佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆1月11日(水)の子どもたち

2023年01月11日 水曜日

◆初めての経験 (つぼみ)

 

 

つぼみ組の子どもたちにとって、生まれて初めての経験はたくさんありますが、今日もそのひとつになったのではないかと思います。今日は育子園のおもちつき会でした。

1人ずつ順番に杵を持ち、促されるままにお餅をついてみるものの、何が何だかわからないという表情です。一度体験すると、もういつもの園庭遊びに移行していきました。

しかし分からないながらも、小さいころからその土地に受け継がれる日本古来からの伝統や文化に触れ、親しみを感じることは、地域の一員であるという自覚と心の豊かさにもつながるとても大切な経験です。

今年のもちつきは、このくらいの体験で十分かなと思っていましたが、園庭遊びを満喫した後に、お兄さんたちがもちつきをしている様子を見に戻ってきてくれました。おもちつきをする本来の意味を理解するのはまだまだ先のことですが、心の片隅にでも今日のおもちつき会が残ってくれていると嬉しいです。

F.K

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆おもちつき(ふじ)

今日は鏡開きの日です。
園庭にておもちつき会が行われました。
園庭の真ん中に杵と臼が置かれ、男性保育士が「よいしょー、よいしょー」と餅をついて準備が始まっていました。
靴を履いて集まってくるふじ組の子どもたち。
真剣な表情で見つめる子、何が始まるのか楽しみでニコニコな子、「がんばってー」と応援する子、さまざまな姿が見られました。

「みんなお正月にお家でお餅食べた?」と聞くと「食べたよー」と教えてくれました。
「今日は鏡開きっていって、お正月に神様にお供えしたお餅を食べる日なんだよ。今日はみんなでお餅を付いて、今年も元気いっぱい過ごせますようにってお願いしようね」と伝えてみると真剣な表情で「うんうん」と頷いてくれていました。まだまだ難しいお話ですが、お話を聞いてくれる表情に何か感じてくれていたら嬉しいなと思います。

早速、みんなでお餅つきの体験。
子ども用の杵でもなかなかの重さです。
保育士と一緒に「よいしょー!よいしょー!」とお餅をつきました。嬉しそうな表情や真剣な表情、何がなんだかわからないといった表情の子、「やりたくないのー」という姿があったりとここでもさまざまな表情を見せてくれました。
ついたお餅は食べずにお餅をつく経験を楽しみました。
おやつに、ごはんもちを楽しみ味わいたいと思います。

お餅つきの後は、昨日園庭遊びをしていない分、トランポリンで遊んだり、砂場で遊んだり、存分に園庭遊びを楽しみました。

コロナ禍もあり、年々“餅つき”を体験する機会が減ってきてしまっているかもしれせん。
もしかしたら、はじめて餅つきを体験した子もいたかもしれません。
日本の伝統行事として、子どもたちにもこの良き風習が伝わり、感謝する心や健康に過ごせる有難さなどが伝わると良いなと思います。ロビーにもお正月クイズや餅つきについて掲示がされていますので、ぜひご家庭でも餅つきについてお話してみてください。(O.Y)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆おもちつき(きくたんぽぽ)

 

今日は待ちに待ったおもちつき。
朝の集まりの中で、おもちつきの絵本を見せると、「これ見たことある!」「ぺったんこだよね」と我先にと話し始める子どもたち。
絵本を読み進めていく中で、色々な味のおもちが登場し、子どもたちの中でも話題になりました。
あんこやきなこ、納豆、大根おろしなどがあったので、「先生はあんこのおもちがいいな」と話すと「おいしいよね」と共感してくれたり、「大根は辛いからパパにあげる」と味を知っていて感想を話してくれる子がいる中、「チョコレートがいい」「クリームもおいしいよ」と洋風の味付けを好む子もいて、子どもたちの様々な反応に驚きました。

園庭に出る準備をして、いよいよおもちつきです。
子どもたちとパワーをしっかり溜めて、園庭へ向かいました。
幼児組用の大きな臼と杵を見て「絵本と同じだね」と興奮気味の子どもたち。
順番がまわってくると、杵を持って自分のペースでつき始め、周りで見ている子も「よいしょ!!」と掛け声で応援していて、とても楽しそうでした。
中には「もう一回やりたい!」と張り切って応援している子もいました。

保育士が、つきたてのおもちを手にして見せてくれると「わー!」と歓声が上がるほど、子どもたちに取っては、特別な品物に見えたようです。

残念ながら、つきたてのおもちをその場で食べることは出来ませんでしたが、本格的な道具を使ってのおもちつきは子どもたちにとっても良い経験になったと思います。
これからも、日本の風習などが感じられる行事なども大切にしていきたいと思います。(E.Y)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆気付きと学び  (うみグループ)

 

今日は〇くんのお母さんが保育士体験に来て下さいました。
「1年で今日が1番楽しみで好きな日」と今日の日を待ちわびていた〇くん。願いが叶いとても幸せそうな笑顔を浮かべていました。

「〇くんが悲しくならないように遊ぶんだ」と言っている児が何人かいました。
子どもたちはママ先生に甘えながらも、〇くんとお母さんの触れ合いを尊重していることが感じられ、これまでの経験から色々と思うことがあるようでした。

今までママ先生、パパ先生を取り合って泣く姿もありましたが、どう過ごせば楽しく遊べるかを子どもたちなりに感じ取ったようで、保育士体験を通して人との距離感というものを少しずつ学んでいることが感じられます。

こんな成長の形もあるのだなと、また1つ子どもの姿から大人も学びを得られました。

そして今日はおもちつき会がありました。園庭中央に大きな臼と杵があり順番にお餅をついていきます。集まりの時間にお餅つきについて話をしましたが、玄関にあるお餅に関する展示物があったことで強く興味を惹かれたようでした。

「やったことある」という子も「初めてやる」という子も興味津々な様子で順番を待っていました。うみグループは1番最後だった為、順番が来るまで園庭で遊んでいましたが、中には他グループの様子をずっと見学していた児もいるなど待ち時間が気にならない様子でした。

順番がまわってくると1人ずつ行っていきましたが、笑顔を見せながらもドキドキの表情を浮かべています。掛け声に合わせて1人5回ずつお餅をついていき、杵の重さを感じながらも頑張っていました。

「杵って重いんだね。でも持ち上げられたよ」
「お餅はぐにゅっとしてた」
「柔らかくてペッタンペッタンって感じだったよ」とそれぞれ感想を話し、日本の伝統行事に触れて貴重な体験になったようでした。

今後も季節や伝承を大切にした活動を取り入れていきたいと思います。

O・Y

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆たのしみにしていたお餅つき(にじグループ)

今日はおもちつきの日です。
ホールの前などにウスとキネの見本が飾られると、それを見て数日前からおもちつきを楽しみにしていた子どもたちです。

朝の集まりでは、「♪もーちもちお餅…」と手を叩きながらリズミカルな手遊びをしました。自分たちがお餅のようになり、手と手がくっついたり、お友達のお尻と自分のお尻がくっついたりと動作が変わるごとに笑顔が止まらない子どもたちです。

紙芝居も“としがみさまとおもち”という、おもちつきにちなんだものです。としがみさまの由来やかがみもちの由来、昔はおとしだまは餅だったこと、お餅はとても貴重なものだったこと、お餅はもち米からできること…など、少し難しかったかもしれませんが真剣に聞いてくれました。

そのあとは、少し小さいですが本物の鏡餅を紹介しました。お正月から事務室の前に飾られていたものです。この鏡餅を割って口にすると、今年一年元気で過ごせるらしいのです。
口にすることはできませんが、“みんなが一年元気でいられますように…”と願いながら子どもたち順番にハンマーを持ち鏡餅を割りました。

そのあとは園庭で待ちに待ったおもちつきです。
一人ずつ順番にキネを持ち、「よいしょーよいしょー」とお餅をつきました。ちょっとキネが重くてふらふらしたり、キネがお餅に張り付いて上がらないのもご愛敬です。
餅つきをする顔はどの児も真剣そのもの、終わるとできたことの満足感と安心感からか笑顔も見せてくれました。

終わってから感想を聞くと、どの児も「たのしかったー!!!」と満面の笑顔で答えてくれました。
また一つ、子どもたちの楽しかった経験ができたこと嬉しく思います。

e.y

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆もちつきって (そらグループ)

 

今年が始まってもう10日が過ぎました。あっという間に時間が過ぎるなと思っている間に今年度が終わってしまうんだなと思うようになりました。
そんな今日はもちつき会を保育の中で行うことになっていたので、子どもたちも楽しみにやってきていました。「もちつきってこうやってやるんだよ!」「カチカチ山でやってたやつだよ!」といろんなことを教えてくれ、いろんなところで餅つきの情報を入手していてたようです。

そらの順番になりももぐみから順番にやりました。いく前にも練習していたので、杵を持って「ヨイショ」と振り下ろすのはお手のもので年長児になると力いっぱいに振り下ろしたりと頼もしい一面が見られさすがだなと感じました。中には恥ずかしかったのか「できない〜」と言っていた子もいましたが、保育士と一緒に体験することができ少し満足そうだったのでよかったです。

現代は機械で餅つきをすことが多いと思うので、なかなかできない経験ができて子どもたちもいい表情でした。
年長児は「あ〜もう次はできないからな〜」と来年は小学校に行ってしまうのでできなことを惜しんでいました。

(K.E)

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