佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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園のこだわり
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◆11月1日(火)の子どもたち

2022年11月01日 火曜日

◆夢中になって・気を使い合って  (つぼみ)

 今日は健康診断がありました。朝から服を脱がされみんな何が起きるのかと部屋は泣き声だらけになりました。順番に医師の前に行き受診していきました。心配してか、いつものお世話好きの〇ちゃんは、裸の子に服を持って行き、着せようと大人の真似をしていました。あっという間に検診は終わり、一息つき、園庭に出ました。

 園庭ではまたそれぞれに遊びに夢中になっていました。今日は砂場の木の小屋の中にずっといる◎くんを発見。バケツに砂を入れ、それをシャベルですくっては出したり、バケツを大事に持って小屋の中をウロウロしていたり。他の子も入ってきて賑やかになる時もあれば、バケツが取られそうになり、訴えている時もあったり。小屋から顔を出して、何やら叫んでいます。まだ言葉がはっきりしないので、聞き取れませんが、「いらっしゃいませ~」と訴えかけてくるようでした。側に近づきますが、特に何かするわけでもなく。とにかく、ずっとその中に入って遊ぶ◎くんでした。

 ベンチに自分で座れるようになった▲くんたち。机をベンベンとたたいたり、遠くを見つめていたり。枯葉を机に置くと、葉を夢中になってちぎっていて、座っていることに満足していました。
 ゆりかごスイングでは、お姉さんに揺らしてもらって長いこと揺られている子達がいました。お姉さんも根気強く揺らしてくれました。乗っている子達も満足していることと思って側に行くと、降ろしてとすぐに手を出してきました。どうも降ろしてと言えずに揺られていたのか。お互いに気使いをしている子どもたちでした。
 いつもとまた違う姿が見れた園庭遊びでした。(T.Y)

 

 

 

 

 

 

 

◆ハロウィンの次は・・・?(ふじ)

育子園での楽しい楽しいハロウィンも終わり今日から11月です。
ハロウィンの手作りバッグを気に入ってお家でもつけて楽しんでいたこと・ファミリースポーツデイ記念の缶バッチを大事にずっと握りしめていたことなどのエピソードがたくさん連絡帳にも書いてあり、子どもたちが楽しんでくれている様子が見えて朝からとても嬉しく思いました。

そして今日は秋の健康診断がありました。
園医がふじ組のお部屋にきて、準備ができた子から椅子に座って待ち、順番に受けていく様子をお部屋から覗いて見る子どもたち。月に1度の身体測定とは違った空気を感じているようです。
部屋から園医や看護師の姿は見えていなくても、緊張して固まっていたり洋服を脱ぐのを嫌がって保育者にしがみついたりする子もいれば、やる気満々で待っている子もいたりと反応は様々。大泣きの子もいましたが、全員よく頑張りました。

園庭では木の実や落ち葉などを探す散策チームがいて、「こんなのあったよ」「みてみて、あかいの」と見つけたものを何度も見せにきてくれました。

砂場ではお店屋が開かれていました。
今までよく作るもので多いのはアイスやケーキでしたが、寒いからなのか「ごはんだよ」「お肉だよ」と作るメニューが変わっていました。
大盤振る舞いしてくれる子どもたち。忙しそうに次々作っていると、探索していたわくわくの○ちゃんがやってきて、見つけた黄緑色の小さな丸い実を「これいるー?」「どうぞ〜」とバケツに入れてくれて、もらった「いるー!」と△くんは大喜び。
砂の中に埋もれてしまっても、何度も何度も見つけて大事にしていました。
そしてお店だと気付いたのか、ふら〜っとやってきたきらきらの☆くん。カップを持って「ジュースおかわりくだしゃ〜い!」と嬉しそうにやりとりをしていました。
ずっとその場にいなくても遊びが自然と広がっていく姿を見ていると、子どもたちの視野が広がり自ら関わっていこうとする力がついてきたことをより感じます。

秋のイベントもまたひとつ終わりましたが、園庭の紅葉やどんぐりなどはまだまだこれから。秋本番を楽しみたいと思います。
I.S

 

 

 

 

 

 

 

◆新しい月とお友達(きく・たんぽぽ)

ファミリースポーツデイにハロウィン・・・10月のイベントが次々に終わり、今日は11月、新しい月になりました。
でもまだまだファミスポ気分、ハロウィン気分な子ども達です。

そんな11月の初めの日、きく組に大ニュースです。
今日から、新しいお友達が入るのです。

新入園児がお部屋に入ってくると子ども達の視線が一点に集まり、「誰だろう」「気になるなぁ」そわそわ、、、そんな気持ちが伝わります。

△くんは「ねぇあれだあれ」と保育士に擦り寄りモジモジしながら聞いています。『お名前聞いてみたら』と言いますが、「え〜」っと更にモジモジ。気になるけど、恥ずかしい、、そんな△くんにクスッとしてしまいます。

チリリリーン!っと朝の集まりの合図が鳴ると、☆ちゃんと□ちゃんが遊んでいる○ちゃんにスーっと近づき、
「おかたづけの時間だよ」
「集まる時間なんだよね」
と優しく教えてくれました。
一緒に片付けをしてくれ、手を繋いで集まりをする場所(絵本コーナー)まで案内しています。
「ここでお話聞くんだよ」
「前に座ろうか」・・・
その後も色んなことを教えてあげていてこちらが何も言わずとも優しさに溢れる行動している姿に頼もしさを感じます。

そんな、みんなの気になる新しいお友達を集まりの時間に紹介しました。
みんなの前に立ってもらいお名前を聞くと「○○です(フルネーム)」と笑顔でしっかり言ってくれました。
○ちゃんのたくましさにもビックリです。
『たくさんお名前呼んで、遊ぼって誘ってあげてね』と話をしました。

みんなの気になるお名前が聞けたことで園庭に出てからも「○○ちゃーん」と呼ぶ声もチラホラ聞こえたり、「○○ちゃんどこ?」と探す姿があったりとあっという間にクラスに溶け込んでしまいました。
会ったらみんな友達。そんな子ども達の柔軟さに有難いなぁと思うばかりです。

初め、モジモジと照れてた△くんも、集まりが終わった後に直ぐに声を掛け園庭に出てからも手を繋いで遊んだり距離を縮めていました。

新しい月の始まりに、新しいお友達。きく組に新しい風がやってきました。後半戦、まだまだ楽しいことが起こりそうな予感いっぱいです。

p.s
秋の健康診断を行いました。その為、朝おやつは牛乳のみになります。本日、以前行った歯科検診の結果と共に健康カードをお渡ししますので両方とも確認お願いします。

(I・K)

 

 

 

 

 

 

 

◆73歳 (うみグループ)

今日、育子園は創立73周年を迎えました。
子どもたちに園の歴史を寸劇形式で話をしていき、担任2人も卒園児であることを伝えると「そんな昔から・・・」という驚きの呟きが聞こえました。
誕生日の歌でお祝いし、園クイズを出して育子園の年齢や最初に建った園の場所等を知った子どもたち。「ママやパパにも教えてあげる」と話していたので、ぜひご家庭で聞いてみて見て下さい。

ファミリ―スポーツデー、ハロウィンと楽しい行事が終わり、少し落ち着いた日常が戻ってきました。

うみグループでは以前から折り紙が人気でしたが、クシャっとした状態で床に落ちていたり、折り紙に絵を描いて丸めたりと、折り紙の約束事が浸透していないことが気になっていました。

そこで、楽しく遊ぶ上で大切な約束事をどう伝えていくか。担任間で話し合い、1つひとつの遊びに保育者が丁寧に寄り添い、時にはその遊びに入り一緒に遊びながらルールを伝えていこうとなりました。当たり前のことなのですが、それが出来ていなかったことは、子どもたちの日頃の姿が教えてくれます。

言葉で伝えるだけではなく実践し、保育者自身がその姿を通して伝えていく。その大切さを改めて感じました。時間はかかるかも知れませんが根気よく伝えていきたいと思います。

折り紙の中では千代紙が人気で、中でも葉っぱの模様が好きなようです。
色の変わった落ち葉やドングリ、松ぼっくりを拾った話も聞かれるようになりました。この時期ならではの自然を感じられるよう、今後も楽しいことを考えていきたいです。

O・Y

 

 

 

 

 

 

 

◆印象画を描きました(にじグループ)

パネルシアターに出てきたオバケたちが現れて、「今日は、ハロウィンだから子供たちを驚かしに行こう」と言うと子供たちは、大騒ぎ「え、ハロウィン終わったよ。昨日だもん」と「違うよ」と言い、骸骨は「終わっちゃったの。でも、友達の僕より大きい骸骨が行かなかった」と聞くと、子共たちは「居た、居た。ラムネもらった」。猫お化けは、ハロウィンが終わったと聞いて泣き出した、「来年にならないとこないよ。そしてひまわり組の子供たちは、小学校に行くからいなくなるし、ゆり組はひまわり組に、もも組はゆり組になっちゃうよ」と聞いて、猫お化けは「え」とびっくりしていました。それを聞いてひまわり組の子供たちの中には、来年はいないんだと気づく子もいました。「小学校行くんだから」と得意気に言う子もいました。
ハロウィンを思い出しながら進級・進学するということに触れ、それに気づく子や嬉しそうにする子もいましたが、ハロウィンまたやりたいとみんな思っているようでした。

ゆり・もも組の子供たちは、自由画を描きました。伸び伸びといろいろな色を使って楽しく描く子供たち、お休みの時に出かけた時の話やハロウィンのかぼちゃを描く子もいて印象が色々残っているようです。中には、リレーした話やスポーツデイの話を描こうとしている子もいて色々な思い出が子供たちの中に残っているようです。

ひまわり組の子供たちには、スポーツデイの印象画を描いてもらいました。「楽しかったことを絵に残そう」と言うと「うん、そうだね。描きたい」とはりきって描きだしました。直ぐにリレーのコースを大きくぐるりと描くと、たくさんの子供たちを描きだしました。並んでいる子、走っている子、待っている子を描き分けていたり、グループの旗やバトンを渡す場所、見ている人など細かいところまで描こうとしていました。ソーラン節をやっている絵には、「これが、○ちゃんで、これが□君で」と並び方にもこだわりがあるようでした。親子対抗のオセロを描く子もいたり、メダルをもらうところを描く子もいて、印象に残ったところも様々でした。
どの子もいい思い出が印象強く残っているようでした。 M・K

 

 

 

 

 

 

 

◆興味関心(そらグループ)

今日は自由画を描く時間を設けました。

朝の時間に好きな場所で遊ぶこども達を見守りつつ、年齢別に行っていきます。

「すると、年長さんは何をしてるのかな?」とこっそり覗き込むこども達や、さも自分も呼ばれたかの様に広場に集まるこどももおりました。

興味を示すこども達にはそのタイミングで描ける様に、準備や設定を行いますが、興味を示さないこどもには遊び終わってから再度声をかけたり、見通しを持てる様に「〇〇になったら始めるね」などと伝えています。

友達がいる事で描きやすかったり、会話が生まれたりし、ただ描くだけではない楽しさがあります。

年長児は「ファミリースポーツでの印象画」がだった為、試行錯誤しながら、
「あれ、俺の人間ハゲっちょだ」
「上手く描けない、失敗した」
などの声が聞こえてきました。

自由に描く絵ではありますが、テーマが決まっている事でペンの運びがぎゅっと収縮されます。

テーマがある方が描きやすいこども、テーマのない方が描きやすいこども。

それぞれが前向きに取り組めるスタイルを用意する事や、挑戦出来ることを大切にしていきたいと感じます。

園庭では落ち葉拾いや、「オオカミさん今何時?」遊びが流行っています。
落ち葉や石拾いは一年を通して集めているこどももいます。

春夏秋冬でいうと1番取れどきの今、お土産も一層増えている様に感じます。

この葉っぱは小さいね。
この葉っぱは裏がふわふわしてるね。
この葉っぱは青いよ。

自然物に触れる中、自然物を再度目をやり、自然物を通して様々な興味関心を育める保育も展開出来たらと感じます。

k★y

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