佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆10月5日(水)の子どもたち

2022年10月05日 水曜日

◆テントの中でくつろいで  (つぼみ)

 今日は朝から雨が降り、部屋で一日過ごしました。
 廊下に遊動車、トンネルを出して遊びました。動きも更に活発になり、あっちへこっちへと、みんな気になったところへ行き、よく遊んでいました。トンネルの中にも、みんな積極的に入って行き、出口目がけてキャキャと素早くハイハイをしてくぐって行ったり、出口で他の子と顔を見合わせ、「ばあ」と言いあったり、嬉しそうに遊んでいました。遊動車も、低月齢の子達も押し車にしてよちよちと歩いたり、高月齢の子は、わざわざ狭い所へ遊動車を持って行き、しまっていました。普段から車好きの〇くんは、遊動車自体を手で横に動かし、ミニカーのようにして遊んでいました。

 しばらくして部屋に戻りました。大きなテントを置いたり、おままごと用の食べ物を置いたりいつもと違うものを置いておきました。お皿にリンゴや目玉焼きなどを入れたり、それを口にしてみたり。他のお皿に入れ替えたり、色々楽しみ遊んでいました。テントの中を覗いて見ると、お気に入りの絵本を持って中に入って静かに読書中。ゴロゴロ寝転がっていたりと、落ち着く場所を見つけたかのように、それぞれくつろいで遊んでいました。

 入園して半年が経ちました。子どもたちもそれぞれ成長し、高月齢の子達が行っていたことを、今、中月齢の子達がやっていたり、遊び方も成長しています。(T.Y)

 

 

 

 

 

 

 

◆お部屋満喫しました♪(ふじ)

今日は朝から雨が降りそうな曇り空だったので、部屋で過ごすことにしました。
朝おやつを食べてご機嫌な子どもたちは、身体を揺らしながら何をして遊ぼうかなぁ・・と楽しそうなものを探しています。
早速絵本を何冊か持ってきたわくわくの〇ちゃんと□くん。おままごとゾーンのバッグやペンダントをかけるフックを本立てに見立てて本を器用に立てかけていきます。まるで本屋さんに絵本が陳列しているような置き方です。
並べ終えると、「おーはなし、おーはなし、パチパチパチパチうれしいおはなし、たのしいおーはなし、シーシーシーシー・・しずかにききましょう おはなしでーてこーい!!♪」と上手にうたっているとほかのお友だちも真似して持ってきてみて一緒にうたったり、絵本を見せ合ったり。
楽しいことの見つけ方、生み出す力が本当にすごいなぁと感心するばかりです。

おひさま広場には、ウェーブバランス平均台や、よじのぼれるような跳び箱マットに肋木。廊下ではコンビカーなどたくさん身体を動かして遊んでいます。
そして今日は、やりたい子を中心にスタンピングも行いました。
赤・黄色・オレンジの色を用意すると、どれにしようかな~とじっくり選ぶ子どもたち。目の前にある絵の具に手を伸ばす子、「これがいい」とはっきり伝える子、二個指差す子など
選び方も様々。
ちょんちょんと控えめにする子もいれば、紙いっぱい使ってダイナミックにスタンピングをしていく子、タンポを使って手が汚れないようにしていたり、手のひらを絵の具まみれにしてみたりと、いろいろな場面で個性が見えてきます。

「きれいでしょ~?」
「あかかわいい」「これも~!」
「いいかんじ~!」

タンポを使って手のひらにぬりぬり・・。手のひらを見せ合いうれしそうに笑い合っていました。
これまで何度か園でやってきたスタンピング。これまでの経験からスタンピングのやり方の要領もつかみ、気持ちの余裕にもつながっているようにも感じました。
「まだやる!」「いろやりたい!」「てがたぺったんしたい」そんな言葉がたくさん聞けるほど楽しんでいました。
また午後の時間なども使って手形あそび、楽しみたいと思います。
Ⅰ.S

 

 

 

 

 

 

 

◆室内で楽しく遊びました(きく・たんぽぽ)

今日は久しぶりに2歳児のクラスに入らさせてもらいました。久しぶりのたんぽぽ組ではとても手厚い歓迎をしてくれました。テーブルの上にはご馳走が並び更に「メニュー、メニュー」とメニュー表まで持って来てくれました。メニューなどなかなか難しい言葉を覚えて良く使えているなと感じました。気付いてみると先ほども玩具の貸し借りの仲介に入りましたが「かして とお願いしてみたら」など話しかけると相手も直ぐに気づいてたくさん持っている中からミニカーの玩具を何台か貸してくれたり遊びの中でも言葉がたくさん使われているように感じました。

保育者がドカッとソファーに座っていると○くんが「どいて」とお願いしてきました。すぐにどいて床に座ると代わりにと牛乳パックの手作り椅子を持って来てくれました。言葉で伝える事や相手を思いやる優しさも伝わる場面でした。

 子どもならではの発想の豊かさを感じる場面もありました。腕におままごとコーナーの海苔に見立てた玩具を付けて来て保育者の腕についている黒い時計と並べて「おなじ」と嬉しそうに言って来てくれたり、新幹線を窓の縁を線路に見立てて走らせたり時には道路になったりと仲間同士で頭を寄せ合って遊んだり一人で真剣に夢中になって走らせている姿はとても微笑ましく思わずこちらも笑顔になってしまいました。

 きく組にお邪魔してみると丁度朝の集まりが終わって今日の何月何日と天気をみんなで一緒に言っていました。たんぽぽ組でも絵本を読んだ後に元気良く保育者と一緒に「10月5日お天気は曇りのち雨」頑張っていました。
たんぽぽは絵の具遊びで部屋の中に紅葉を作ってみました。

 きく・たんぽぽで廊下でも遊びました。平均台を上手に渡っていました。ボルタリングに挑戦したりボールプールの中でボールのシャワーを思いっきり浴びて楽しんでいる子もいました。天気が悪くて室内遊びでしたが元気に楽しく過ごしていました。(y.n)

 

 

 

 

 

 

 

◆ハロウィン、お化け作りを楽しくやっている子どもたち(うみグループ)

今日は、ひまわりぐみの△くんのお母さんがママ先生に来ました。

朝の集まりをやる前に、ひまわりぐみの○ちゃんが「ハロウィンにクッキー作りたい」と提案してくれました。子どもたちの一つ一つのアイデアで新しいことが増えていきます。

雨だったので部屋でゆっくり過ごしました。
おばけ屋敷に使う物や子どもたちがおばけに変身する衣装を作ります。
どんなおばけになりたいか、そのおばけを何で作りたいか話し合いました。
○ちゃんが「髪の毛にはハートの飾りをつけて可愛いおばけになりたい」と言い、一緒にスズランテープを三つ編みし、ハート型にして髪の毛に飾りました。「可愛い」と大満足の様子です。

ももぐみの○ちゃんは、ママ先生に髪の毛につける飾りを作ってもらいとても満足な笑顔です。
普段あまりおばけ作りを率先してやらない子たちもお友だちが作っているのを見て、「ぼくも作りたい」と言って作りました。
ゆっくり過ごせる時だからこそ、子どもたちと寄り添って関わっていけるんだと思いました。(Y.H)

 

 

 

 

 

 

 

◆スポーツデイに向けて旗づくり(にじグループ)

部屋ではハロウィンに向けて、猫耳や魔女の帽子・ほうき、キャラクターに似せたものなど着々とアイテムの制作が進んでいる児がいます。
カボチャのバックは昨日、みんなで作りました。
集まりでは、“おばけなんてないさ”を歌ったり、気持ちもハロウィンに向かいつつあります。

そしてもう一つの今月のイベント・ファミリースポーツデイ、園内に飾る一人ひとりの旗を今日は作ることにしました。旗には自分の顔を描きます。一人一つ自分の目の前に用意された鏡や写真を見ながら、黒いマジックでふちどり・クレヨンで塗り、自分の顔を描いていきます。

まず年長児から取り組むことにしました。写真や鏡の中の自分をよく観察して、じっくり時間をかけて描いていきます。写真に映る髪型やウィンクした姿、ピースサイン、洋服の色や柄まで忠実に描く児が多いように思いました。白目まで綺麗にクレヨンで塗る児もいました。色を旗の布に塗るのはよれたりずれたりしてなかなか難しいですが、年長児のほとんどが根気よく時間をかけ塗っていました。
「難しい」と言いながらも、あきらめずに取り組む年長児です。

年中児は、“誰(友だち)と一緒に取り組むか“にいま重きが一番おかれており、一緒に始まって一緒に終わりたくて、「◎ちゃんはもう終わりそう?」と相手を気にする姿が印象的でした。
大好きな友だちと取り組んだことで楽しい時間を過ごすことができ、生き生きとした顔の旗ができあがりました。

年少児は、保育士が声をかけながら一つずつ確認しながら取り組みました。
「顔の丸を大きく描くよ」とサイズを示しながら描きます。大きく描ける児もいれば、気持ちは大きくのはずだったのに、小さくなって自分で驚いている児もいて可愛さ満点な年少児です。
自分の顔を見ながら、マジックで集中して輪郭・耳・目・鼻・口を描くと、力を使い切ったのかクレヨンを塗るのはちょっとでいいという児が多かったです。

どの児もがんばって描きました。スポーツデイが近くなったら飾っていきますので是非お楽しみにしていてください。そっくりな顔が勢ぞろいしています。

今日は保育士体験にお父様が参加してくれました。
ホールでしっぽ取りもしてくださり、ありがとうございました。

e.y

 

 

 

 

 

 

 

◆盛りだくさん(そらグループ)

今日も保育士体験の保護者の方がいらしてくださいました。
前々日から保育士体験では◯◯をしなきゃならないんだよと我が子からレクチャーを受けていた様で、緊張されているというお声を耳にしました。
実際に午前中過ごしてみて感じた「和やかさ」や「温かさ」、それに癒され、あっという間に終わってしまったという事、こども達の笑顔や笑い声、助け合いや思いやりに感動した事など、普段、我々が保育という仕事で感じられる醍醐味の一つを共感していただけたと同時に、こども達の存在は生きる力の源の様にも思えます。

室内では朝から黒とオレンジが右往左往しており、色も動きも活動も慌ただしく「お化けだぞー」「魔女だぞー」「ねこだにゃん」などの声が飛び交い、その度に「キャー」「ドタドタドタドタ」。
それに触発され、「位置について〜」「よーいどん」などとスペースを見つけてはかけっこをしだす男児がいたり、「祭りだ」と言ってダンボール太鼓を叩くこどもなど…ここがマンションなら管理人さんから厳重注意を受ける様な盛り上がりを見せてくれています。

それもそのはず、今月末はハロウィンです。

ハロウィンってどんな日?の質問に、

「お化けが出る日」

「お菓子がもらえる日」

「パーティー」

「シールがもらえる日」
※それは去年のハロウィンの思い出

後日、ハロウィンってどんな日?の本を読んでみたいと思います。

室内の片付けも行った後、広場に集まると、全体の三分の一が仮想隊となっており…。

広場でも声が届かない程の盛り上がりでした。
※仮装隊には集まりの時に前に出てもらい質問タイムを設けました

そのままダンスや運動をしてパワーを発散し、落ち着いた所で保育士体験の保護者への質問と絵本の読み聞かせ…。

広場ではゲーム遊びとピーマンとインゲンとゴーヤの調理…。

園庭に出ない分、室内の活動は盛りだくさんとなりました。

ゲーム遊びでは、早く行って欲しくて洋服を引っ張ってしまったこどもと引っ張られたこどものトラブルや、保育者の結果発表への不満からの猛抗議や、自分達にもハンデが欲しいとハンデとは何かがイマイチピンと来ていない年長児…。

どのシーンでも良いので、こども達が保育園に来てよかったと思える様な1日であったらなと日々思っています。

k★y

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