佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆8月29日(月)の子どもたち

2022年08月29日 月曜日

◆ヒー ひゃっこい(冷たい)!

金曜日から仕込んでいたものがあります。
調乳室の冷凍庫にカチカチになって準備ができていました。
『氷』です。
猛暑でヘトヘト・・・の時に触ってみようかと思っていたのですが、いつの間にか猛暑はどこかへ行ってしまって今日はちょっと涼しいです。
園庭遊びの前にみんなで触ってみました。

恐る恐るの子もいれば 知ってるよという感じの子もいれば ツルツルすべって何度もつかもうとする子もいればリアクションはさまざまでした。
二人ほど口の中にいれて「美味しーい」という表情でしたがすぐに保育者が口からかきだして仕切り直しです。
ちょっと舐めてあまりの冷たさにしかめ面の子もいました。
来年の夏はプールの中にも入れて遊びたいと思います。

園庭では保育室前の滑り台を自分で上ったり滑ったりする子が増えてきました。
実はこの滑り台、滑らないのです。つるりっと転ぶと危険なのでローラーが回転しないようにしてあるのです。だからハイハイの子も階段から行く歩ける子も余裕の顔で遊べるようになりました。
滑るというよりか下るという感じですが、園庭に出るとひとまず滑り台の辺りにみんな集合しています。

2歳児クラスは今日も面白いことをしていました。
うちわの骨組みを利用して大きなシャボン玉遊び、早速数人で見に行きました。

いつもより早い時間なのに玄関が賑やかです。そらグループの幼児組がエコバックを持ってお出かけするようです。
しばらくして帰ってきたので話を聞いてみるとオオゼキで果物を買ってきたという事でした。
更に話を聞いてみると、明日かき氷を作ってその上に果物をのせて『フルーツかき氷』を作る準備だったようで、楽しみで仕方がないって顔で色々教えてくれました。
大きくなったら『フルーツかき氷』つくって食べようと決めました。(N・S)

 

 

 

 

 

 

 

◆いろいろな気持ちが育つと、、、(ふじ)

気持ちのいい風が吹く中で園庭遊びをしました。

テラスに出ると自分でと頑張って靴を履く姿が最近よく見られます。
そんな中〇ちゃんは「はだしする」と言葉で思いを伝えてくれました。
嬉しい成長の姿です。
○ちゃんも自分の思いが伝わり、嬉しそうに裸足で園庭に出ました。

園庭では、保育士と△君が電車ごっこの準備中です。
今までは、フープを使い「出発~!」と楽しんでいたのですが、今日は、縄の電車のようです。先頭運転手は保育士、最後尾を任されたのは◇くん。
上手く縄のバランスを取りながら進んでいます。
「いってらっしゃーい」と手を振って見送ります。

すると、その後を追いかける姿が、、、、その姿に「待ってくださーい。乗ります。」と言葉を添えると、電車は止まってくれました。
追いかけた児は、無事に電車に乗り、一緒に出発です。

あちこち進む電車の後を追いかける児が増えていきます。
乗るタイミングに、言葉を添えると、そのたびに電車は止まってくれます。
縄から出ようとする姿には「降りまーす」と、、、 乗り降りはスムーズです。

保育士が先頭運転手で走る中、□ちゃんが「あっちがいい~」と行き先変更をリクエストがありました。
このタイミングで先頭車両の運転手役を、□ちゃんに交代をお願いします。
運転手の□ちゃんは、縄をしっかり持って電車を走らせています。

自分がやりたい遊びをじっくり楽しむ時間が増えてきていたり、保育士を介して友達と一緒に遊びを楽しんだり、真似したり、、、
そのたびに一人ひとり違ったいろいろな心の動きや育ちの場面に出会えることが嬉しいです。 (O.A)

 

 

 

 

 

 

 

◆そうなったらいいな (きくたんぽぽ)

先週、泡あそび中にシャボン玉を作ろとしている子を見かけました。今日はシャボン玉あそびをしようと思い支度をしました。
うちわを使ってシャボン玉を作りました。ばたばたと動かす子どもたち、簡単にしゃぼんが出てくるので盛り上がります。うちわの数には限りがあるのでそれぞれ順番を待ったり、出てくるしゃぼんを楽しんだりと、思い通りにばかりならないこともそれぞれに楽しんでいます。

子どもたちがそれぞれに他の楽しんでいるところで、保育者がふわ~と沢山のシャボン玉を作って見せました。わあ~と歓声が上がります。
「ゆっくり、ゆっくりやるといいかも」と動作と一緒に伝えています。傍で見ていた何人かの子どもたちがゆっくり動かしてみています。縦に動かしてみたり、横に動かしてみたり・・・あんな風になったらいいなと、保育者の言葉を参考に自分たちで研究していました。こどもたちが、「そうななったらいいな、そうなりたいな」と前向きな気持ちでいられるような日々を過ごしていきたいです。U・A

 

 

 

 

 

 

 

◆おばけやしき (うみグループ)

今日は33名と久しぶりに30人以上の登園となりました。
「あ、○ちゃんが来た。待ってたよ」「☆くんとずっと一緒に遊びたかったんだ」と嬉しそうな声があたらこちらで聞こえます。

誕生日のお祝いもしました。「いっぱいのお友だちでおめでとう出来て良かったね」と子どもたち。その笑顔を見て、全員揃った時には(実はまだ1度も全員登園の日がありません)どんな表情や言葉が聞こえるか楽しみになりました。

朝からお化け作りに集中している子たちが数人いました。「おばけやしきしてみたいから」と話しています。これまでもお伝えしていますが、おばけに変身するおばけ作りから
おばけやしきの為のおばけ作りへと自然と意識が向かっており、特に年長児は妖怪やおばけが登場したお楽しみ会の影響が強いようです。

そんな中、土曜日に登園した他グループの子たちに年長の◎くんが「おばけやしきをするんだ」と室内に飾られたおばけを見せながら話していました。すると、にじ・そらの子たちから「おばけやしきに来ても良い?」との声が・・・

その事を今日の集りで伝えると「いいよ。みんな呼ぼう」と意欲を見せます。
どんなおばけやしきにしたいのか聞いてみると「おばけやしきはこわいから面白いんだよ。だから、うんとこわくしたい」「いいね。泣いちゃうくらいこわくしよう。そうじゃないとつまんないって言われちゃう」との返事でした。
そこに「でも小さい子たちはかわいそうだよ」「小さくなくてもこわい子にはやさしくしようよ」と、両手をそっと左右に振ってソフトな驚かせ方をやってみせてくれました。
子どもたちなりに色々と考え、楽しいものにしようという思いが感じられます。

おばけやしきがどんなものか実際はイメージが沸かない子がほとんどだと思われます。
少しずつおばけが増えていく事で「次はミイラ男作りたいな」等、子どもたちの中でも次の活動が明確になっていくようです。アイデアも出てくるようになりました。
今後、話し合いの場も増えていく事でしょう。

1つの目標に向かってどう作り上げていくのか、どんなやり取りやぶつかり合いが生じるのか、その中でどう成長していくのか。その姿を楽しみにしつつ、子どもたちの『今』を大切に見守っていきたいと思います。

O・Y

 

 

 

 

 

 

 

◆新しい命 (にじグループ)

月曜、お休み中にあった楽しかった出来事を話してくれます。「あのね、おまつりに行ってね、◎ちゃんと▽くんにあったよ。」「わたあめ食べたよ。」。
にじグループでも、おまつりごっこが流行っています。子どもたちの気持ちを盛り上げていき、にじグループ全体で、縁日遊びなどできたらいいなと密かに考えています。今日は、お店で売るものを何か作ってみようと、たこ焼きを作ってみることになりました。保育士が数人を誘って作り始めると、「やりたい!」「やりたい!」と集まってきます。丸めた紙を黄色の折り紙で包んで、茶色の絵の具でソースを塗って・・・、美味しそうなたこ焼きが次々にできました。「他にもどんなものがあったら、もっと楽しくおまつりできるかな?」「かき氷!」「わたあめ!」「バナナのやつ?」色々作ることも楽しみ、さらに遊びにつなげていければと思います。


朝の集まり、今日も保育士体験でママ先生が来てくれました。とっても嬉しそうな〇くん。お母さんと一緒に前に出て、インタビューを受けます。紙芝居も読んで頂きました。優しいトーンに皆聞き入っていました。

嬉しいお知らせは、他にもあります。金曜に保育士と子どもでカブトムシの話をしていて、そろそろ土の中を見てみようと覗くと、白っぽいものが見えました。もしかしてと土を掘り返してみると、なんとカブトムシの幼虫が生まれていたのです。先日、成虫の雄と雌は、森に離してあげたので、赤ちゃんが生まれているといいねと話していたので、喜びもひとしおです。
その場にいなかった子もいたので、今日改めて、紹介しました。「えー?!やったー!」と喜びの表情の子どもたち。園庭で全部の土を広げて、他にもいるか確認することにしました。
園庭に出て、土を空けてみると、なんと4匹の幼虫がいました。手のひらに乗せて、じっと観察。「土を食べてるよ。」と言ったり、「なんかくすぐったい~。」と感触を楽しんだり。土の上に置き、その上から優しく土もかけてあげます。春夏を通して、生き物に親しみを持ち、大切にしようとする気持ちが育ったように感じます。
「今度はゼリーじゃなくて、土を買いに行かないといけないね。」「ワタシ、行きたい!」「ボクも!」命が繋がったことで、また子どもたちを楽しませてくれそうです。こどもたちと一緒に大切に見守っていきたいです。


空気の爽やかな園庭で、ママ先生と鬼ごっこ、リレー、、、とたくさん体を動かして遊びました。
(T.M)

 

 

 

 

 

 

 

◆8月もあと3日(そらグループ)

 

今週は秋の訪れを感じるかのような天候から始まりました。
このような気候になると蚊が動き出してきます。子ども達に朝の集まりで蚊クイズを一つ出してみました。「血を吸う蚊はオスでしょうか、メスでしょうか?」と。メスに手を挙げる子がたくさんいました。正解です。ですがなんでメスが吸うのか理由は解っていなかったので簡単に赤ちゃん産むためにたくさん栄養が必要だからみんなの血を栄養にすることをつたると今まであまり興味なさそうに話していた子達も興味を持ってくれたようで静かになり耳を傾けてくれていました。

今日は年少組の▽君の誕生日のお祝いをしました。4歳になって今どんな気持ちですか?と尋ねると「ちょっとドキドキした気持ち」と小さな声で答えてくれました。みんなの前に立ち注目されていることに緊張だったようです。「そらグループで好きな子はいますか?」と質問をじーっとみんなの顔をみてから隣にいる保育士にしか聞こえない声で「みんな」と答えていました。みんなは「嬉しい」と喜びを表現していましたが▽君はそのみんなの様子を見てずっと照れてはいましたがその倍くらい照れた様子を見せていました。
明日のそらグループお楽しみに向け今日は買い出しと金魚すくいの金魚作りをしました。
ゆり、ひまわり組で買い出しに行きたいという希望の子たちでルーレットアプリを使い抽選会が開かれました。一喜一憂する子ども達。ルーレットに当たらなかった子達は悔しい気持ちが溢れ涙を見せる姿もありましたが、自分たちで気持ちを切り替え買い出し班に「いってらっしゃ~い」と見送ることができました。残った子達で金魚作りをしました。以前年長のお楽しみ会で金魚すくいをした時に金魚作りを経験した年長組中心に作り始め、年少、年中と輪が広がりカラフルな金魚が出来上がっていきました。年長の◎ちゃんは手が色水だらけになると「きれいになってる」と大喜び。年少の子達に「こうやってやるんだよ」と教えてくれる姿もありました。年少が色水の入っている入れ物を倒してこぼしてしまうと「あらら」と慌てずタオルで拭いてくれる◎ちゃん。年少組もその姿をみて申し訳なさそうにしていました。◎ちゃんの姿をみて優しくする気持ちを感じてくれていたと思います。保育士が色水で汚れてしまったものを洗っていると「先生、机の方は片付けといたよ」と◎ちゃんと◇ちゃんが声を掛けてくれました。床に垂れていたものや机の上を綺麗に片づけをしてくれていて年少さんも「お姉さんたちが片付けてくれたよ」と報告してくれました。年長へ頼もしさを感じ年少も憧れを感じてくれていたと思います。

                            (K☆H)

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