佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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園のこだわり
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2022年12月20日 火曜日

◆達成感(つぼみ)

朝の冷え込みが厳しくなってきました。  

もうすぐクリスマス・・・寒いはずです。
先月お別れした♡ちゃんからクリスマスカードが届きました。大きなクリスマスツリーの前で元気そうな笑顔の写真、みんなと一緒に見ようと思います。

午前中の園庭はおひさまの光が差し込んで温かいのですが、早い時間は日陰です。
温かくなった頃、出ることにしました。

朝のミッキー体操、随分覚えてきました。音楽を聞いて次の動作が分かっている子は半テンポ先をいきます。
両足を揃えてジャンプが出来るようになった子もいます。
園庭に日が差し込んで、身体も温まった頃 準備を始めて外にでました。

その前に、今日は朝のおやつの様子に注目してみたのです。
まだ全員ではなく、おやつの形態が違う子もいます。
牛乳ではなく麦茶の子もいます。
それぞれの子の段階で提供しているのですが、食べ終わった辺りからの一連の流れはみんな同じです。
口の周りや手を拭いて「ごちそうさまでした。」エプロンを運びやすくクルクル巻いて自分で汚れ物バックに入れます。
と言ってもまだまだ保育者がバックの所まで誘導したりバックの口を広げたり・・・と援助も必要ですが、やる気は感じます。そして達成感も・・・
「やったー!」と一人一人拍手しながら部屋に戻りました。

給食の食べ方も変わってきました。
「おなかすいたー・・・」  気持ちいい食べっぷりです。
スプーンを意識し始めた子もいますがおおむね手づかみです。
わしゃわしゃ・・・という感じに口の中に入れています。
エプロンが食べちゃったの?と思うほどエプロンにたっぷりこぼしている子もいます。
介助しつつ手を出しすぎないように注意しまがら食べ勧め、「ごちそうさまでした」の後はやっぱり達成感、というか満足感。「おなかいっぱーい。」と聞こえてきそうなポッコリお腹でひと遊びしています。

最近手をつないだり 顔を見合わせたり タッチをしたり・・と触れ合って仲間意識を高める姿が見られるようになっているのですが、足タッチをする場面も見つけました。
ちゃんと触れ合えるように何度も位置をずらしながらいい感じにできました。
これもまた達成感かもしれません。(N・S)

 

 

 

 

 

 

 

◆遊びの中で自ら育つ力 (ふじ)

園庭に出ると、まずはお目当ての場所や遊具で遊び始める子どもたち。

△くんは、ここ数日で太鼓橋を自分の力だけで登りきる経験を重ねてきているので、今日も真っ先に太鼓橋へ向かい、登っては、滑り台から降りてくることを繰り返し楽しんでいました。

その近くの築山でも、数名の子どもたちが、保育士を誘い遊ぶ姿がありました。
何度も登っては、滑ることを楽しんできた場所。保育士が登るときにズルルル~という姿を見ると、◎ちゃんは途中まで下りて来てくれて、大丈夫⁉と手を伸ばし握り一緒に登ります。そして、登るときには、「せんせ~ ここ おいで」自分が発見した登りやすい場所を教えていました。

滑り降りる楽しさにも、さらに工夫が見られ、自分なりにスピードアップを求め、上体を起こして、足を浮かせ、微妙な角度を保ちながらお尻でシュルル~と滑り台を滑り降りているような感じになっています。
同じ遊びをする仲間たちと顔を見合わせながら、その遊びを進めていく姿を感じました。

そして太鼓橋を達成した△くんは、新たなチャレンジしたいことが、芽生えたようです。
コンビネーションにつながるクライミングに挑戦していました。
以前も足を掛けたりする姿は、見られたのですが、今日は挑戦しているということが、伝わってくる姿でした。

自分なりに足を掛けて、グッと掴み身体を持ち上げることが、少しできました。きっと△くんは、なんだか登れそうな気持ちだと思います。太鼓橋も自分で登りきることが出来て、自信があふれている時です。

少し上に進むものの、途中でズルリと地面に戻ってしまいます。
腕の力が尽きてしまったり、次の掴みまでに手が届かない。。。からです。
地面に戻ってしまうたびに、涙が溢れて止まりません。でもやめないと△くんからは「もう いっかい」と何度もつぶやきます。
新たに始まった△くんの挑戦。達成するまでの間には様々な心の動きがあると思います。
大切に大切に寄り添いながら、見守っていきたいと思います。(O.A)

 

 

 

 

 

 

 

◆大発見! (きく・たんぽぽ)

朝から気温が低く、上着を手放せない季節となってきました。今日のお天気チェックでは、「晴れだね」の声とともに「雪降ってるよ〜」とテレビなどでニュースを見たのか他の地域で雪が積もっていることを教えてくれた児がいました。東京でも雪が降るのを心待ちにしているようです。

園庭に出てみると、築山や空中菜園など至るところに霜柱が出来ていました。「先生!みてー!!」と大発見したかのように報告しにきてくれます。触ってみると、「つめたーい!」「氷になってる〜!!」と大興奮の子ども達。◎くんは「なんで冷たいの?」「なんで凍ってるの?」と驚きと同時に気になることが山のように出てきました。

日々、気になることがあると口癖のように「なんで?なんで?」と質問する子ども達。どのように伝えたら良いかと答え方に悩んでしまうこともありますが、「何でだろうね?」と子どもたちと同じ目線に立つことで「〜だからかな?」とそれぞれが感じたことを言葉にして伝えてくれる時もあります。「分かんない」「なんで〜」となってしまう事がほとんどですが、一人ひとりの言葉や思いに耳を傾け、子ども達の感じたことを大切にしていきたいなと感じました。
(M・Y)

 

 

 

 

 

 

 

◆表現遊び (うみグループ)

今日は〇くんのお母さんが保育士体験にきて下さいました。
大人気のママ先生。子どもたちは嬉しそうに甘え、〇くんもお母さんの側をキープしつつ、元気に遊んでいました。

以前ブログでもお伝えしましたが、子どもたちは家と園との姿が同じなところもあれば、家では見せない姿を園で見せたり、園では見たことのない姿を保育士体験の時に見せてくれる時もあります。どれも子どもたちのあるがままの姿として大事にしていきたいと改めて思いました。

今日は『おおきなかぶ』の劇を全員で1回、もも組だけでもう1回行いました。
何度目かの全員での劇の為、子どもたちは流れをよく分かっていましたが、少し興奮気味でもありました。でも楽しい気持ちは十分に伝わってきます。

楽しいとおふざけとの違い、子どもたちに任せるところと大人の介入が必要なところ等、保育士間での共通理解の下、声を掛け合い共有しながら今後も取り組んでいきたいです。

もも組も自分の意思を持って役を決めて取り組んでいました。
次回は違う役を選び演じているかも知れません。

ひまわり組もゆり組も「劇したい」とよく言っています。
そんな子どもたちの思いを大切に、表現することの楽しさを益々感じられるような関わりを意識していきたいです。

O・Y

 

 

 

 

 

 

 

◆ひと足早いクリスマスパーティ (にじ)

昨日の保育士体験では、異国の文化に触れる体験ができ、とても貴重な時間でした。子どもたちも興味を持っていたのち、今日も振り返ると、「アーシューデッケイヨ」の掛け声を思い出し、皆で手拍子しながら、宴会のように盛り上がっていました。せっかく作っていただいたこの機会に、子どもたちが世界を知ったり、意識が持てるような取り組みや話ができたらいいなと思います。

朝の集まりでは、ももたろうのお話を読んだり、やりたい役に分かれ、台詞を言ってみたりしました。色んな劇遊びを楽しく体験しながら、様々な力が育っていくことと思います。


一人の子が作り始めたクリスマスの三角帽子は、ボクも作りたい、ワタシも作りたいと広がっていき、ほとんどの子が自ら取り組みました。他の遊びに集中していて、自らは取り組まなかった数人も、保育士が声をかけると「やりたい!」と意欲を見せ、結局全員が、思い思いの個性あふれる素敵な帽子を完成。三角帽子の楽しい雰囲気が伝わって、自然と広がっていった様子が見え、にじグループは温かく賑やかなクリスマスの雰囲気に包まれています。

朝の集まりのあとは、三角帽子をかぶって、楽器遊びを楽しみました。クリスマスソングに合わせて、好きな楽器を鳴らします。友達と一緒に音を合わせてみたり、一緒に歩きながら鳴らしてみたり、一足早いクリスマスパーティとなりました。賑やかな楽器の音、サンタさんにも届いたかなと思います。
(T.M)

 

 

 

 

 

 

 

◆暖かい日差しの穏やかな日 (そらグループ)

のんびりゆったりな雰囲気からスタートしたそらグループ。日によって雰囲気が少しずつ変化しています。ひまわり組の◎ちゃんと◇君は朝から読書に勤しみ、人間の体についての本を夢中で読んでいました。字が読めるようになり読むことが楽しくなっているようです。夢中になりすぎて「はぁーつかれた」と終わるころには脱力感が出ているようでした。
ゆり組の▽君はカードゲームマスターで、そらグループにある色々なカードゲームをまんべんなく極めています。保育士と勝負をしても勝つほどです。観ていると他の友だちとせず一人で自己練習している姿を見かけることがあります。「今一人でやってるの」と。この特訓、日ごろの練習が勝負の時に活かされるようです。今日も保育士と勝負をし圧勝でした。
園庭では新しく黒板が設置されチョークで自由に絵が描けるようになりました。チョーク、黒板、黒板消しという新しい素材に興奮しながら暖かい日差しの元、絵を描くことに没頭し描いては消しという動きも楽しんでいました。
             (K☆H)

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