佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆10月18日(火)の子どもたち

2022年10月18日 火曜日

◆ふじ組のお部屋で (つぼみ)

 今日は水害の訓練がありました。ミッキー体操の後、放送がかかり、2階へ避難しました。おんぶされたり、歩いたり、ふじ組の子達も後ろからやってきて、みんなで大移動です。階段も上手に上がれる子もいて、無事に2階へ上がることが出来ました。しばらく2階の廊下のところで待機。(実際は、2階のお部屋で過ごすことになります。)緊張気味でじっと座っている子もいれば、目新しい所へと、立ち歩こうとする子もいました。避難解除になり、再び階段を降り、1階へ戻りました。
 おひさま広場へ行き、滑り台やボール遊びをしたりしてから、ふじ組の部屋が気になる子達がドアを開け、入って行きます。それを見た子達も次々と入って行きました。夕方遊びに行ったことのあるすでに経験済みの子もいますが、それぞれに気になる玩具を目がけて遊び始めました。

◎くんはマグネット板の前に立ち、次々とマグネットを付けていき、板半面が埋まるくらい夢中になって遊んでいました。おままごとコーナーでもテーブルを囲み、お皿とレンゲ(スプーン代わり)でお食事中。ふじ組もいないので広々したところで玩具も十分使えて、伸び伸びと遊ぶことが出来ました。(T.Y)

 

 

 

 

 

 

 

 

◆思いがけない出来事(ふじ)

今日はふじ組の子ども達にとって思いがけない出来事が2つありました。

一つは避難訓練です。
朝、のんびり部屋で遊んでいると、突然放送が入りました。訓練を告げる放送です。驚いた数名は不安そうに保育士の側にやってきましたが、ほとんどの子は「集まってー」という声かけに応じてくれていました。
今回は洪水が起きた際の訓練です。1階のふじ組は、階段を登って2階に避難します。
「階段を登る」というのはふじ組にとっては大変な事。でも子ども達のやる気が感じられ、以前の避難の時よりもたくましく登る姿が印象的でした。足腰が強くなって成長を垣間見た避難訓練でした。避難も上手に出来ました。安全確認のため、一人ずつ名前を呼ぶと、「はーい!」と元気な返事が返ってきます。返事はせずとも目を合わせてアイコンタクトをする子も。ちゃんと「ここにいるよ」をアピールしてくれました。
訓練も無事終わり、園庭へ遊びに行きました。

そこでもう一つの思いがけない出来事が…。園庭を散策していると、花壇を覗いている子どもたちの姿があり、様子を見に行くと、ピーマンが出来ていました。夏に育てていたピーマンですが、まだなっていたようです。きくたんぽぽ組のお兄さんが収穫しているのを側で見ていると、「どうぞ」とおすそ分けをもらいました。小さなピーマンをもらい、嬉しそうな◯ちゃんを見て、他の子ども達も花壇を覗き込みます。なかなか見つからない中、またもや見つけたお兄さんが、おすそ分けをしてくれました。次々とピーマン仲間が増え、思いがけない収穫の喜びを味わうこととなりました。

その後、園庭の隅では収穫したピーマンの解体を始めた△君がいました。指で皮を少し剥くと、中には小さな種がたくさん入っていて、不思議そうな表情です。それから種を一粒一粒取ってみて、じっくり観察していました。
□君はピーマンは見つけられませんでしたが、黄色くなったゴーヤの頭を発見。「これなんだ?!」という表情で覗き込み、それを察知したお兄さんが取って□君に渡してくれました。それを手に次々と保育士に報告に行く□君。その表情はとても良いものでした。

思いがけない出来事に、驚いたり探究心をくすぶられたり…。楽しい一日になりました。

I.Y

 

 

 

 

 

 

 

◆友だちという存在(きく・たんぽぽ)

園庭の真ん中にあるウッドデッキを運ぶ保育士を見て子ども達が集まってきました。『一緒にやるね』『○だってできる(運べる)よ』と言いながら得意げな表情で保育士と同様にウッドデッキの周りに手を掛けて力を込めてくれています。想像よりも重かったのか笑顔だった表情が徐々に険しく真剣になりながらも大門付近まで運んでくれ、無事運び終わると早速ウッドデッキの上で楽しそうにジャンプしたりと喜んでいました。皆で力を合わせた事や自分も出来たという事、また、保育士と同じ事ができたという達成感を味わっていたようです。

広くなった園庭の真ん中では初級・中級・上級といった三段回のレベルに並べられた巧技台等で運動遊びをしました。コースを自分で選ぶ子ども達は『あ!これ(フラフープ)やろっと!』『上手でしょー?』と保育士に見てもらおうと張り切ってフラフープの中を両足跳びで進んでみたり『あっちやるー!』と一番高いジャンプ台に向かい、緊張しながらもみんなの応援と共に無事跳ぶことができてホッとした表情を浮かべる児もいました。

そんな中、運動あそびよりも虫探しに夢中だった☆くん。何度か運動あそびに誘ってみたのですが「虫探すんだ〜』と断られていました。運動遊びは今度もできるのでまたの機会に誘ってみる事にして一緒に虫探しをしていると『ねぇ先生、◇くんどこ?』と急に尋ねられました。「◇くんはあっちにいるよ』と運動遊びゾーンを指さすと、『◇くんの所に行こうよ』と夢中だった虫探しをやめて◇くんの所へ足早に向かっていきました。虫探しグッズを置いて◇くんの元は着いた☆くんは『ねー◇くん、何やってるの?』と質問。◇くんは『これ(ジャンプ台)これやってるんだー!』と答えると『え!いいなぁ〜☆もやるー!』と言って参加し始めました。◇くんがレベルを変えて違うコースに向かうと『◇くんと一緒にしよーっかなー!』と言いながら◇くんの後ろに並ぶ
☆くん。◇くんの存在が☆くんに刺激を与え、先ほどまであまり興味のなかった運動あそびが☆くんにとって楽しいものへと変化した瞬間でした。

保育士等、大人の関わりも大切ではありますが友だちの存在の大きさを強く感じた出来事でした。友だちへの関心が強くなり、子ども同士の関わりが多くなってくるこれからがとても楽しみです。
K・E

 

 

 

 

 

 

 

◆もういくつ寝ると・・・(うみグループ)

 

ファミリースポーツデーとハロウィンが近づき、「あと何回寝たら?」の言葉も聞こえるようになりました。

子どもたちはハロウィンの衣装やバッグ作りに取り掛かり、年少児たちはファミリ―スポーツデーで使用するマントのシール貼りもしました。

シール貼りでは、色にこだわりを持つ児やシールを貼る位置にこだわり均等になるよう並べる児がいるなど、個性豊かなマントになりそうです。

ハロウィンではカボチャのバッグが大人気です。
そのバッグに入れるお菓子作りも盛んで、チョコやキャンデーなど自分のイメージを形にしようと取り組んでいました。

空き箱や牛乳パックを使った制作が今、ブームになっており、自由に様々なものを作っていますが、上手く作れなくても子ども同士で知恵を出し合ったり、本からアイデアを得たりと工夫する姿があり、子どもたちの発想の豊かさに驚かされます。
いつでも作りたいものを作りたい時に出来る環境の大切さを感じ、今後もしっかり考え整えていきたいです。

年長組は園庭遊び後にリレーを行いました。
そろそろ気持ちが1つになるかと期待する保育者ですが、まだ子どもたちの中でも温度差があり、そのことに対しモヤモヤする気持ちを抱く児もいます。

「負けても遅くても良いから一生懸命走って欲しい。こんな負け方じゃ悔しくないし走りたくない」と、以前〇ちゃんがみんなに気持ちを伝えたことがあるのですが、その言葉を気持ちに留めて走ったという児もいました。〇ちゃんの思いは届いています。

☆ちゃんは「勝ったらみんなで喜んで、負けたらみんなで悔しがりたい」と言いました。頷く子どもたち。改めてどんな姿を見せたいかの確認もしました。

保育者の熱量を押しつけてしまいがちですが、子どもたちはそれぞれのペースでちゃんと成長しており、その姿を認め、言葉にして伝えていきたいと改めて感じました。

勝ち負けよりずっと大切にしたい、心が動く経験や力を合せること。
何の為に行うのか、何を大事にしていくのかを見失うことなく、子どもたちと向き合っていきたいです。

O・Y

 

 

 

 

 

 

 

◆たのしいを存分に(にじグループ)

イベントがいっぱいの10月。ファミリスポーツデーにハロウィンに、と練習や小物づくりを日々がんばっています。それももちろん楽しさもありますが、近ごろお天気な日もあまりなく発散できずにいる子どもたちです。
なので、今日は子どもたちの楽しいを存分に感じられる日になるようにしました。

集まりのときのダンスも今日はファミスポの曲ではなく、頭やおしりをくねくね動かし思わず大笑いしてしまうようなダンスです。期待通り、素直な子どもたちは踊りながら大笑いです。
紙芝居もにじグループでは大人気な“いもころがし”です。何度読んでも、みんなで大笑いです。

そのあとは園庭の時間までベランダも開放して、部屋かベランダか子ども自身で選択して好きな遊びをしました。ベランダでは、かけっこ競争やただひたすら友だちとじゃれ合ったり、三輪車に乗ったり、鬼ごっこをしたり、とそれぞれが自分の好きなことをみつけていました。
部屋では、いつもより少ない人数なため、広々と積み木や電車、おままごとをしていました。

部屋に居た児も「少しはお外の空気で元気になろうね」と声をかけ、園庭に出ました。

来週末はファミスポです。練習なども増えていくかと思います。
子どもたちが窮屈にならないよう、練習の中にも楽しみを見いだせるよう関わっていきたいと思います。たのしいときちんとのちょうどいい塩梅が子どもたちに活きていきますように。

e.y

 

 

 

 

 

 

 

◆チームワーク(そらグループ)

ファミリースポーツデイが近くなってきて、子どもたちにはより力が入っているように感じます。
今日はゆりぐみの親子競技の練習をしました。棒でボールを挟んで運ぶリレーです。そらでは初めてやってみたのですが、以前に本で挟んでというのをやったからか運ぶのはとても上手で1回目も落とす子たちはほとんどいませんでした。
2回、3回と早く運ぶことに力が入っていたためか、落としてしまうチームもありましたが、本番はきっとお父さんお母さんたちとのチームワークで上手くできるといいですね。
今日は子どもたちがペアになりやりましたが、お父さんお母さんとも楽しくできる日になればいいなと思います。当日も晴れて、みんなの笑顔が見れますように。

(K.E)

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