佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆2月10日(金)の子どもたち

2023年02月10日 金曜日

◆お手伝い(つぼみ)



今日は朝から雪が降ってきて寒い日となりました。
あまり見られない雪が降っていることもあり、窓から外を見たり、保育士が室内に持ってきた雪を見て後ずさったり、手を引っ込めてしまったり、中には指でチョンと触って「つめたい」と言ってみたりと様々な反応を見せてくれました。

おひさま広場や廊下に行くと見慣れたソフトクッション、ソフトマット、肋木、トンネル、ボール、コンビカーがあり、嬉しそうにそれらにむかいます。

ソフトクッションも上手に積み重ねられるようになり、3個積み重ねられると嬉しくて思わず拍手をしてしまうほどです。

トンネルでは△ちゃんが中に入っていることがわかると○くんが出口辺りに寝そべりながら△ちゃんと目を合わせ、まるで「こっちだよー」と出迎えているようでした。
肋木は滑り台の方から登ってはしごのようなところに足をかけて「ばあ」と出来たことを誇らしげにアピールしていました。

徐々に廊下へ遊びに行くとなった時に保育士がクッションを片付け始めると◆ちゃんがボールを持ってきてくれました。保育士が「ボールはこっちじゃないんだよ。」と答えるとボールを片付ける場所に持っていき、ダンボールの中へ入れて片付けをしてくれました。思わず保育士が拍手しながら「◆ちゃんすごいね。ありがとう」と言うと照れ笑いを浮かべていました。

子どもたちは毎日を過ごす中でどこに片付けるというのがわかっています。
「これ、ないないしてきてくれる?」とお願いすると片付けに行ってくれる姿も出てきました。
子どもたちと過ごす中でさまざまなやりとりをしながら成長を見守っていきたいと思います。

(I.H)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆わぁ、、つめたい(ふじ)

 

朝のおやつを食べ終わる頃には園庭に薄っすら雪が積もってきて、ある保育士が園庭から雪だるまをプレゼントしてくれました。
あまり見ない白い物体に「なに、なに」と近寄ってきて我先に触ろうと手を伸ばしてきたり、雪を触ったあとに「さむいね~」と両手をこすり合わせていたり、、、
「雪だよ~見て~」と声を掛けても、テンションが高いのは保育者の方ですが、目の前に雪を持っていってあげると興味を示してくれ、盛り上がってくれました。

ホールで遊んでいると、次は2歳児の子ども達が園庭から雪をプレゼントしてくれました。
先ほど保育室で触らなかった〇くんは、人差し指で雪に触れると「つめたい!」とびっくり。直ぐに手を引っ込めている可愛い姿がありました。

◇くんは2歳児の子から雪をもらうと両手に乗せながら保育者にも見せに来てくれました。「先生にもあげる」と半分保育者に渡してきてプレゼントのおすそ分け。珍しいものを見て感じたことを共有したかったのか、こんなに小さくてもそんな素敵な感情があるのだなぁと嬉しくなりました。

室内で遊んでいるうちに外が真っ白になってきて窓の外をじーっと眺めていたふわふわグループの☆くんと♡ちゃん。
言葉は発しませんでしたが、いつもと違う景色に気づいて暫くその場から動きませんでした。雪が何なのかは分からないけれど、普段と違うことに気付けることの素晴らしさにびっくりします。

「雪だー!」と分かりやすいリアクションをするわけではないので、目に見える姿だけで興味がある、ないを感じ取ってしまいがちですが、目に見える姿だけに囚われてはいけないと子ども達の姿を見て改めて感じました。

M.S

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ゆきのひ (きく・たんぽぽ)

前々から予報されていたように雪の日になりました。

数少ないその日に子どもたちも我々も朝からわくわくしています。
いつもなら「おはよう〜」と挨拶を口にする子どもたちですが、今日はいつもと違います。

「ゆきだよ」
「すごいふってる〜!」
「雪だったからすごい寒いの手袋もしてきたんだ」
「雪だけど外行ける?園庭いきたいなぁ、、」

みんな話したい思いが溢れ出して挨拶の事なんてすっかり忘れているかのように話をしています。
でも、その気持ちもわかります。
雪ってわくわくしてしまいます。どうせ降るなら雨なんかじゃなくて、雪がいいなと思います。

「ゆきがいっぱいになってきた」と気づいた〇くんがいました。たしかに〇くんが来た時より粒も大きくなって勢いを増しています。

「ゆきの塗り絵したい!」と雪だるまの塗り絵をする子でテーブルが埋まりました。雪への期待の高まりを感じます。

そんな子どもたちの姿があったのめ薄らベランダにも積もっていた雪をかき集めておままごとのお皿にのせてみました。
ゆきだゆきだと一斉に集まる子ども達。
「ふわふわしてる」
「かき氷みたい」
「宝石みたい」
「みかんみたい」(なぜ?笑)

なんでそれ?と思うものもありましたが、それもご愛嬌。
こどもの想像力は面白いなと感じた一コマでした。



雪の日に園庭で遊ぶ経験は保育園生活の中でもたくさんある事ではないので、少しだけ外に出ることにしました。
「ちょっとだけ園庭にいこうとおもいます」と伝えると「やった〜!」と盛り上がる中で△ちゃんが「ちょっとじゃなくて、いっぱいがいいな」とこっそり教えてくれました。
「早く準備できればいっぱい遊べるかもよ」と伝えると「頑張る」と言葉を残し、それを聞いていた周りの子達もスイッチが入ったように準備に熱が入ります。雪パワー炸裂です。


園庭に出ると「わぁ〜」「きゃ〜」と駆け出し、積もっている所(ウッドデッキ)に向かってまっしぐらです。
雪だるまや雪合戦が出てくる絵本を読んでから出てきたのもあり、早速雪だるま作りが始まりました
「ギュッギュッとお団子を2つ作ってのせるんだよ」
と伝えると、「やってみる!」とひとこと。
「手が冷たくなっちゃう〜」と言いながらも必死に作っていて、小さな手を真っ赤にしながら作るその姿がとても可愛らしかったです。

その後にはじまった雪合戦。
「おにはーそと」といって投げる□くん。「それちがうよ〜」と隣にいた♡ちゃんからツッコまれていて、「なんで〜?」と反応。面白いやりとりに寒いのに心がほっこりしました。
静かーに近づき、後ろからエイっと投げる策士な子もいて大人も子どもも大盛り上がりの雪合戦になりました。

「ちょっとじゃなくていっぱいがいい」と言っていた△ちゃん。
いつもなら「まだ遊びたいから帰らない」と1番最後の集団で帰ってくる☆くん。
その他の子達からも「もうお部屋かえりたい」と訴えがあった所で今日の園庭遊びはおしまい。

いつもと比べると凄く短い園庭遊びの時間でしたが、「たのしかった」の声も聞こえてきて、時間以上の満足感を味わえたように感じます。
体力もいつも以上に使ったようで、寝入る時間もいつもより早めです。

非日常を体験した子どもたち。
どんなことをしたのか、どうだったのか、子どもたちに聞いてみてください。(I・K)


※来週から懇談会が始まります。(月曜日:きく組 金曜日:たんぽぽ組)
ひと息ついて、楽しい雰囲気で懇談できればなと思います。
本日、懇談会の資料を1枚配布しました。ご家庭で目を通して頂き、当日にお持ちください。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆雪の中で子どもたちの温かい笑顔(うみグループ)

東京では今年の冬に初めて雪が積もる今日。

子どもたちが登園してくると、「雪が降ってる」とキラキラの笑顔で伝えてくれます。
部屋から窓を覗くと、段々園庭が雪で積もっていくのを見て「園庭で雪合戦したい」「エルサごっこしたい」と普段は中々出来ない保育園での雪遊びに大興奮でした。
「園庭に行くよ」と声を掛けていつもより早く片付けて準備をしていました。

雪だるまを作ったり、雪合戦をしたり、雪のタワーを作ったり、アナ雪ごっこをしたりと楽しく遊んでいました。また、普段は出来ない手袋は今日は特別に付けて遊べて子どもたちにとって嬉しい日です。
ももぐみの○ちゃんが「雪だるまつくろう」と歌いながら雪を集めている姿や
本気で雪合戦をしているゆり、ひまわりぐみ。
お気に入りの傘で相合傘をして、「ねえ見て」と言ってくる〇ちゃん。
雪を触って手の感触がなくなるぐらい冷たくてももぐみの△くんが「手が固まちゃった」とちょっと泣き顔で伝えてくる姿に可愛さが溢れました。

冬にしか出来ない雪遊び。
保育者も子どもたちが普段出来ない遊びをしている姿を見て、子どもの笑顔の大切さを感じ、その笑顔で雪の中でも心が温まる日でした。

年長児は雪遊びの前に和田小学校の交流会に行ってきました。その様子は3枚目の写真をご覧ください。(Y.H)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆雪が降ってきた!(にじグループ)

「雪が降ってたよ!」「ゆきだるま、作ったよ!」と登園時から笑顔の報告が相次ぐ今朝のにじグループ。「ねえ、せんせい、チョコレートケーキがあるよ。」とももの△くん。一緒に園庭を見てみると、土の築山にうっすらと雪が積もって、まるで粉砂糖のかかったチョコレートケーキのよう。その可愛らしい表現に温かい気持ちになりました。世間では、大変だと言われがちな雪ですが、子どもたちにとっては冬のお楽しみ。ようやく雪が降ったと表情から嬉しさがあふれています。

保育士が窓を開けておくと、子どもたちが集まってきました。窓の外を眺めて、「まっしろけだ!」「ねえ、口からけむりが出てきたよ!」と言ったり、窓から手を伸ばして、小さな雪の粒が手に乗るのを見て、「雪が手に乗ったよ!」と今日ならではの驚きや発見を、友達や保育士と共感し合っています。バックミュージックはもちろん「てぶくろ」の歌。ずっと窓辺にいて、「寒い~。」と言う子は、押し入れの下に入り、「ここはあったかいてぶくろだよー。」と、現実の雪とお話の世界をつなげて、楽しんでいました。

「雪が降ってるから、雪の結晶になりたい人はお面を作ろうか。」と保育士が提案すると、やりたいという子たちが集まって、それぞれ好きな柄の絵を選び、好きな色、好きな素材を使って、オリジナルの雪の結晶になることができました。


年長児は、そんな雪の中、和田小学校に出かけて行ったので、朝の集まりはももとゆりで行ないました。「年長さんがいなくても、上手に朝のごあいさつができるかな?」と言うと、「うん!できるよ。」とはりきって、とっても上手にご挨拶をしてくれました。
そして、〇ちゃんのお誕生日会。お友達が一生懸命考えたインタビューは、毎回同じ質問だった以前と比べて、だいぶ凝ったものになってきました。「どんな楽器が好きですか?」「どんなバックが好きですか?」子どもなりに工夫が見られます。〇ちゃんも、はにかみながら、一つひとつ考えて丁寧に応えてくれました。


10時半を過ぎると、年長児も帰ってきて、いよいよお待ちかねの雪の園庭に出陣です。「てぶくろあるよ。」とはりきって装着して、準備万端の子たちもいます。園庭に出てみると、、、「さむい~!」それでも、嬉しさのほうが勝り、果敢に雪に挑んでいく子どもたち。雪を集めて、雪だるまを作ろうとしたり、バケツいっぱいに雪を詰め込んでいったり、園庭中を歩き回り、葉っぱや遊具の上から雪を集めていったり。傘をさして、歩き回って楽しむ子もいました。
冷たくなってかじかんだ手を、お湯を入れたボウルに入れて温めては、また雪を触りにいくのを何度も繰り返す子どもたちはたくましすぎて、寒い中でも今日もたくさんパワーをもらいました。年に一度、あるかないかの雪体験を五感を使って楽しんだ子どもたちでした。
(T.M)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆年長さんと(そらグループ)

和田小学校の2年生との交流会に年長児が招待され行ってきました。今日は雪予報という事もあり、予想よりたくさんの雪が降っていたため傘をさして向かいましたが無事に到着。
和田小では先生やお兄さんお姉さんが出迎えてくれ教室に案内してくれたのですが、緊張してガチガチになっていました。空いている席に座ってくださいと案内させ席に座る姿は育子園にいる姿とは少し違ってみえました。育子園では一番大きい年長児も小学校に行ったら小さく見えるんだなと思いました。

朝の出席確認の仕方や早口言葉、ランドセルを背負う体験、ジャンケン列車をやりました。お兄さんお姉さんが優しくて緊張もほぐれ笑顔で参加できました。小学校へ行く楽しみが大きくなった気がします。

雪も強くなってきたころの帰り道は園庭で雪遊びをするのを楽しみに帰ると、そらグループが園庭で「おかえりー」と出迎えてくれ「よっしゃー園庭行くぞー」と大興奮でした。
東京ではなかなか雪に触れることがないため子どもたちは思いっきり遊んできました。

寒すぎて耳や鼻が真っ赤になって帰ってきた子どもたちには足湯を用意し、「きもちー」「リラックスできる〜」と気持ちよさそうでした。

(K.E)

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