佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆2月16日(木)の子どもたち

2023年02月16日 木曜日

◆くふう(つぼみ)



今日は園庭で樹木の剪定工事があったのと風が強そうに吹いていたので室内で過ごしました。普段は園庭にいない工事用トラックが止まっていたので窓越しに喜んで見ている子もいました。

ミッキー体操が始まるまでのんびりとお部屋で遊んでいると、◯くんはおもちゃを組み合わせてステキな車を作っていました。木製の車でタイヤの軸の部分が鉄製なので磁石のおもちゃが付くことに気付いたようで4箇所のタイヤ全てに磁石のおもちゃを付けて車をごろごろと走らせていました。周りにいた子ども達も普段見慣れたおもちゃが変身した姿に興味津々で見ていました。とてもいい刺激を受けているように見えました。

大好きなミッキー体操が始まるとノリノリで曲に合わせて体を動かしていました。保育者の動きを真似しようと頑張ってみたりオリジナルの振付など子ども達の表現がとても可愛かったです。◇ちゃんは片足を上げて両手を膝に付ける動作がまだ難しいようなので自分から座って安定した姿勢で片足を上げるようにして膝に両手を付けて自分なりの工夫をして自慢顔になっている様子がとても頑張っていることが伝わってきました。工夫感がとても素晴らしかったです。

その後はみんなで絵本を見ました。これまたノリノリで「もこ もこもこ」の絵本の表現を自分なりに表現してくれました。

絵本を楽しんだ後はおひさま広場に遊びに行きました。廊下にも遊びに行き今日もつぼみ組全員出席で元気に楽しく過ごしました。(y.n)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆上手に歩けるよ! (ふじ)

ふわふわグループの子ども達と、きらきらグループの数名で散歩に行きました。秋にどんぐりを拾いに行って以来の久しぶりの散歩です。

散歩カーを出してくると「おさんぽいくー!」と手を伸ばしてきます。私が行くの!連れてって!と涙を流すほどで、散歩カーに無事乗せてもらえると、泣くのをやめてケロっとした表情。
散歩に行くメンバーが揃うのを期待を膨らませながら静かに待っていてくれました。

歩いてみようか!と声をかけられ保育者と手を繋いでいた◯くん。
「門の扉を閉めるからココ(散歩カーのカゴのところ)もっててね」と言われカゴを掴んだのがきっかけで、そのまま保育者と一緒に散歩カーを押してくれました。
上手だね。と声をかけられてそのまま暫く進みました。

散歩カーの中ではなんだか楽しそうな笑い声が聞こえてきます。
わずかな段差や点字ブロックでガタガタ揺れるのが面白かったようです。
「がたがだ、がたがたー」
保育者が言葉にしてみると、それにも反応して「わはははは!」の笑い声が響いていました。

バスを見て「バス!」と言うだけでなく、バスを見た感動を保育者にも伝えたくて、先生も見て!とアピールする姿もありました。
初めのころは散歩カーに乗ってもなかなか言葉を発することがなかったのに、こんなにも喋れるようになったのか、と驚きました。

散歩から帰ってくると、わくわくの◇ちゃんが、「(私も)散歩に行きたかった、、、」と泣いて待っていました。
「それなら、◇ちゃんも散歩行こうか」と伝えると、安心した様子で保育者の手を握ってきました。

周りにいたわくわくグループの子ども達にも声をかけ、散歩に出発。歩く経験をして欲しかったので、散歩カーは使用せず園を出ました。

保育者と手を繋ぐと、ルンルンで弾むように歩き始めます。乗り物がたくさん走っているのでそんな話題になるのかと思いましたが、話題になるのは弟が産まれたときの話など身の回りの出来事。

バス見て行く?と聞いても無反応で自分のことを喋り続ける姿に笑ってしまいました。
これもまた成長した姿だな、としみじみ思いました。

どんどん春らしくなってきて散歩に行きやすくなってくるので、今日行けなかった子ども達は次回のお楽しみにしたいと思います。

(M.S)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆お部屋にきてくれたお友だちと (きく・たんぽぽ)



今日はたんぽぽ組の赤リボンチームと青リボンチームはそらグループと散歩へ。黄色リボンチームときく組は一緒に園庭で遊ぶことになりました。

 朝の集まりからきく組の部屋にきてくれていた黄色リボンチームの3人の姿がみえると、きく組の子どもたちは嬉しそうです。
 お弁当やさんごっこでは、〇くんの注文をきいて特別大きなお弁当をみんなでつくってあげました。
 テーブルにひっかかって転んでしまった△くんが泣いていると、みんな心配そうな表情になり、最初にそばに行き「大丈夫?」と声をかけた□ちゃん。すると他の子どもたちも、次々と着席していた椅子からたちあがって△くんのまわりに集まってきました。みんなで△くんをできるだけ優しく起こしてあげて、それぞれが優しい言葉をかけげながら、お友だちを慰めてあげようとしていました。
 自分たちの部屋に遊びにきてくれたお友だちが転んでしまったのをみて、自分たちの部屋なのだから、困っているお友だちを自分が助けてあげたいと思ったのかもしれません。

 幼児グループの部屋に遊びにいくようになり、そこで幼児のお兄さんお姉さんに優しくしてもらった経験が心に残っているからかもしれません。とても嬉しかったのだと思います。
 自分の嬉しかったことを、お友だちにしてあげて喜んでもらいたいという気持ちも、お兄さんお姉さんとの関わりから学んだことを生かして、相手に伝えられるようになっているようです。

 園庭では、樹木の剪定作業が行われていました。オレンジ色のシートから向こう側には入れない事がわかっていて、気になる気持ちはあっても、そっと覗くだけにしていた子どもたち。通路に脚立を置いて、剪定をしていた作業にも興味津々で、「何してるの?」と集まりながら、近づいては危ない、いけないとわかるようで、離れたところで一列にならんでじーっと見ている姿が可愛らしい子どもたちでした。(F.S)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆くじ引きっておもしろい(うみグループ)



「今日を合わせて6日だね」
ひまわり組の子どもたちが、このうみグループの部屋でもも・ゆり組の子どもたちと一緒に過ごすことが出来る日をみんなで数えてみました。
嬉しそうに笑顔が弾ける児、なんだか悲しそうな表情を浮かべる児、なんのこと?と不思議そうに話を聞いている児、様々な反応でした。
4月からこのメンバーでスタートしたうみグループもいよいよ残り1ヶ月半。
春の頃は同じ学年の友だちと遊ぶことが多かった児も、異年齢で関わり遊ぶことも増えてきました。
園庭では3年齢混ざっての氷オニも人気です。

残り6日で、どんな楽しい事をしようかな、どんなワクワクを感じられるかな、と担任で相談し『さらにたくさんの友だちと仲良くなろう』ということで給食の席決めのくじ引きを行う事にしました。
「やったぁ、1番テーブルだった」「○○ちゃんと一緒だぁ」「オレンジテーブルになった」
仲良しの友だちと一緒じゃなかったと不平、不満の声は全く上がりませんでした。
それよりも、くじ引き?なにそれ?なんだかワクワクするという期待の気持ちが大きかった様子です。普段、一緒に座ったことのない友だちとの会話も大盛り上がりでした。
もちろん、仲良しのお友だちと座りたいという気持ちもしっかりと受け止め、おやつは自由席の予定です。

給食の席決めには、もう一つの保育士の想いもあります。
給食は、同じテーブルの友だちが4人揃わないと並ぶことが出来ません。
もし、同じテーブルの友だちがいつまでも園庭から戻ってこなかったら?
もし、同じテーブルの友だちの着替えが遅かったら?
その時に子どもたちの気持ちがどんな風に動くのか、どんな行動になって現れるのか?みてみたいと思いました。
まず、初日の今日。
「今日、一緒のテーブルだよね」と仲良く部屋に戻る姿がありました。
「△△くん、まだ帰ってこないね。1番テーブルなのに」と他のテーブルの友だちが心配するだけでした。
大人の期待通りにはいかない子どもたちの気持ち。
それでもやっぱり、くじ引きを楽しみにしている子どもたちです。(M.C)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆カップの氷とフルーツバスケット(にじグループ)

3月3日はひなまつりです。
おひなさま制作も今日から始めました。おひなさまを飾る赤の画用紙の上に、金色の絵の具に付けたビー玉を転がしました。あっちへこっちへとビー玉が動いたあとには金色の線がつきます。
にじグループの遊びとして人気のビー玉転がしの遊び。
いつもの遊び方と全くちがう技法に  ビー玉を絵の具につけちゃうの?  と一瞬驚いていた子どもたちでしたが、金色の線が綺麗に色づくのと比例して気持ちも楽しくなっているようでした。

集まりでは、フルーツバスケットをしました。4種類の果物の中からそれぞれ1つ好きなものを選びます。今年度が始まったころよくしていた遊びです。忘れていたルールも少し楽しむと思い出すようでした。
おに(真ん中に立つ)を自分からやりたい児 と おににならないことが誇らしい児
と子どもたちの気持ちは完全に2極化していました。なので、数回やるとおにになる児はいつも同じ3人くらいでまわっていました(わざと椅子に座らないようにするため)。

おにじゃない児は「また〇ちゃん!!」と、残念そうな顔をしているのに 真ん中に立っておにをやる〇ちゃんは嬉しそうです。
どちらがよくてどちらがいけない という話ではないのですが、ゲームを見ていて感じるものがある保育士でした。


昨日つくった氷が今日どうなっているか楽しみに園庭に出ました。何人もの子どもたちが「氷できたかなぁ」と期待とわくわくでいっぱいでした。
いざ、昨日のカップの中を見てみると… 残念ながら昨日のまま、氷になっていませんでした。それを見ていたゆりの▽くんが「零度にならなきゃ凍らないよ」と教えてくれました。「れいどかぁ…」 とみんなは呟いて、もう一日置いてみることにしました。

あしたはどうなるか。カップの中身は氷になることができるのか。子どもたちと一緒に楽しみにしています。

e.y

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆年長の姿(そらグループ)

 

今日はたんぽぽぐみの子達と散歩に行こうと話していたので、ゆりぐみが一緒にいきました。「今日はゆりさんがたんぽぽさんと一緒にいくよ」と伝えると「やったー」と大喜び。今度幼児組に上がってくる子達とのふれあいの場でもあります。子ども達にはたんぽぽさんのこと守ってねと伝えていたので握りしめていた手はがっちりしていました。たんぽぽの子達も一緒に「坂があるね、ジェットコースターみたい」「暗くなってるところは寒いね。」と道中を楽しんでいました。
歩いていると通行する方向が変わったりするのですが、「あ、手かえなきゃ!」と繋いでる手を変えてたんぽぽの子を内側に変えてあげ、後ろの子にも「反対になるよ」と教えてあげていました。保育者から言われる前に気づき行動できていた姿、しっかり年長児から受け継いでいるんだなと感じ嬉しくなりました。

和田児童館公園に着くと岩の方やすべり台、鬼ごっこなどそれぞれ楽しみあっという間に帰りの時間。帰り道も帰り同様しっかり手を繋ぎ安全に帰ってくることができました。

涅槃会も終わり、次の大きな行事は卒園式です。朝から年長児は歌詞カードを見ながら歌を練習していました。

(K.E)

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