佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆2月7日(火)の子どもたち

2023年02月07日 火曜日

◆自然物に触れて (つぼみ)

 

朝のミッキー体操が日を追うごとに上手になっていくことに感心しながらのスタートでした。

園庭で、地面に座り込み遊んでいる〇ちゃんの姿をよく目にします。その時々で摘まむものは落ち葉だったり、石ころだったりしていますが、今日は砂でした。一生懸命指先を使って摘まんでは落とし・・・を繰り返していました。一方◇君は、木に空いた穴の中を覗き込み、しきりに何かを取り出そうとしていました。

子ども達は、自然物に触れて遊ぶことで五感覚に刺激を与え感覚機能が発達していきます。そして小さいうちから自然と触れ合うことで、この後、それをどのように楽しい遊びにつなげていこうか、どのように活用しようかと想像力・発想力・創造力など様々な力を育んでいくことが期待できます。

〇ちゃんや◇君、そしてつぼみ組の子どもたちの自ら自然に向かって働きかけていく様子は、学びに向かっている姿です。こんな姿を大切に温かく見守っていきたいと思っています。

(F.K)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆意欲的に (ふじ)

子どもたちは、朝の支度を自発的に済ませると、気づくと一列に座って並び意欲的に靴を履く児でいっぱい。今日も何か新たな発見がありそうです。
園庭は過ごしやすく暖かい日となりました。
お尻に紐を下げて、しっぽとりゲームをしてみました。何度かやっているのですが、まずは保育者がしっぽを付けて、走ります。すると、ルールをわかっているキラキラの〇くんが、紐を引っ張ろうと、一生懸命に走って追いかけてきました。
走っても走っても、どこまでも走って追いかけてくる、集中力と持久力の凄さに驚いてしまいます。
取ることが出来ると、息をきらして、もう一回やる。と次の紐をしっぽに付けてもらう一点を見つめ待っていました。
その様子を見ていた、キラキラの※ちゃんも、「やるー」と意気込んで参加。
走らないけどしっぽを付けたくて、付けてもらう児もいました。
「まてーまてー」と一緒に走り出しました。
〇くんはどんどん距離を離し、気づけば保育者と、〇くんだけになっていました。
最後まで走り続け、お部屋にも元気に走り続け、気持ちよさそうにゴール。
部屋に戻ってから、わくわく、キラキラの児が絵本コーナーで、輪になって絵本を抱え、読み聞かせごっこをしていました。
保育者が読み聞かせの前に歌う、「おーはなし、出てこーい」の振り付けもバッチリ。
子どもたちが行うのを、見ると何とも可愛いらしい姿です。
個々に触れ合おうと、積極的にする姿が良く見られるようになりました。
次年度の姿も楽しみです。S/A

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆たくさん身体を動かしました (きく・たんぽぽ)

今日は、ぽかぽか陽気でとっても気持ちの良い天気でした。先週はあまり園庭に出られなかったので、昨日に引き続き今日も目いっぱい園庭あそびをしようと、朝からしっぽ取りゲームの準備をしていました。

園庭に行く前、すずらんテープで作ったお手製のしっぽを子ども達に見せると、「しっぽ取りやりたーい!」と目を輝かせながら意気込んでくれました。

早速園庭に出て、やりたいと集まってきてくれた児でしっぽ取りゲームがスタートしました。これまでにも何度か行ってきた経験があるため、しっぽを付けたいのか、しっぽを取りに行きたいのか自分で選択してもらいました。

しっぽは付けず、取る方のみをやりたい△くん。1回目はしっぽを付けたから、2回目は取る方をやりたい◇くん。しっぽを取られたけれど、もう一回しっぽを付けたい○ちゃん。何をしたいのか、一人ひとりが自分で選択して決めている姿があり、成長を感じました。

中には、しっぽは付けたいけれど友達に取られてしまい泣いてしまう☆くんの姿もありました。「取られて悔しかったの?」と聞くと、泣きながらも「うん」と頷く☆くん。気持ちが沈み、もうやらないかなと思っていると、「まだやりたいの…!」と正直な気持ちを話してくれました。悔しくてイヤだったけれど、まだやりたいという気持ちの葛藤を感じながらも、自分で言葉にして伝えられた☆くんが素敵だなと思いました。

心だけではなく走るスピードも体力も成長している子ども達。疲れを感じさせないほど、何度も繰り返ししっぽ取りゲームを楽しんでいました。
(M・Y)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆楽しいことをたっぷりと(うみグループ)

今日は33名が登園と昨日より少し増えてきました。

ミッキー体操後に集まりをすることを伝えましたが、やはり遊びたい気持ちのほうが強く中々片付けをしようとしません。
そこで今日は集まりの場所で素話をしてみることにしました。『おだんごころころ』というお話です。

「むか~し昔、あるところに・・・」と話し始めると続々と片付けをして集まってくる子どもたち。じっと話に耳を傾けます。
元々お話や絵本が大好きで、劇遊びでも自分たちが演じる題材をよく見ていました。

話し終え、このお話の紙芝居を手作りした年長組がいることを伝えました(現在21歳の卒園生たちです)反応する年長児たち。同じ年長児が作ったということに何かを感じたようです。
その髪芝居は帰りの集まりで読むことになりました。

遊びを中断して始める集まりですが、片付けの促し方等で丁寧ではない声かけをしてしまうことがありました。でも子どもたちは楽しいことが大好きで正直です。
ならば集まりで大事にすることは何か、何の為に行うのか、保育者が基本に立ち返って考えていく必要性を感じました。

子どもたちが楽しいと感じられ、参加したいという意欲を持てるよう今後も考えていき、声かけも1つひとつ丁寧にしていきたいです。

そしてダジャレ熱は留まることを知りません。劇に取り組んでいる時もダジャレ熱は冷めることなく「ダジャレ考えてきた」と毎日話していた子どもたち。今日はダジャレかるたを久しぶりに作り、そのかるたで遊びました。読み手も年長児や年中児がしっかりと読んでくれました。

その後もダジャレを考え次々に話してくれました。その時の笑顔がとても素敵で本当に楽しんでいることが分かります。
全くダジャレになっていないものもありますが、その意欲やダジャレを考えることを楽しむ姿を大切にし、今後もダジャレの活動を深めていきたいと思います。

O・Y

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆「エイエイオー!」(にじグループ)

 

今日はゆり組懇談会・劇発表の日です。
登園するゆり組に「今日は何の日?」と聞くと
「おじいさんの日(おじいさん役です)」「劇の日」「発表の日」と今日の日を心待ちにしていたことが伝わってきます。

もも・ひまわり組に向けて開かれるにじグループゆり組劇場のために、昨日ゆり組みんなでチケットを作りました。おじいさんや雪、てぶくろに入る動物を描いたり、ひらがな表を見ながら「てぶくろ」と字を書いたりしました。

朝の集まりの中でゆり組みんなで前に立ち、もも・ひまわり組に向けて「ぜひ来てください」と伝えました。もも・ひまわり組も「いいよ!」と手で〇を作ってくれました。
それから一人ひとりにチケットを、心を込めて渡しました。
チケットを渡すゆり組は少し緊張しながら、もも・ひまわり組は 誰がくれるかな のワクワクと手にしたときは嬉しそうな笑顔を見せてくれました。


劇場(ホール)前では、演者のゆり組が衣装に着替えてスタンバイです。そこに、もも・ひまわり組のお客さんが来てくれてお互いのハイタッチで迎えました。
チケット切り(チケットに穴あけパンチする)も演者のゆり組のお仕事です。電子化が進んでいる現代あまり見かけないのか、チケットを切る方も切られる方もとても珍しそうに経験していました。

もも・ひまわり組の大きな拍手で始まり、ゆり組の緊張した様子で劇は進みました。
緊張しても、間違ってもいい。でも一番大事なのは、元気よく、たのしくやること と最後に伝えました。
ゆり組みんなで「エイエイオー!」とガッツポーズをして気合を入れました。小さかった声もだんだんと大きくなり、みんなの元気な「エイエイオー!!!!!」を聞くことができました。

みんななら大丈夫、午後の劇本番、たのしくできますように願っています。

e.y

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆子どもたちの成長 (そらグループ)

昨日はゆりぐみ懇談会ありがとうございました。そしてそらグループはもも、ゆり、ひまわりの全学年の懇談会・発表会が無事に開催できよかったです。
昨日のゆりぐみの発表はいかがだったでしょうか。練習が始まって誰1人嫌がることがなく楽しく参加できていたと以前もお伝えさせていただいていましたが、当日は朝からそわそわし本番前は緊張していたのかいつもならすぐ衣装を身につけていた子も「まだ着ないの」といって自分の気持ちを隠しているかのようでした。舞台袖では「緊張するけど楽しみ」この言葉がとても心に響き、子どもたちの不安よりも楽しみな気持ちがより伝わりました。
舞台に上がり幕が開くのをまだかまだかと保育者の顔を伺ったり、始まってからは堂々と演じていたものの、時々保育者の方をみて確認するなど、緊張しながら頑張っている姿には感動しました。本番が最高のキラキラだったゆりぐみさんです。
昨日本番でやりきったと思ったのは大人だけだったようで、今日は朝から「せんせーい!てぶくろやりたーい!」と発表会を通して子どもたちが達成感を味わったことで気持ちも大きくなったのだと感じました。
ゆりぐみだけでなく、ももぐみやひまわりぐみもそれぞれが経験を通して楽しいや緊張、そして葛藤などいろんな姿があったかと思いますが、子どもたちもいい経験であり、またひとつ大きくなったなとより感じた機会でした。

私たち保育士が感じたこと、保護者のみなさまも感じたこと、子どもたちが感じたこともそれぞれ違うかもしれませんが、今この瞬間を大切にしながらこれからも子どもたちの成長を見守っていきたいなと思います。

全日、お父様お母様とも子どもたちの成長を振り返ることができ有意義な時間でした。本当にありがとうございました。
今のそらグループで過ごす時間、子どもたちと共に楽しめたらなと思います。

(K.E)

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