佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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園のこだわり
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◆1月12日(木)の子どもたち

2023年01月12日 木曜日

◆ドライブ (つぼみ)

今日もいい天気です。ミッキー体操の曲が流れ始めると自然に体が曲に合わせて動く様でした。まだまだ体操の一分部や所々で自分のできるところや好きなところを楽しそうにまたは真剣に踊る姿はとても微笑ましいものでした。

体操が終わると最近は絵本を持って来てくれたりと興味を持っているようだったので絵本をみんなで見てみました。自由なので興味のある子だけでもと思っていましたが声をかけて周りの保育者も誘ってくれるとほとんどの子が集まって来てくれました。「だるまさんが」を読み始めると大好きな絵本なのでみんな楽しそうに見てくれました。もう一冊「はーい」の絵本を読みました。絵本に出てくる動物たち「くまちゃん」「はーい」とくまのぬいぐるみが手を挙げて返事をします。それを見ていた◯くんも元気に手を挙げてくれました。みんなで絵本を楽しんだ後は園庭に出て遊びました。

だいぶ行動範囲が広がり自分の好きな場所にほとんどの子が自分から行けるようになってきました。丸太小屋の中や砂場、ベンチに座ってバケツの砂を出したりシャベルで砂を入れたりなど。車に興味のある子は車に乗ってハンドルを回したり、築山に登ってバスにバイバイと手を振ったりと楽しんでいました。高月齢の△くんと◇くんは藤棚の近くのフェンスからバス通りをみていました。気になる車が通ると△くんが喜んで指を指します。それに気づいた◇くんも目を輝かせ車観察。互いを意識しなから楽しんでいる様でした。その後も車の遊具に乗ったりと子ども達同士の繋がりや関わりも段々と増えているのを感じました。(y.n)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆優しさに触れて (ふじ)

 

今日も気持ちのいい青空が広がっています。
園庭に出ると早速砂場やログハウスで忙しそうに砂をバケツに入れお料理を始める子どもたち。
カレー・アイス・白いごはん・お肉・きゅうりなどなど、好きなものの詰め合わせです。
お料理していると、昨日のおもちつきを思い出したようで、クマデ型のスコップを持ってきて、「ぺったんこー!ぺったんこー!」
「いっしょにやるー!」
「それー!ぺったんこー!よいしょー!」
掛け声もかっこよく、様になっています。
経験したことを遊びの中に早速取り入れている姿、さすがでした。

かけっこをして遊んでいる途中、ドテッと転んでしまったきらきらの○くん。
『大丈夫ー?立てるー?」と少し離れたところから声を掛けましたが無言で固まったままの○くん。
痛いというより転んだことにびっくりした方が大きかったようです。
しばらくそのままだったので、近くに行こうとすると、保育士の隣で同じように転んだ○くんをみていたわくわくの□ちゃんが「たすけてあげるー!」「○くんだいじょうぶー?」と駆け寄って手を差し伸べてくれました。
立ち上がった○くん、数メートル先でまた転んでしまいました。そしてまた固まっています。
これはまさか・・?
と様子を伺っていると、またお友だちが来てくれるのを待っている様子です。
こっそり□ちゃんに『○くんまた転んじゃったみたいだよ』
と伝えると、すぐにまた助けに行ってくれました。

そして元気に立ち上がるとまた数メートル先でコテッ。
転ぶというより自分から地面に寝そべっています。
顔もニコニコです。
またお友だちが来てくれると、数メートル走ってコテッ。
今度は更にお友だちの反応が見えるように、寝そべったまま方向転換までしてこっちを見ています。
誰が見ても大丈夫なのですが、大丈夫と言ってもらえるのを待っているそのうきうきな表情と、行動がなんとも可愛らしく、一連のやりとりに思わず笑ってしまいました。
6〜7回繰り返しているといつの間にか心配ではなく○くんを追いかけて楽しんでいました。
○くんも大満足だったようです。

お友だちが言ってくれた大丈夫?という言葉、そして駆け寄ってきてくれたお友だちの優しい行動に触れ、とっても嬉しかったということが全身から伝わってきました。
何気ないことも、お友だちがしてくれると特別に変わる・・そんな素敵な関わりに心あたたまりました。
I.S

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆友だちと共有すること (きく・たんぽぽ)

風は冷たいものの、日中はぽかぽか陽気で気持ちよい天気でした。
今日は、きくぐみは室内と廊下、たんぽぽぐみは園庭でのんびり過ごしました。

園庭では、引き続き手づくりの凧揚げを楽しんでいます。玄関から小門までの石畳みを何度も往復し、「きゃー」と盛り上がっていました。途中、「疲れちゃった〜」と言いながらもニコニコで走り続ける子ども達に感心してしまいました。今日も元気いっぱいです。

さすがに疲れたのか、凧揚げに飽きたのか数人がゆりかごスウィングで休憩したり、別の遊びに行ったりしていると…

◎くんが凧揚げの紐を木の出っ張り部分に引っ掛けて、風によって凧(ビニール袋)が飛ばされる様子を楽しんでいました。そんな◎くんの姿を見て、やってみようと真似っこする☆ちゃんや◇くん。風で飛んでいってしまうのがよっぽど面白いようで大興奮でした。

☆ちゃんや◇くんとその面白さや楽しさを共有出来たことが嬉しかったのか、◎くんは他にも凧を引っ掛けられるところが無いか探し回っていました。見つけると、「こっちにもあったよー!!」と嬉しそうに☆ちゃん達に報告していました。

一緒に楽しいを共有したい気持ちから自ら友だちと関わろうとする姿がたくさん見られるようになってきました。以前は何となくその場にいる流れから一緒に遊んでいた子ども達ですが、「一緒にあそぼう!」「一緒にこれやろう!」という声を耳にすることが増え、少しずつ幼児グループに向けて、成長している姿を感じ嬉しく思いました。
(M・Y)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆劇の見せ合いっこで感じた子どもたちの気持ち(うみグループ)

劇本番まであと少し。

日頃の練習を子どもたち同士で見てはいないので、今日はもも、ゆり、ひまわりで
順番に見せ合いっこをしました。
いつもの練習はお客さんがいないので少しふざけしてしまう姿もありますが、観てもらうことでやっている側も緊張感が出ててきます。
そして見せ合うことで、子どもたちも自分のどこが分からないか何が足りないのかが分かってくると思います。
保育者も全体を見る事で、改善点も生まれてよりよい劇が出来上がると思っています。
実際に見せ合いっこをしてみると、普段の練習より集中して真剣に取り組んでいました。
自分が覚えないといけない台詞や出番を園庭に行く前に「練習する」という声が子どもたちからあがり、練習をしてから園庭にいきました。
お客さんがいたこで、本番への期待はもちろん、目的や意欲をもって取り組むことの大切さを感じることができたようです。

本番までの残りの時間、子どもたちの一つひとつの姿を大切に、保育者も丁寧に関わって子どもたちに楽しかったと思えるような劇にしたいと思います。(Y.H)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆基地と一枚の絵 (にじ)

にじグループにひそかに人気の場所があります。ベランダに出る階段のエリアです。なぜか友達同士そこに集まり、おしゃべりをしたり、ごっこ遊びをしたり。。ちょっとした基地のような感覚のようです。階段なのでケガをしないかなと、心配な気持ちもありましたが、子供たちにとって、大切な場所になっているようだったので、約束ごともしっかり確認しながら、使っていました。段ボールを積み上げて、こっそり隠れて楽しむ姿もあったりしました。
サンタさんもそんな姿を見ていたのか、クリスマスプレゼントに、基地やおうち作りができるような大型ブロックをくれました。今は、そのブロックを使って、階段エリアに基地を作ったり、お店屋さんを開いています。
今日は、お店屋さん。ブロックを組み立て、上手に小窓も作って、「いらっしゃいませー。」とジュースを売ってくれました。子どもたち自身で楽しい空間を作り出していく姿が素晴らしいなと感じます。


劇の練習をしてから、園庭に出ました。物語の世界に入り込んで演じるのは、とても楽しいようで、自分たちで台詞を考え出したり、役になりきった動きをしたりして、楽しく練習しています。


園庭に一枚の紙を持って出てきた〇ちゃん。昨日描いた絵なのですが、とても気に入ったようで、何度も見せてくれました。どうやら、地図のようです。「ここが〇ちゃんのおうちでね、ここは▽ちゃんのおうちでね・・・、」見ながら、園庭を探検して楽しんでいました。普段から、作ったものをとっても大切にし、見た目がボロボロになっても大切に使ってくれる〇ちゃんの姿が本当に素敵で、学ばせてもらっています。
(T.M)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆片付け方への工夫(そらグループ)

保育士がもも組の〇君に髪が伸びたねと声を掛けているとその話を聞いていたもも組の◇ちゃんが「わかめ食べたから髪が伸びたんだよ」と可愛らしい返答をしてくれ○君も「わかめ一杯食べたからだね」とほっこりな会話が繰り広げられていました。毎日子ども達の会話、良いほっこり会話が繰り広げられています。

昨日の餅つき会がよほど楽しい思い出になったのか砂場でバケツに砂と水を入れ「ぺったんぺったん」と餅つき会をして遊ぶ姿がありました。「またやりたいな~」と来年の餅つき会への想いを巡らせていました。

園庭で遊び終わった後にひまわり組中心に片づけ忘れがないかの見回りをしてくれていますが、その時にひまわり組の◎君が張り切って「チェックマンする」と回っていると急に「だるまさんがころんだ」とリズムを取り止まりながら片付け始めました。保育士も一緒にだるまさんがころんだのリズムで片付けをし始めると普段の片付けは「まだあった」「片付けてないよ」と不満の声が出やすくなってしまいがちでしたがだるまさんがころんだをすることで楽しく片づけをすることができあっという間に終わることができました。良い片付け方法を見つけてくれた◎君に感謝です。
                 (K☆H)

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