佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆3月13日(月)の子どもたち

2023年03月13日 月曜日

◆ドキドキワクワク (つぼみ)

今日は雨が降り出したので室内で過ごすことにしました。移行初日ということもあり、今までたまに遊びに来ていたふじ組で過ごすことになり、目がキラキラと輝いていました。
もう一度どこに何があるのかを覚えようとするようにじっくりと部屋のおもちゃを取り出して遊びはじめます。バッグの中には自分の好きな玩具を入れて持ち歩いたり、お椀の中にお手玉を入れて食べ物に見立てて食べる真似をしたり、磁石の玩具を組み合わせて箱のようなものを作りその中に電車や車を入れて駐車場のようにしたりと遊びが広がっていました。

大好きなおひさま広場ではソフトクッションやボール、肋木を使って体を沢山動かします。「ボールゥ!!」という元気で大きな声が聞こえると共にボールを遠くに投げ追いかけ、保育士がダイナミックにボールを投げると「うわぁ」と言いながらボールを追いかけて拾いに行っては持ってきてくれたり、走りまわったり、肋木の滑り台を登ったり降りたりしていると時折ソフトクッションの上に寝転んで休憩をしたりしながら自分で静と動を使い分けていました。

次第に廊下に行きたいという姿が出てきたので、まずはみんなで使った玩具を片付けます。「これないないしてきてくれる?」と保育士が伝えると玩具を持って片付けに行ってくれます。みんなでお片付けをするとあっという間にお部屋がきれいになり、達成感もあり子どもたちはニコニコで廊下に向かいます。コンビカーに乗ってドライブを楽しむ児、お友達がのっているのを後ろから押すのを楽しんだりする児と楽しみ方も様々でした。

移行初日からふじ組やおひさま広場、廊下で沢山遊んだつぼみ組の子ども達。給食を食べている時には眠くなってしまう児がいたのは言うまでもありません。これからさらにどんな成長を見せてくれるか楽しみになりました。

(I.H)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆移行期間初日。(ふじ)

いよいよ移行期間が始まりました。
今日は第一日目。朝保育のたんぽぽ組に行ってみるととても静かです。
子ども達が緊張しているのが伝わってきます。あれ?なんで私はここにいるのかしら?といった表情を浮かべています。
少しずつ無理なく慣れてくれたらいいなと思う移行期間の始まりでした。

きくとたんぽぽの保育室に分かれ、今日は雨模様でもあるので、お部屋でゆったり過ごして、雰囲気に慣れてもらおうと思います。

大丈夫かな?不安で泣いてしまうかな?という保育士の心配をよそに、子ども達は積極的に遊びへと向かってくれました。

きくたんぽぽ組にはふじ組とは違うおもちゃがいっぱいあります。何度か遊びに来たこともあり、自分なりのお気に入りを見つけている子もいました。

おままごとゾーンではワンピースを身に着け、赤ちゃんを抱きながらリュックやシート、ミルクなど手にいっぱいお気に入りを持ってお出かけしている◯ちゃんと△ちゃん。(給食になっても大切過ぎて、持っていたくてなかなか食べに来ないほどでした。)

机上ゾーンでは魚釣りが人気で、行列が出来るほどでした。順番だよと伝えると、待っていてくれる子ども達に驚きました。

動物フィギュアを棚に並べているのは□ちゃん。みんな同じ向きに並べてまるで動物園のようでした。楽しそうな雰囲気に、他の友達も遊びにやってきました。

スタンピングも行いました。ゆったりと少人数ずつ行い、赤色やオレンジ色の2色を使い分けながら、上手にポンポンッとスタンプをしていきます。皆自信を持って行う姿は頼もしく思えました。

朝の緊張は和らぎ、好きな遊びを見つけて楽しむことが出来ました。

遊び、給食、お昼寝…。環境が変わり一つ一ついつもとは違う生活になります。
大丈夫に見えてもまだまだ不安はあるかもしれません。
そんな子ども達の気持ちに寄り添って、一人ひとりが安心して生活してもらえるようこれから関わらせていただこうと思います。

I.Y

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆移行第1日目  (うみグループ/きく・たんぽぽ)

 

今日から以降の新体制がスタートしました。
きく・たんぽぽ組がうみグループで一緒に過ごすことになります。

この日を待ちわびていたもも・ゆり組は笑顔いっぱいでお迎えします。
自分たちの遊び方、過ごし方を見てきく、たんぽぽ組はルールを覚えていくということを理解している子どもたち。でも環境の変化に少し興奮気味になっていました。

きく・たんぽぽ組の子どもたちの表情も何人かは強張っています。登園時に泣いた子もいれば給食後に泣き出した子もいました。

新しい環境の中でたくさんの不安を抱え過ごしていたと思われます。
我慢せずに泣きたい時は泣いて良いんだよと伝えていきたいです。

集まりではきく・たんぽぽ組に前に出て自己紹介してもらいました。言い方には違いがありましたが、全員自分の名前を言うことが出来ました。もも・ゆり組からも驚きの声があがります。少し恥ずかしげな表情のきく・たんぽぽ組の姿が微笑ましいです。

集まり後の遊びでは交流はまだ見られませんでしたが徐々に打ち解けていき、隣に座って給食を食べたがる子たちもいました。
今後の関係性がどう変わっていくのか楽しみです。

お互い探り探りな感じの初日でしたが、誰もが居場所があると感じられ安心できるような関わりを心掛け、今後も丁寧に見守っていきたいと思います。

O・Y

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆きく・たんぽぽ組の子どもたちがにじグループにきました (にじグループ/きく・たんぽぽ)

きく・たんぽぽ組の子どもたちが今日からにじグループにやってきました。朝から今まで保育室になかったもので嬉しそうに遊びだしました。夢中でおままごとやブロックで遊ぶ姿が見られ、ゆり・もも組の子どもたちは、きく・たんぽぽ組さんが入ってきてもいつもと変りなく遊んでいました。

きく・たんぽぽ組の子どもたち、初めての朝の会です。ちょっと緊張を解くために絵本『おしくらまんじゅう』を見ました。一緒に「おしくらまんじゅう、ギュギュ」とやったり、納豆とのおしくらまんじゅうでくっ付いたり、オバケに食べられてオバケになったりと「え」「わー」と言いながら楽しく見ました。絵本『しあわせならてをたたこう』で、みんなで手を叩いたり、ウインクしたり、万歳したりして、身体を動かしながら、にじグループに溶け込んでいきました。

エプロンシアター『どろんこねこちゃん』では、真っ黒になっている猫ちゃんをお風呂に入れる話で、猫がお風呂で体を洗って出てくると黒いネコから三毛ナコ、白猫、トラネコになっていたのに大喜びでした。ゆり・もも組の子どもたちも「これ見たことある」と言いながらも一緒に大喜びしていました。最後にみんなの頭をシャワーしたり、顔にシャワーしたりと猫ちゃんが使っていた、フェエルトのシャワーは、コミュニケーションの大事なアイテムとなり、くすぐったそうにしたり、笑顔を引き出したり、ちょっとと逃げてみたりしながらも触れ合いを楽しんでいました。

1人ずつ自己紹介をしてもらい、新しいにじグループが笑顔でスタートしました。これからいっぱい触れ合って、楽しいにじグループになっていってくれることを祈ります。 M・K

少し緊張気味に始まったにじグループでの生活。朝の集まりで1人ずつ自己紹介もして顔と名前を覚えてもらいました。初めてのランチルームでの給食はとても楽しそうでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆はみだちもしないでした (そらグループ/きく・たんぽぽ)

 

移行初日の今日は普段よりも床がカラフルです。

机の上には人数以上の玩具が盛られています。

ひとしきり自分の好きな物を見つける探索行動を取る新しいクラスの仲間(きく・たんぽぽ組)がいます。
正に足跡を残していく姿に思わず笑みがこぼれてしまいます。

現きく・たんぽぽ組のこども達が保育者の「お片付けしようね」の声かけに反応するまでに時間を要するかもしれないと思ったと同時に、ふと、改めて現もも組のこども達の成長が垣間見れた瞬間でもあります。

環境が変わっただけで、生活の中身や、普段の食事のスタイルは変わらない。

そう思っていても、こども達にとっては途轍もない変化です。

昨日出来ていた事や、昨日の笑顔が嘘の様に反転する事もしばしばあります。

場所の変化や共存する人の変化、目を奪われる様なきらめかしい玩具があっても、時間が経てば「そんなの要らない」と一変します。

大人の役割はその時にまた温かく受け止め、温かく関わっていきたいと感じます。
※こどもと共に対応を変化させるのも一つ

おままごとゾーンや電車や積み木ゾーンで友達と遊び、机上遊び(パズルや紐通し、型はめ、ピンボード)など、一人でじっくり遊ぶ事をこども達が選ぶ午前中の室内遊びです。

片付けは二の次、まずは色んなものを触ってみる事、試してみる事を大切にしていきました。

[楽しく遊ぶ]

初日のねらいでもあります。

「変わりないですか?」
「はい、元気です。」
「今日は何を食べましたか?」
「えっと、卵です」
「じゃぁママとバイバイ出来るかな?」
「じゃぁね。」
「ママがいい〜」
「あははは」
※メルちゃん人形を使った保育園ごっこ

面白会話)
「ちのう(昨日)は、ごはんもたばない(食べない)で、はみだち(歯磨き)もしないでした。」
「そうだったんですね。大変でしたね。朝ご飯は何を食べましたか?」
「フルーツご飯です」
「それは栄養満点ですね。おむつ変えましたか?」
「わすれてまちた(笑)」
「きょう、おむかえはやいです、パパです」

※犬を持ってきたこども、泣いた人形にご飯やジュースを作ってくれたこどももおりました

ゆり組やもも組のこども達は、年下の存在に気付いていないかの様に黙々と自分達の遊びを見つけて遊んでいます。
※それぞれの年齢や仲間、玩具で遊び出すこども達がいます。
落ち着いている様にも見えて、まだ他者意識(他者の存在)、関心はまだ希薄の様です。
それでも、片付けを手伝ってくれたり、給食の配膳時にはマンツーマンで援助したりと、年下のこども達が来たら変わるというジンクスはある様です。
※必ず全ての子どもたちがそうであるという訳ではない
※年長児の数名は普段通りの席に座り、会話を楽しむ姿もありました

明日はどんな1日になるか保育者の方が楽しみでもあります。

k★y

 

 

 

 

 

 

 

 

◆卒園式を終えて(ひまわり)

土曜日の卒園式は誰一人かけることなく無事に卒園式を迎えることができ、とてもいい天気の中子どもたちの姿を見届けることができました。今年も3グループ分かれての卒園式となりましたが、それぞれの持ち味が出ていた卒園式もまた違った気持ちで見守ることができました。改めて、ご卒園おめでとうございます。


今日はお休みも多く24人の出席です。卒園式も無事に終わったので今日はゆったりホール生活です。最近は待っているWammyが部屋の中で盛り上がり、アクセサリー屋や長くつなげて縄跳びにして遊んでいます。縄跳びになると「ゆ~びんやさ~んの」と始まっていましたが、雨で外に行けないため危険がないようにと見守ることに。今までグループごとで遊んでいた子どもたちがグループ関係なく、楽しく遊んでいます。
育子園生活があと少しと思うと寂しくもありますが、子どもたちが楽しく過ごせるように一緒に楽しみたいなと思います。

今週末には楽しみにしている卒園遠足でキッザニアに行きます。朝からこれやってみたいと話している子どもたちの会話が聞こえてきます。卒園遠足も全員が参加できるように体調管理もしっかりしていきたいです。

(K.E)

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