佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆9月12日(月)の子どもたち

2022年09月12日 月曜日

◆お水出したいな~ (つぼみ)

 今日も園庭で遊びました。ミッキー体操が終わり、園庭に出る準備をするために帽子や靴下を出すと世話好きの高月齢女児たちが、帽子の入ったカゴに近寄ってきて、黄色い帽子を取り出し、対象者の低月齢の子を探して渡し歩いていました。小さい先生が時々顔を出します。準備もでき、園庭に出ました。

 園庭では、いつものようにすべり台の周りでまずそれぞれ遊び、しばらくすると、それぞれ好きな場所へ行き好きなことをして遊んでいます。いつの間にか奥の遊動車の方まで行って、車を見ていたり、最近は大門の鍵いじりをしたがる子も多く見られます。今日は大門の前にたくさん生えてきた草が気になる◎くんたちが草の中に入って行き、座って草を触ったり引っ張ったりして遊んでいます。

また、水道の所では、水が出ることを知っている子達が水道の蛇口を触り立っています。大きいクラスの子達が水を出しているのを見ていて、気になってはいますが自分で水は出せず。バケツを持ってきて水を入れてあげ渡しました。バケツの中に手を入れ、ピチャピチャ。水をザバーと出したり、近くに落ちている枯葉をバケツに入れたり、それぞれに楽しんでいました。園庭での遊び方、発展しています。(T.Y)

 

 

 

 

 

 

 

◆カップでもできるかな~?(ふじ)

オシロイバナでの色水作りが好きな◯ちゃんに、「カップで作ってみる?」と投げかけてみました。

「うん」と頷き、保育者から水が入っているカップを受け取ると、「こぼれちゃう〜こぼれちゃう〜」と言いながらもゆっくり歩いてオシロイバナが咲いている花壇のところまで移動します。

これまではビニール袋に入れて作ってきたので、オシロイバナを取ると「ここ(に入れるの)?」と確認。一つだけ入れて様子をみていました。
でも、オシロイバナを入れただけではピンク色の色水にはなりません。
「おとうさん指とおかあさん指で花びらをつぶすんだよ」とやって見せると、自分の指を見て「これ?」とまた確認。カップだと直接花びらを触るので”潰す”という感覚が少し分かった様子でした。

そんな〇ちゃんの姿を見て、◇くんも「やりたい!」とやってきました。
少し先に始めていた〇ちゃんは流れは理解したので、先輩風を吹かせてオシロイバナを取ってあげていました。
もらったオシロイバナをカップに入れた◇くんは、カップを両手で持ち、ぐるぐる円を描くようにカップを揺らし始めました。揺らしてもピンク色の色水にはならないので…おとうさん指とおかあさん指を確認して、花びらを”潰す”を体験しました。

花びらと水を混ぜるために、ぐるぐるとカップを動かした◇くん、私には思いつかないことだったので「なるほどな」と。こうして、自分で思いついたことをやってみようとする気持ちが遊びの中でも大切なんだろうな、と思いました。

M.S

 

 

 

 

 

 

 

◆アイス屋さん開店(きく・たんぽぽ)

「アイスやりたい」
と朝からさっそくリクエストを貰いました。

アイスは、金曜日の夕方から始まったアイス屋さんの遊びの事です。
100円のお金も作りました。
「いらっしゃいませー」
「どのアイスがいいですか?」
のやりとりも初めは保育者と一緒にやっていましたが、あっという間に習得し子どもたちだけで進められるようになっています。
おうちの方とお買い物に行く機会も多いからか、お金を受け取って商品を渡すのも慣れた手つきです。
今はアイスだけですが、そこに違う食材や料理を用意して発展していけるような環境を整えたいと思います。

さて、今日は週明けの月曜日。
朝の集まりで質問コーナーをしてみました。

今日のお題は「お休みの日何して遊びましたか?」です。

『教えてくれる人ー』と問いかけると、「はーーーい」と必死にアピールする子どもたちです。
今日は、代表で4人の子に前に出て発表してもらいました。

1人目
「キティーにあいにいった」
「〇〇ちゃんと、パパとママとくるまのっていった」
2人目
「ぱぱ、あそんだ」
3人目
「ブロックした」『誰としたの?』
「〇〇ちゃん(仲良しのお友達の名前)としたの」
お休みの日と保育園の日が一緒になってしまったようですが、それが印象的だったようです。
4人目
「(小さい声で)しゃぼんだま」
『もう少し大きい声で言える?』
「(大きい声で)しゃぼんだました」
『おうちでしたの?公園でしたの?』
「こうえんでした!」

手をあげる時は元気いっぱいでしたが、みんなの前での発表となると、やっぱり少し緊張気味です。
でも、勇気を出して自分の言葉で楽しかったことを話してくれました。
そんな姿に、大きくなったなぁとしみじみしてしまいます。
今日は4人でしたが、また次回違う子を呼んで発表してもらいたいなと思います。


いい天気の今日は園庭で体をいっぱい動かして遊びました。
まだまだ暑い日が続きますが、水分補給をしっかりとして、楽しみたいと思います。(I・K)

 

 

 

 

 

 

 

◆パパ先生と園庭で楽しく鬼ごっこをしていました(うみグループ)

今日は、うみグループにパパ先生が来てくださいました。

おばけ屋敷に向けて、今回は大きい紙に赤、黒、茶色、白で手形をペタペタしました。
ひまわりぐみの○ちゃんが、「ここ赤いっぱいだから黒もやる」としっかり色のバランスを考えているなと感じます。

年長のお楽しみ会でお化け屋敷をやりなんとなくは、分かっている子もいれば、お化け屋敷はお化けがいるだけではなく、ルートがある事も子どもたちに分かりやすく伝えていこうと思います。(Y.H)

 

 

 

 

 

 

 

◆どんなお月様?(にじグループ)

土曜日は十五夜でした。
「昨日、お月様きれいだったよ」とまだ“おととい”が難しい子どもたち。昨日より前の日はみんな“きのう”と教えてくれる年少・年中児。“この前のお休み”など少し過去のことも区別して話せるようになってくる年長児です。

朝の集まりでは、お月様の話をみんなでしてみました。紙芝居もお月見の話です。
「お月見の日にお月様見た人?」と問いかけると、ほとんどの児が手を挙げてくれました。家族の方と一年で一番きれいな月を楽しんだようです。
そのお月様がどんなだったかみんなの前に来て発表してもらうことにしました。

「お月様は小さかったよ」「僕が見たのはすっごく大きかったよ」
「とっても明るかったです」「月は暗かったよ」
「黄色でした」「オレンジ色だった」「黄色と白」「青と水色を見た」「全部白かったよ」
自分と感想がちがっても誰も相手の意見を否定はしません。
発表した児みんなに共通していたことは一つだけ「丸だった」という形でした。

沢山の児に質問していくと…みんなが見たのはそれぞれちがうお月様だったのかな?と、大人でも疑ってしまうほどに感想がそれぞれありました。
子どもからの「月はいろんなのがあるんだね」の言葉から次はこんな質問です。
「月は世界に一つでしょうか 月は何個もいっぱいあるでしょうか」
この問いかけに子どもたちは悩みに悩んでそれぞれ手を挙げてくれました。どちらも同じくらいの人数です。
月は世界に一つだけ、みんなが見たのはどれも同じ月という事実を伝えると、純粋な子どもたちは「そうなんだ」と納得の様子です。

同じ月を見ていてもその子のそれぞれの感じ方で見える月。
月は黄色で、お月見の日だから明るくて、大きいのではないかと先入観で見てしまっている大人の自分自身。
子どもたちの目には世界のあらゆるものがどのように見えているのか、どんなに澄んだ世界なのか… 大人になったら感じられない、子どもの今を大切にしたいと改めて感じました。

e.y

 

 

 

 

 

 

 

◆ハッピーバースデー(そらグループ)

夏休みが終わってきて、全員揃うまであと数人となってきました。
休み明けは友達と会えるのが嬉しくて、朝からハイテンションの子どもたち(特に年長男児)。何かの儀式があるかのように絡みあっては、保育者に声をかけられを繰り返し始まる朝。
そんなに友達と会えるのが嬉しいんだなと思いつつ、落ち着いた朝も迎えたいと思うこともありますが、月曜日の朝は一筋縄ではいかないようです。もも組の子達は、「ママがいい〜(泣)」と大粒の涙を流し、保育者が宥めることも多々あります。
きくたんぽぽからもも組になって、様々な面で成長しているもも組ですが、まだまだ気持ちは大人が思っているより幼いところもあります。
「こんなことができるようになったんだ!」と思えることも多くなったと同時に「ここはまだまだ受け止めてあげよう」「一緒にやろう」ということを見極めて関わることも大切なんだなと思います。

子どもたちがいろんな気持ちと葛藤していることは大人よりもとても大きなことだと思います。そんな時どうしていいか大人もわからなくなることもありますが、子どももきっと同じまたはそれ以上にわけがわからなくなってることもあります。
落ち着いて子どもとどう接すればよいが考える余裕がもっとほしいなと思いますが、お父さんお母さんと一緒に私たち保育者もどんな関わりがよいか考えていけたらいいなと思います。


今日はママ先生がきてくれたり、看護師の先生から手洗い指導がありました。
手洗い指導では指の間や、手の甲、指1本1本、爪等しっかり丁寧に洗わないと手には菌が残っているということを写真で見せてもらい子どもたちは興味津々。全てしっかり洗うにはハッピーバースデーの歌を2回くらい歌うとちょうどいいという事を教えてもらい、子どもたちの身近な曲でやりやすいなと感じましたが、子どもたちの中では誰の誕生日を祝うかという話題になりました。

実際に園庭から帰ってきたら自分たちで実践している姿があり、話題になった名前は子どもたちが一緒に洗っていた友達の名前で歌ったり、それぞれが楽しみながら手を洗っている姿がみられました。
今までもしっかり手を洗うことは伝えてきたものの、今回のようなきっかけがあることで、より健康管理に気をつけていけるようになっていって欲しいなと感じました。
夏が終わり乾燥する時期になってくると感染症も増えてくると思うので、今日だけではなく今後も続けていけるように子どもたちと一緒に実践していきたいなと思います。

ご家庭でもどんな風に手洗いをするか、子どもたちに聞いてみてください。

(K.E)

 

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