佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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園のこだわり
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◆1月5日(木)の子どもたち

2023年01月05日 木曜日

◆久しぶりだね(つぼみ)

明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。
今日は昨日よりも増えて7名の登園となり、お友だちが増えたこともあり朝からソワソワしている〇くん。お友だちの顔を確認するかのように顔を覗き込んでいました。
久し振りの登園となって思いだすのに時間が少しかかりますが、ちゃんと思い出して笑顔を見せてくれる子ども達です。定番のミッキー体操を踊って、タンバリンで「は、あ、い」と叩いて返事する時には、上手に叩いたり、照れて叩かなかったり、代わりに叩いてくれたりと成長した姿を見せてくれました。

園庭に出ると黒板の前にふじ組の子が集まってチョークでお絵描きをしていると以前から興味を持ってちかくに行っては様子を伺っていた〇くん。チョークを借りて線を描くと嬉しそうに描きはじめます。黒板にアンパンマンやばいきんまんが描かれていることに気付き「あんぱん」といいながら、真似するように描いていました。

落ち葉が沢山落ちているところでは小さな集団が出来て、それぞれがシャベルやバケツを持って落ち葉遊びを楽しみます。
バケツの中に落ち葉を沢山入れてシャベルでかき混ぜて何かを作っているような姿もありました。

園で過ごしたことを少しずつ思い出しながら過ごした子どもたち。また明日も久しぶりに会えるお友達が増えるのでどんか反応をするか楽しみです。

(I.H)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆寒さに負けず (ふじ)

今日から登園の子も増え、朝から賑やかなふじ組です。
子どもたちもお友だちに会えて嬉しそうで、顔をのぞきこんでいる姿も見られました。

園庭ではトランポリンや固定車が人気でたくさん集まっていました。
固定車を電車に見立ててお出かけの計画をしていたわくわくの○ちゃんたち。
ゆったり乗っていると、いろんな景色にも目が向きます。
「あそこにあるのなに?」「あれはっぱ?」「なんかこわーい!」
木の一番高い位置についている残りわずかな葉っぱを見つけ風に揺れる様子をじっと見つめていました。

そして一言「さっむーい…りたのです。
あたたかい場所探しに出ると、築山の上も日が当たらず寒いことを知っていて、「ここはさむいから」と築山にはのぼらず、日なたを目指します。
「どこならあたたかいかな?」と聞くとウッドデッキの上を指差しました。
ウッドデッキのある場所は日がしっかり当たっていて触るとほんのりあたたかみがあることに気付きました。「ここだとあったかい」そんな風に違いを感じ取れる子どもたち、すごいなと改めて思います。

その後もアンパンマンのパン屋さんごっこで盛り上がりながらも
「さっむいね〜」「う〜さむいさむい」
と言いながらも、冬の自然に触れ、そして寒さに負けず、好きな遊びを見つけてのびのびと戸外遊びを楽しみました。
I.S

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆笑うつもりが真剣に (きく・たんぽぽ)

 

今日はお正月遊びをしました。準備したものは福笑い(おかめ・いぬ・うさぎ・ぶたの4種類)と大型かるた(絵札が一辺20センチ程度)。皆に紹介し、福笑いもかるたもまずは保育者が見本を見せてみました。

福笑いはバンダナで目を隠し、みんなに「これは鼻?これは口?」と手にしたものを確認しながら進めていくと、クスクスと小さな笑い声が耳に届いてきました。お、笑ってるな〜とこちらとしては狙い通りで嬉しいものがあります。出来上がったおかめの顔をみんなで見て『なんかへーん!』と言う声もあれば「上手〜』という声もあり、早速子ども達の挑戦が始まりました。
まずは見える状態で自分で目や鼻等を置いて顔を作って確認。目隠しをされるとドキドキしてしまうようで目隠しを取りそうになる姿が見られましたが、やり始めると目隠しの事は忘れてしまう位に夢中に。最初は保育者が「これは目だよ〜 次は口だよ〜」と渡していたパーツも「◯ちゃん渡してあげてくれる?」とお願いしてみると、回数を重ねると要領を掴んできた事もあってか子ども同士でやり取りする事も上手になっていました。
福笑いをしている時は声が出ない程に真剣でしたが、目隠しをとって完成した福笑いを目にすると口元がほころぶ子がほとんど。『へんなかおー!』と楽しんでいました。また、自分の出来栄えに納得いかず、目隠しを取ってから自分の思い描いている顔に並べ直して『よし!』と満足する子も。一つ一つ違った可愛らしい福笑いが出来上がっていました。

そして次に始まった大型かるた。保育者の見本の勢いに多少の驚きを見せながらも真剣な表情で挑む子ども達はかるたに熱い視線を向けていました。
初めの方は緊張と共にルールがまだ浸透していないこともあって、一つ一つの動きに時間をかけていた子ども達ですが後半になるとルールも理解し、何より勝ちたい・いっぱい取りたいという気持ちが強まり、子ども達の勢いが加速していました。
かるたが欲しくてこっそり足元にキープする△くんとそっと手を置いている□くん…
そして、かるたに徐々に近づく◎ちゃんと☆くん…
かるたを手にするための手法を子ども達なりに考えていて面白いものがありました。

…読み札…
「ぬいぐるみ いつでもいっしよ どこでもいっしょ」

文章と繋がりやすいものがきました。子ども達の白熱振りに大人も興奮。最初の静かな時間が嘘のように子ども達の夢中振りにとても嬉しくなりました。

最後には獲得したかるたを数えて今日のお正月遊びは終わりました。

目・鼻・口等の位置や数へ認識や興味が見られたり、そして文章を聞き取る力が更に育まれていたりと年明け早々子ども達には驚かされてばかりでした。

たくさん真剣になりながらも笑顔もありの楽しい時間となり、2023年も良い時間を過ごせそうです。また子ども達とかるた等をして白熱な時間を楽しみたいと思います。
K・E

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆お友だち同士の思いやり(うみグループ)

 

今日は、昨日より人数が増えて18人です。
昨日は少なく子どもも落ち着いていたので、集まりはしませんでした。
今日は、朝の集まりをやりました。新年初めての朝の挨拶でしたので、
「み仏様明けましておめでとうございます」「園長先生明けましておめでとうございます」
「先生みなさん明けましておめでとうございます」といつもと違う挨拶をしました。

最近はクリスマスプレゼントでもらった、たべものかるたと絵合わせカードが大人気。
保育者も一緒に参加をしますが、始める前の準備は子どもたちが
やってくれます。遊び方やルールをしっかり理解して分からないお友だちに「これは
こうだよ」「それはそうじゃなくてこうだよ」と教えている姿が見られます。
ルールが分かると、楽しくて「もう一回やる」とワクワクな笑顔でやっています。
もも、ゆり、ひまわり関係なくみんなで教え合って楽しく遊んでいるのを見て
感動の日々です。
終わると、何枚とったか数えて少なく悔しそうにしているお友だちに
「もう一回やるから次は勝てるよ」、「頑張って」と声を掛けている姿にお友だちを想って
なんて優しいんだろうと保育者は感動しました。(Y.H)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆新春かるた大会(にじグループ)

 

新年2日目の育子園にじグループは、昨日より登園児が多くにぎやかになりました。
今年初めて会う児は「あけましておめでとうございます」とあいさつする姿がなんとなく昨年より頼もしく感じました。
あいさつの後はお正月休みでの楽しかった話で大盛り上がりです。いつまでも話しが尽きません。

そこで、今日の朝の集まりの絵本はお正月のことが沢山詰まったものにしました。絵本の中に
お雑煮が登場すると、「ぼく食べたー」 
神社が出てくると、「行ったー」
凧あげのシーンが出てくると、「わたしやったー」
お年玉がでてくると、「ぼくは〇個もらったんだよ」「わたしはおばちゃんにもらったんだよ」 とお年玉の話題が一番盛り上がりました。
自分と同じだったり、相手は自分とはちがう体験をしていたり、楽しかった思い出を友だちと共有するのはとても大切な時間です。子どもたちの数だけ、それぞれの楽しかった思い出があります。その一つ一つを大切にしていきたいと思います。

今日は大型かるたもしました。新春にじグループかるた大会です。
かるた大会に向ける姿勢は勝負ごとに負けたくないという気持ちがしっかりとみられ、笑いがほぼない真剣勝負でした。
手札が読まれると、ただやみくもにカードに飛び込む児。それにつられて一緒の方向に飛び込む児。その脇でしっかり正解を探し出しカードを取る児。その様子を見守る児。(誰よりも沢山取りたい気持ちのあらわれか、かるたを囲む子どもたちの輪はどんどん小さくなりました)
とそれぞれの持ち味を活かして参加していました。

今年もたくさんの楽しいをにじグループで感じていけたらと思います。

e.y

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆聖徳太子だったらな(そらグループ)



今度、鹿児島に行く事、荒川遊園地に路面電車で行った事、未来と過去の話を分けて話すこども達の姿に、「思い出」や「予定」を話すというきっかけづくりがいかに重要であるかを感じました。

自分の感動を相手に共有したいという想いを言葉で伝える事。

我々、大人はその声に耳を傾け、頷き、共感する事。
時に、問いかけ、話を膨らませたり、時に「先生はね…」と話し手に回り、こどもには聞き手に回ってもらう事。
個々に合わせて関わっていく中で、発達の違いを感じます。

聖徳太子だったらなと、次から次に正月の思い出話を繰り出すこども達を目の前に思いました。

室内遊びでは、サンタさんからのプレゼントのカードゲームやボードゲームを楽しみました。

保育者の方がこども達とやってみたいという思いから、部屋を見渡します。

絵本ゾーンで横になり天井を見てくつろぐ◯君を発見しました。

◯君がむくっと起き上がった時に声をかけます。

「ドブルやらない?」

「良いよ」

軽快な返事に、ホッとします。
※断られたら今日はおあずけとも思っていました

ゲームを楽しむ声に気付いたこども達が、
「何やってるの?」
と尋ねます。

「やりたーい」と集まりだします。

次は、「煌めく財宝」というボードゲームを提案してみました。
※保育者は初めて行うゲームです

「あ、良いよ、教えてあげる」
そう言って、様々なパーツを組み立て、分け合い、順番を決め準備万端。

「え?みんなもう知ってるの?」
と聞くと、
「うん。先生がパパドラゴンね」
と言います。

一体何が何だか分からないまま始まりましたが、丁寧な説明と、事細かな指示の出し合いで何となくルールが分かってしまうのもこども達のアウトプットの仕方が素晴らしい証拠であります。

途中、間違った進行をしてしまったもも組の◯君。
その瞬間、
「あーあ、もう。◯君のせいでおんなじじゃん。ちゃんと話聞いといてよ」
と年長児が言います。
※以前は、もも組の◯君に対して「大丈夫だよ?失敗しても良いからね?」と優しかったのですが今では対等です

年長児のその一言に、
「ちゃんと聞いてたよ。」
と言い返すもも組の◯君。
※どちらも成長しました

様々な活動や遊びを通して、こども達の学びや気づき、トラブルや言い合いも大切にしていきたいと思います。

k★y

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