佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆9月21日(水)の子どもたち

2022年09月21日 水曜日

◆本来の姿(つぼみ)

急に寒くてびっくりしてしまいます。
長袖の子もいました。
外に出るのはどうしようか?と担任間で相談し、少し気温が上がった頃に出る事にしました。
いつものミッキー体操、今日は高月齢の子達がぴったりシンクロしています。
始めは保育者たちの体操する様子をポカンと見ていたのに今では一緒に体を動かしています。
自分の体を思うように動かせるようになった自信、楽しさ・・気持ちがどんどん前に向いていることを感じます。
10時を過ぎたころ、園庭に出てみました。
朝のひんやりとした空気はすっかりほかほか温かい空気になっていて快適です。

2歳児クラスがホールの前で御仏様にご挨拶をしています。
聞くと、バスを見にお散歩に行くとか・・・半分の人数で出発、半分の子は園庭遊びです。
ちょっと前から2歳クラスの○ちゃんがよくお世話をしてくれる姿を見ていました。
今日もさりげなく近づいてきてそーっと手をつないでくれます。
つぼみ組の△ちゃんと同じ歩幅でゆっくり歩いて、どこに行くでもなくぶらぶら歩いては△ちゃんが立ち止まったりしゃがんだりを一緒に寄り添ってくれるのです。
無理に引っ張たり自分の思い通りにさせようとするようなことはありません。
見守ってくれているのです。

コロナ以前の育子園の姿がもどってきたような気持ちになりました。
低年齢と幼児で互いに思い切り遊ぶ時間の配分はあったものの、年長児が小さい子のお部屋に手伝いに行ったり、園庭で一緒に遊んだり、着替えの手伝いをしたり・・
やってもらったことはやってあげたくなります。
大きくなった時、優しくしてもらった子は小さい子に優しくしてくれます。
そんな日常が少しづつ戻ってくるといいなぁと思います。

幼児組の方では保護者の保育士体験が始まっていて、今日は二組の参加があったようです。
ママ先生を囲んで鬼ごっこをしたり、園庭はとても賑やかでした。
年長児はそろそろリレーの練習が始まったようで、バトンを持って駆け回っています。
小さい子は部屋の窓からそんな様子を見ています。大きくなったら・・・と夢を抱きます。
かっこいい姿に憧れて大きくなっていきます。

そんな本来の園生活が戻ってきたらいいなぁと思います。(N・S)

 

 

 

 

 

 

 

◆しゃっしゃーせー!(ふじ)

急に寒さを感じるようになりました。
気温差に子どもたちの体調を心配しましたが、みんな元気です。
(鼻水、咳が出ている子はいますが…)
寒くなったら早めに保育室へ戻る計画もしましたが、絶好調で遊んでいたのでいつも通り、キューピーの音楽が流れるまで園庭で過ごしました。

砂場横のログハウスのところにきらきら・ふわふわグループの女の子たちが集まっていました。
〇ちゃんはカウンターのところにバケツを置いて砂を出し入れしていました。
その姿を見て□ちゃんが近づきます。
人差し指を立てて〇ちゃんに話しかけていました。
□ちゃんは何を言っているのだろうと耳を傾けましたが、聞こえず…
でも、「一つください」のような感じで〇ちゃんに投げかけているように見えました。

楽しそうな雰囲気を感じ取ったのか、どんどんメンバーが増えていきます。
わくわくグループの☆ちゃんは動物の型抜きとスコップを持って参加します。
「ちょっとまっててねー、ちょっとまっててねー」と言いながら砂をにぎにぎ…
お団子のようにはいきませんが、握った砂を「はい、どうぞ」と渡してくれました。

そんな☆ちゃんと保育者のやりとり見て、きらきらグループの♡ちゃんも入ってきました。
ふるいの上に砂を盛って、「しゃっしゃーせー!しゃっしゃーせー!」
自信満々に「いらっしゃいませー」を言っています。
この盛り上がりに、隣にいたふわふわグループの◇ちゃんはニコニコ笑っていました。

さらに奥でも真似っこしてきらきら、ふわふわの2人がカウンター越しにやり取り。
『楽しい!やってみよう!』の連鎖が止まりませんでした。

M.S

 

 

 

 

 

 

 

◆秋のお知らせ!?(きく・たんぽぽ)

 

 

台風が過ぎ、すっかり秋模様です。
風も吹き、涼しい一日となりました。

以前、赤・黄色が散歩にいったので今日は青チームが散歩に出ました。
赤・黄色チームの子達は園庭で遊びました。

場所は黄色チームと同じバス車庫です。散歩カーは使わず、みんなで手を繋いで歩きました。

意気揚々と歩き出した子どもたち。
「どこいくのかなぁ」
「ここ(オオゼキ)行ったことあるよ」
「たのしいねぇ〜」
「あ、みてクレーン車があるよ」
と、話し声も沢山聞こえます。

歩く際、『○○(前にいるお友達の名前)の後ろ歩こうね』と伝えていきました。しばしば、興味あるものに目が引かれるとフラーっと列から外れてしまうこともありますが、その都度伝え直していくと、ハッとなり、「そうだった!」というような表情でまた列に戻っていきます。
誰の後ろで歩くのか、しっかりと意識をしながら歩く姿が見られ素敵でした。

お目当てのバス車庫に到着すると、バスの出入りを食い入るようにみる子どもたちです。
入口にいた警備員さんに「おはよ〜」と挨拶をする△くん。みんなもバスが入ってくる時は「おかえり〜」、出ていく時は「いってらっしゃーい」と挨拶をしています。運転手や警備員から手を振ってもらうと嬉しそうな顔をする子どもたちが印象的です。
散歩に出ると、地域の方たちに優しく声をかけて頂いたり、優しく対応して下さったりする場面にたくさん出会います。周りの方々に恵まれているなぁと感じています。

今日はバスの他にもうひとつの目的がありました。
それは、「どんぐり」です。
秋になるとバス車庫裏の道にはどんぐりがたくさん落ちているのです。まだ早いかなーと思いますが、どんな感じかなと今日はどんぐりの現状の下見を兼ねて足を伸ばしてみることにしました。
よーく目を凝らして見ていくとパラパラと10個あるか無いか位の量でしたがどんぐりが落ちていました。
まだ緑の若いどんぐりばかりだったので、きっとこの前の台風で落ちてきたんだなと思います。

保育者が1番に見つけ、『あったー!』と声を出すと、「どこどこ!?」「○○がとるー!」とあっという間に子ども達に囲まれてしまうほど、見つけたい意欲が旺盛です。
「あった〜」と目をキラキラさせて報告してくれる子どもたちもいて、しばらくその場でどんぐり拾い、木の実拾いを楽しみました。(黄緑の小さな木の実もありました)

帰り道、友達と手を繋いでいる手の反対側の手に、ギュッとどんぐりをひとつ握りしめる☆くん。
大事にポッケの中にしまう♡ちゃん。
袋をもらってその中にお土産を入れる子どもたち。
「ままとぱぱにみせるんだ」
「○○(赤チーム・黄色チームのお友達の名前)に見せる〜」など、見せたい相手を思い浮かべながら園に戻りました。

無いかなーと思って向かった先に、たくさんのお土産を見つけ、秋の知らせを感じることのできた散歩となりました。
まだまだどんぐりの季節はこれからです。この先に期待を持ちながら気分も秋仕様に盛り上げていければと思います。(I・K)

 

 

 

 

 

 

 

◆協力するって(うみグループ)

ひまわり組の◎君が、元気なく呟きます。
「リレーで勝ちたいんだ。でも、みんなが練習してくれない」
お楽しみ会の日、リレーの神様にもらった青いバトン。
ひまわり組になるとファミリースポーツデーでリレーをやることは、薄々知っていました。
けれど、他にやりたい事がたくさんある子どもたちにとっては、リレーは二の次。
なかなか、やる気がわいてこない様子です。
散歩先や園庭でリレーをしたり、少しづつ気持ちが高まっている児はいるものの、勝ちたいという想いの◎君にとってまだ物足りないという感じです。

そこで、今日はもも・ゆり・ひまわり組対抗のゲーム遊びを数種類楽しむことにしました。
勝つ喜び、負けるくやしさ、みんなと一緒に行う楽しさ、いろいろな事を感じて欲しいという願いを込めつつ、2階のベランダへ行きました。

1ゲーム目、「金魚をすくって」
お盆に乗った金魚を、紙皿の上にすくって運んでくる。をリレー形式で行いました。
ルールを理解していたひまわり組の勝ち。
嬉しそうに飛び上がります。
2ゲーム目、「金魚をすくって~法被を着るバージョン」
金魚を紙皿で運んできたら、着ている法被を次の人に渡すという少し高度な内容でした。
もも組は、ハンデを付けて法被はなし。
ここで、ひまわり組が3位になってしまいました。
悔しそうな子どもたち。

次はがんばるぞ!と意気込んで、3ゲーム目はリレー。

勝つ喜び、負ける悔しさ、がんばるぞという気持ち、しっかりと感じてくれた様子です。
『どうしたら勝てるのかな?』
「協力したら勝てるよ」
『協力するってどんな事?』
「友だちと力を合せる事」△君が自信なさげに答えてくれました。

『協力する』
日々、様々な場面で見られる姿です。
友だちと、力を合せる、そうすればいいこと起こるかな?
そんな気持ちをたくさん感じて欲しいと思います。(M.C)

 

 

 

 

 

 

 

◆みんな嬉しいママ先生と・・・ (にじ)

ゲーム中に、ジュースの出張販売。

今日は、◎ちゃんのお母さんの保育士体験。1か月くらい前からずっと楽しみにしていたという◎ちゃん、「朝からテンション高くて、大変です!。」と言うお母さんと一緒に笑顔で登園してくれました。周りの友達も楽しみにしていました。すでにチェックしていた▽くんも、「今日は◎ちゃんのママ先生でしょ。すごく楽しみ。」と話していました。
早速大人気のママ先生。話しかけたり、一緒にじゃんけんしたり。。ゆりぐみの◇ちゃんも、最近得意になってきた絵を描いてプレゼント。子どもたちにとって、本人はもちろん、周りの子たちにとっても、本当に楽しみなことなんだなということを改めて感じます。


朝の集まりでは、自己紹介インタビュー(定番の色から、好きなごはん、好きな洋服まで、なかなかバリエーション豊かな質問が出ました)のあとは、楽しみにしていたママ先生の紙芝居の時間。手遊びもやってくださいました。よくとおる声で、盛り上げ上手なママ先生に、子どもたちも時にどっと笑い、時にシーンと静まり返り、一緒の時間を楽しんでいました。


園庭に出るまでは、じっくり室内遊びを楽しむことが出来ました。ママ先生の周りでは、ウノが始まりました。そこへ、ままごとコーナーでおまつりごっこを楽しんでいた◇くんがジュースとかき氷の出張販売。法被を着て「ジュースいりませんか~?」と売りにきた可愛らしい商売人に勧められ、ジュースを買ったウノチーム。ジュースを片手にウノの勝負を堪能する姿が面白かったです。


園庭では、ママ先生がいて、気持ちが盛り上がったのか、「リレーやろう!」と年長を中心にした数人が集まりました。そらグループも集まり、「じゃあ一緒にやろう!」と盛り上がっていると、うみグループもやってきて、初めて3グループの対決が実現しました。皆一生懸命走った結果、1位はなんとにじグループ。飛び跳ねて喜ぶ子どもたちです。

そのまま2回戦へ。今度は、にじ対そらの対決。初めて参加した●くん、ちょっと緊張しながらも、先頭で走りたいと言うと、☆くんが快く譲ってくれました。スタート前、●くんに周りの子が声援を送ってくれます。がんばって、一周走ることができ、次にバトンを渡すことができました。
かなりの接戦の末、最後で転んでしまったアンカーの※くん。保育士が「あっ!」と思う間もなく、すぐにまた立ち上がって走り出しました。結果は2位。悔しい気持ちをぐっとこらえました。

取り組んでいく中で、勝ったり負けたりを繰り返しながら、チャレンジする気持ち、諦めない気持ち、仲間と力を合わせること、、、より育っていくといいなと思います。


突然涼しくなりました。体調の変化によく気を配っていきたいです。
(T.M)

 

 

 

 

 

 

 

◆今日は特別(そらグループ)

 

今日は年長○ちゃんの誕生日。そんな今日は○のお母さんもママ先生をしてくれました。
○ちゃんは昨日から楽しみにしていて朝登園するとお母さんとお揃いのTシャツをきてとても嬉しそうでした。ママ先生が来てくれるだけでも特別な1日ですが、誕生日に来てくれてもっと特別な1日になったかと思います。

他の子達にとってもママ先生、パパ先生が来てくれることはとても嬉しいようで、いつの間にかママ先生は子どもたちが囲んでいる様子は定番化しているくらい子どもたちの嬉しい気持ちが伝わってきます。
これから保育士体験される保護者の方は子どもたちの人気者となること間違いなしですので、お楽しみに。

○ちゃんの誕生会、ママ先生の絵本の読み聞かせ、園庭遊びと盛りだくさんの1日。
園庭では年長児中心にリレーをしました。そらだけでなく、にじもうみもいたので1回のみ3グループで対戦することになりました。バトンの受け渡しなどのミスもあり、惜しくも2位になってしまい悔しそうな子どもたちでしたが、その後もたくさん走ったり、走るときに腕をもっと振るといいことを伝え、みんなでトラックをランニングもしたり、気合いが入っていたので、ファミリースポーツデーまで少しずつコツを掴んで言って欲しいなと思います。


(K.E)

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