佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆9月2日(金)の子どもたち

2022年09月02日 金曜日

◆むずかしいよね(つぼみ)

よく降る雨の音が心地よくて、みんな気持ちよく入眠しました。
お部屋での遊びも少しずつ様子の変化を感じ、保育者の配置や声の掛け方も変化しています。
最近一番感じることはお友達との関わりが増えた事。
一緒にあそびたいな・・・とか 貸してあげよう・・・とか やだよー・・・とか とにかく相手の存在に注意を払っている様子が見受けられます。
でもまだまだ若葉マーク、難しいのです。
距離感が難しくてついつい保育者があわてて引き離す場面もあり、本人の気持ちに寄り添ってあげられないこともあります。
一緒にあそびたいよ・・・のアピールがついつい相手の顔を 『バシッ』ってこともあるし、寝転がっている子の背中にまたがって 『ドスンドスン』ってこともあるし、絵本を貸してあげようとして『どうぞ』ってしただけなのにその子がひっくり返っていたり・・・・上手くいかない事だらけで難しいのです。
一緒におおきくなろうね。   そんな姿が出てきた時いつも思います。
一緒におおきくなろうね。
泣いてしまうこともあるし、今は嫌だよ、ってありがた迷惑なこともある。
なんでよーって悔しいこともあるし時々痛いこともあるし・・・本当に難しい真っ只中に入るつぼみ達の色々な表情がとてもかわいいと思います。

9月になりました。
今年は梅雨が短かったり猛暑が続いたり、変わった台風が来ているし体調管理も難しくて大変な中 みんなが元気に登園して、嬉しい笑顔が見られて今日もとても楽しい日でした。(N・S)

 

 

 

 

 

 

 

◆おっきいの、ちょうだい(ふじ)

廊下の制作も少しずつ秋仕様に替えようとぶどうを作り始めました。
ぶどうの形をした画用紙に丸形のタックシールを貼っていきます。
マスカットと巨峰をイメージした2種類を用意しました。

保育者が準備を始めていると、「なにか出てきたぞ」と興味を持ってくれる子が数人いました。準備が完了し、近くにいた児に「ぶどう作る?」と声をかけると、「うん」と頷き机のところまで来てくれます。

「どっちのぶどうにする?」の投げかけにも「こっち!」とハッキリ答えてくれるわくわくグループの子ども達。
タックシールの大きさは、大中小の3種類を用意したのですが、「どれにする?」と◯くんに見せると、「おっきいの、おっきいのちょうだい!」と答えてくれました。それを見て、隣に座っていた☆ちゃんも1番大きなシールを指差していました。

◇ちゃんには、「あかちゃんのぶどうもあるよ〜」と1番小さいシールを見せてみました。すると、「あかちゃんがいい!」と言って指先を使いながら集中して貼る姿がありました。

満足いくまでシールを貼ると"おしまい"を教えてくれます。
保育者「やったー、できたね、食べてもいい?」
♡ちゃん「いいよ」
保育者「甘くて美味しい〜」
♡「(もっと)どうぞ!」
こんなやり取りもありました。

全員のぶどうが出来たら廊下に飾りますので、楽しみにしていてください。
シールの貼り方にも一人ひとり個性があるので面白いです。

M.S

 

 

 

 

 

 

 

◆せんたくかあちゃんの次は〇〇かあちゃん!?(きく・たんぽぽ)

雨降りの今日は調理DAY。
昨日、収穫したピーマンとゴーヤがちょうどあったのでタイミングもバッチリです。
この前は、せんたくかあちゃん
今日は、おりょうりかあちゃんです。

『クーイズクイズ♩』
「なーんのクイズ?」
『これ、なんてお名前のお野菜だ』
と、それぞれ順に見せました。

ピーマンは馴染みのある野菜なのでみんな知ってます。「ピーマン!」と大正解。

さて、ゴーヤはどうでしょうか・・。「う〜ん」と首を傾げる子がほとんどのなか、〇ちゃんが「ゴーヤ」と大きな声で答えてくれました。ゴーヤのお名前は昨日、伝えていたので、〇ちゃんをきっかけに「そうだゴーヤだった」と思い出す子もちらほらいます。

ゴーヤのゴツゴツとした触感を子どもたちにも体験してほいと思い、触ってもらいました。
『触ったら次のお友達にどうぞしてね』と声をかけるとちゃんと渡してあげています。
実際に触った子どもたち。
「ゴツゴツしてる〜」
(いちばん多い回答でした)
「お豆がついてるよ」
「ツルツルしてない」
「う〜んと考える姿(上手く言葉に出せない子もいます)」
こんな回答が返ってきました。
まだ上手く言葉に出来ない子もいますが、感じているものがある事は表情などでわかりました。ゴツゴツを他の表現で伝えてくれたりと感性が素敵だなと感じます。

たんぽぽ組も合流し、調理スタート、包丁や火があるので、『このお布団の上で座って見てね』と伝えると、ちゃんとお約束を守っていて大きくなったなと実感します。

今日のメニューは
・ゴーヤ炒め(砂糖醤油)
・ピーマンと長ネギの炒め(塩醤油)

まずは、ゴーヤを切ります。
『どんな音してるかな』には
「トントンって音」「綺麗な音」。
『どんなおなかしてるかなー』と切って、見てもらうと、
「しろいよ」「たねがある!」「メロンみたい」とここでも次々に言葉が出てきました。メロンみたいの言葉にたしかにそうも見えます。子どもたちの気づきのおかげで、私達も気づくことができました。

ジューっと炒め始めると、「ジュージュー音がする」「いい匂いしたきた」、「まだ?もう食べる?」と食べたくて食べたくてしょうがない子も出てきました。
そして、実食。
やっと食べられるとウキウキの子どもたちですが、ぱくっと1口食べた途端、真顔に・・・そして、苦しまみれな「お、おいしい(小声)」の一言。
食べた瞬間、背筋がぴーんと伸びその味に反応、もちろん顔は真顔。そんな子もいました。身体全部で反応してしまう姿に保育者からも笑いの声があがります。
中には、「にがーい」「美味しくない」「え、まずっ」と率直に言葉にしてくれる子もいました。
本当は美味しくないけど美味しいという優しさ。思ったことを素直に言ってくれる優しさ。どっちも素敵だと思います。
あまり馴染みのないゴーヤ、どんな形でどんな味なのか知れたことが良い経験のひとつです。

そんな、ゴーヤを作っている間に、少人数でみんなが育てている「長ネギ」を収穫しにいきました。
1人1本ずつとって、洗うところまでお手伝いしてもらいました。
みんなが、大事に育ててくれたおかげで立派なネキが出来ていました。

ピーマンを切っていると△くんが「ここにもあったよー」とおままごとのピーマンを手にしていました。「でもこれはちょっと切れないみたい」と教えてくれ、『じゃあ、切れるやつ(本物)、頑張ってきるね』と話すと「そうしよう、先生頑張って」
と応援の言葉をくれました。

ピーマンのお腹を見せた時には
☆ちゃんが、べろーんと洋服をあげ自分のお腹を確認していて、周りの子達も一緒になって確認しています。
『ピーマンのお腹は穴が空いてるみたい』と話すと、そのうちの1人だった□くんは、「みて、□のおなかにもあるよ」と返ってきました。
そんな□くんの指さした先は・・・おへその穴。□くんの気づきに、またまた保育者は大笑い。
子どもの着眼点は面白いなと実感します。
子どもたちの気づきや言葉のおかげで笑い溢れるとっても楽しい調理の時間になりました。

ピーマンと長ネギの炒めは大人気です。2種類食べた子に『どっちが美味しかった?』と聞いてみると、みんな口を揃えて「ピーマン」と答えてていました。私達もそう思います。

もう少しで夏が終わり、野菜を収穫できる機会もあと少しです。
色々な野菜を色々な形で色々な調理方法で、楽しんでいきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

◆昆虫に詳しいこどもたち(うみグループ)

今日は、うみグループにママ先生が来てくれました。
ママ先生が紙芝居を読んでくれて子どもたちは大満足の様子です。

そして、うみグループに新しくカブトムシのオス4匹とコクワガタメスとオス1匹ずつお友だちが増えました。新しい虫かごに移す時も、「コクワガタだ」と大興奮。角の形が違うコクワガタがいて保育士が「種類が違うクワガタなんだね」と話すと、ひまわりぐみの△くんが「違うよ、同じだよ。オスとメスだよ」と昆虫に詳しい子どもたち。日々、保育士が知らない事を教えてくれるので子どもたちのおかげで保育士も勉強になります。
「メスはこの角でオスはこの角なんだよ」と楽しく教えてくれます。
「いっぱい触るとびっくりするから見るだけにしよう」と子どもたちで声を掛け合って虫への思いやりを感じます。(Y.H)

 

 

 

 

 

 

 

◆宇宙人との交信と風船遊び(にじグループ)

宇宙人と交信することがブームになっている子供たちです。保育士の時計からの交信で耳に当てて聞く真似をして「今からにじグループに行きます。UFOに乗ったところです。と言っているよ。どうする」というと子供たちは大喜びです。時計を耳に当てて「なんて言っている」と聞いても初めは「え、何も言ってないよ」と返ってきていたのに、今は「今、UFOが壊れたんだって」と話が続きます。日常的に「宇宙人来るってかな」と聞いてくるようになったので、今日は、宇宙人がついにやってきました。ベットポトルに入った小さな縞々の宇宙人です。みんな「えー」と言いながらニタニタしてそのペットボトルを手にして宇宙人と交信です。ペットボトルを押すと宇宙人が沈んでいき、離すと浮かんできます。話だけで盛り上がっていた宇宙人の話が、今日は接近遭遇を果たして全員ニタニタの満足をしました。
子供たちの想像の世界が広がっています。これからどんな展開がされるのか楽しみです。

この間、風船遊びをしてから「また、やりたい」という声があったので、風船を紐で天井からつるしてみました。見つけた子供たちは、やりたくてたまらない様子で1人2人とやってきます。「何してるの」と聞きながらもう手は風船を触っています。「風船やりたい」言いながら、もう風船にパンチ。そこでゲームを始めました。「風船がいっぱい下がっていて、パンチしたいでしょう。先生もやりたい。パンチ、パンチ」とやって見せると「え、やりたい」そしてもう1つ、新聞紙を広げて「風船だけじゃないよ。この新聞紙にもパンチして破いてから風船にもパンチ。できるかな」という間もなく、子供たちの目はやる気で輝いていました。

もも組から新聞紙破って1人2人と出ていきました。そして風船にもパンチ。とどかない子供たちも保育士に抱けれてパンチができるとニターッと嬉しそうな笑顔です。ゆり組の子供たちはたちは、新聞紙を破り、風船に2回もパンチ。でも何回もパンチする子もいました。ひまわり組の子供たちは、待ちに待ったという感じです。新聞紙の破り方も遠くから構えて、勢いよく新聞紙に飛び込みビリ~ッと気持ちいいぐらいに新聞紙を突き破っていきます。ゆりもひまわりもあっという間に終わりました。

次に下がっている風船にパンチしたら、天井から下がっている傘の中にも風船を投げ入れていきます。前回で要領をつかんでいる子供たちは、大喜びでやりだしました。最後は、破いた新聞紙を丸めて傘の中に投げ入れます。新聞紙が広がったままだとうまく入りません。もも組の子供たちの新聞紙は何故か後ろに飛んで行く子がいます。みんな張り切ってやりました。最後にひまわり組の子供たちは、新聞紙がなくなるまで終われません。「全部、入れるんだよ」という声に、小さな小さな新聞紙まで指先で丸めて入れていました。すっかりきれいになりました。最後は、みんなで自由に遊ぶと傘の中に風船と新聞紙が入り混じって入っていました。

子供たちが目を輝かせて楽しんでいる姿を見ると、またやってみたいと思います。やるたびに要領をつかんで自信をつけていっています。M・K

 

 

 

 

 

 

 

◆笑顔でダンス (そらグループ)

今日は、各ゾーン遊びの他、ダンスを行える場を用意しました。

選択できる遊びの一つとして設定した活動でしたが、音楽や明るい雰囲気、友だちが楽しむ姿に興味を示した児が「やりたーい」と自分のペースで主体的に参加していました。

「あー楽しかったー!もう一回やる!」と満足のいくまで踊る児。一回だけ踊り別の遊びに向かう児。友だちを応援する児。様子を見ながらゆっくり輪の中に入っていく児など、環境を通し様々な姿が見られましたが、何より印象的だったのは、見ているこちらまで楽しく嬉しい気持ちにさせられる笑顔です。

身体を動かして遊ぶことや友だちと一緒に取り組むことの楽しさ、達成感など、活動を通して様々なことを学んでいるのだなと心温まる気持ちにさせられました。

終了後「楽しかったー」「今度は〇〇踊りたい!」などと喜びや期待を共有し合う子どもたち。
これからも、様々な経験を保障していきたいと感じました。
(T.N)

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