、子どもたちが安心して「楽しい」と思えるよう一人ひとり丁寧に関わっていきたいと思います。(Y.H)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆人形とお友達と触れ合って(にじグループ/きく・たんぽぽ)

 

きく・たんぽぽ組の子どもたちが、楽しいおもちゃを見つけて遊んでいたのですが、ちょっと楽しいだけではないことにも気づきました。登園時、目に涙を浮かべる子もいたので、絵本『かえるくんのたいそう』を見て、一緒に身体を動かすことにしました。かえる君が、身体を伸ばしたり曲げたりするのを一緒にやったり、寝たり起きたりを一緒にやったりしていると、涙を浮かべていた子も嬉しそうに参加し始めました。最後のジャンプでは、みんなニコニコでジャンプ。
元気になったところで、カエルの人形を出してきました。『カエルの歌』をみんなに唄ってもらって人形を動かすと大喜びです。そこで、きく・たんぽぽ組の子どもたちにも人形を歌に合わせて動かしてもらいました。ニコニコでやった後は次の子に渡していました。もも・ゆり組の子どもたちは、何回も歌を唄ってくれました。次は、『こぶたぬきつねこ』の歌に合わせてぶた・たぬき・きつね・ねこの人形を動かしてもらうと、張り切ってやってくれました。きく・たんぽぽ組の子どもたちは、全員人形を動かすことが出来て、全員笑顔になりました、
エプロンシアター『食いしん坊のゴリラ』がやってきました。バナナとレモンを食べたゴリラは、「まだ、お腹空いてるの何か食べたい」ということで、ゆり組の子どもたちに「1人1個ずつ、保育室の中からゴリラちゃんの口に入るぐらいの美味しいものを探して来て、食べさせてあげて」と言うと、おままごとのゾーンから持ってきてくれました。トマト、ナス、アイス、キャンディー、ホットケーキなど口に入れて食べさせてくれました。それを見ていたきく・たんぽぽ組の子どもたちにも探してきてもらいました。初めてなのでゆり組の子どもたちと一緒に手を繋いで行ってもらいました。ゆり組の子どもたちは、きく・たんぽぽ組の子に美味しいものを持たせて手を繋いで帰ってきますが、自分の分だけ持って来た子もいました。ゴリラちゃんに食べさせると、お礼に握手をしてくれました。最後にはギュッと抱きしめてもくれました。照れたり、嬉しそうに自分から抱き着いたりする子もいました。
カエルやゴリラの人形と触れ合いながら、お兄さんお姉さんとも触れ合えて、にじグループみんなニコニコになりました。楽しいクラスになっていってくれることを楽しみにしています。 M・K

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆それもあそび (そらグループ/きく・たんぽぽ)

 

 移行3日目の室内遊びは活気が満ち溢れていました。
少しずつですが、異年齢で交わる姿が増えてきた様に感じます。

この人は敵じゃなくて味方だ。

本能的に感じ取ったきくたんぽぽ組のこども達は、「おねえさーん」とトイレにまで一緒に着いてきてと訴えてました。

「えっ…笑?」と戸惑いながらも、「待っててね」と答えるゆり組の◯さん。

「もう◯ちゃんはやる気いっぱいだから。パパとママも、もう◯ちゃんの事ね、年長さんって呼んでるんだよ」
と嬉しそうに報告してくれます。

ご家庭と園での相互的な関わりがこども達の育ちを促します。

呼び方一つ、喋り方一つ、返事の仕方一つ、何気ない仕草一つ。

丁寧に見守っていく事で、アドバイスや感謝の言葉が必要な場面が見えてくる事が保育を行う中でもあります。

朝の挨拶。
保護者の方と共に行うのも一つ。

玩具の使い方やしまい方。
優しくしまったり、並べるなどディスプレイとしても楽しむやり方も一つ。

洋服のたたみ方。
「半分こ」だけでも充分です。

手の洗い方や拭き方。
石鹸を使ってゴシゴシ洗う。ハッピーバースデーの歌を歌いながら洗うのも一つ。紙は一枚だけ、折り畳んで使う。

椅子の座り方や運び方。
背筋を伸ばして、足を地面につける。

食事の姿勢や食具の待ち方。
お皿を持って食べる事、下手持ちをする。(鉄砲持ち)

大人の関わりとして、声かけや環境設定を行い、その時にこどもがどう行動するかを見て関わりを再考察していきたいと思います。
※ご家庭でも声をかけるだけでも自発的な姿が見られるかもしれません

室内の様々な場所から様々なものを取り出して広げては触る探索行動が見られていますが、自分の好みを見つけると長い時間遊ぶ様になってきたきくたんぽぼ組のこども達。

今までとさほど変わらず伸び伸びと遊ぶ、ももゆり組。

きくたんぽぽ組のこどもがボードゲームをもも組に挑むも、負けてしまい泣き出しました。
わざと負けてあげるもも組の◯君や、ゆり組の◯君。
※優しさ全開

園庭では石拾いをした後、絵の具で色つけをするこども達もおりました。
「何やってるの?」と興味はあるけど…まだやらない…。

観察遊びです。

探索遊びと観察遊びを経て、主体的に自発的に環境に携わっていく姿(成長)が見られる事が楽しみです。

k★y

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆キッザニアまであと2日(ひまわり)

 

お別れ遠足『キッザニア』まであと二日になりました。卒園式がおわり、子どもたちがお別れ遠足への期待にあふれていることを感じます。

そんな今日は、キッザニアに向けて事前学習をしました。
当日の持ち物や集合時間(8:15ホール)、服装(卒園記念品・赤Tシャツ)など、子どもたちと一緒に確認しました。
それから一日の工程を説明してから、子どもたちからの質問を受け付けました。

〇ちゃんからこんな質問がありました。「バスの中で暇な時間はなにするの?」
話しをよく聞いていたな、と最初に感じました。バスで行くことは伝えましたが、バスの中で何をするのかは伝えませんでした。
そこで、子どもたちと一緒にバスの中ですることを考えてみました。

「トランプ」
…「それはバスではできないよ」

「しちならべ」
…「それもできないよ」

「しりとり」
…「いいね!」

「しずかにすわる」
…「つまんないよ」

「なぞなぞ」
…「たのしそう!」

みんなで意見を出し合って、しりとりをして、なぞなぞをして、静かに座る時間もつくることにしました。こうして、みんなで一つ一つの活動を話し合っていくのも年長児の特別な楽しみだと思います。

一番盛り上がったのは昼食の話しです。4種類の昼食の中から一つ選んで食べることができます。
一人一枚、保育士が用意した紙に食べたいものを自分で記入していきます。

その紙には、自分のやりたい仕事も5つ書くようになっています。
グループごとにわかれて、お仕事の説明を見ながら5つやりたい仕事を選んで紙に書いていきました。

もうやりたいことが決まってスラスラ紙に書く児。いろいろ仕事を見て、説明を聞いて吟味する児。自分がやりたいことよりも、大好きな友だちと同じ仕事をやることがたのしみな児。
どの児も考えてやりたい仕事を選ぶ姿は活き活きとしていました。当日がたのしみです。

5つの仕事がすべてできるとは限りませんが、やりたいものを決めてめがけられる仕事があるほうが子どもたちも楽しめるのではないかと思います。
今日高まったキッザニアへの気持ちを当日まで大切にしていきたいと思います。

e.y

 

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