佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆10月19日(水)の子どもたち

2022年10月19日 水曜日

◆みーつけた(つぼみ)

雨が通り過ぎとてもいい天気になって園庭に出ました。ミッキー体操が終り園庭に行く準備の際には靴下や帽子を持って早く園庭に行きたいと言っているかの様でした。

園庭に出ると低月齢の児達が滑り台あたりで遊び始めます。自分で動き、時にはつかまり立ちをしたり、滑り台をよじ登ったりするのを楽しんでいました。立てるのが嬉しくて◎ちゃんは片手を少しだけ滑り台から話して片手のみつかまって立ってみました。ゆらゆらと動き不安定な様子で、すぐに離した手を戻していましたが、どことなく満足そうでした。

中、高月齢の児達は園庭を気ままに動きまわります。きく、たんぽぽ組の児達がゆりかごスイングに乗っているのを見て、△くんが揺らし始めました。保育士やお兄さん、お姉さんたちが揺らしていたのをしっかりと見ていたからかとてもゆっくりとしたペースで上手に揺らしていました。少しすると揺らすのに満足したのか駆け出していきました。

大門近くでは鍵目当てに何人か集まって、鍵をカチャカチャと動かして遊んでいました。
△くんが大門の所にきて探索していると水たまりを見つけ、手を付けていました。水遊びが大好きな△くんはにんまり顔。近くで見ていた◎ちゃんも手を伸ばしますがあと少しのところで触るのをやめ、「あははは」と触らなくても楽しそうです。二人で水たまりの上を歩いたりジャンプしたり水の動きに興味津々でした。

見つけた草を見て「はっぱ」といったり、固定車に乗って道路を走る車を見て「ばいばーい」と見送り遊びの中でも言葉が頻繁に出てくるようになりました。やりとりを楽しみながらこれからも興味があることに夢中になれる環境を提供していきたいと思います。

(I.H)

 

 

 

 

 

 

 

◆とらないで!(ふじ)

「むし、さがしたいな〜」と◯くんが言ってきました。
その前まで砂場で遊んでいたので、手にはバケツを持っています。
「ダンゴムシとかさ、テントウムシとか見つけたいの・・・」
そう言いながら、これまで虫を見つけてきた花壇の方へ移動します。

「むしさん、いるかな~?」と花壇のところを探していると、「いるよ!」と言わんばかりに大きなダンゴムシが目の前を歩いていました。
「○くん、いたよ、ダンゴムシ」
指を差しながら○くんに教えてあげると、自分で触るのは怖かったようで「先生、取って~
~」とおねだりしてきました。

ダンゴムシを取って、○くんに渡そうとすると「ここに入れるの」とバケツを差し出します。ダンゴムシを見つけて嬉しいけれど、丸まっていて動かないので「動かなくなっちゃった・・・」と心配そうに保育者に伝えてきました。
「そーっとしておくとまた動き出すよ」と伝えると、バケツを両手で持って動かさないように頑張っていました。

しばらくすると、「あ!動いた!」と嬉しそうに報告してきます。
ダンゴムシが動いたことを確認すると、もう一度ダンゴムシ探しを始めていました。
はじめは、「いないね。いないね。」と言っているだけで探すのは保育者頼りの○くんでしたが、次第にしゃがみこんでじっくり探す姿に変わりました。

「あ!ここにいる!」
ダンゴムシを自分で見つけることが出来ました。
自分で見つけた嬉しさから、友だちが手を伸ばそうとすると「とらないで!」とダンゴムシを守ります。でも、自分で捕まえるのは怖いので、「先生、取って~」と言ってくる○くんでした。

保育室に戻る時間になると、「先生、ダンゴムシ、お家にもって帰りたいの・・・」と言ってくるほど愛着が沸いていました。

M.S

 

 

 

 

 

 

◆自分でできる! (きく・たんぽぽ)

自分でやってみる!!

2歳児クラスになってから半年ほどが経ち、自分で出来ることが増えてきました。今日も園庭に行くため、靴下と帽子の準備に早速取り掛かりました。

以前は、「やって〜」と靴下と帽子を持ってきていた○ちゃん。3歳の誕生日を迎え、お姉さんになったという意識からか、いつの間にか自分でやってみようとする姿が増えてきました。「みてー!履けたよ!!」と嬉しそうに報告してくれる○ちゃん。こちらも嬉しくなり、「すごいね!自分でできるんだね!」と伝えると、それを聞いていた他の子どもたちも続々と自分でやってみようとやる気満々でした。

一方、自分で靴下を履いてみるもなかなか上手く出来ず、「できなーい」と泣きそうな△くん。みんなが先に行ってしまうと思って焦っていたようですが、諦めずに何度も頑張っていました。「落ち着いてやってごらん。」と声をかけると、やっと履くことができました。

一人ひとり出来ることの段階は異なりますが、それぞれのペースで少しずつ成長している姿を日々色々な場面で出会います。「できた」「うれしい」という達成感を味わえるよう、引き続き子どもたちの気持ちに寄り添いながら見守っていきたいと思います。
(M・Y)

 

 

 

 

 

 

 

◆ファミリースポーツデー予行練習の様子(うみグループ)

今日は、ゆりぐみが少し早めに園庭へ行き、親子競技と遊戯を予行練習しました。

親子競技は、今まで練習してきた成果があってうみグループが1位です。
勝って大喜びの笑顔が素敵な子どもたち。次の人にもしっかり見て渡したり、お友だち同士で力を合せてるからこそだと思います。
遊戯のダンスも周りのお友だちと合わせ、上手に踊れていました。

ひわまりぐみもリレーとソーランをやってみました。
ソーランは、振り付けも掛け声もちゃんと揃っていてとてもかっこよかったです。
リレーも、入場から退場まで練習します。入場からバトンをしっかり持ち、やる気満々の姿でした。
走っている時も、最初の練習よりバトンの渡し方や走り方も上手になってきています。
本番まで、練習して良い戦いになるよう子どもたちみんなで力を合せていきたいと思います。(Y.H)

 

 

 

 

 

 

 

◆ハロウィンとスポーツデーが楽しみです(にじグループ)

いつもにじグループに来ている宇宙人とパネルシアター『お化けマンション』に出てくるお化けたちがやってきました。宇宙人が言うのには「ハロウィンに来るためにUFOを準備している」とのことです。お化けたちは、「ハロウィンでみんなにあげる美味しいものを準備している」とのことです。子供たちもハロウィンの準備をしているので、「え、宇宙人が来るの」と大喜びです。

猫お化けは「みんなの中でも猫になる子がいるんだってね」と聞いてきたので「はーい」と猫の耳としっぽを作った子供たちは、元気に返事をしていました。魔女は、「ハロウィンに子供もたちにあげるコウモリの唐揚げを作ってるの」と言われて「えー、いらない」と言いながらも嬉しそうにしていました。骸骨は、ハロウィンの日は、「どこかに隠れていようと思うので見つけてね」と言うので、「えー、どこかのドアとかロッカーのところとかに隠れてるの」と今から探す気満々になっていました。
ハロウィンが待ち遠しい子供たちでした。

オセロゲームをしました。今までは、白と黒に分かれてひっくり返して勝負しましたが、今日は、にじグループの部屋全部に白いオセロをばら撒きました。全員で全部を黒にしていくゲームです。それも保育士が20数える間にひっくり返します。「よーし」と張り切ってスタートしました。「・・・19,20。おしまい」みんなで隣の部屋、ロッカーの前、机の上と下と全部黒くしたつもりが「あ、あそこにもあった」と見つけた時には、おしまいになっていました。

保育士がまだ残っていたオセロを見せながら「そうだね。ここにもあったし、ロッカーの上にも乗っかっていたね」ひっくり返すことに夢中だった子供たちは、下ばっかり見ていてロッカーの上の方まで気が付かなかったようです。「もう1回やりたい」というので2回戦目は、全部黒くなっているオセロを全部白くひっくり返します。

「よーい、どん」で始まりました。今度は、上も下もよく見てひっくり返しました。「おしまい」という声が響くと「え、早いよ」と言って集まってくると「あ、あそこに1個ある」となんと机の上に1個だけ黒が見えました。慌ててやったので、1つだけ残ってひっくり返っていませんでした。「もう1回やる」という声が聞こえましたが、また次のお楽しみとなりました。

園庭で、スポーツデーの練習をしました。ゆり組の子供たちの親子競技の練習は、ひまわり組の子供たちが保護者役をやってくれました。仲良く上手にやっていました。にじグループは、2位でした。ゆり組の遊戯は、広がって伸び伸びと踊る子供たちにみんな大拍手でした。得意気のゆり組の子供たちでした。

ひまわり組の子供たちのソーラン節も園庭中に広がってかっこよくポーズも決まりました。最後にやったリレーでは、接戦で迫力もありました。1位になり全員で「やったー!」と飛び跳ねて大喜びしました。この勢いを本番まで、盛り上げていきたいと思います。M・K

 

 

 

 

 

 

 

◆応援出来る有り難さ(そらグループ)

今日は園庭でファミリースポーツデーで行う遊戯や親子競技を行いました。
※ゆり組

もも組はウッドデッキの上に座り、
「そらぐるーぷがんばれ」
「にじぐるーぷがんばれ」
「うみグループがんばれ」
と応援していました。

途中からは、
「みんながんばれみんながんばれ」
になっていました。

年長児は親子競技の保護者役を行いました。
ゆり組よりも勝ちたい気持ちが強すぎて、ゆり組のスピードを尊重するよりも自身についてこいと言わんばかりにリードしていた姿は印象的でした。

もも組は小枝や葉っぱ拾いを楽しみつつ、応援したり、秋の季節を五感を感じていたのではないかと思います。

ゆり組とひまわり組は、競技や遊戯に対する楽しい気持ちだけではなく、勝ちたい、負けたくない、かっこよく見せたいという一味違ったお兄さんお姉さんの姿や表情を見せてくれます。

本番までの過程を日々大切にしていきたいと常に感じます。

k★y

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