佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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園のこだわり

好きこそものの上手なれ

2022年09月30日 金曜日

1歳児の〇ちゃんは、歌が大好きなようです。童謡や手遊び歌を口ずさんでいると自然と体でリズムを取り始めました。両手を胸の前でクロスさせ、リズムに合わせて体をくねらせ、なんとも愛らしい姿です。曲が終わるたびに、『もう1回』と満面の笑顔でアピールしてくれます。そのうちまるでその曲を知っているかのように、一緒に曲の一部を歌っていました。

 

 

保護者の方にその時の様子をお話ししたところ、きっとそれは知らない曲ではないかとの事、私のつたない歌を聴きながら覚えてくれたようです。好きなことは飽きることなく何度でも繰り返し、どんどん吸収しながら習得していくことを1歳児の〇ちゃんに教えてもらいました。

 

 

たくさんのことに興味を持ち、好きになってもらえるような環境を整えることで、子どもたちの可能性がぐんぐんと伸びていくのを感じます。〇ちゃんの自発的な遊びの中に音楽を添え、ますます音楽を好きになってもらいたいと思います。

 

保育主任

 

 

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第三者評価を終えて

2022年09月28日 水曜日

  昨日、第三者評価の訪問調査が終わりました。

保護者、職員の皆様にはアンケートのご協力をいただきましてありがとうございました。

 

ご指摘いただくこともありがありながら、食育やお散歩マップ、保育の可視化等々、お褒めいただくこともありました。

指摘事項を真摯に受けとめ、日々の運営や保育を振り返り、より一層子どもも大人も居心地の良い保育園を目指していきたいと思います。

 

副園長

 

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目を見て挨拶

2022年09月26日 月曜日

 朝の登園時間Aくん親子が登園してきました。いつもはお父さんが運転する自転車の後部座先に乗ってきます。門に立って行っている「おはようございます」の呼びかけにいつもお父さんが優しく応えてくれています。

 今朝は登園時間が少し遅かったので玄関で迎えました。靴を脱いで上がってきたAくんに「おはよう!」とゆっくりと声をかけると私の目を見て「おはよう」の言葉が小さく返ってきました。

 お父さんからも「そうなんですよ、最近は相手の目を見て挨拶するんですよ」とA君の最近の変化を話してくれました。

 

 Aくんが私の目を見て挨拶してくれたのは初めてのような気がします。嬉しい朝の始まりとなりました。

 

 行動の変容の前には必ず内面の成長変化があります。行動や態度が変わらないからといって通じていないということはありません。一つ一つの積み重ね、毎日の同じことの繰り返しの大切さがここにもありました。

 

                                        園長

                     

 

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小さな命

2022年09月23日 金曜日

夏の終わりころ、ある職員が「子どもたちと一緒に過ごしたカブトムシが、このまま虫かごの中で死んでしまってはかわいそうだから、自然がいっぱいあるところに逃がしに行ってきます」と報告してくれました。

 

それまでにも、子どもたちは青虫から育ててきた蝶々を、園庭に解き放ち、「バイバイ」と手を振って見送ったり、オタマジャクシが育って蛙になり自然に返しに行ったり、たくさんの生き物たちに親しみをもって触れる姿をたくさん見せてくれました。

 

 

子どもたちは、小さな生き物を身近に感じながら世話をすることによって、いたわったり、大切にしたりしようとする気持ちを育んでいます。その過程では生命の誕生や終わりに遭遇することもたくさんあり、感動したり悲しんだり、様々な感情から子どもの心が豊かになっていくのを感じています。

 

 

発達段階によっては、まだ命の尊さが理解できず、小さな生き物を雑に扱うこともたくさんあります。しかし、大人がこの小さな命を大切にしていく姿を見せることでそんな子どもたちも生命の不思議さを感じ、だんだん尊さに気づいていくことと思います。

 

保育主任

 

 

 

 

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敬老の日

2022年09月21日 水曜日

 敬老の日を数日後に控えたある日、自宅に帰ると母親が「これ見て」と嬉しそうに一通の封筒を見せてきました。

封筒を見ただけでは何が入っているのかわからず、いつものように、保険や年金の書類かなと思いながら開けてみました。

 

すると、中にはカードが入っていて、どこかの幼稚園か保育園児が描いたであろう可愛らしい絵と『おめでとう』という文字がありました。

居住区の試みだと思いますが、母親は、こんなの初めてと言いながらとても嬉しそうに何度も何度も絵を見ていました。

コロナ禍で、思うように出歩けない高齢者にとって、心が元気になる試みだなと感じ有り難かったです。

 

2月に米寿を迎える母親と嬉しさを分かち合え、幸せな時間となりました。

 

 

 

 

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先生みて~

2022年09月16日 金曜日

先日年長児の☆君が、嬉しそうにそばに来て「先生みて~」と口を開けました。下の前歯が一本抜けたようです。「さっき、給食食べているときに抜けたの」と説明してくれました。その後も会うたびに「先生みて~」と口を開けます。本当に嬉しかったんだなと感じました。

 

 

ある日、お迎え時間に遭遇し「先生みて~」と口を開けました。その時お母さまが「周りのお友達が抜け始めて、早く抜けないかとずっと心待ちにしていたんです」と教えてくださいました。

 

 

赤ちゃんの時、やっと歯が生えたと喜んだ大人の思い。今度はやっと抜けたと喜ぶ本児の思い。たった一本の歯が成長の喜びをたくさん運んでくれるのだと、とても感慨深く感じました。

 

 

0歳児で入園した☆君も、あと7カ月もすれば育子園を巣立ち、小学校への羽ばたきます。☆君とお母さまがお帰りになった後、事務室で一人、しんみりと☆君の赤ちゃんだったころを思い出していました。

 

保育主任

 

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夏から秋へ

2022年09月14日 水曜日

 いつの間にか、セミの鳴き声がなくなり朝晩は虫の声が響き秋の訪れを感じます。

 

今年度も、きゅうり・ゴーヤ・とうもろこし・ピーマン等々たくさんの野菜を収穫しました。

水やりのお手伝いをし、自分で野菜を見つけ保育者と共に収穫し、その場で味付けして食していました。

各クラス・グループのブログを読むと、野菜の苦手な子も、友だちにつられ少し食べてみたりしていたということもありました。

 

先日、登園してきた1歳児クラスのAくんがふと玄関の前で立ち止まり、片付けられたプランターの上を見上げ「きゅうりないね~。」と呟いていました。

子どもたちの夏の思い出として、野菜の収穫が記憶に残っているのでしょう。

 

夏のお楽しみは終わってしまいますが、これから季節は秋。

秋ならではの楽しみ方を園庭で見つけ、たくさん楽しんでほしいと思います。

 

副園長

 

     

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夏はプール遊び

2022年09月12日 月曜日

                                      

     今夏はプール遊びができしました。3年ぶりの再開でした。 “お神酒、米、塩”そして取り寄せた“聖水”をプールに注ぎ“プール開きの儀式”を行い、安全を祈願させていただいて始まりました。あっという間に2か月が経ちました。

 

   みんながおもいっきり楽しむことができました。プールのある日は朝から子どもたちのテンションも上がっていました。みんなで水遊びができるから嬉しくてしょうがないのが子どもたちから伝わってきました。水鉄砲でお互いに掛け合ったり、空に向かって飛ばしたりかける方もかけられる方も笑顔いっぱいでした。水の苦手な子も水深を膝までにしてあるので安心して遊んでいました。みんなが楽しめて本当にうれしく思っています。

 

 それでもプール遊びには危険はあるので一緒に遊ぶ先生、プールの外から子どもの安全を見守る先生、時間を図る先生と3人体制で安全の確保を行ってきました。子どもの笑顔は保育者によって守られていました。

 

 水の神様、守ってくださりありがとうございました。

 保育者の先生方、子どもたちが楽しく過ごせるようにと事前の安全確認、プールの準備、当日の清掃・水入れ等々本当にありがとうございました。

                                                        園長

                                

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追憶の旅

2022年09月09日 金曜日

8月下旬、夏休みをいただき感染症対策に十分気を配りながら主人と二人旅をすることにしました。「どこへ行こうか」「まだ行ったことがない観光地がいいか」「北陸の旅もいいね」などいろいろと楽しく計画を考えていたのですが、最終的に決まったのは追憶の旅です。

 

子どもたちが小さかった時に毎年恒例だった湯河原の海と、実家があった山梨県の石和温泉に行くことにしました。以前この2か所は、それぞれ別々の行程で出かけ、我が家の2大イベントだったのですが、今回は、一度の旅で両方行くことにしました。

 

家族5人が揃って行ったのはもう十数年以上前です。子どもたちと泳いだ海、子どもたちと入った温泉、子どもたちと眺めた景色・・・。そしておじいちゃんと虫取り、おじいちゃんとお祭り、おばあちゃんとの楽しいおしゃべり、ひとつひとつ思い出しながら懐かしさに胸がいっぱいになりました。

 

様々な出来事の中、子どもたちはあっという間に大きくなったような気がします。そして、私たちも確実に年を重ねてきました。時の流れの早さを感じながら、これからの時間をもっともっと大切にしていきたいと思います。

 

保育主任

 

 

 

 

 

 

 

 

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優しさの連鎖

2022年09月07日 水曜日

 朝、幼児クラスに入ることがあり、朝の会からプールの準備、自由遊びと子どもたちがそれぞれ分かれて遊ぶ場面を見ていました。

少し経つと、涙を浮かべて立っている年長女児のAちゃんに気が付きました。

「どうしたの?」と声をかけると友達が一緒にあそんでくれないと教えてくれました。

その友達のところに行き、話を聴いていると、3歳児クラスのBくんが近づいてきました。

しょんぼりしているAちゃんに「Aちゃんどうしたの?」と優しく声をかけてくれました。

 

3歳児がお姉さんに声をかけてくれる・・・異年齢保育ならではの光景だなと優しさの連鎖を感じました。

年長児は、いつも優しく声をかけてくれています。

その様子を見ている3歳児が今度は優しさを発揮します。

子ども同士の関わりが、心も成長させてくれています。

保育者の過度な関わりよりも、子ども同士の方がうまくいく場合も多々あります。

 

その後、Aちゃんは友だちと話をし、楽しそうに一緒に遊んでいました。

 

副園長

 

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