佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆9月9日(金)の子どもたち

2022年09月09日 金曜日

◆すごいすごい(つぼみ)

今日は雨が降っていたので室内で遊びました。つぼみ組で遊んでいる時にミッキー体操が流れ始め、子ども達も「きました」という気持ちなのか座っていたのを立ち始め、手や体を動かしてミッキー体操を踊り始めました。保育士の見本も見ながら所々同じように踊ることが出来、ニコニコ笑顔を見せてくれました。

少ししてからおひさま広場に移動するとトンネルや肋木、ボールハウス、階段のソフトマットがあり、キラキラとした目で遊びたいところへ向かうつぼみ組の子どもたち。
肋木では滑り台の方からハイハイで上ったり、歩いて登ったりします。肋木の中には布団が敷いてあるのでゴロンと寝転んだりしてリラックスしている姿も有りました。一人が肋木に行くと後を追って中に入ろうとする子どもたち。●くんが肋木の中から「あー?まま?」と△くんに話しかけると「ままー」と返事をし、また「あー、だだだ」と話しかけると「だだー」と会話をしているようでした。大人にはどんな会話をしているのかが分かりませんが二人とも話が終わるとニコニコとして違う所に遊びに行きました。二人の仲ではちゃんと会話が成立していたようです。

トンネルでは◇くんが他の児達を真似て、中に入ってハイハイで進んでくると◎ちゃんが気づいて出口で待ち構えていました。手をフリフリと動かして「おいでおいで」と出口まで誘導しているようでした。出口付近に◇くんが来ると持っていたおもちゃを渡そうとし、まるで「がんばったね」という気持ちで渡しているように見えました。

少しずつ友達と関わりを持って過ごす時間が増えてきたつぼみ組の子どもたち。やりとりが楽しいものになるように今後も丁寧に見守っていきたいと思います。

(I.H)

 

 

 

 

 

 

 

◆大きな木の下で…(ふじ)

今日も不安定な天気でした。
雨が降ったり止んだり…。雨の合間を見ながら、園庭で遊びました。

育子園の大きな木々が、時折サラサラッと降る雨から子ども達を守ってくれます。

子ども達がフラフープを持ちよっていました。並べてみると、ピョン、ピョンと両足跳びが出来る子が増えていることに驚きます。「上手に跳べたねー」と声をかけると、嬉しそうに最後にポーズを決めてみせてくれました。

園庭で遊んでいると、◯君が「ジュースやりたい」とリクエストしてくれました。
早速色水やカップの準備を始めました。すると、何も言わずともお手伝い隊がかけつけてくれました。
タライに水をはり食紅を入れてかき混ぜると、きれいな色の色水が出来上がりました。
何度か経験を重ねているので、積極的に遊び始める子どもたちでしたが、今回は◯君、△君がカップに入れてはジャバーッと色水を豪快に流しています。
それも◯君、△君の今の気持ちの現れなのか…?それも今の姿と受け止めていきました。ひと通り満足した◯君と△君。他の友達と合流し、カップや空き容器を使って実験さながらに真剣な表情で取り組み始めました。容器に入れる細やかな作業も上手になっていて、またそこにも成長を感じる一コマでした。

今日は早目に帰り、部屋でゆったり過ごしました。部屋でもみんな賑やかです。電車を並べたり、料理を振る舞ってくれたり…。誰もが積極的に遊ぶ姿が嬉しく感じます。

今週はなかなか全員出席とはいきませんでした。来週はみんな揃って元気に過ごせたらいいなと思います。

I.Y

 

 

 

 

 

 

 

◆さよならキュウリさんじゃなかったー (きく・たんぽぽ)

今日はお散歩・・・と思って子どもたちと盛り上がっていたら「ちょっと小雨がふっています」との情報が入りました。残念ですが、外遊びは断念して室内で楽しみました。昨日園庭に出かける時にきゅうりを収穫しました。保育室に置いておくと、みんな触ってみたり嗅いでみたり興味を示しています。沢山たくさん食べてきたきゅうりですが、「きゅうりさんもそろそろサヨナラかな」と話し、見に行くことになりました。空とにらめっこして、雨が降っていない時を狙って、きゅうりを覗いてきました。

腰をかがめて一生懸命きゅうりを眺める子どもたち。なんとまだまだ、実をつけていました。もうちょっときゅうりが楽しめそうです。
「赤ちゃんのきゅうりいた~」と子どもたちも大喜びでした。小さなキュウリが大きな美味しいきゅうりになることをちゃんと知ってる子どもたち。とっても親しんでくれました。

次は種から育てたダイコン。ちょっと紹介しました。土からすこーし顔を出している大根の実に驚いていました。また、身近に感じてくれるようにしていきたいと思っています。
保育室で絵の具遊びを支度しました。筆にスポンジに・・と道具を支度しておくとやっぱり人気の筆。画用紙の上を「ガタンゴトン・・」と言いながら描いていました。それぞれにいろいろイメージしながら楽しんでくれた絵の具遊び。月に変身して、たんぽぽに飾ろうとおもっています。U・A

 

 

 

 

 

 

 

◆大事に使う、大切にするって?(うみグループ)

週末になり、疲れも出てきているのか、朝から室内の子どもたちに落ち着きがありません。
遊んでいた玩具はあちらこちらに落ちています。
「やめてよ~。あっちいって」という声が聞こえてきます。
ブロックで作った玩具を持ちながらバンバン!と室内で追いかけっこが始まります。
友だちが近くに来たのが嫌だったという理由で、嫌がる友だちを叩いている児もいました。

その一方で、自分の好きな遊びを見つけ落ち着いて椅子に座り、遊ぶ児もいます。
対称的な姿です。

今週月曜日の帰りから、ラキューは一旦お休みしています。
部屋のあちらこちらに散らばるラキュー。
落ちていても平気で通り過ぎる姿、使いたいパーツがないからと友だちの作品を壊して使ってしまう、そんな残念な姿が長く続いていたからです。
その度、何度も呼びかけていました。
『どうしたらいのだろう?』
出てくる答えはいつも同じです。
『大事に使う。大切にする』
『それって、具体的にどんな事?』
『落ちていたら拾う』『友だちのものを取らない、壊さない』
一人ひとりが分かっているのに、39人も揃うとなかなかうまくはいきません。
その都度、同じことを伝える保育士の姿に、また怒ってる・・・と感じている児もいるかもしれません。
そんな私たちに何が出来るのか、環境設定をどう整えていくのか、どんな声掛けをしていけば気が付いてくれるのだろう。
担任同士で話し合いもしました。
日々成長しているこどもたちの姿にその都度合わせることの難しさを日々感じています。

まずは、来週から玩具の種類、設定の仕方を変更してみる事にしました。
どのくらい子どもたちの姿に変化があるのか、心配でもあり、楽しみでもあります。

昨日の話し合いから出てきたお化け屋敷にむけての準備も少しだけ進みました。
朝の集まりで共有した時の「それ、いいねぇ。やってみたい」
そんなキラキラした目を向けてくれる子どもたち。
どんなふうに進んでいくのか楽しみです。(M.C)

 

 

 

 

 

 

 

◆葉っぱのスタンピングと風船遊び(にじグループ)

葉っぱのスタンプをしました。春に少しやって楽しんだのですが、その後「やりたかった」「もっとやりたかった」という声があったので、違う葉っぱも持ってきてやってみました。落ち葉で葉脈が出ているものも使ってみました。
色は、前回に似た色で、赤や黄色に茶色を加えてみました。もう1つは、前回になかった青系を使ってみると、青系の色の方を子供たちは「こっちがいい」と好んでいました。

2回目ということで、やり方が分かっていたので絵の具も葉っぱも自分で選ぶと、葉っぱを指で押して絵の具をつけるのも上手でした。上からこすって画用紙に葉っぱの形に絵の具が付くようにします。上手に端の方まで指で押さえていました。「もうはがしてみてもいい」と十分にこすってから聞いてきます。葉っぱが画用紙に綺麗に張り付いていました。「はがしてもいいよ」と言うと、丁寧にはがす子と勢いよくはがす子とそれぞれでしたが、葉っぱがはがれて画用紙にスタンプされた色を見るとみんな「綺麗」と嬉しそうに言っていました。

青系のスタンプも色が目立って綺麗でしたが、その中でも数の少ない赤系の葉っぱも綺麗でした。出来上がった葉っぱのスタンピングを見て満足そうな子供たちでした。「もう1回やりたい」と言う声も聞かれたので、また楽しみたいと思います。

雨が降ってきたので、保育室で風船遊びをしました。天井から下がっている傘の中に入っている風船も大分遊んでしぼみかかっていたので、今日は風船を黙って床に落しておきました。子供たちはすぐに見つけて遊びだしました。傘に投げ入れて遊んでいたのが、なぜか布団の入った押し入れに入れてため込んでいたり、タオルケットが積みあがっている中に飛ばして入れ込んで遊んでみたりとよく応用が利きます。色々な遊びを生み出して楽しんでいました。
風船ももう少しでしぼみそうです。ここまで遊んだら風船にありがとうという感じです。また風船で違う遊びをしてみたいと思います。M・K

 

 

 

 

 

 

 

◆室内遊び(そらグループ)

今日は室内で過ごしました。「園庭行きたかったな」と子ども達の体力は有り余っているようです。そのパワーをラキューで発散していたひまわり組の子たちはモノレールを作り上げていました。その輪は広がりゆり組の男の子たちもモノレールの下を通る車を作り合作の大作が出来上がりました。いつもは一日で作った物を帰りの集まりで発表する場を設けるのですが、子ども達からのリクエストで今日は朝の集まりでその場を設けました。登園してから集まりまでに夢中で作った作品に聞いている子ども達も拍手で向き合ってくれていました。

最近ブームのカードゲームや塗り絵、おままごとではクレープ屋をしたり、それぞれの遊びを楽しみました。
ランチルームの机に模造紙とクリーム色の絵の具を準備し保育士が塗り始めると遊びが途切れたもも組の◎君が「何しているの?やりたい」と絵具塗りに参加してくれました。その様子を見たもも組の◇ちゃん、▽ちゃんが加わり絵の具塗りが賑やかになっていきました。

クリーム色の絵の具を塗り始めた▽ちゃんは「これおいしそうだね」どんな味がすると思う?「甘い味かな?」と食べ物に見立て、◇ちゃんは「手にくっついちゃったベトベトだ」あとで洗ったら落ちるよと伝えるとわざわざ手に塗る◇ちゃん。◎君は「白いとこまだあるよ、ちゃんと塗ってよ」とみんなに指示しながら細かいところまで集中し塗っていました。もう塗るところがなくなりそろそろ終わりにしようかなと思い声をかけると「まだやる」とまだまだ意欲が溢れ出していました。

ひまわり組の☆ちゃんは保育室を片付け他の子が給食を食べにランチの方へ行ってしまっても「先生、誰かが造形セット出しっぱなし、折り紙がぐちゃぐちゃになってケースに入ってる」と保育士のようにみんなが片付けしきれなかったところを「片付けとく」と率先して片付けてくれました。片付けながら「紙とか折り紙がぐちゃぐちゃなのかわいそうだね、ぐちゃぐちゃになるために育子園に来たわけじゃないのにね」と話しながら机の上を綺麗にしてくれていました。頼もしいすがたです。
(K☆H)

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