佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆9月27日(火)の子どもたち

2022年09月27日 火曜日

◆重いはず (つぼみ)

今日もミッキー体操が終ったら園庭で遊ぼうと思っていたところ 「測る?」と看護師から身体測定のお誘いがありました。
重くなったと思っていはいたものの実際数字で大きくなっていることを確認すると抱っこの腕にずしりとした重みを感じます。
外遊びの準備はもうおなじみの様子、自分の靴下が分かる子も出てきました。
今日は更に自分で靴下を履こうとする姿を目撃しました。足に履くもの・・ちゃんと分かっています。
そしてお友達との接触が増えている子を目撃する場面も増えてきました。
お買い物のようにバケツを腕にかけて歩いていると、そのバケツに品物をポンと入れてくれる子がいます。
お友だちの真似をして同じ遊びをする子もいます。同じ玩具を探して持ってくる子もいます。
少しずつ自分以外の〈おともだち〉を意識し始めてきました。
園庭へ行く準備の帽子、「○ちゃんにどうぞってしてね」と渡すと、ぐるっと見渡して○ちゃんを探します。
○ちゃんがどの子なのかが分かってきました。

昨日邪魔をされてしまった電車の玩具、(今日は邪魔させないぞー)とでも思ったのでしょうか、おもむろにTシャツと肌着をめくりあげお腹に隠そうとしています。
なかなか考えたなぁと感心したのはその行動だけではありません。
昨日の出来事の続きをしていることにびっくりしてしまいました。
昨日のつづき・・・記憶がつながってきたのです。

園庭の遊びもダイナミックになってきました。
奥の方にあるトランポリン、上がることはできるものの下りるのはちょっと高さが心配です。
大丈夫かな?少しずつ近づいて見ていると同じ思いの保育者がそれぞれの場所から見守っていました。
身体の向きを変えて脚から そろそろ・・と下りる姿を見てそれぞれの場所から拍手の音が聞こえます。

「ごはん 食べようかなー。」と声をかけておくと自分からちゃんとお部屋に向かって歩いて戻ってきます。
自分のお気に入りの場所に散って遊んでいた子達がそれぞれの場所から(おなかすいたー)と帰ってくる姿もまた可愛いのです。
身体の成長だけではない 心の成長も大喜びしている保育者たちが今日も熱いまなざしでみんなを見守っています。(N・S)

 

 

 

 

 

 

 

◆楽しい探検(ふじ)

今日も気持ちの良い秋晴れ。
お友だちがいる所に自然と集まって遊ぶ姿が増えてきたふじ組の子どもたち。今日も元気いっぱいです。

門近くの草むらの中を楽しく歩いていると、黄色くて綺麗な落ち葉を見つけ、互いに見せ合いっこをしています。
『かわいい』『きれい』『おんなじ黄色』と共感することが嬉しいこと、子どもたちもよーく知っています。
すると近くから「あ!あ!」となにやら嬉しそうな声が聞こえてきました。
横たわった切り株の穴の中に何やら大きくて白いきのこのようなものが生えているのを見つけたようです。
ブニブニ・・と指で触って楽しんでいて、不思議な感触に足をジタバタさせながら大喜びです。
触るのがイヤな子も穴の中を覗き込んでみたり、枝でツンツンしてみたりと、皆で囲んで盛り上がっていました。

するとそこへ、「みてみて、こんなのみつけたー!」と見せに来てくれたきく組の○くん。
手のひらには黒い種のようなものが何個も握られていました。
わくわくの◎くんがすかさず、「それ◎もほしいな〜」「どこにあったのー?」と聞いていました。
優しいお兄さんは、「こっちで拾ったよー!」と連れていってくれたのですが、ほとんど拾われており、なかなか見つかりません。
それでも諦めずに「ほしいー!どこだー?」とあちこち探していると、
「これいいよ」「あげるー!」と○くんが持っていたのを一つ分けてくれました。
「ありがとうー!」
「どういたしまして〜」
そんなやりとりも自然と行われていて、見ていてこちらまであたたかい気持ちになりました。

そして、園庭で小さなカタツムリを見つけました。
顔は出していませんが、殻の中に隠れているようだったので、水をかけて容器に入れ、様子を見ると、元気に動き出す姿が見られました。
お部屋の中でもじっくりじっくり観察する子どもたち。
殻の中からニョキっと出てくる顔に興味津々でした。
ふじ組みんなでお世話や観察、楽しめたらいいなと思います。
I.S

 

 

 

◆自分で考えてみる (きく・たんぽぽ)

秋らしくなったかと思えば、まだまだ日中は暑く汗ばみます。今日は身体測定の後に、園庭で遊びました。

砂場やボール、トランポリンなど思い思いに好きな遊びを楽しみました。中でも、長縄が大人気で一人が持ってくると次々と縄を持ってきて引きずったり、木に結びつけて揺らしたり、電車ごっこをしたりとそれぞれの遊び方で楽しんでました。

そんな縄遊びをしている友だちが気になった○くん。友だちと同じ遊び(縄を木に結び、揺らす)をしたくて、自分で縄を取りに行き、木に結んでみようとしますが、結ぶのは難しく「うーん」と悩んでいました。

すると、何かひらめいたように縄を木にぐるぐると巻きつけていきました。すると、今度は巻きすぎて揺らすところが無くなってしまいました。そこで、近くにいた保育士に「やって〜」と助けを求めにきました。やっと、自分のイメージしていた遊びができ、○くんは満足そうでした。

自分で出来ることが少しずつ増えてきたきく・たんぽぽぐみですが、まだまだ自分の力だけでは難しいこともあります。自分自身で考え試行錯誤を重ねていく中で、たくさん気づきや学びを見つけていってほしいなと思います。
(M・Y)

 

 

 

 

 

 

 

◆心を繋げよう (うみグループ)

昨日、それぞれのミッションに取り組んだ子どもたちですが、今日は続きをしました。

それぞれ昨日何を作ったのか見せ合うと「上手だね」と拍手が起きます。
誰かの頑張りを拍手で称える事の多いうみグループの子どもたち。それが日常になっているやさしい空間はとても温かく見習いたい姿です。

年長組は今日もホールへ行き、リレーに向けての気持ち作りを行いました。
昨日のブログにも出てきた『人の話を聴く』という課題についても意識していきます。

リレーではどんな姿をお母さん・お父さんに見せたいか?それにはどう取り組むべきか・・・
考えた後に発表してもらいました。「頑張っている所を見て欲しい」この言葉が1番多かったです。

その言葉を受け2人の児からそれぞれ「もう負けるのはうんざり」
「『練習しよう』って言ったら来て欲しい。言っても来てくれないからかなしい」といった言葉も出てきました。話をする2人を見つめる年長児たち。

この言葉をどう受け止めるのか?子どもたちで感じた事を伝え合う時間も作っていきました。

「みんなで頑張らないと勝てない」
「勝ってみんなで喜びたい」その思いに着地したようです。

リレーの要であるバトンの受け手渡しをじっくり行うと、子どもたちの表情が変化してきました。

ずっと笑顔のままなのですが、意識を持ち集中力が備わるとこんなにも変わるのかと驚きました。
気持ちはまとまりつつあります。

その後の園庭でもタッチリレーをしたり、最後にはうみグループだけでリレーをしたりと気持ちが前進した様子でした。

年中・年少組もおばけ作りの続きをし、園庭では年長児が行っていた『カニ鬼』を見て「入れて」と次々仲間に入ってきました。

1人では「入れて」を言えなかった児の「何してるの?一緒にやりたい」と伝えに来る姿にまた1つ成長を感じます。

このように、日々の中での様々な変化や成長を見守れる事の幸せを、今後も大切にしていきたいです。

O・Y

 

 

 

 

 

 

 

◆秋(にじグループ)

今日は朝から、にじグループにぞくぞくと秋がやってきました。
年長児〇ちゃんからは、おばあちゃんからもらったというどんぐりとまつぼっくり。
年中児◇くんからは、おじいちゃんおばあちゃんの家で採れた栗です。

どんぐりは早速制作の本を広げてなにを作るか考え、段ボールもつかってパソコンや携帯電話を作ることにしました。ボタンやキーはどんぐりです。どんぐりには数に限りがあったため、色のついた貝殻形のパスタも提供してみました。
画面はそれぞれ好きな絵で彩りました。

昨日から年中男児を中心に、ちびブロックに打ち込んでいます。常時つかえる玩具ではないのですが、子どもたちから要望があればいつでも使用することができます。
昨日に引き続き、「ちびブロック出してください」と声がありました。つくりあげるのも、説明書を見て作るラキューより簡単なようで、自分の想像力をフル回転させて様々につくる姿が印象的です。

集まりでは、ファミリースポーツデイに向けて遊戯を踊りました。当日は学年ごとに異なった遊戯ですが、今は音楽に合わせて身体を動かし、みんなと楽しむことを核にしているため、学年にかかわらずみんなで楽しんでいます。年少・年中児のソーラン節もかわいい姿もあり、決める姿もありでなかなか見ごたえがあります。


園庭では、「リレーはやらないの?」と年長児を中心に声をかけたのですが、「今日は逃走中やるんだ」と、年少・年中・年長児のやりたい児が自然とまるくなり早速鬼決めです。
“今日はリレーじゃないか”と心の中でつぶやきながら、子ども同士異年齢であそぶ姿を見て、鬼が決まると笑顔で逃げていく姿を見て、“うん、いいな”と思いながら、リレーのバトンは今日はしまうことにしました。
少しずつ気持ちをファミリースポーツデイに向けていければ、と思います。

e.y

 

 

 

 

 

 

 

◆だるまさん(そらグループ)

。

午前中は広場でゲーム遊び三種を行い、勝ち負けに反応を示すこども達が増えてきました。

3〜5歳の年齢別のチームだった為、ハンディをつけると大ブーイングが起こります。

ゆり組のこども達は大して気にしない様子でしたが、年長児は人一倍不服を申し立ててきました。

理由を説明しても、「そんなの理由じゃない」と言わんばかりに猛抗議するのです。

結果発表の際に、もも組が一位を獲るものなら、額や背中の汗だけでは留まらず目からも汗が出るこども達(年上の子)もいます。

今から本番まで一体何ミリリットルの汗と涙を何回流すのだろう…と幸先不安でもあり、期待もあります。

「ゲーム一回だけしかやらない」と言うこどももいます。

事前申告をして一回だけ皆んなと行います。

以前は、さまざまな理由を述べては参加しなかったこどもが、少しずつ変わってくる姿を見ると成長を感じます。

心地良い気温と季節の訪れと共に、体を動かす事も心地良く感じていければと思います。

〜

園庭遊びも行いました。

もも組のこども達やゆり組のこども達が、「先生一緒に遊ぼう?」と言います。

友達と遊ぶこども達もいますが、保育者と遊びたいというこども達は大体がいつも仲良しの◯◯さんが今日は休み…という理由が隠れていたりします。

木陰と少しの秋風のある園庭で、「だるまさんがころんだ」「おおかみさんいまなんじ?」を行いました。

馴染みのある集団遊びに次第に参加人数も増えていき、異年齢、異グループでの活動となっていきました。

少し幼い集団遊びに一番食いついたのは年長児とゆり組男児でした。

k★y

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