佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆2月6日(月)の子どもたち

2023年02月06日 月曜日

◆グループ活動(つぼみ)

《はーい》というタイトルの絵本をみました。
サンタさんから届いた絵本の一冊です。
くまさーん    はーい
うさぎさーん   はーい
ぞうさーん    はーい      そんな内容です。
読み終えたところで一人ずつ名前を呼んでみました。
〇ちゃーん   ニッコリ笑っているけどもじもじもじ・・・
△ちゃーん   にやにやにや・・・・
□ちゃーん   手は上がったものの声にはなりません
♢ちゃーん   はーい・・声が聞こえました

自分の名前、お友だちの名前、もうみんな覚えたようです。
みんなで拍手をして外遊びの準備を始めました。

オムツを替えて、ズボンを一緒に引っ張り上げます。  よいしょ・・・と小さく掛け声が聞こえました。
靴下を履こう・・自分の足に靴下を当てて自分で履こうとする意欲が伝わってきました。
でもなんか上手くいきません。  はぁ・・とため息をついたかと思ったら隣に座っているお友だちの靴下を引っ張り上げて手助けし始めました。
自分の靴下はまだ履けていないけど  (手伝ってあげるね)  そんな気持ちが表れています。
「よかったねー」手伝ってもらった子に言葉を掛けました。

園庭に出ると紫帽子が固まって遊び出しました。
『一緒にあそぶ』という姿です。
「個から集団」  になってきたのでしょうか・・同じ空間で知っているお友だちと同じことをして楽しむ。
安心する。  そんな意識の芽生えを感じました。

別の場所でも隣り合って遊んでいる二人がいます。  側にいても自然な関係。  
グループでの過ごし方を経験し始めているのでしょう。
もう少しするとここに言葉が飛び交うようになります。
「貸して」とか「どうぞ」といったものから始まりだんだん役割が出てきて『ごっこ遊び』に発展していくのですが、すでにお母さんになり切っているのでは・・?と感じる姿もチラホラ見えてきます。
お買い物風な姿、お料理している風な感じ、美味しそうに食べる真似。

一人遊びからだんだん一緒にあそぶ楽しさが分かって来て、自分の得意なことや好きなことを見つけるようになっていきます。
グループ活動、どんどん広がっていって欲しいと思います。(N・S)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆あった! (ふじ)

今日は寒さも少し落ち着き、過ごしやすい日になりました。

砂場の玩具が準備していると、続々とやってくる子どもたち。
砂掘り名人がたくさんいました。
わくわくの☆くんの「あっちへ行こう〜!」の声を筆頭にぞろぞろと固定車の方へ。固定車を消防車に見立て、消防士になりきり、声を掛け合い大盛り上がりでした。
「よし、次はあっちだー!いくぞー!」と子どもたちだけで広がっていくほどでした。
砂場から☆くんたちと一緒に走ってやってきたわくわくの○ちゃんでしたが、そのままその場でスコップで落ち葉を集め始めました。
ちょうどフラフープがあったので、フラフープが隠れるように落ち葉を被せてみました。
それだけで何をしているのか察した○ちゃん。保育者の真似をしてこんもり落ち葉を乗せると、スコップで掘り出し、「みつけた!」と宝探しを始めました。
フラフープが出てきてにんまり顔。
それを見ていたきらきらの△くんや、ふわふわの◇くんも参加。
△くんたちは隠すことよりも探し出す方が楽しいようで、すぐに見つけて嬉しそうにしていました。

フラフープは大きくて見つけやすいので、ちがう宝物を探しに行こうと砂場玩具の場所へ行き、動物の型に決めました。
お気に入りの型を選び、もう一度宝探し。
一緒に型を持ってきてふわふわの◎ちゃんと▽ちゃんもやってみることにしました。
○ちゃんが要領よく玩具を隠しているのを見て、見よう見まねで◎ちゃんたちも落ち葉の中へ。自分で入れて場所をわかっているので「みーて!」「あった!」と何度もネタバレをしつつも、隠す、探す、を楽しんでいました。
素早い○ちゃんに負けじとスコップで掘り出しお気に入りの玩具を握りしめていました。
先に見つけた方がゲットできる・・それとなく感じていたのか、目の前で見つけて手を伸ばしそうになりながらもいいよと譲っている姿に心打たれました。
何度か宝探しを行うと、満足したようで両手いっぱいに宝物の玩具を持ち片付けまで上手にできました。
宝探し、またやってみたいと思います。
I.S

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆かくれんぼ (きく、たんぽぽ)

怖かった豆まきを乗り越えました。
お家でも、豆まきしたんだーとお話ししてくれる子もいました。保育園のオニは怖かったけど…お家のオニは怖くなかったんだーとのこと。
みんなで鬼退治した豆まき、心に残っている様子でした。

今日は、園庭でたっぷり楽しみました。
「かくれんぼしようよー」◎ちゃんに誘ってもらいました。
そんな様子をみて、何人かの子と一緒にかくれんぼをしました。
経験を重ねてきた、かくれんぼ。どんどん上手になっていきます。でも、かくれんぼしていて、一緒にやっていない子たちからも「もーいいかい?」のフレーズでいろんなところから「もーいいよー」と聞こえてくるのも、可愛らしい一面です。
◎ちゃんは、オニがやりたいといいます。
一緒に隠れている子を探していたのですが、△ちゃんを見つけて「△ちゃんだー」と駆け寄っていきます。
△ちゃんは、砂場で楽しんでいたのですが、そばにいって「かくれんぼやってるよー」と伝えています。
△ちゃん、ニコッと笑って◎ちゃんと走ってやってきました。
◎ちゃんが「一緒にやるって!」と教えてくれました。
◎ちゃんに、「△ちゃんと一緒にやりたかったの?」と尋ねてみると少し考えて、「△ちゃん、かくれんぼしたいっていってたもん」と教えてくれました。

きっと、自分もやりたくて楽しんでいたけれど、友だちがやりたいなと言っていたことを思い出したようです。
友だちの存在も、言葉もみんなの世界の中にちゃんと入ってきているんだなと感じた場面でした。
友だちと一緒に楽しむ事が、楽しさをまた一層に楽しくなりはじめているようです。
友だちと楽しむ活動も取り入れていきたいなと思いました。 U.A

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆2回目の本番(うみグループ)

今日のお休みは9名。それでも、朝からとても賑やかなうみグループです。
「今日は、ラキューの日だよね?」そう言いながら、目の前にあるちびブロックで遊ぶことを躊躇する児が数名いました。
うみグループでは、ラキューとちびブロックを隔週で使えるようにしています。
それと共に、飾り棚に飾る事が出来る作品は1つだけという約束事も作りました。
ラキューもちびブロックも使え、飾りたいものをすべて飾る事が出来た春の頃と変わってきたことがたくさんあります。
まず、部屋に落ちているラキューやちびブロックが少なくなりました。
使いたいパーツが使えないからと、友だちの飾り棚からパーツを取ってしまうことがなくなりました。
そして、何よりも自分が作りたい・飾りたい物はこれだと大事に扱うようになりました。

うみグループにはたくさんの玩具がありますが、その一つひとつを大事に大切に使っていく事が出来るには、環境設定も大切であることを改めて感じさせられます。

そして、今日はゆり組のオペレッタてぶくろの2回目の本番の日でした。
1回目の本番、出られなかった○ちゃん。
また、みんなでやりたいねと今日の再演が決定しました。
朝から「今日はてぶくろの日だよね。楽しみ」と笑顔の○ちゃん。
舞台の上でも、終始笑顔です。他の子ども達も、「もう一回本番できるの?やったぁ」
と1回目同様、イキイキと演じる姿が見られました。
もも・ひまわり組の子どもたちは「本番が見れるなんて、うれしい~」とこちらも全力で応援する姿。
子どもたちの絆も感じられた本番2回目となりました。(M.C)

 

 

 

 

 

 

 

◆色んな気持ちを感じながら (にじグループ)

月曜の朝は、ゆりぐみの劇練習から始まりました。いよいよ、明日が本番ということもあり、休み明けでも子どもたちのモチベーションはばっちり盛り上がっています。
どんな気持ちですか?と聞いてみました。「嬉しい。」「楽しみ」「ドキドキ。」「ワクワク。」「緊張する。」・・・、子どもたちの中に色んな感情があるようです。ホールでの練習は、先週より、一段と元気に楽しく演じることができ、子どもたちも満足そうです。部屋に戻る途中、〇ちゃんたちが「てぶくろのチケットと作りたい。」と提案しました。年長が「ももたろう」をやった時に、チケットを作り、ももとゆりを招待したことを覚えていて、自分たちもやりたいと考えたようです。部屋に戻り、他の子たちに提案してみると、皆「いいね!」とのこと。チケット作りを始めます。文字でも絵でもどんなチケットでもいいよと話しました。文字に興味が出てきたけど、まだ一人では書けないという子は、ひらがな表を持ってきて、一生懸命書いています。絵で表現する▽くんは、水色のマジックで雪を描いていました。それぞれ、思い思いに気持ちを込めて作ったチケットは、明日配る予定です。


朝の集まりでは、カレンダーを見ながら、24日で年長さんがにじグループで過ごすのは最後だよと話しました。「ええ~!」と子どもたちの目はキラキラ。さらに、3月31日が終わったら、年長さんは一年生に、ゆりぐみさんは年長に、ももぐみさんはゆりぐみにという話もすると、また子どもたちの目がキラキラ。ドキドキの気持ちもありながら、新しい環境に前向きに進んでいく子どもたちの姿は、いつも明るくて眩しいです。
(T.M)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ゆり組懇談会(そらグループ)

 

 

ゆり組の劇披露の日がやってきました。ひまわり、もも組の劇を応援してきたゆり組の子ども達。今日やっと自分たちの番がくると楽しみにしていました。
◎ちゃんは「なんか、緊張してきた」と朝からソワソワ。披露前最後の練習にむけ衣装を身に着け始めると他の子ども達もソワソワし始めていました。
ホールではもも、ひまわり組が観客になりゆり組の応援をしてくれ、舞台のそでで順番を待っている時も友だちが演じているものをしっかり見て「次だよ、準備して」とお互いに伝え合い頼もしさを感じられました。緊張して表現できなくなってしまうかなと思って心配していたゆり組の子ども達も自分たちで意識しひとりひとり表現することの楽しさを感じながら舞台に立っている姿を見て成長を感じさせてもらいました。◇ちゃんは午睡の前に「本番中にトイレ行きたくなっちゃったら困るから今行っておく」と午睡後おやつを食べ素早く準備をすることを見通し◇ちゃんなりに考え準備しています。▽君も「もうすぐ本番だから早く寝なきゃ」とそれぞれ気合が入っている様子です。本番どのような姿を見せえてくれるのか楽しみです。
園庭ではもも組の○君が砂場のログハウスでお料理をし「いらっしゃいませ」と保育士に声を掛けました。「何屋さんですか」と聞くと「今しまってます」と。コントのようなやり取り、そして閉まっているのに呼び込みをする愛らしい姿を見せてくれほっこりさせてもらいました。
       (K☆H)

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