佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆1月13日(金)の子どもたち

2023年01月13日 金曜日

◆どんなことしようかな(つぼみ)

日に日に出来ることが増えていくつぼみ組の子ども達。
ミッキー体操の踊りも片足をあげて膝を叩く部分もバランスを取りながら上手に踊り、うまくできるとニンマリ笑顔を見せてくれます。

テラスの扉から出ると駆け足で好きな場所へと向かい、滑り台のところに○くんが行き、小窓を覗き込んでいると外側から保育士がトントントンと叩いて音を鳴らし、顔を出すと大笑いして何度も繰り返します。それを見ていた△ちゃんは外側から保育士と同じようにトントントンと叩いては覗き込んでいました。お友達がいるとわかると滑り台を登り、今度はお友達と一緒に内側から小窓を覗き込み「ばあ」と声を出して楽しんでいました。

小屋のところでは以前までは高月齢の児達がお姉さん、お兄さんのマネをして砂場道具を使って遊んでいましたが、今日は低月齢の児達中心に砂場道具や小石、枝を使って楽しんでいました。

ウッドデッキのところではふじ組の子ども達がビニール袋にマジックでお絵描きをして凧作りをしていました。
つぼみ組の子ども達もウッドデッキのところに近づいて行き、マジックを手にとってやろうと試みていました。
ビニール袋を手渡し、ここに描くんだよと伝えるとマジックのフタをとって描き始めました。
気がつくと手がマジックだらけになってしまうほど夢中になっていました。
完成した凧を持って嬉しそうに園庭を歩く◆くんでした。

遊び方も少しずつ変化し、子ども達同士の遊び方を見て良い刺激を受けているようです。これからも良い刺激をお互いに与えたり、受け取りながら成長していって欲しいなと感じる今日でした。

(I.H)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆凧…あがるかな? (ふじ)

今日も比較的穏やかで暖かいかい日になりました。

園庭遊びの度に、きくたんぽぽ組の凧あげを楽しそうに見ていたふじ組の子ども達。何人かは仲間入りしてビニール凧を作って遊んでおり、「やりたーい」という声も多く聞かれました。今日はふじ組も凧あげを楽しみたいと思います。

園庭の真ん中のウッドデッキに凧作りコーナーを設けました。ビニール袋に油性マジックで絵を描き、紐をつけて出来上がりです。
準備を始めていると、早速今日を持った子たちが集まってきてくれました。油性マジックはあまり経験のないため、袋に描く事、手や服に描かない事、終わったらキャップをしめる事等を声をかけながら進めていきました。優しいタッチでスルスル描ける感触や発色の良さが、子ども達の興味を引き立てます。出来ないところは保育士がサポートしつつ、ぐるぐる描いたり、色を楽しみながら一色だけで仕上げる子、何色も使って色とりどりに仕上げる子等様々な様子が見られました。

ふわふわの◯ちゃんは油性マジックに興味津々。凧が出来上がっても制作コーナーに座り込み、気に入った色のマジックを目の前に並べてマジックのお店屋ごっこのようにしてニコニコしています。◯ちゃんなりの楽しみ方です。先日お姉さん達と凧を作った△ちゃんも自分の凧を持参し、追加のお絵描きが始まりました。前回は「ピンクがいいの」と言ってあんなにピンクにこだわっていたのに、今回は青系の色を使ったお絵描きでした。子どものその日その日のこだわり方も面白いなぁと思った一コマでした。

出来上がった凧を持って、皆で凧あげをしました。「よーいどん」という掛け声で皆で元気よく走りました。フワッと浮く凧に気づいているかは分かりませんが、「皆で一緒」が楽しいようです。ニコニコ笑いながら走る姿が見ているこちらも嬉しくなる時間でした。
それにしても、ふじ組の子ども達、以前に比べて走るのが上手になりました。

今週はおもちつき、凧あげと、お正月らしい遊びを経験することが出来ました。

I.Y

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆お兄さんお姉さんと一緒に(きく・たんぽぽ)

 うみグループのもも組から、一緒に散歩に行きませんか、というお誘いがありました。
目的地は和田中央児童館公園。初めての公園です。遊具が3歳以上対象のため、今日はもも組の子どもと同じ人数の三歳以上の子どもが参加することになりました。

 集合場所のホール前に行くと、もうもも組の子どもがならんで待っていました。時間をしっかり守っていてさすがです。「お兄さんお姉さんは、もう集まっていたね。」と今日の特別感が高まります。
 一列に並んでいる子どもたちの隣に、一人ずつ名前を呼ばれながら並びお散歩のペアになりました。お兄さんお姉さんに手をつないでもらうと、少し緊張しながらも嬉しそうな子ども達でした。

 園を出発。散歩にでかけるのと、手をつないでもらって一緒に歩くのとで楽しい気持ちがあふれる〇くんは、前を歩く◎くんに話しかけようとしたり、列からふくらんで歩きがちになっていましたが、もも組の△ちゃんがしっかりと手をつないで護ってくれていました。頼もしいです。
 いつもより少し早いペースでしたが、みんなの足もたくましくなっているようでした。

 公園に到着。手をつないだまま、保育者から公園の使い方と、注意をききます。話を聞く顔は真剣でした。
 アスレチック遊具、岩場、ドングリなど、思い思いの箇所に走り出していきます。
 滑り台の階段をのぼったり、綱を渡る時には、心配しながら声をかけてくれるもも組の□ちゃんや、自分のペアの子の世話をやきながら一緒にあそんでくれている☆ちゃんの姿があり、頼もしかったことと思いました。
 大きなドングリを拾い、見せにきてくれたもも組の●くんを追いかけて大移動をしていった子どもたちもいました。

 ▲くんに岩場では、岩から降りられなくなっていた、こちらからだったら降りられるのでは、、、と別の角度を知らせると、自分で考えて、自分の力で降りる事ができました。それからは、自分で試行錯誤しながら岩を渡り歩き、達成感をあじわっているようでした。大人が手を差し伸べる方法も、手伝うだけではなく、自分の力でできるように考えられるようにヒントをだす、というやり方の大切さを感じました。

 年上のお兄さんお姉さんとふれあい、関わってもらっう経験と、いつもと違う公園での新しい遊びの経験を通して、成長がみられ、幼児への期待もふくらんだように感じました。

これからも順番で幼児のお兄さんお姉さんとお散歩にいきたいと思います。(F.S)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆今日はまかせて(うみグループ)

だいぶ前から計画していたことがありました。今日は、それを実行する日です。
3月になると2歳児クラスの子どもたちが幼児クラスに移行してきます。
その前に少し仲良くなっておこうと交流の機会を設けることになりました。
お部屋に遊びに来ることもありますが、今日は、一緒に散歩に出掛ける事にしました。
そして、今日の代表はもも組の子ども達です。
普段、うみグループの中では一番年下の存在であるもも組の子どもたちが「大丈夫、まかせて」と張り切って準備をしています。
歩き始めてもそのやる気は感じられました。
「こっちだよ。」ときく組の児を内側にしてあげる◎ちゃん。
「坂道もまかせて。引っ張るから」と頼もしい△くん。
うみグループだけで行くときと変わらない10分という短い時間で到着することが出来ました。公園では、滑り台などの遊具を楽しんだり、木の実や花びらを拾っていたり、岩の上を渡って歩いたりそれぞれが思い思いの遊びを楽しんでいました。
きく組の児と一緒に遊んだりするような姿はあまり見られませんでしたが、帰る際は誰と手を繋いできたのかしっかりと覚えており、迎えにいく姿もありました。
今後さらに交流する機会を作っていけたらと思っています。

残っていたゆり、ひまわり組の子どもたちは、「次は自分たちの番だね」と2歳児との散歩を心待ちにしています。朝の集まり後は、お正月バスケットを行いました。
ルールをよく理解し、みんなで楽しむことが出来ました。

日曜日に4歳になる☆君の誕生日会、※ちゃんのママ先生も来てくれたり、盛りだくさんの金曜日になりました。(M.C)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆大聖堂の大きなみ仏様のところに挨拶に行ってきました(にじグループ)

大きなみ仏様に新年のご挨拶をしに大聖堂まで行ってきました。ひまわり組ともも組の子供たちが手をつなぎ、ゆり組の子供たちは、ゆり組同士で手をつないで行きました。歩くのも上手になり、ちょっと早めの歩きでしたが間が空くと詰めたり、壁沿いに端によって歩くこともできていました。

大聖堂の波羅蜜橋に着き、あの急な坂を見ると走りたくなる子がうずうずし始め「走りたい」と言い出しました。「え、走りたくない」という声もあり、走りたい子は並んで「よーい、ドン」。速い速いあっという間に、登り切りました。走りたくないと言っていた数人も走り出し、やっぱりあの橋は、走ると気持ちがいいようです。

み仏様のところでは、新年の挨拶と「今年もよろしくお願いします」と手を合わせてきました。その後、ひまわり組の子供たちは、「今年は、小学校に行っても頑張ります」と約束してきました。「早く勉強したい」と言う声も聞かれ、小学校に行くのを今から楽しみにしているようです。もも・ゆり組の子供たちも「ゆり組になっても頑張ります」「ひまわり組になっても頑張ります」とお兄さんお姉さんに負けずに約束してきました。

橋のところでは、「氷鬼やろう」とジャンケンしたりする子、みんなで端まで走り出す子、やっぱり子どもたちは走るのが大好きです。今日は、〇君がお誕生日で朝お祝いしましたが、パパがパパ先生に来てくれていて、一緒に大聖堂まで行きました。そしてひまわり組の男の子たちに「僕たちが鬼やるから逃げて」と溶射なく、氷鬼で走り回ることとなりました。子どもたちは、大喜びで広いところで走り回り氷鬼を満喫していました。
帰り道も元気いっぱいで帰ってきました。 M・K

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆それ知ってる! (そらグループ)

そらグループ今年度最後の保育士体験がありました。

保育士体験では絵本を読んでいただくことが多かったのですが、今日はママ先生が大阪出身ということで、関西弁で絵本を読んでくれることになりました。
子どもたちも「関西弁」ときいてピンときていなかったのですが、お話が始まると「あ!それきいたことある!」と興味津々。絵本自体は標準語なのですが、関西弁になるとおもしろざ倍増で「なんでやねん」「せやねん」「𓏸𓏸やったなあ〜」「しらんで」などいろんな言葉が出てきて子どもたちも大盛り上がりでとても楽しく参加できました。楽しい時間をありがとうございました。


今年度もお母さんお父さんが参加するにあたり、とても楽しみにしていた子どもたちの姿にはどれほどの嬉しさとお父さんお母さんに対する大好きが含まれていたことでしょう。
そして普段見られない姿やこんな事なかったのになといろんな姿があったり、園でやっていることなど見ていただけたかなと思います。
参加してくださった保護者のみなさま、ありがとうございました。
参加できなかった方、ゆりぐみももぐみの保護者のみなさまは来年ぜひご参加ください。


懇談会のあとの発表会に向けて子どもが準備や練習でとても盛り上がっています。
朝も年長児が自分たちで作った衣装を身につけて「さあ、練習しよ!」と自分たちで練習をし始めていた姿には「期待」と「楽しさ」しか感じられません。本番まで子どもたちのその気持ちを大切に、みんなが楽しくそして保護者のみなさまに成長を感じていただけたらなと思います。

(K.E)

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