佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆1月26日(木)の子どもたち

2023年01月26日 木曜日

◆久し振りの園庭遊び(つぼみ)

 今日は久しぶりに園庭に出て遊びました。久しぶりとわかるのか、自分から靴下を履こうとする子も多く見られたり、外へ行く支度もスムーズです。支度も終わり、園庭に出ました。少しするとサイレンの音が。今日は避難訓練の日です。滑り台などで遊んでいましたが遊びが中断され、大人に連れてこられ集合です。散歩カーも出てきました。みんなは散歩カーに乗りたがり散歩カーにしがみつき必死です。無事にみんな集まることが出来、避難訓練は終了しました。

 その後はまたゆったりと園庭遊び。車を見に山の方へ行ったり、ウッドデッキの上でシャベルなどの砂場用具をいじって遊んでいたり、それぞれ好きなところへ行き遊んでいました。他のクラスが見つけた氷がウッドデッキに置かれていました。それを発見した〇くん、氷を触ってみました。冷たかったのか、ザルに入れてシャベルですくったり、枯葉をかけたり、調理をしているかのようにザルの中の氷をいじって遊んでいました。

すると、大きな霜柱のかたまりを急ぎ足で持って●ちゃんがやってきました。その霜柱のかたまりを、ウッドデッキの上に置いたり持ったりしていると、思わず大きな口を開けてそのかたまりにかぶりついてしまい。困った顔になりやってしまったという表情になりながらも、霜柱いじりを続けていました。
 極寒の日が続いていましたが、おひさまに当たっているところは暖かく、子ども達も久しぶりの外遊びを楽しむことが出来ました。(T.Y) 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆興味深く (ふじ)

今日は陽が射して過ごしやすく、久しぶりに園庭に出る事ができました。
久々という事もあってか、靴下を履くのにも力が入り嬉しそうです。
そうこうしていると、築山の土にできた霜柱を二歳児の男児が発見しました。
それをふじ組の児にも見せてくれたのです。皆、驚いた表情で霜柱の塊に見入っていました。

早速持ってみたきらきらの☆くんは、改めてふじ組の児に「ほら」と見せてくれ、大人気。
覗きにきたわくわくの◎ちゃんが、指先でつんとつつき、「つめた!」と言葉で表現していました。「こおり、こおり」と言って大喜び。
条件が揃わないと見られない、この時期ならではの、貴重な体験です。
しばらくすると、避難訓練の放送が鳴り響きました。

「おいでー」の保育士の声を聞いて、子どもたちなりにいつもの雰囲気と違う事に気づき一瞬、動揺して泣く児もいましたが、みな良く集まってくれました。
避難を終え、再び遊びスタート。
正月明けに作った、ビニール袋で作った凧遊びや、砂遊びなど、思い思いの遊びに夢中でした。S/A

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆寒さからの楽しみ(きくたんぽぽ)

たんぽぽ組では、今日は思考を変えて園庭で朝の集まりをすることにしました。
おやつ後に上着などの準備をして、廊下を通って玄関に向かいます。
途中、きく組の前を通ると大きな耳を着けた子がたくさんいて、「あれ、何かな?」「ネコかな?」と話しながら通り過ぎ、「今度、みんなもやる?」と聞いてみると「やる!!」と元気な返事が返ってきました。
園庭のウッドデッキに座って紙芝居を始めると、いつも以上に集中して聞いてくれ、そのまま園庭遊びがスタートしました。
大門前の山で数人の子供たちが集まっていて、その中の1人が「すごい何かあったよ。」と呼びに来てくれました。
見てみると、何かが少しだけ見えています。
「よし!掘ってみよう!!」「シャベル持ってくる!」と協力体制はバッチリでしたが、水分を含んだ土は凍っていてなかなか掘ることが出来ません。

保育士も一緒に掘りますが、固くてなかなかシャベルが入っていかず、今度は落ちていた枝で周りの土を削っていくと、少しずつ見えていたものが動かせるようになり、しばらく動かしていると、周りの固まった土と共に砂場のおもちゃが取り出せました。
おもちゃが取れたことで周りの土も掘りやすくなり、沢山の霜柱や氷のように固まった土を集めて楽しそうでした。
違う場所では、大きな氷を見つけ、触ってみたり、持ち上げてみたり、最後には割れた氷を踏んだり、転がしたりして楽しんでいました。
10年に一度の大寒波と言われ、しばらく寒い日が続きそうですが、その寒さから生まれた楽しさで思いっきり楽しむことが出来ました。
(E.Y)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆寒い季節ならではの子どもたちの冒険(うみグループ)

今日も風が冷たく寒いですが、寒い時期ならではの遊びが発展しています。
前の日の園庭でバケツに水を入れて一日置いとくと、凍って氷になっており「ねえ見て、氷になったよ」とワクワクな笑顔で見せてくれました。
氷屋さんを開いたり「エルサになれるよ」と、楽しく氷で遊んでいる姿を見せてくれます。
ひまわりの〇ちゃんが、「氷、お部屋の持って帰りたいんだけど」と保育士に相談してきました。「お部屋に持って帰るのはいいけど暖かいから、溶けちゃうよ?」と〇ちゃんに聞いてみると、「氷は溶けて水になるから袋に入れて結べば大丈夫だから」とはっきりした答えが返っていました。話し方もどんどん大人に成長していく子どもたち。
保育が聞いたことにはっきり答えを返してくれて感動です。
日々話していく中で、保育士が話していること、聞いていることに自然と言葉が
出てくるんだなと思いました。
「明日も氷が出来てるかな」と楽しみにバケツへ水を入れていました。(Y.H)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆色々なことに楽しんで取り組みました。(にじグループ)

もも組が舞台で劇の練習をしました。「今日は、お客さん居ないの」と誰もいないホールを見渡して言い出す子供たち。昨日は、いっぱいお客さんがいたので、今日も見せる気満々でした。「上手にできたら、また客さんに来てもらおうね」と言うと「うん」とニコニコで答えていました。静かなところで落ち着いてやったので、上手にできていたので「今日は、みんな上手だった」と聞くと「うん、上手だった」というので「1番上手だったのは、自分だと思う人」というと「はーい」とさっきよりも大きな声で答えてくれました。どの子も凄い自信があるようです。

もも組が保育室に帰ってくると、避難訓練になりました。給食室から火事が出て園庭に避難しました。そらグループを通って養成館の階段を降りて、道路に出てから園庭に入っていきました。途中、そらグループの子どもたちと一緒に避難しましたが、迷うこともなく落ち着いて避難することが出来まいした。

保育室に帰ってきてからゆり組の子どもたちは、オペレッタに着る衣装に雪の飾りを付けました。白い丸いシールにクレパスで絵を描きました。オペレッタに出てくるキツネやカエルなどを描く子もいれば自分の好きなプリンやどこかに行った時の絵を描く子もいました。シールをはがしてカラフルになった雪を自分の衣装に張り付けていきました。自分だけのオリジナル衣装になりました。これ着てオペレッタをやるのを楽しみにしていました。

ひまわり組の子どもたちは、節分会のマス作りです。硬い紙に縞模様をスタンプしたので、それをますの形に折っていきました。硬い紙なので折り目をしっかりつけるように言うと力を込めて折っていました。何人かに折り方を教えると、その子たちが次にやろうとして来た子に折り方を教えてくれました。時間がかかるかと思っていたら、教え合ってくれたのですぐに折れました。さすがひまわり組の子どもたちです。

園庭に出ると、氷が出来ていて「見て見て、氷だよ」と見せてくれました。バケツに入っていた水が凍ったようで、かなり厚手の氷が出来ていました。凍っているところをシャベルでガンガン叩いて割っていました。子どもたちは、寒さに負けず氷で夢中で遊んでいました。
色々なことをいっぱいやりましたが、何をやっても楽しそうに取り組む子どもたちでした。M・K

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆寒くても! (そらグループ)

 

昨日忍者の服を作っていた年長○くんの姿をみて、同じく忍者になりきっているももぐみ△くんがいました。昨日の午後にお兄さんと同じように剣を作って欲しいといっていたのですが、忍者なのでクナイとかどう?と提案するとカッコイイのを作って欲しいとのことで作ってみることにしました。丈夫にカッコよく作ったつもりでも、「ねえ、先生これさー」と何度も何かしらの訂正がはいります。

そんなやりとりをみて、次は年長の○くんが「あーそれ俺も作ってほしい!俺のは持つところに○が付いてるやつ!」とさらに上の注文が入ったので、作ってみると大満足で、「忍者はさーこうやってやるんだよ」ととても得意げに遊んでいた昨日の午後。
今日の朝おはようと入っていくともうすでに2人は忍者になり、○くんのあとを△くんがついてまわっている様子。まるで師匠と弟子のような2人だったのですが、いつも△くんから逃げていた○くんがちょっと照れくさそうに着いてまわられている姿に2人の近すぎでもなく遠すぎでもない絶妙な距離感を感じました。それでも2人に写真撮ろうか?と尋ねるとバッチリ息あったポーズで微笑ましかったです。


避難訓練後ベランダで遊びました。昨日保育士がタライに水を張っていたので、1センチほどの大きな氷を発見し大興奮。触ってみたり、持ち上げてみたり、割ってみたり、「氷屋さんでーす」と台車付きの三輪車で運んでみたり、子どもたちのいろんな姿がありました。
年長児は「なにか氷遊びしたい!」とのことだったので、付箋を入れてみたり、「部屋の何かを入れてみよう!」と保育室に帰るとブロックや積み木などを集めて「これは大丈夫かな?」「それは重いからダメだよ」と吟味しながら選んでいました。
午後選んだものを入れて、明日どうなるかの楽しみができました。


(K.E)

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