佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆10月17日(月)の子どもたち

2022年10月17日 月曜日

◆どんどん どんどん (つぼみ)

 

園庭で◎君は同年齢◇君の遊ぶ様子を真似しながら、同じようなことをやり始めました。また、☆ちゃんは、年上の子どもたちの姿をじっと観察していました。どんどん自発的に興味のある方に向かって行き、そこで出会う子どもたちから学びを得ようとしています。その姿を通し、子ども同士の育ち合いのすばらしさを感じます。

関わることでトラブルも発生します。☆ちゃんは同じ玩具があるのにもかかわらず友だちの持っているものがいいと、奪いに行きます。しかしそれは、人と関わるために本能的に行っているものであり、大人から見るとトラブルではありますが、子どもたちにとっては人間関係の中で生きていく力を獲得していくための学びの行動です。

子どもが過度に保育者に頼ることがなく、自分の意思で自主的な行動がとれるようになるためには、日頃から、安全基地としての保育者の存在が不可欠です。困った時、不安になった時は必ず逃げ込める場所があることで、また安心して人や物や空間の環境に向かって行きます。

自発的に活動していく子どもたちには、しっかり安全基地あり、これからも自信をもってどんどん成長していくのだと思います。
(F.K)

 

 

 

 

 

 

 

◆新たな発見(ふじ)

すっきりしない天気模様でしたが、今日も外へ行こうと支度に励む子どもたち。靴下をはくことに一生懸命な姿をいつも以上に目にする事ができました。
足先を靴下に入れようと足を傾けたり、持ってみたものの、どうしようかな…と考えてみたり。自分でやってみようとする姿が、いつも以上に多かったように感じます。
園庭のログハウスのカウンターでは、よくお店屋さんをする児が見られます。今日も「アイス屋さん」をしている女児がいました。「チョコレートアイス」「いちごアイス」の2つをどうぞ、とくれました。
お店屋さんの話す言葉を上手く再現され、お代わりを何回も出してくれました。見たものを自分でもやって表現したい気持ち、よくわかります。
他にも友だちへの認識も増して、触れあいたい意欲も同時に出てきていて、友達にぎゅうっと両手で触れ合ったり、午睡では隣の児に☆くんが微笑み、それに◎ちゃんは微笑み返したり、仲良く手を繋ぎ歩く事も。少し前までは見えなかった新しい姿が見えるようになって、日々発見をもらっています。
部屋へ入る頃に小雨が降り始めてきて、急いで入りました。子ども達も外遊びが出来て嬉しそうでした。S/A

 

 

 

 

 

 

 

◆今日は虫探し!(きく・たんぽぽ)

 「雨降ってないね!」今日は雨予報でしたが、外は曇り。雨はまだ降っていないようです。今のうちに園庭にでようか、と提案すると、「園庭行く!」と言って〇くんと△くんが、遊んでいた玩具を片付けて、帽子を持ちに行きました。まだ遊んでいた子どもも、持って来た帽子をみると、園庭に出ることに気づいたようで、急いであとに続きました。子どもたちは園庭が大好きです。

 今日はひさしぶりに、虫取り網、虫メガネ、入れ物コーナーが混んでいました。「今日は虫を探すんだよ。」□くんがはりきっていました。
 階段では「セミいるかな。」と作戦をしているようです。セミの声はしていないけど、いるのかなあ、と聞いてみると、「セミいるよ!」と自信たっぷりでした。
 夏に泣き声が聞こえていた大きな木の下を探しはじめた子ども達に、おぼえているのだなあと感心させられました。

 何か出てこないかな、、、と菜園をのぞきこんでいると、「あっちの奥にいるんじゃないか?」と提案した☆くん。しかし、そっちに行く勇気はないようです。しばらく様子をみていましたが、今日はアリも、ダンゴムシも見つかりません。「いないねえ。」と寂しそうな子どもたちでした。
 今日は寒くなったから落ち葉のお布団の下にいるのかもしれないね。と伝えると、納得出来た様子でした。
でも、落ち葉の布団をめくったりせず、そっと寝かせてあげるようでした。子どもたちの優しい思いに、こちらも温められました。
 虫や生き物の冬ごもりの絵本や、遊びに展開できたら楽しそうです。(F.S)

 

 

 

 

 

 

 

◆ふしぎなタネやさん(うみグループ)

 

「ふしぎなたねやさん」という絵本を読みました。
しろいつめたいたねを植えると、たくさんの雪だるまができます。
わっかのたねを植えると、ドーナツがたくさん。
「フワフワのたねは?」
「わたあめじゃないかなぁ」と△君。
「風船だと思う」と☆ちゃん。
最後にもらったおおきなゴツゴツしたたね。
「怖い鬼がでてくるんじゃない?」
「かいじゅうとか?」
「ステゴサウルスだと思う」
想像力を膨らませ、楽しんで見ていました。

そこで今日は、『どんな木にしたいかな?どんなたねを植えようか?』
と想像力を膨らませ、絵を描いてみる事にしました。
大きな画用紙を前に、ささっと大きな木を描きだす児、木を描くのが難しいと悩む児、絵本の中に出てくる木と同じように描く児、自分の好きな物を想像しながら描く児、様々でした。

イメージがなかなか膨らまず、とりあえず見たものを真似て描いてみようというところから、ちょっと色を変えてみる、他にプラスして描いてみる、周りに惑わされることなく自分の描きたいものを描くという段階が見られることも分かりました。

どの児にも共通だったことが一つありました。
『自分がどんな木を描いたのか、しっかりと伝える事ができた』という事です。
「みかんの木にしたんだよ」と嬉しそうな◎ちゃん。
「トウモロコシの木。黒い雲でね、雨も降ってるの」と木だけではなく、周りの風景も描いた※君。
1人ひとりが自分のイメージを膨らませる事だ出来た証拠かなと感じます。

子どもたちの、こんな木があったらいいな・・・が叶いますように。(M.C)

 

 

 

 

 

 

 

◆個性豊かに・・ (にじグループ)

一週間が始まりました。日々、子どもたちと日にちの確認をしているので、段々とももぐみさん、ゆりぐみさんも日にちの感覚がわかってきています。まだわからない子も、チャレンジする気持ちで前に出てきて、「ここ!」と指さします。周りの子たちも、「惜しい!」と優しいまなざしで見守ってくれます。今日はゆりぐみの●くんが「今日はここ!」とカレンダーを指さして、見事に正解です。

今週は何があるかな?と子どもたちと確認。20日は年長の英語クラブ、21日は歯科検診があります。園ではうがい、家でははみがきを頑張って、「歯医者さんにぴかぴかの歯を見せてあげよう」と約束しました。


ファミスポに向けたダンスも少しずつ本格的になってきました。踊る前もきちんと立って待つこと、終わった後もきちんと立つと素敵だということ、年長児は先週教わった一つ一つのポーズの意味、どうやったらよりかっこよく見えるかなども丁寧に伝えていきます。楽しい中にもメリハリをつけた関わりで、子どもたちにも気合が入っていくように感じます。


ももぐみは、今日は「おやこでビューン」で身に着けるマント作り。カラフルな丸シールを好きなように貼っていき、それぞれの個性を出していきます。大きな丸シールの上に小さな丸シールを重ねて貼ったり、小さなシールのみを選んで貼ったり、色を好きな色に限定して貼ったり。。一人に一つの素敵なマントが出来上がりました。

ゆりぐみも、「ジャングルぐるぐる」で身に着けるものを作っていきます。頭にはライト、双眼鏡をかけて・・・、かっこいい探検隊の誕生です。さっそく身に着けて、にじグループを探検。「あっ、川だ!」「あっ、蛇だ!」と探検家になりきって、想像の世界を楽しんでいました。

もも→マントとかぶりもの、ゆり→双眼鏡とライトのかぶりもの、ひまわり→染めTシャツと、それぞれファミスポで身に着けるものを楽しんで作り、気持ちがさらに盛り上がっていきそうな今週。引き続き、楽しむ気持ちを大切に取り組んでいきたいです。
(T.M)

 

 

 

 

 

 

 

◆みんなで楽しむ(そらグループ)

今週は雨から始まりました。スッキリしない陽気ですが子ども達は元気100倍です。
朝の集まりでひまわり組がファミリースポーツデイで行う親子競技『オセロ』を学年混合の男女に分かれ行いました。女の子の方が人数が多く、男の子たちは「負けないぞ」と人数を気にせず挑み、頑張りましたが負けてしまいました。「やっぱり女の子が多いんだよ」と。男性保育士を男の子チームに入ってもらい「今度こそ負けないぞ」と挑みました。結果は2枚差で女の子の勝ち。「もうやだ」と残念がる男の子たち。本番は保護者と行う事を伝えると気合が入っていました。
雨が少し降ってはいましたが園庭へ。ひまわり組は最近縄跳びに夢中になり、一人一本ずつ縄跳びを持ち前跳びに挑戦しています。「ゆうびんやさんやりたい」と言う意見がでたので大縄跳びにチャレンジ。左右にゆらゆら揺らすとジャンプしたり飛び越えたりと様々な姿で挑戦する姿がありました。もも組の○君と◇君は落ち葉集め。「黄色がきれいだね」と両手いっぱいに集めていました。大きなミミズを見つけた子ども達。掘り出して手に乗せる▽君。ウッドデッキの上でみんなで観察していると「なんだか一人でかわいそうだからお世話してあげよう」との声が上がりました。葉がたくさんあるところに連れて行き「ご飯だよ」や葉をかけ「さむいでしょう」とさまざまなお世話をしてくれていました。室内に戻る時には土に戻しお世話終了になりました。寂しそう、お世話をする等子ども達の感受性が育ってきているなと感じました。
                     (K☆H)

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