佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆1月18日(水)の子どもたち

2023年01月18日 水曜日

◆久しぶりの(つぼみ)

 

今日はミッキー体操をした後に「はーい」という絵本を読みました。読み始めると絵本に出てくる動物などの真似で「はーい」と手を挙げるところでは元気よく「はーい」と声を出して手を挙げる子ども達。「ありがとう」というところでは、頭を下げてペコリとしていました。真似っこがとても上手な子ども達です。
次にタンバリンを持って順番に名前を呼んで行き、「は、あ、い」とタンバリンを叩くという事をすると自分の目の前にタンバリンが来ると少し照れてしまう子ども達でしたが、全員が上手にタンバリンを叩いてお返事することが出来ました。
そして、今週の中でも暖かい方だったので、園庭に出て過ごしました。
久し振りの園庭だったので勢いよくテラスから園庭に出て行き、砂場や滑り台、レンガのたたきの所だったりと好きなところへ向かい遊び始めます。

レンガのたたきのところでは保育士の「よーい、どん」の掛け声に合わせてかけ出し、大門のところまで駆け抜けて行きます。もう一度今度は玄関ドアのところまで駆け抜けて、まるでマラソンの様でした。

トランポリンのところに行くと○くんや△ちゃん、□ちゃんがトランポリンによじ登ってジャンプを始めました。ジャンプも両足ジャンプになってきて日々の成長を感じました。

久しぶりの園庭遊びを満喫した子ども達。明日はどんな姿をみせてくれるか楽しみです。

(I.H)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆登りたい・・けど登れない (ふじ)



今日は久しぶりに園庭遊びをしました。
園庭に行く準備でも「自分でやってみる」という姿を大切にしています。靴下を「やって!」と持ってきた、きらきらの○君と⭐︎ちゃん。「こうやってやってみてごらん」と伝えるとチャレンジ。靴下を引っ張ってみたり、少し足首を持ち上げてみたりと口を尖らせながら試行錯誤。
「はけたよ!」と笑顔で教えてくれる⭐︎ちゃん。○君も履けると手を叩いて嬉しそうです。
外靴も保育者が少しお手伝いしながらも自分で履けた時の喜びが伝わってきます。

園庭に行くと一目散に太鼓橋に向かう、わくわくの◇君ときらきらの※君。◇君がスルスルするっと太鼓橋を上り、後に続こうとする※君。お尻は上がるもののなかなか2歩目が出ず「あーーー!」「登れない!」「登りたい!」と訴えます。如何にもこうにもいかず段々と涙が溢れる※君。「登りたい」と気持ちはあるものの身体が動かず悔し涙です。それを見て◇君が「こうやって(足を)いれる」と横で教えてくれました。涙を堪えながら挑戦するもやっぱり登れない。「がんばれ!」「ばーれ!ばーれ!」とわくわくの◻︎ちゃんときらきらの△ちゃんが応援に加わります。ニコニコ笑顔の応援隊に対して、※君は真剣そのもの。さっきまでの悔し涙は応援隊のおかげで引っ込んでいます。応援隊の声で気持ちが落ち着いたようで、「◻︎ちゃんも登りたい」というと「こうやってやるんだよ」と※君が教えてくれていました。◇君から教えてもらったことを覚えていたのか登れないけど登り方を教えてあげようとする※君の姿にグッと心が温まりました。

太鼓橋を登れたわくわくの◇君と▽君はボルダリングにもチャレンジ。手と足を交互に出しながら登っていくのはまだまだ至難の業。それでも「登りたい!」の一心でチャレンジしていました。

園庭遊びを通して子どもたちの「やりたい」「やってみたい」という意欲がより溢れていたように感じます。
出来た喜びを通して仲間を意識して手伝ってあげたり、応援してあげたり助け合う優しさの連鎖が見られました。
子どもたちの意欲に程よい距離感で関わり、達成した時の喜びや楽しさを一緒に味わっていきたいなと改めて感じる瞬間でした。(O.Y)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆冬の大収穫祭(きくたんぽぽ)

 

たんぽぽ組は盛り沢山な一日でした。
1月の身体測定をして、本日誕生日の子のお祝いをし、全員出席だったので、夏以来の集合写真を撮りました。
子どもたちも、最近ではもも組への進級を意識して、何でもやる気満々で、このハードスケジュールもこなしてくれました。

園庭では、きく組と合流し、ファミリースポーツデーで使った果物を園庭の木に付けて収穫を楽しみました。
あの時と違うのは、収穫を手伝ってくれるパパやママがいないことです。
そこで、果物を子どもたちが届きそうな場所に付け、自分たちで収穫してもらうことにしました。
初めは「取れない!!」「抱っこしてよ!!」と言っていましたが、いろいろ工夫し始め、ジャンプをしたり、ウッドデッキに登ったり、ボールや枝、スコップなどを使って落とそうとする姿が見られるようになりました。
木から果物が落ちるたびに「取れた!!」と大歓声が起こり、「見て!」と保育士や友だちに見せている姿は、本当に嬉しそうでした。
もちろん、一人で何個も収穫している子もいたので、取れなかった子もいます。
悔しくて保育士に訴えたり、涙を流す子もいましたが、それも経験。
その子たちとは、またやる約束をして、「今度こそ収穫するぞ!」と誓い合いました。

出来て「うれしい」、出来なくて「悔しい」、あれが欲しい、あれで遊びたいなど、いろいろな感情が産まれてきますが、子どもたちと共有して、成長を感じたいと思います。(E.Y)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆楽しい気持ち (うみグループ)

 

今日は〇ちゃんのお父さんがパパ先生に来て下さいました。
大人気のパパ先生。恒例の質問コーナーでは「好きなプリンセスは何ですか?」「好きなケーキは何ですか?」の他、初めて「好きな映画は何ですか?」といった質問も出ました。
質問の内容にも成長が感じられます。子どもたちの発言やつぶやき、やり取りが益々楽しみになりました。

子どもたちは登園すると「今日は劇やる?」と聞いたり、台本を読んだり衣装作りをしたりと劇への意欲が感じられます。
何を作りたいか、どんなものにしたいのかを考えてきたり、自分で作れない所を伝えてきたりとイメージを膨らませて形にしていくことを楽しんでいます。

衣装が出来上がるとテンションも自然と上がり「早く劇やりたい」と何度も話していました。時々、数人で台詞のやり取りをしている姿もよく見かけます。また、学年の違う劇やオペレッタの歌もよく歌っています。

つい劇の出来栄えに焦りや不安を感じてしまいがちですが、この楽しそうな姿や意欲こそ何より大切にしなければいけないと、子どもたちの姿を通して改めて気づかされます。

本番が近づいていますが、最後までこの笑顔を大切にしていきたいと思います。

O・Y

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆今日も劇の練習をしました。(にじ)

劇の練習が盛り上がってきている今日この頃です。今日は、ひまわり組が1番に舞台で練習をしました。舞台横で、「やっつけてやる」「ももたろう」と大きな声を出す練習です。競うように何回も言って練習していました。鬼の動きも勢いよく、台詞も踊りもなりきってたくましい動きになってきました。ももたろうといぬ、さる、きじの元気にやっている中にも可愛い仕草が見られて、それぞれの個性が出てきて楽しい劇に仕上がりつつあります。最後のキャスト紹介のところで見せるポーズがそれぞれの役のイメージを捉えていて自分たちで考えたポーズが生きてきました。終わってからも道具は自分たちで持ち帰り、大事にする姿も出てきました。毎日変化が見られ、楽しい練習です。
保育室に戻ってきても、ポーズの確認や話し合いをしたり、台本の読み合わせをしたりと、さすが年長さんです。
もも組は、保育室で練習しました。出ていくまでの待つ間も静かに待てるようになり、自分たちの出番になると張り切って出ていきます。台詞も覚えていて元気に言えるのですが、お友達とのタイミングがなかなか合わず、大きい声で言えたことで満足する子どもたちです。でも、みんなと一緒に踊るところは、楽しくなってきたようです。振りも覚えたので、お友達と楽しんでやっているところが可愛いもも組です。大きなカブがドンと出てきても動揺せずに踊るところが凄いところです。衣装が出来てきているのを見ていて「お洋服着ないの」と今から楽しみにしています。
ゆり組も保育室で練習しました。曲に合わせて踊ることも上手になり、はりきって出てきて踊るところが、可愛いところです。今日は、自分で作ったお面をつけてなりきってやっていました。最後の踊りも1列になって合わせて踊るときの子どもたちの顔が、真剣で劇にかける思いが伝わります。終わってからもお面を自分のお道具箱にしまいに行くときも大事にそっと入れるところが見られ、気持ちが乗っていることが分かります。
曲がかかっていると、自然に集まって自分たちだけでやり始めるゆり組の子どもたちです。
みんな、毎日「練習やらないの」と聞いてくるほど楽しみにしています。M・K

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆作り上げる気持ち(そらグループ)

年長の発表会まで一週間を切りました。今日も年長児がホールで練習です。
昨日の午後から今日の朝までも「ねえ早くホールで練習したいんだけど」と気合は充分にある子ども達の姿が見られます。
年少の○君は「今日も年長さんの見に行きたいな~」と言っていて昨日年長の劇をみれたのが楽しかったようです。
年長がホールに行くと昨日やったことを思い出しながらやっていたのですが、今日は観客もいなかったのもあってかなかなか気持ちが入らず上手く進むことができませんでしたが、「ここはこうだよ」とまとめ役が出てきます。子ども達の気持ちにばらつきもあってやってるうちに泣いてしまう子もいましたが、1つのものを作り上げるにはいろんな壁を乗り越えていかなければならないのだなと思いましたが、そうやっていろんな事の困難を乗り越えた経験をして大きくなって行ってほしいなと感じました。

年長も他の子達もみんな楽しみにしているので、気持ちを大切に練習も進めていきたいと思います。

(K.E)

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