佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆3月7日(火)の子どもたち

2023年03月07日 火曜日

◆のんびりまったり(つぼみ)

 

今日はもう春を感じさせるような気温や天気となり、園庭に出て過ごす子どもたちの姿から心地よい雰囲気が出ていました。
日向に向かって元気に駆けだすつぼみ組の子ども達。よく日の当たるウッドデッキはこの頃お気に入りスポットになってきました。
低いウッドデッキから少し高いウッドデッキに移動すると踊りだし、ステージのように使っていました。頭の中で様々な曲が流れているのが伝わってきました。自然と子ども達が集まって来て、ウッドデッキの上に座り始めると今度はおしゃべりに花が咲きます。単語がでたり、喃語だったりと思い思いの言葉で相手に伝えようとしていました。

砂場ではシャベルやふるい、バケツを使って遊ぶ▲くんの姿があり、砂をふるいに乗せてはシャベルでぺちぺちと整えます。砂が山盛り乗って重くなったふるいを保育士のところまで運び、「どうぞー」と手渡してくれました。「あむあむ、おいしいね」と保育士が伝えるとまた違う保育士の元へ行き料理をふるまっていました。気分は料理人さんです。

黒板が設置してある場所には〇くん、◇くんの姿がありチョークを使ってお絵描きをしていました。ダイナミックに上から下に線をかいたり、時にはトントントンと音を立てて点を表現したりと様々な描き方をして楽しんでいました。もう一か所の黒板の所にも移動して何度も夢中になっていました。以前まではチョークを持ってそのまま違う場所へ移動してしまう児がいましたが、おしまいのときには保育士の元に行き、「はい」とチョークを返してくれるようになってきました。また一つ成長を感じました。

コンビネーション近くの固定車では⭐︎ちゃんと★ちゃんが座ってドライブを楽しんでいました。ガタガタと大きな音が聞こえてくると振り向き、ミキサー車が通るのを見て近くにいた○くんが「あ、グルグル(ミキサー車)」と教えてくれました。

好きな場所ができて目一杯楽しみながら遊ぶ子ども達。子ども達が楽しい時間を過ごせる様にこれからも見守っていきたいと思います。

(I.H)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆見て学ぶ(ふじ)



上着もいらないほど、ぽかぽか陽気の暖かい日です。外へ行く準備を終えると、元気よく園庭へと飛び出していきました。その後ろ姿の逞しさに成長を感じます。(お子さんの意志を尊重して、上着を着ている子もいます。)

早速砂場から活動を始めていました。
砂場近くにサルのオブジェが置いてあるのですが、その2体のうち1体が横たわっていました。
それを発見した◯君は、サルを起こしてあげようと引っ張ってみたり、揺らしてみたり、上に乗っかってみたり(?)いろいろ試してみますがなかなか上手くいきません。(重たいものなので無理もないのですが)◯君の奮闘に気づいた友達も集まってきて、一緒にサルを起こす手伝いをしてくれました。
その場に言葉は無いものの、共に考えたり試してみたりする子供たちの姿に嬉しくなりました。

2歳クラスの子ども達が園庭へ出てくると、あちこちに飾られている果物の収穫ごっこを楽しんでいるのに気づいた△ちゃん。お兄さんが高い所の果物をジャンプしたり、木を揺らしたり、フープなどの道具を使って採ろうとしている様子をしっかり見ています。「見て学ぶ」その言葉の通りよく見ていました。お兄さんが無事収穫すると、早速△ちゃんの番だと、張り切って収穫の挑戦が始まりました。お兄さんがしたように、揺らしたり頭を木にくっつけてみたり…。(2歳クラスの保育士の優しさで)コロンと果物が落ちてきて△ちゃんも無事収穫が出来ました。△ちゃんの嬉しそうで満足そうな笑顔を見ることができました。

毎日の生活の中、いろんなことを見て学んでいる子ども達。そのことを改めて感じた今日一日でした。

I.Y

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆春のフルーツ狩り(きく・たんぽぽ)

今日はとてもよい天気です。温かい陽気のなかに白蓮のつぼみがほころび始めています。春を感じてかうきうきとした雰囲気なので、朝のあつまりで「幸せなら手をたたこう」という絵本をよんでみました。みんなの知っている歌なので、登場人物のウサギ、クマ、ゾウと一緒に自然とパンパン、ドンドン、トントンと手遊びがはじまっていました。
「肩たたこう」というところでは自分の肩ではなく、前や隣に座っている児の肩を優しくトントンとたたいていたり、向き合ってお互いの肩をたたき合う姿もあり、友だちと一緒が楽しい時期を微笑ましく感じました。

 春の楽しみのうちで、いちご狩りがあります。今日ははらぺこあおむしに出てくる、いちご、オレンジ、りんご、スモモ、なし、の、フルーツ狩りをして遊ぶことになりました。

 前回は、「フルーツ探し」という目的で大人にとってもらう子どもがほとんどでしたが、今回はちがいました。
 自分でフープや木の枝を持ってきて、つついて高い枝から落としたり、サッカーボールを当てて落としている児もいました。クライミングをよじ登ってゲットしたり、登った経験がない児も、フルーツを目指して一つだけ登っている児もいました。

 「あったよー。」と呼びにくるのではなく、「とったよ。」と収穫したフルーツをみせにきてくれるようになっている子どもたちに成長を感じました。みんな自信を得た表情を見せてくれました。

 こんなところみつかるかな、、、という場所にも仕掛けたのでしたが、後で確認して見て回ると、フルーツは全て収穫済みでした。子どもたちの探索意欲や行動範囲の広さにも驚かされました。

初めから、いちごを採るぞ、とはりきっていた○くんの手にはしっかりといちごが握られていました。達成感を得た表情は、前回より少しお兄さんにみえました。

みんなが毎日のように親しみ、楽しんできたはらぺこあおむしのフルーツ。一つだけ持ち帰ることができる約束なので、収穫したフルーツから一つ、お気に入りをおみやげにしました。子どもたち一人ひとりの選んだフルーツをみながらこの一年間が思い起こされるようでした。残り少ない日々ですが、子ども達の子の一年の成長を感じながら大切に過ごしていきたいと感じました。(F.S)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ゲームあそびで大盛り上がり(うみグループ)

 

もう少しでもも・ゆりぐみは、1つ上のお兄さんお姉さんになるので朝の集りに「おおきくなったらなにになろう」の手遊びをして、その後子どもたちに大きくなったらなにになりたいか一人ずつインタビューをしてみました。
すると保育園の先生、警察官、色々な仕事をしてお金持ち、フィギアスケートの選手、パパ等たくさん出てきました。みんななりたい夢があってとても素敵だと感じます。

今日は園庭に行く前にゲームを2つやりました。
1つ目は、みんなが大好きなハンカチ落とし。何回かやっているのでルールをよく理解しているのでスムーズに楽しく出来ます。「歌ってる時は手を出しちゃだめだよ」、「見ちゃだめだよ」と優しく声を掛けている姿がありました。

2つ目は、宝渡し競争。
1、 2回戦はもも対ゆりでやり3回戦は女子対男子で対決しました。
子どもたちみんなで声を掛け合っています。宝を渡す時は「はい」と言いながら次の人に渡しています。負けて悔しい気持ち。その気持ちも大切です。悔しがっていたももぐみの○ちゃん。「次は勝つから大丈夫」とかっこいい姿に感動です。

これからもどうやったら楽しく出来るか、勝負の面白さ、ゲームでの子どもたち同士の仲の深め合いを感じられる活動を取り入れていきたいと思います。(Y.H)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆お当番(にじグループ)



ひまわり組がホールで過ごす日が始まる少し前、もも・ゆり・ひまわり組みんなでフルーツバスケットをしました。
そのときからにじグループではフルーツバスケットがブームです。まるくなると、おんなじ丸くなってするゲームを思い出すようで、ハンカチ落としや椅子取りゲームも子どもたちからのリクエストで楽しんでいます。

ゲームの数を重ねたり、友だちと教え合ったりすることでおぼろげだったルールも理解していきます。ゲームの中で友だちとのコミュニケーションの取り方や、ルールを守りながら集団で遊ぶことの楽しさが育まれていくのが日々感じられます。


今日からゆり組が本格的に給食とおやつのお当番をすることにしました。それぞれ一日一人ずつです。
今までは給食のデザートだけでしたが、今日からはおかずやみそ汁などもでき、おやつでは牛乳も注ぎます。お当番カードも今までの似顔絵のものに追加して、自分で名前を書いたものも作りました。給食とおやつそれぞれに使います。

やる気にあふれるゆり組の姿を見て、「わたしもやりたい」「ぼくもやりたい」ともも組です。まずはゆり組にお当番のかっこいい姿をたくさん見せてもらい、もも組へとつなげていきたいと思います。


最近の給食・おやつ。食欲旺盛な子どもたちです。おかわりする児がたくさんで空っぽになる日も多くあります。今年度始めとくらべるとよく食べるようになりました。
グループの関係性もできてきて、友だちとたのしい雰囲気の中食べることが食への興味へとつながっていることを改めて感じています。

e.y

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆日々成長 (そらグループ)

 

世間では胃腸炎が流行り始めています。
そらグループではゆりもも組に元気なばななうんちではなくビチャビチャやドロドロうんちの時とお腹が痛かったり胸がモヤモヤする時は教えてほしいと伝えました。予防の為に手洗いうがいの徹底を今一度お願いしました。子ども一人ひとりが意識を持って自分の体を守っていけるように伝えて言っています。
朝の集まりではももゆり組も一つ上のクラスになることを意識できるよう話しています。
「僕、私たちはおにいさん、おねえさん」と呪文のように唱えるとご挨拶や話を聞く姿勢も自然と話している人の方に向けられ話に集中してくれていました。もうすぐ今のきくたんぽぽさんが新しく仲間入りするのでかっこいいところを見せたいという気持ちの表れでもあるようです。

片付けが少し苦手で片付けたつもりでも周りを見渡せば玩具が転がっているとい光景があります。「まだ片付けが終わっていないみたい」と声を掛けると「一緒にやってあげる」とほとんど全員で、まったく使っていなかった子も率先して手伝いを申し出てくれています。その後の布団敷きも「手伝うよ」とお手伝い。ひまわりゆり組になることが楽しみすぎて一気に成長をみせてくれています。でもまだまだ幼さも残っており可愛い言い間違えなどもあります。その可愛らしさとしっかりしなきゃという気持ちのギャップもまた今しか見ることのできない姿です。

園庭ではもも組の〇君が「みて」と保育士の手を取り向かった先は黒板。「今自分で描いたんだよ」と素敵な青空と遊んでいる自分をチョークで描いた絵を見せてくれました。砂場好きであまり他の遊びに行かない〇君ですが遊びの幅も広がってきているなと感じました。
               (K☆H)

 

 

 

 

 

 

 

 

◆卒園式予行練習 (ひまわり)

今日は、卒園式の会場「セレニティーホール」で予行練習を行いました。

卒園式の会場、本番同様の練習ということで子どもたちの期待も高まります。
初めは、少し緊張している様子も伺えましたが「かっこいいところ見せたい」「ママたちを感動させたい」と一人ひとりが、目的、意欲を持ち真剣に取り組んでいました。なかには、練習の合間に歌の歌詞や「お別れの言葉」を繰り返し声に出す児もいます。

「素敵な卒園式にしたい」と皆で心一つに、主体的に働きかけていく子どもたち。
改めて、子どもたちの思い描いた卒園式を保障できるよう温かく見守っていきたいと感じさせられました。
練習後、園に戻ると練習をしての感想や卒園式への期待などを友だち同士共有しあう姿がありました。なかには「卒園したら寂しい」「もっと育子園で遊んでいたい」という声も聞こえてきます。

卒園式まで後4日。
当日まで、子どもたちのなかで様々な気持ちの変化があると思いますが、皆が安心して臨めるよう関わらせていただきたいと思います。
(T.N)

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