佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆11月11日(金)の子どもたち

2022年11月11日 金曜日

◆いつもと違って (つぼみ)

 園庭へ出る前の室内遊び中、みんなが順番におやつを食べ終わるころ、畳の方の部屋では、まだ準備してないはずのマットが敷き詰められていました。子どもたちが立ててあったマットを、いつの間にか自分たちで倒して、どんどん辺りに敷き詰めていたようです。そして、自分たちで敷いたマットの上を渡ったり、ハイハイしたりして遊んでいました。大人がいつも敷く感じとまた違い、子ども達独自のマットの敷き方で、しばらく遊んでいました。

 園庭に出て遊びました。世話好きの〇ちゃんが、砂場の周りで座って遊んでいる友だちにシャベルやカップなどの砂場道具を配り歩いていました。渡された子達も、素直にそれを受け取り、砂いじりをして遊び始めていました。また、近くでは、ほうきとちりとりを見つけて掃除(ほうきとちりとりをいじりたい)する子達がいました。ほうきで地面をこすり、掃除している風ですが、あっちへこっちへと移動し、ちりとりに枯葉を入れて、掃除をどこまで理解しているかは別ですが、満足して遊んでいました。いつもと違った行動をする子ども達。おもしろく、また目が離せません。(T.Y)

 

 

 

 

 

 

 

◆楽しいどんぐり拾い♪(ふじ)

 

今日はわくわくの子どもたちを中心にどんぐりを拾いにお散歩に行ってきました。

バスがよく見える場所に着いて散歩カーをとめていると、「こっちにいいものあるよー!はやくいこうよー!こっちだよー!」と一緒に歩くお友だちと保育者の手を引っ張るわくわくの○くん。
○くんは先日も行ったことのある場所だっため、どんぐりがどこにあるのか覚えていたのです。
バスもいいけど、どんぐりの場所を早くみんなに教えてあげたかったようです。

着いてひとりひとりに袋を渡し、散歩カーから降りると、すぐにどんぐりを見つけ、袋にどんどん入れていきます。
どんぐりに向かって「おいで〜」と手招きしながら拾う可愛らしい姿が見られたり、お友だちの袋にも入れてあげる子がいたり、どんぐりの帽子を集める子もいたりとそれぞれどんぐり拾いに夢中になっていました。

どんぐりをたくさん拾って大満足の○くんと☆ちゃんは保育者の姿を真似し始めました。
両手を広げたりしながら子どもたちが道路側へ出ないように注意を払う保育者と同じように、二人は中のところで両手をピンとのばし、「あぶないよーあぶないですよー!こっちですよー!」とお友だちに声を掛けてくれました。
小さな先生がお友だちの安全を一緒に守ってくれてとても助かりました。
とても頼もしい姿に感動しました。

帰り道にも道路を渡る時には手をあげて渡る子どもたち。
「素敵だね。とっても上手!」と声を掛けると誇らしげな表情です。歩き方も少し胸を張っているようにも見えます。
オオゼキの前は買い物に来るお客さんでいっぱいです。
自転車の出入りもあるため「一回とまるよ」などその都度声を掛け、気をつけながら歩きます。
保育者の声掛けにすぐにピタっととまり、周りを見る○くん。
オオゼキの前の歩道なので横断歩道ではないのですが、自転車がよく通ることから「ここも手、あげたほうがいいかなぁ?」と○くんの方から声を掛けてくれたこと、とても驚きました。
自転車が通る=あぶない=横断歩道と同じで手をあげる・・そんな風に自然と繋がったんだなぁと、○くんの気づきに拍手です。
そんな○くんの姿はとてもみんなにとっても良い刺激になったことと思います。
またみんなで散歩に行って秋の思い出を作れたらなと思います。
I.S

 

 

 

 

 

 

 

◆みんなで解決(きくたんぽぽ)

園庭では、先日から始まった落ち葉探しをする中、砂場では女の子たちがままごとに夢中になっていました。
様子を伺っていると、配役を相談しているようでした。
みんながやりたいのはお母さん役のようで「◯ちゃんがママ!」「◇ちゃんもママがいい!」と険悪なムードが流れ始めたので、仲介に入ろうかと近づいていくと、一緒にやっていた子が「みんなママでいい」と提案。
しかし、それには納得が出来ず、険悪なムードは続いたまま。
すると別の子が「じゃあ、◯ちゃんがママで、◇ちゃんはパパ、△ちゃんはお姉ちゃん!」とテキパキと配役を決めていき、話がまとまり、遊び始めました。
みんなで料理をして、みんなで仕事へ行っていて、配役は決めたものの名ばかりで、呼び方もいつも通り。
近くで見ていて笑ってしまう光景でしたが、女の子たちはとっても楽しそうにままごとを進めていました。
子供たちだけで話をまとめている姿に成長を感じつつ、もしも仲介に入ってしまっていたらどうなっていたのだろうと思いました。
また新たに、もも組への階段を少し上った子どもたちに出会えて、とてもホッコリした気持ちになりました。(E.Y)

 

 

 

 

 

 

 

◆季節を感じる (うみグループ)

今日はひまわり組の遠足です。
もも組・ゆり組の遠足の時に笑顔で送り出してくれたひまわり組。今日はそんなひまわり組をもも・ゆり組が「いってらっしゃ~い」と笑顔で見送っていました。

そして「今日は1番大きいのがゆり組でしょう?」「お手伝いも、もも組のお世話もするよ」とゆり組は意欲を見せます。
もも組はふわ~んとした雰囲気の中でその言葉を聞いていましたが「もも組さんだって頑張るもん」と数人の子はゆり組の意欲に引っ張られるように答えていました。

うみグループでは恐竜のフイギュアを使ってままごとやごっこ遊びをしている子が多くいます。
恐竜遊びをしたいのではなく人形遊びをしたいのかなと感じていました。
そこで今日はドールハウスの立体絵本を2冊用意してみました。

絵本を開くとお城の様々な部屋が立ち上がるようになっており、紙の人形も付いています。すぐに興味を示し、驚きの声を上げながらページをめくっていました。

女の子も男の子も人形を持って「このドレスに着替えてお散歩に行きましょう」等、物語を展開させ登場人物になりきっています。自分だけでは成り立たない遊びの中でお話を組み立てている姿に新たな成長を感じます。

今後、遊びにどんな変化が見られるのか、遊びは発展するのか、何か保育者からの提供が必要か等、丁寧に見ていきたいです。

園庭では落ち葉や木等を使って紙に擦りだすフロッタージュという技法を楽しみました。
葉脈が浮き出ると驚いたり見せ合いっこをしています。ならサッカーボールではどうなるだろう?レンガのタイルでは?と次々に試す子どもたち。どんな落ち葉が擦りやすいかも考えていました。
「次はドングリでやってみたい」とゆり組☆ちゃん。

この季節ならではの発見を楽しめるよう、自然物を使った遊びや散策を今後もしていきたいと思います。

O・Y

 

 

 

 

 

 

 

◆もも・ゆり組の協力(にじグループ)

今日はひまわり組の遠足です。遠足の3日間が秋晴れの気持ちのよい天気に恵まれたこと、お天道様に感謝です。

もも・ゆり組だけのにじグループ。両年齢が協力するゲームを用意しました。
まずはもも組の児に好きなお兄さん・お姉さんを一人ずつ見つけてもらいました。今日はこのペアで協力します。もも組の児にご指名を受けたゆり組の児はとっても嬉しそうにハニカミながら、手をつなぎました。手をとってもらったもも組の児も笑顔が止まりません。

部屋から二人で協力してお気に入りの玩具を一つ選んできてもらいました。“二人で一つ”がなかなか難しく、それぞれが自分の好きな玩具を手にしているペアもみられました。
「どうやって一つ選んだの?」と聞くと、「もも組の◎ちゃんがこれがいいって言ったからこれにしたの」こんな声がゆり組の児から沢山聞こえてきました。お兄さん・お姉さんの気持ちが少しずつでもしっかりと芽生えてきていることを感じました。

選んだ玩具にそれぞれ紐、端にラップの芯をつけました。二人でぐるぐる紐を巻いて、どのペアが一番に巻き終わるかゲームです。
芯に巻いているはずなのに脇からするする紐が抜けてしまい、いつまでも巻き終わらないペアには思わず笑ってしまいましたが、どのペアも二人で協力して頑張りました。


今日はそのあと、ベランダと園庭で遊びましたが、ペアになったお兄さん・お姉さんと仲良しになりそのあとも互いにあとをついたり、一緒に遊んだりする姿も見られました。

午後は年長児が帰ってきて、みんなが遠足を経験しました。また、たのしかったことなどみんなで話してみたいと思います。


※年長児は遠足のブログをご覧ください。

e.y

 

 

 

 

 

 

 

◆特別な日(そらグループ)

「いっぱい?ちょっとにする?」
「◯番さんどうぞ」
「トントンしていい?」

聞き慣れたセリフですが、聞き慣れない声でした。

年長児が率先していた行動を年中児が率先して行っています。

今日はひまわり組の遠足の日でしたが、こども達にとっては「僕達私達がお兄さんお姉さんになる日」になったのではないかと感じます。

室内は人数のせいか少し静かな雰囲気です。

おままごとや構成遊び、造形遊びや机上遊びなど、それぞれの好きな場所で好きなこどもたちと遊ぶ姿が変わりなくみられました。

園庭に行くまでの時間は黙々と室内遊びに没頭しており、園庭に行く時間になった頃「そろそろ園庭に行こうか?」と言うと、「朝の集まりやってないのに行くの?」と時間はまだ気にしてなくとも日常のルーティンは理解している事が分かりました。

「やったー、このまま園庭に行けるって」と嬉しそうに言う◯君。

園庭では落ち葉集めや、最近流行りのロープ遊び(フラフープ付き)、砂場でのおままごとなどそれぞれの場所で楽しんでおり、着替えや食事もゆり組のこども達がお手本となっていました。

今日は君達が一番上のお兄さん、お姉さん。

特別な一日となったのではないかと感じます。

k★y

 

 

 

 

 

 

 

◆いよいよワタシたちの番! (年長児)

お待ちかね、ひまわりぐみの遠足の日がやってきました。もも、ゆりの遠足をちょっとうらやましそうに見送っていた2日間を経て、ようやくやってきた自分たちの番に、朝から大はりきり、目がキラキラの子どもたちです。

部屋を出る前におやつと公園で使う風船を配ると、ますます気持ちが盛り上がります。楽しいことは一番ですが、興奮しすぎてしまうことでケガなどにつながらないよう、気持ちを引き締める声掛けも忘れずに行ないました。

ホールでも、もう一度大事なことを確認し合い、いよいよ出発。今日は、見送られる番。とびきりの笑顔で「いってきまーす!」を手を振ります。

済美山公園まで片道40分ほどの道のりになる予定。なかなかの遠さです。でも、普段から園庭で走り回ったり、散歩に行ったり、家庭でもたくさん遊んでいる子どもたちなので、きっと頑張れると信じて出発です。
道中も盛り上がる子どもたち。大聖堂の前を通ると、「ほとけさま~、いってきまーす!」と外からごあいさつ。環七を渡る歩道橋では、上から車を眺めて、「すごーい!ここに住みたい!」。消防署の前を通ると、消防士さんたちに「こんにちはー。おしごとがんばってくださーい!」(笑顔で返事をしてくれました。)。川にはカモをたくさん見つけたり、柿やゆずが実っているのを見つけたり、いつもとは違う道のりを満喫して、公園に到着しました。リュックが重かったようで、「ちょっと疲れた・・・。」と言いながらも、リュックを降ろすと元気復活。写真撮影、おやつタイムでちょっと休憩したあとは、お部屋で配った風船を使ってゲームを楽しみました。園庭でも流行っているしっぽ取りゲームを少しだけグレードアップして風船のついたしっぽを使ってのゲーム。ファミスポのリレーに続いてのグループ戦は、今回はにじグループが制しました。

その後は、たっぷり自由遊び。ドングリ拾い、落ち葉拾い、園長先生との追いかけっこ、築山からのゴロゴロダイブ・・・。秋の公園を満喫しました。
そして、いよいよメインイベントのお弁当の時間。もともと楽しみだったうえに、たくさん歩いてたくさん遊んで、お腹の準備はもうばっちりです。保育士の声掛けで待ってましたとばかりにレジャーシートを広げます。友達と一緒に食べるんだろうなと思いきや、一人で食べている子が結構いたのを意外に思っていたのですが、どうやらお腹が空き過ぎて、早く食べたくて、友達とか言っている場合ではなかったようです。食べ始めてから、レジャーシートをくっつけて、合流している姿を見て、なるほどねと納得した保育士でした。


お腹いっぱいになったあとは、もう一仕事・・・。再び40分の道のりを歩きます。さすがに段々と無口になってきた子もいる中、歌を歌ったりして、自ら気持ちを盛り上げ、がんばって歩こうとする姿もあり、また成長を感じました。お天気に恵まれた秋の遠足、太陽と同じくらい輝く子どもたちの笑顔が最高でした。
(幼児グループ担任一同)

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