佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆9月29日(木)の子どもたち

2022年09月29日 木曜日

◆絵本好き/水道の周りで (つぼみ)

 最近の室内遊び、絵本を見るのがブームになってきました。車好きの〇くんは、車が載っている同じページをいつも開いて座って見ています。△くんは、食べ物の絵本を大人の前に持ってきて、絵本を開いて、「バナナ」「いちご」などとお話してもらいながら、指でその写真をつまんで口元へ持って行き、パクパクと食べる真似をして見ています。他の子も、絵本をめくること自体を楽しんでいたり、それぞれに楽しんで絵本を見ています。

そして、みんなの好きな、だ~る~ま~さ~ん~の大型絵本を、今日はみんなで見ました。もともと知っている子は、ペコリと頭を下げたり横に倒れてみたり、動作も入れて見ていて、他の子達も、大きな絵本に注目していました。

 園庭遊びは、今日は水場の所に集まっています。金網の所から、車好きの△くんは外を通る車を夢中になって見ていたり、水道の前では、出ない蛇口に手をあて、水が出てくるのを感じ、顔を手でこすって、洗顔をしていたり、お家での様子を再現していました。

 遊んでいるお友達に近づいて一緒に遊ぼうとする姿も、見られるようになりました。(T.Y)

 

 

 

 

 

 

 

◆友だちと一緒に(ふじ)

今日も過ごしやすい一日でした。
園庭で遊ぶにはちょうどよい天気です。靴を履きにテラスへ出てみると、◯君が「あついね〜」と一言つぶやきました。そんなにつぶやきをする◯君に思わず和ませてもらいました。

園庭に出てみると、園付近で行われてる工事の音が聞こえてきます。そして建物の間からチラチラ見えるクレーン車に気づいた子が「あ、あ!」と教えてくれました。しばらく工事の様子を見ていると、ミッキー体操の音楽が聞こえてきました。ハッと我に返った子ども達、すぐに反応して体操が始まりました。この切り替えの速さには驚かされます。
ジャンプの部分など上手になってきたなとしみじみしていると△ちゃんが「お山!」と指さしながらアピールしてきました。門の近くの山の上でミッキー体操をしたいようです。急いで舞台を移動します。山の上へ行きたいけれど、足場がゴツゴツしていて登るのが大変な子もいます。それでも自分で登ろうと真剣な子ども達の姿が頼もしく思えました。
やっと登ったときにはてっべんには子ども達でいっぱいでした。最後のポーズも決まり、なんだかちょっとした達成感を味わえたミッキー体操になりました。そして、皆で一緒の事、一緒の時間が楽しいと思えるようになってきたふじ組の子ども達。これからの遊びがますます楽しみになってきました。

その後も子どもたちは、園庭でのびのびと体を動かして遊びました。
築山では◇くんと☆くんがフープを転がしながら楽しんでいます。「たのしそう」と思った子供たちが集まってきました。築山から友だちと連なって滑り降りたり、築山下のトンネルに入って「おーい」と呼び合ったり、どこでも友だち同士で楽しむ光景がほほえましく感じられました。

追いかけっこも盛り上がり、一人また一人と友達が増えていきながら、園庭中を沢山走り回りました。
すがすがしさを感じながら、身体を動かす楽しさを味わえた一日でした。(I.Y)

 

 

 

 

 

 

 

◆今日もげんき!(きく・たんぽぽぐみ)

涼しい風が吹いていたので絶好の散歩日和と思い、みんなで大聖堂へ行きました。
着く頃には太陽が元気に顔を出し、予想を上回る天気へと変化。暑いな〜と気持ちが沈みそうになった大人達をよそに、『なんだか暑いね〜』
『暑いの好きだなー』『好きだよねー』という子ども達の会話が聞こえ始め、どんな状況でも楽しい方へと気持ちを向かわせる子ども達の姿に元気をもらいました。

大聖堂一階広場の蓮はすっかり枯れてしまっていましたが、蓮の中心にある花托(かたく:雌しべ・雄しべ等が付く部分)がニョキっと残り、花托の中の種が沢山落ちていました。
『あれ(花托)欲しいな〜』と○くん。その声を聞いた広場の警備員さんに「採ってもいいですよ」と声を掛けていただき「やったねー!」と喜ぶ子ども達。代表して保育者が採り、○くんに渡すと『なんだかすごーい』と種が詰まった花托をまじまじ見たり『これ見て〜』と友だちに自慢し『なにこれー!』と驚く友だちの姿を見て『種がいっぱいなんだよ』と○くんが得た情報を伝えたりと得意げになりながらやり取りを楽しんでいました。

広場の散策がひと段落をした頃、園庭でもプチブームになっているしっぽ(リボン)取りゲームを開始。保育者2名(しっぽは4本)VSきく・たんぽぽ軍団。
どんどん逞しくなる子ども達の足の速さにヒーヒーしながら逃げ回る保育者でしたが見事に惨敗。
『もう取っちゃったもんね〜』と喜ぶ△くん。取った事を報告しにしっぽを見せにくる☆くん。
逆に取れなかったと涙ぐんで伝えに来た子多数。それでもしっぽを取りたい気持ちとみんなで走る楽しさを感じながら諦めずに何度も走る子ども達でした。

少しずつルールのある遊びが始まっています。また、その中での子ども同士のやり取りも盛んになってきています。最初は難しくても経験を積み、ルールが理解できると楽しさも倍増することでしょう。ルールのある遊びの更なる進化を楽しみにしたいと思います。
K・E

 

 

 

 

 

 

 

◆第1回おばけ屋敷開催(うみグループ)

「今日は、おばけ屋敷やるんだよね」
「たのしみで、早く来たんだぁ」
そんな声が聞こえてきました。ワクワク・ドキドキな子どもたちの様子を見て、
朝の集まりを早めに切り上げ準備に取り掛かる事にしました。
今日のおばけ屋敷は、ひまわり組がお店屋&おばけ役、もも・ゆり組がお客になりました。
準備ができるまでは、もも・ゆり組は3階でのベランダ遊びです。
久しぶりの3階ベランダに興奮気味の子どもたち。
「つぎ、かして」と伝える○ちゃんに「ちょっと待っててね」と△君。
「いっしょにのっていい?」と伝える☆ちゃんに、「あっ、いいよ」と◎ちゃん。
保育士が間に入らなくてもしっかりと言葉でやり取りし、誰一人涙を流すことなく、順番に仲良く三輪車やストライダーに乗る姿を見て成長を感じました。

ベランダ遊びの最後には、かけっこを楽しみました。
「よーい」と言われたらどんなポーズを取るのか、「ドン」と言われたらどうするのか、保育士の言葉を聞いてやる気十分、力一杯走り出す子どもたちでした。
ファミリースポーツデーに向けての準備も着々と進んでいます。

部屋の準備が整ったところで、お化け屋敷のスタートとなりました。
もも・ゆり組でペアになり部屋の前へ。
「おばけやしきにようこそ。中にはいってどうぞ」
と受付の※くんに言われて恐る恐る中に入っていく姿はとても可愛らしいものでした。
ろくろ首、ミイラ、火の玉・・・たくさんのおばけが登場し、黒い壁からはニョキっと手が出てきます。
恐いだけではなくおばけのボウリングもあり、誰もが楽しめるおばけ屋敷となりました。
「たのしかった」
「さいしょこわそうとおもったけど、入ったらおもしろかった」
「今度はおばけをやりたい」
 とお客たち。

「おばけやってみて、たのしかった」
「今度はおきゃくさんになりたい」
「手が出てくるところがすごいこわかった」
 とお店屋&おばけたち。

ただ楽しかったと感じた児もいれば、この経験を生かし次はこんな風にしたい、こんな楽しみ方をしたいと感じた児もいるようです。
想像するだけではイメージを持つことが出来なかった児も、経験することで何かを感じてくれていたらと思う保育士たち。

次回の開催に向け、また話し合い、相談を進めていきたいと思っています。(M.C)

 

 

 

 

 

 

 

◆表現豊かに楽しみました(にじグループ)

絵本『かお』を見ました。色々な表情が出てきて、それを見ると子供たちはつい真似をしたくなるようです。笑顔も絵に似た口の開け方をして似たような笑顔を見せます。本の中でこぶしを振り上げてすごい怒った顔を見ると、こぶしを構えてすごい怒り顔を作っていました。前にやった時よりもなんと表情が豊かになったことか、驚かされました。コチョコチョとくすぐるシーンになると、隣の子と組んで1人はくすぐる子、1人はくすぐったい顔をする子も自然にやって楽しんでいました。最後に仲良しの顔というとみんなで肩を組んでニコニコの顔を見せていました。楽しいにじグループの姿が見えました。

パネルシアターで『魚がはねた』では、魚が顔に跳ねてくっ付いてメガネやマスクや髭になっていきます。最後はイヤリングをして髭まで生えていてネクタイと帽子までかぶった人に大笑いです。もうテンションマックスになった子供たちは、『ほっぺが落ちる』のパネルシアターでは、色々な食べ物を隠れていた動物に食べられていくたびに大喜び「あーっ」と言いながら床に転げ回っていました。

最後は、プリンの中から大好きなUFOが出てくると「あー、宇宙人が来た」「プリンに乗っているサクランボも持っていちゃうよ」と「あー」と言いっぱなしになりました。宇宙人を捕まえるために子供たちが出てきて、飛んでいく宇宙人にタッチして「サクランボ持って行っちゃダメ」と言いながらサクランボを取り返そうとパネルに飛びついていました。

そんな大騒ぎをした後に、『バスに乗っていこう』のパネルシアターになり、みんなでバスに乗って揺られて、右に左にガタガタ道にと揺られまくりの大騒ぎ、「バスから落ちた人いませんか」と聞くと「落ちました」という声があっちこっちから聞こえてきました。床に寝そべって、落ちた人たちも歌が始まると、また起き上がってバスの運転に参加、最後の終点まで何人落ちたでしょうか。そんなに乗りまくっているところに1番聞きなれた『いわしのひらき』が出てきたので、みんなでズンズンチャッカの歌とともに手遊びが大きな動きで始まりました。開きの魚を全部食べ、最後に出てきたクジラまでも食べて満足した子供たちでした。

こんなにやったのに「もっと見たい」と言う子供たちでしたが、「パネルがもう疲れてちゃったみたい」と言うと「魔法がかからなくなっちゃった」と子供たちがパネルに絵が張り付くことを魔法と言っているので、その魔法が効かなくなってしまったと心配していました。「もう、魔法かからないかもしれない。」と言いながらも「あ、先生の手が張り付いちゃった」とパネルに手を付けてみせると、大変みんなで手をパネルにくっ付けに来ました。「あ、くっ付いた」と手をパネルにくっ付けていました。

いつも見ていたお話に乗りまくり、大騒ぎしたパネルシアターでしたが、表情豊かに大きく表現する子供たちを見ているこちらの方が、楽しいひと時をもらいました。M・K

 

 

 

 

 

 

 

◆友達との(そらグループ)

9月もあっという間に終盤です。
今日はもうすぐで10月になるということと、10月にはファミリースポーツデイがあることを話ました。ファミリースポーツデイではお父さんお母さんが見に来てくれるため、走ったりする姿を見てもらったり、楽しいことを一緒にできることがわかり、「楽しみー!」「リレー頑張ろ!」と意気込んでいました。あとちょうど1ヶ月なので、子どもたちと体を動かしたりして行きたいなと思います。

誕生日の日にお休みしていたももぐみの○くんの誕生会をしました。みんなの前に立つととてもいい笑顔の○くん。質問されたことに「○○です。」と丁寧に答えていたのには○くんの丁寧さは素敵だなと思いました。
毎回行う質問コーナーでは自分で質問する人を指名するのですが、今日指したのは全員ももぐみ。保育士からの質問で「好きなお友達はいますか?」という質問には「います。○○くんと○○ちゃんと…」と指名したお友達の名前を言っていて、その友達が本当に好きなんだなとほっこりした気持ちになりました。

園庭にいくと○くんと△くんと□ちゃんで遊んでいたのですが、今日は○くんが△くんと□ちゃんそれぞれ遊びに誘われ大忙し。
○くんとだけ遊びたかった□ちゃんは「せんせー○くん、△くんに盗まれたー」と言っていたのには笑ってしまいましたが、それぞれの子どもたちが友達と遊びたい気持ちが溢れていて、ももぐみの素直さを感じることができました。

友達関係も毎日変化したり、もも組の中でもお兄さんお姉さんたちに憧れていろんな遊びを繰り広げています。

(K.E)

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