佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆1月23日(月)の子どもたち

2023年01月23日 月曜日

◆遊びの経験(つぼみ)

今日は朝から雪がちらついたり、雨が降って寒い日だったので室内で過ごすことにしました。

つぼみ組から廊下に出てみると平均台とトンネルが用意されていて、「これ、なんだろう?」という表情で平均台をみる子ども達。保育士が見本を見せると次々に平均台に集まってきて、そろりそろりと一歩ずつ踏み出していきます。20センチ程1人で進める児、保育士が手を繋いで最後まで渡り切る児、電車のように跨って進む児と様々な楽しみ方をしていました。
気に入った○ちゃんは何度も何度も平均台のところに来ては1人で渡ろうと挑戦していました。

トンネルは中にお友達がいるのがわかると追いかけるように入る△くん。中で鉢合わせすると「ばあ」と言ったり、笑い合うこども達です。中がいっぱいになると少しどいてみたりと子ども達同士で譲り合っていました。

つぼみ組の中にはボールハウスを用意し、ハウスの中で寝転んだり、ボールを投げたり、大きなボールの上に座って弾み、バランスボールの様にして楽しんでいました。

何度も楽しんできた遊びでもこうしてみようかなとアレンジをして遊びに変化をつけて楽しむ姿が多く見られるようになり、これからの子ども達の成長が今から楽しみになりました。
1人ひとりが楽しめる環境を引き続き提供していきたいと思います。
(I.H)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆おにはーうちー!?(ふじ)

本日は室内で遊びました。
先日読んだ豆まきの紙芝居をもう一度読もうと思い、子ども達に見せました。すると、「あ!おに!」とわくわくグループの子ども達中心に集まってきて、「おーはなし、おーはなし♪」と手遊びが始まりました。まわりで遊んでいた子ども達も、何か始まったぞ?と覗きに来るようにして紙芝居のまわりに集まってくれました。

豆まきの紙芝居には、タコや忍者、ゾウが豆まきをする場面があります。一度見たことのある紙芝居だからか、「あ!」と指さしをしたり、忍者のポーズをしたりしながら興味を持って聞いてくれました。

豆まきに興味を示している子ども達が多く、紙芝居の流れから遊びが繋がると良いなと思い、おひさま広場にはボールをたくさん用意しました。おひさま広場が開くと、さっそくボールを拾い窓のところに貼られているイラスト目掛けて「おにはーそと!」をする子がいました。先週、上手にボールを投げられている姿があったので、今日はビニール袋でも的を作ってみることに。

ビニール袋に鬼のイラストを描き、その中に丸めた新聞紙を入れていきます。これまでの経験で何となく何をするのか分かった子ども達は、「やりたい!やりたい!」と言って新聞紙を取りに来てくれました。

「クシャクシャしてね~」と言う保育者の言葉がけを聞いて、クシャクシャと新聞を丸めてから袋に入れに来る子もいれば、新聞紙を細かく裂いて一枚一枚丁寧に入れに来てくれる子もいます。中には、友だちが入れた新聞紙をまた袋から出してしまう子もいましたが、そんな姿も面白く、「袋にいれるんだよ~」とその度に伝えていくと納得して新聞紙を入れに来てくれるようになりました。さっきは出来なかったのに、丁寧に伝えていくと出来るようになる姿を見ていると嬉しさでいっぱいになります。

新聞紙でいっぱいになった袋を天井からぶら下げると、すぐにボールを持ってきて「おにはーそと!」が始まりました。福は内と混ざってしまい、「おにはーうち!おにはーうち!」と言いながら投げている子もいて笑ってしまう場面もありました。

ボールを両手に持って二刀流式で的に当てようとする子、少しでも高いところからとソフトマットに登って的を狙う子、下から真上にボールを投げて確実に的に当てたい子など、それぞれやり方が違っていて、子ども達なりに考えているのだなと驚きました。
保育者に抱っこをしてもらって、ボクシング方式で鬼退治するのも盛り上がりました。
豆まきにもいろんな楽しみ方があるのだなと私の方が学ばせてもらったような思いです。

M.S

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆年長のお兄さんお姉さんの劇をみました (きく・たんぽぽ)

 

今日はとても寒い、真冬の天気でした。今日の天気をみんなに尋ねると、「寒い。」「雨が降りそう。」そして「雪がふってる。」という子どももいました。
雪という言葉がでると、口々に「雪だるま!」「雪だるまつくる!」と、元気いっぱいな子ども達。寒い時もまた楽しみがあるようです。

 今日から1階玄関からの出入りを始める予定でしたが、園庭には出ず、部屋で遊ぶことになりました。そして、うみグループから、年長の劇あそびの発表の練習を見に来ていいよ、と嬉しい誘いがありました。

 「ももたろう」の絵本を読むと、知っている、という子どもがほとんどでした。歌も知っているようです。「むかし、むかし。」という読みはじめで視線が集中することでも昔話の親しみやすさを実感しました。
 
 うみグループのお兄さん、お姉さんたちが、ももたろうや、鬼、イヌ、サル、キジになって、「ももたろう」のお話をやってくれるんだって、と劇の話をすると、全員から「みたい!」と歓声があがりました。

 きくとたんぽぽが合流してホールに行きました。入口の扉の前で待っていると、中から年長の子どもたちが歌う「ももたろう」の歌声が聞こえてきました。静かになって耳を澄ませる子どもたち。期待が高まります。

 中に入ると、舞台には幕が閉まっています。お兄さん、お姉さんはどこにいるんだろう、、。何が始まるのかな、、。とざわつきながらも静かに座り、何かがはじまるのを待っています。
 幕が開き、照明の明るい舞台がでてくると同時にみんなの心も惹きつけられているのがわかりました。キラキラとした瞳には、かっこいいお兄さんお姉さんたちが映っています。

大きな拍手のあとで、どうだったか感想をきいてみると、「鬼は怖くなかった。」という声がたくさんありました。「怖かった。」という声もありました。
 みんなの注目は鬼だったようです。
あの怖い鬼がでてくる、とドキドキしながらみていたのかもしれません。自分も劇に入り込
んで鬼におびえている時、ももたろうやお伴たちがやっつけてくれて、ホッとしたり、スカッとできたのかもしれません。やっぱりお兄さんお姉さんたちはかっこいい、とますます憧れの存在になっている様子でした。
 ホールから戻る廊下では少し意識してかっこよく歩いていたかもしれません。

 幼児の発表を見させてもらったり、一緒に散歩にいったり、部屋に遊びにいかせてもらったりしながら、幼児に向けての期待が高まっている様子、成長しようという姿が頼もしく感じます。(F.S)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆雪が降って大喜びの子どもたち(うみグループ)

いつもより寒い今日。
お部屋で遊んでいる時に☆くんが、「雪が降ってるよ」と笑顔でみんなに教えていました。すると、子どもたちは「ほんとだ、雪だ」と窓を見て喜んでいます。

そして今日は、ひまわりぐみの劇本番の日。
朝から衣装、お面、小道具を持って練習しています。ひまわりの立派な姿をきく・たんぽぽとうみのもも、ゆりで練習の姿を見に行きました。
見ている子どもたちは、手拍子をしたり一緒に歌ったりなど盛り上がっていました。
大きな声ではっきりと台詞を言ったり、戸惑いせずに自分の出番が来たら出てきたりとひまわりの素敵な芝居に感動です。

その後も、たくさん練習をして保育者が「もう完璧?ぱぱとままにが来てもしっかり出来る?」と聞くと、「うん、すっごい完璧」と力強く笑顔で答えてくれました。
ひまわりぐみの子どもたちは、家族に見に来てもらえることを楽しみにしています。

今日から二週間、実習生がうみグループに入ってくれます。
子どもたちは実習生のお姉さんが来てくれて大喜びです。
朝の集りで自己紹介をしてもらい、子どもたちから実習生にいくつか質問をしました。
うみグループが大好きな『かごめかごめ』を実習生のお姉さんと楽しんでやっていました。(Y.H)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ひまわり組は、役になり切ることを目指して(にじグループ)

劇の練習をひまわり組は、ホールの舞台で行いました。お休みの子がいましたが、お休みでいなくても戸惑うことなくスムーズに進んでいくところが、さすが年長組です。日ごとに大きな声が出て、たくましい子どもたちです。舞台の出入りも自分たちで気をつけていこうとするところもあり、安心して見ていると余裕過ぎてなのか、おしゃべりしていて出忘れたりすることも玉に瑕です。「ここに来たら、役になり切ってね」と声をかけられてみんな真剣に役になり切ることをしていました。次に練習するそらグループも「役になり切ってやるんだよ」と声を掛け合っていました。どこのグループも役になり切ってやることを目指しているようです。
ゆり組ともも組は、保育室で練習をしました。ゆり組の子どもたちは、椅子を並べたりお面を被ったりと自分たちで劇をやる準備をしてくれました。今日は、もも組の子どもたちがお客さんです。もも組の子どもたちも初めて見る劇に興味津々、静かに座って見ていました、ゆり組の子どもたちは、座っていても自分が出る番になると出て行って1人でも上手に踊ります。最後に全員並んで踊るところは、みんなニコニコで楽しそうでした。
もも組の子どもたちも次は自分たちの番だと張り切っていました。今日は、衣装やお面をつけてみました。もも組は衣装をつけるのも1つの練習です。恥ずかしいやら嬉しいやらで、大騒ぎ、それでも劇に入るとしっかりやっていました。「もう1回やろう」と言ってまた衣装を着たいようでした。
どの学年も「もう1回やりたいなあ」というぐらい自信を持ってきたようです。自分たちのも上手だけど「お兄さんお姉さんの方が上手だった」と言っていました。自分たちも練習してきからこそ、お兄さんお姉さんの上手さが分かるようになってきたのです。大きな成長だと思います。M・K

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆たくましい姿 (そらグループ)

明日の本番の年長組の子どもたち。今日もホールで練習があったのですが、本番と同様に今日はももゆりの子達をお客さんに迎えての練習をしました。休みの子もいたのですが、自分の役割をしっかり果たし、ももゆりの子達に大きな拍手をもらっていました。
以前に見た時よりもセリフや動きもはっきりしていてももゆりの子達もくぎ付けになって見ていた姿にはやはり憧れのような眼差しに見えました。 

ももゆりの子達はとっても楽しみにしているなと思っていたら、そらグループのムードメーカーの年長○くんの出番。ももたろうの劇の醍醐味といえる鬼との戦いのシーンがとても楽しかったようで、「もうすぐくるよ!」と待ち遠しいようでした。ホールでは練習しないももゆりの子達も衣装を着ていくほど楽しみでいっぱいでした。

いつも下の子たちのお世話をしてくれるしっかりものの年長児でも、大勢の前では緊張はするもので、声が少し小さめだったりする姿も子どもらしさを感じます。
明日はももゆりではなくお父さんお母さんが見にきてくれるのでさらに緊張するかもしれませんが、もしかしたら逆にしっかり楽しんでくれるといいなと思います。
どんな姿でもこれまでの頑張りをしっかり受け止め、みんなで楽しむことを忘れずにいれたらいいなと思います。
年長の保護者のみなさま明日よろしくお願いします。


朝から「雪が降ってるよ」という声も聞こえましたが、はっきりした雪は確認できず、、、
練習後は保育室で各々楽しく遊んでいたので、1日室内で過ごしました。
最近ももぐみの子たちの遊びが、ちょっと前にお姉さんたちがやっていたような遊びをするようになってきていたり、子どもたち同士の会話がとても楽しそうに飛び交っているのを聞くと、じっくり遊べるようになってきたのだなと成長を感じます。
あと数ヶ月で進級。
これからの子どもたちの姿が楽しみです。

(K.E)

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