佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆2月27日(月)の子どもたち

2023年02月27日 月曜日

◆丸太の穴 (つぼみ)

 園庭に出て遊びました。最近は外へ出ると、大門の方まで行って、大門にある鍵をガチャガチャ触ったり、大門から玄関の方まで行ったり来たり走ったりして、賑やかに遊んでいます。今日も早速何人かの子達が大門の方へ行き、鍵をガチャガチャと触り始めていました。そして、誰かが走り出すと追いかけるかのようにその後を走ったり。走るだけではなく、ゆっくり探索もし、花壇のお花も気になるようになり、〇ちゃんは「はっぱ」などとお話ししながらお花や葉っぱを触っていました。

 今日は横たわった丸太の周りに子ども達が集まってきました。集まってきた子達は、丸太の上に上ろうとしたり、また丸太の穴の中にも興味津々で、穴の中を覗いたりしていました。穴の中に指を入れて何かを掘り出そうとする△ちゃん。葉っぱが出てきました。またその葉っぱを穴に入れたり出したり、楽しんでいました。大きめの穴には砂を入れて遊んでいました。●くんは、たまたま持っていた石をその中に入れたり出したりしていて。そのうち石が奥の方に入り取れなくなってしまい、困っていました。丸太の周りだけでなく、気になる場所で、それぞれ夢中になって遊んでいました。(T.Y)

 

 

 

 

 

 

 

◆心地よい園庭あそび (ふじ)

 

今日は寒さも落ち着き、あたたかい日差しが心地よく感じられる一日でした。

太鼓橋をすいすいのぼれるようになったきらきらの○くんは、すっかり教える側になりました。
「みててよ〜こうだよ〜ここだよ〜!」と手を取りながら教えてくれるので、「どれ?こう?○くんやってみて!」と教えてもらう◎ちゃんもどうにかコツを教えてもらおうと目を見開いて見聞きするほど真剣でした。
教える姿、しっかりと聞く姿、おしりを支えてあげようと助けてあげたり、応援したり、頼もしくなったなぁと嬉しくなります。

園庭に出ていたバレーボールを見つけて大喜びのふわふわの◇くん。築山の上から転がすとそれを追いかけて拾いに行き、また上にのぼって転がす・・十何回繰り返していても疲れを感じさせないほど楽しんでいました。
ボールを転がす◇くん。それを見てフラフープを転がす子も何人も。中には拾った小さな石をえいっと投げて転がす子も。
いろんなものを転がしてみたら早かったりゆっくりだったり、同じ方向に転がしても全然違う方向に行ってしまったり、そんな些細なことのようで発見でいっぱいの○○転がしに大笑いでした。

そしてちょうど斜め向かいの佼成看護学校の場所で工事が行われており、大迫力のクレーン車が築山・固定車の場所からよく見えます。
フェンスに掴まり大はしゃぎ。背伸びをしなくてもよく見えるのに、クレーン車の大きさにつられて背伸びをする子もいて可愛らしいです。

ポカポカあたたかいからか、早めにお部屋は入ろうとする子は少なく、「まだあそびたい!」と首を横に振る子がほとんどでした。
おひさまの心地よさを子どもたちも全身で感じていたようです。
I.S

 

 

 

 

 

 

 

 

◆春はすぐそこ(きく・たんぽぽ)

 

 

 今朝は久しぶりに多くの子どもたちが登園し、にぎやかさがもどってきました。お休みをしていた友だちの元気な顔をみて嬉しそうな子どもたちです。

 ひな祭りの飾りをつくっている子どもたちの邪魔をしないように、でもそばにいたい〇ちゃんと△ちゃんは、同じテーブルの端っこで静かにシール貼りあそびをしていました。お休みをしていたお友だちと早く遊びたい、と待っているようでした。 今日は、粘土、パズル、ブロック、レール、かたはめブロックなど、それぞれで落ち着いてじっくりと遊びこんでいるので、園庭に誘う声をかけるのを考えてしまいました。園庭にでるならそろそろでないと遊ぶ時間がなくなってしまうのですが、このまま遊びを続けてもいいのかな、、、。そう思いながら窓の外を見ると、まぶしいくらいの陽射しに木の芽やつぼみがほころんでいるのが見えました。思わず☆くんに声をかけてしまいました。

 園庭に行ったら、□ちゃんとブルドーザーやるんだ。すぐに答えがかえってきました。●ちゃんも園庭にいったらやることを教えてくれました。みんなは「今日園庭にいったらやること」をちゃんと考えているようでした。保育園での活動のなかで目的をもてるようになっているのだな、と思いました。

 いつもより遅くなりましたが園庭にでることになりました。遊ぶ時間が短くなることを伝えると、いつもより急いで身支度をしている子どもたちでした。
見通しもしっかり持てていることに、また驚かされました。

 玄関をでると、風はひんやりしていますが、日差しが優しくポカポカと暖かく感じられました。思わず走り出した子どもたちを追っていくと、「これ脱ぐ。」といってジャンバーを脱ぎ始めあっという間に脱いだジャンバーの山になりました。
 身軽になって、日差しの中に走っていった子どもたちでした。

 砂を集めていた◇くんが、保育者の手のひらに砂をのせてくれました。陽にあたっていた砂がとても温かくて心地よかったので、◇くんにも手でお皿をつくってもらい砂をのせてみました。じわーっと雪解けのような笑顔に心も温められました。

 少しずつ近づいてくる春に気付きながら、新しい季節、新しいステップへも期待がもてていけたらと感じました。(F.S)




 

 

 

 

 

 

 

 

◆ひまわりぐみはわくわくのホール生活。もも・ゆりぐみはダンスや劇の振り返り(うみグループ)

ひまわりぐみは今日からいよいよホール生活。午前中はもも・ゆりぐみだけの生活で、うみグループが少し寂しいように感じます。

来年度に向け、子どもたちが大好きなファミリースポーツデイや劇でやったことを振り返りながらやってみました。まずは、つい歌いたくなってしまう『てぶくろ』でやりたい役を自分で決めて行いました。ゆりぐみの○ちゃんがももぐみの○ちゃんに「前に出るんだよ」と優しくリードしている姿がありました。

子どもたちが「やりたい」と憧れを持っている『ももたろう』では、大人気のももたろう役をやりたい子どもがたくさん。おじいさんとおばあさん役をやりたい人を声掛けると、ももぐみの☆くんと☆くんが手を挙げています。ひまわりぐみがいなくても驚く程に、台詞を覚えて演じているもも・ゆりぐみ。よくひまわりぐみが練習している姿をしっかり見ていたんだなと思います。

最後に子どもたち誰もが憧れを持っていてひまわりぐみになったら出来るソーラン節。
子どもたちから「かまえ」と大きな声で揃えて構えのポーズで待っている素敵な子どもたち。
今まで練習してきた成果があり、掛け声も保育者に負けずに出しています。
最後のポーズはしっかりきまっていました。保育者は感動です。

今から来年度に向け、劇やダンスをゆっくり子どもたちと楽しんで取り組んでいきたいと思っています。
※ひまわりは、ひまわりぐみのブログを参照してください。
(Y.H)

 

 

 

 

 

 

 

◆元気な声(にじグループ)

 

先週インフルエンザが流行っていたにじグループ。欠席の児も多くさみしい1週間でしたが、今日は元気になった児が続々と登園してくれました。
部屋中にはじける元気な声と笑顔を感じ、保育士もとてもうれしく温かい気持ちになりました。

もも組のなかよし二人は1週間会っていなかったためか、久しぶりの最初の一言が見つからないのと恥ずかしいのとでお互い遊びたいのに一歩が近づけませんでした。保育士が子どもと一緒に「会いたかったよ」と声をかけると、一瞬で二人の仲はいつものなかよしに戻って一緒に遊び始めました。

二人だけでなく、にじグループみんながお互いに久しぶりなことを喜んでいる姿があちらでもこちらでも見られました。


今日からひまわり組がホールで過ごしています。もも・ゆり組だけのにじグループはやっぱりさみしいようで「(子どもが)少ないね」と〇ちゃん。部屋の雰囲気の変化を敏感に感じ取っているようでした。

もも組もゆり組も、進級への意識が少しずつ高まっているように感じます。
4月になったら何組になるのか?… 今月初めに集まりで子どもたちに聞いたときはまだまだ手が挙がらなかった児も、今日改めて聞くとほぼ全員が“何組になるのか”を理解していました。
これから迎える進級。子どもたちの期待や不安を受け止め、先ばかりを見過ぎず子どもたちの“今”のひとつひとつを大切に関わっていきたいと改めて感じました。

※ひまわり組の様子は年長児ブログをご覧ください。

e.y

 

 

 

 

 

 

 

◆新たな環境 (そらグループ)

今日からひまわり組がホール生活スタートしました。
朝の集まりではひまわり組がいない分、人数も少なくゆりもも組の子ども達は誰も座っていない椅子があることに寂しさも感じてるようでした。その反面「僕たち私たちがそらグループを守らなければという気持ちもあるようで手はおひざで正しい姿勢で話を聞いたり、片付けも自分たちで最後までやる、布団敷きの手伝い、着替えも自分たちで、と頼もしさも出てきています。今日から給食当番もゆり組が担当になり張り切っていました。

園庭でひまわり組に会うと「◎ちゃ~ん」と抱きつきに行ったりと甘える姿もあり離れてみてひまわり組の存在の大きさに気づき始めている子ども達です。
もも組の◇ちゃんと▽ちゃんが朝から制作箱から芯を取りだし黙々と色を塗っていました。何になるのか楽しみにしていると「できた、ほうきにもなるし、忍者の剣にもなる」と創造性を膨らましひとつのものから色々なパターンでも使えるように作る2人。園庭にも持っていき芯にまたがって箒にして移動していました。移動し終わると腰にさし剣に変身。遊具遊びをするときは保育士に預けと要領の良い2人でした。
ひまわり組と遊ぶことが多かったゆり組の☆ちゃん。同じゆり組の○ちゃんと一緒に遊ぼうと手を繋ぎ園庭へ。環境の変化で新しい友達関係も見られ始めています。
            (K☆H)















◆水筒は要らないよ (年長ホール)


今日はホール生活1日目です。

「え?僕がやるの?」

と朝の支度に戸惑うこどもの姿。

1.ジャンパーを入り口(外)ハンガーにかける
2.リュックから口拭きタオルと弁当箱を入り口付近の入れ物に入れる
3.リュックをロッカーにしまう 
4.検温カードを保育者に渡す


「一人でやったよ」
「パパが一人でやってた」
「難しかったよ」
というこどもがおりました。

初日のドギマギする様子。

毎年、この時期のこの姿に懐かしさを感じます。

※いつの間にか数日経てば、黙々と自ら支度をしだし、「え?もう良いの?」というくらい朝の受け渡しが早く、そしてそっけなくなっていくのではないかと思います。

また、未知のホール生活の雰囲気にキョロキョロしつつ、周囲のこどもの姿に合わせて「あ、今これやるんだ…」と自然と流れに乗るこども達の柔軟な行動力に成長を感じます。

「おー、おれのあいぼう」
「いぇーい、◯ちゃんー」
と異グループの交わりを楽しみにしていたこども達の姿もあり、新たな人間関係が育まれる事が期待されます。

朝の時間は簡単なゲーム遊びや、ホール生活についての話を共有し、園庭に向かいました。

遊びの中でも生活の中でも言えることですが、困ったら誰かに助けを求めてみる事、困っている人がいたら声をかけてみる事。

「知らない人だけど知らないふりをしない」
どこかで見たことのある看板のフレーズではないですが、思いやりや優しさ、謙虚さや素直さが逞しさに繋がるのではないかと感じます。

園生活残り1ヶ月をどう過ごしていくか。
大切だと思う事、大切ではないと思う事、例え大人が提示したとしても決めるのはこどもであること。

それを念頭に置きながら大切な時間を関わっていきたいと感じます。


園庭や室内で行う集団遊びに興味を示すこども達が、他にどんな遊びがあるか?それはどんな遊びか?を保育者に尋ねました。

こども達自身でそれらを見つける為にも最初はいくつか保育者が提案する事にしました。

え?それはどうやるの?

こども達の食いつきは良好です。

「ちょっと難しいけど…図で説明するね」
とホワイトボードを使用します。

「あぁ、あれね」
「うんうん」
分かっている様な返事が聞こえてきます。


園庭に出ると、
「さかなとりしたい」
とこどもが言いました。
「たからとりね」
とこどもが言います。
※数人のこども達が同年齢で行いました(年長異グループ)

たからとりって…?と疑問は是非こども達に尋ねてみてください。
年長児にピッタリな少し難しい集団遊びの一つです。

今日はいつもよりも長い時間園庭で遊び、いつもとは違います。

そして何より、日々同じ活動とは限らないホール生活。

是非毎日楽しんでもらえたらと感じます。

給食、休息、おやつ、午後の遊び(16:30)は室内で過ごしました。

「年長さんおかえりー」と言われ嬉しそうなひまわり組のこども達。

明日はどんな1日を過ごすのか。

明日はこんな1日にしたい…と思う保育者の気持ちを抑えつつこども達の主体性を大切にしたいと感じます。
k★y

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