佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆8月26日(金)の子どもたち

2022年08月26日 金曜日

◆飲む真似上手 (つぼみ)

 朝のおやつ後、気分を変えて畳の広場にマットを敷いて遊びました。山型のマットの上をよじ登って越えていく子もいれば、マットの途中までハイハイで登りマットをペンペンと叩いて喜んだり、山形マットの頂上に座って天下を取ったように周りを見たり、それぞれに遊んでいます。その後は今日も園庭に出て遊びました。

 園庭では今日はタライに水を溜めて置き、水遊びをしました。タライに気付いた子達が、直ぐにタライの周りに集まってきました。水を手で触りピチャピチャ。顔に水がかかり、固まる子もいました。タライの中にシャベルやカップなどを入れると、今度はシャベルで水面をピチャピチャ叩き遊び出しました。

その後も、シャベルやカップをいじったり、タライに手を入れたり、楽しみます。すると、シャベルで上手に水をすくえる○ちゃん、すくった水を思わず口に運びそうになりました。「飲まないでねー」と声を掛けると、今度はちゃんと、口元の前でシャベルを止めて、口をつむんで、飲むフリををしていました。

立ち上がって水面に顔を近づけ、静かに顔をつけようとする△くんもいたり、それぞれに水遊びを楽しんでいました。水遊びも後どれくらいできるでしょうか?夏の終わりを楽しみたいです。(T.Y)

 

 

 

 

 

 

 

◆真似っこ(ふじ)

昨日オシロイバナで色水遊びをした児がいました。
今日も色遊びをしようとタライに水を入れて準備。
“なにやるの?”というように次々に子どもたちがあつまってきてくれました。
保育士がタライにオシロイバナを入れてモミモミと揉んでみると薄っすらピンク色の色がでてきました。
それを見て保育士と一緒にオシロイバナを摘んできてくれるこがいました。

タライが大きくオシロイバナだけでは色付きが弱かったので、食紅を追加してみました。
赤・青・黄・緑色の食紅で色水遊び。
保育士がタライに食紅を入れるとすかさず手で混ぜてくれるわくわくの⭐︎ちゃん。何度かやってきている色水遊びのため、よく理解している⭐︎ちゃんの姿に感心します。
透明な入れ物に色水を入れたり出したりするだけでなく、色と色を混ぜてみたり、容器から容器へ移し替えてみたりと子どもたちの遊びも少しずつ変化してきています。カップに入れた色水で「かんぱーい」と保育士が言うと「かんぱーい!」「かんぱーい!」とカップを近づけて乾杯する遊びも見られ微笑ましい瞬間でした。

色水遊びを終えると再び好きな遊びを見つけていきます。砂場ではふじ組の子どもたちが集まり遊んでいます。一見、集団で遊んでいるようにも見受けられましたが、お友だちがいるところに行って、観察してみたり、砂を集めてお友だちの真似っこをしてみたりと遊び方はそれぞれ。少しずつお友だちを意識している姿が見られてきて微笑ましい瞬間がたくさん見られるようになってきました。

好きな遊びを通して、お友だちの真似をして遊んでみたり、同じ空間にいてみたり。少しずつお友だちを意識した姿をこれからも大切に見守っていきたいと思います。(O.Y)

 

 

 

 

 

 

 

◆逃げたきんぎょを探せ!(きく・たんぽぽ)

 園庭に行く、とわかると帽子と靴下に加え、虫取り網や、かご、虫メガネ、双眼鏡を準備している子どもたち。今はセミを探すことに夢中な様子です。今日は、「園庭に、きんぎょがいたらしい、、、」という情報を設定し、きんぎょを探すことにしました。みんなも賛成してくれました。

 絵本の金魚鉢に、みんなで「チチンプイノエイ!」と呪文をかけると、、、
またまたきんぎょが逃げ出してしまい、からっぽの金魚鉢になってしまいました。

 きんぎょはどこに逃げたかなあ~?ときんぎょ探しが始まりました。以前にも、部屋と廊下で探したことはありましたが、今日は広い園庭です。子どもたちの反応や展開に仕掛けるほうもわくわくしていました。

 赤いきんぎょを遠くからみつけた〇ちゃんは、思いきり腕をのばして指をさして「いたよ~!」と知らせています。
 セミ探しのように、木の上を見上げながら歩いている△くんは、葉の裏にきんぎょをみつけました。
 壁にいるきんぎょを見つけたものの、手が届かないで苦戦している◇くんは、背の高い◆くんを呼んできて、捕まえてもらいました。チームワークに感心させられました。
 虫取り網を持っていた□くんと■くんは、高いところは自分にまかせてと
言っているかのような、真剣な表情が頼もしいです。

 見つけ難い、捕まえ難いと考えて仕掛けたきんぎょも、子ども達はすぐに見つけ、力を合わせて捕まえてしまっていました。保育者が仕掛けようとし、見られていないかを確認しようと振り返ると、必ず誰かが見ていて、目があいます。その度に、子どもは大人をよーく見ているなだな、と感じました。
 絵本と同じものを探し、見つけ、ゲットし、絵本に戻す、という遊びを通して
想像力や、注意深さ、など、子ども達のいろんな姿を知ることができました。友だちと協力したり、譲る姿もみられました。子ども達同士の関わりも楽しみながら、達成感を味わうことができたかな、と思いました。(F.S)

 

 

 

 

 

 

 

◆まま先生が来てくれて楽しい一日(うみグループ)

今日は、大きなお化けに和紙をカラフルな色で貼りました。
大きなお化けを見せると、「大きくて食べられちゃいそう」と笑いながらお友だち同士で話しています。
ひまわりぐみの○ちゃんが貼りながら「ここすごい緑だからピンクやらなきゃ」と色のバランスも分かっていてびっくりです。一枚ずつ丁寧に貼ってくれました。
制作をやっていくことで、子どもたち自身で気づくことの大切さを学ぶことが出来ました。これからも子どもたちの話してることや姿を見ながら成長を見守っていきます。(Y.H)

 

 

 

 

 

 

 

◆わっしょい、わっしょい(にじグループ)

年長児のお楽しみ会で、おまつりをしたりお神輿をかついだりしたことや、各地でのお祭りを家族のみんなと楽しんだ経験をしたこの夏。にじグループでも、お祭りがブームになりつつあります。
お楽しみ会で制作したお神輿をはっぴを着て担ぐのは毎日の日課になりつつあります。日課といっても、日々担ぐことをとても楽しみにしている子どもたちです。
はっぴを着てみんなで大きなもの一緒に持つと、子どもたちの中から自然と「わっしょいわっしょい」と威勢のいい掛け声がわきあがってきます。友だちとなにか協力して持つときの合言葉になっているようです。活気にあふれたにじグループです。

そんな今日はプチ縁日、金魚すくいをすることにしました。
2歳や他グループから必要なものを借りてきて、会場はベランダです。金魚のプールには本当に水を入れました。

おまつりのやる気にあふれた年長男児が、「わなげももってきたらどう?」と提案してくれました。ナイスアイデアを取り入れ、ベランダプールの脇にわなげコーナーも準備しました。その隣にはボーリングコーナーも併設しました。

裸足になり、いよいよプチ縁日の開催です。
金魚すくいでは、どれだけ沢山すくえたかはもちろん、大きな金魚がすくえた、こんな変わった魚がすくえたと楽しみました。輪投げやボーリングでは、自然と年長児がゲームをすすめたりお店屋さんを取り仕切ってくれました。ゲームをすすめるだけではなく応援も忘れないのが子どもたちのいいところです。ヒットすれば一緒に喜び、外れれば「まだあるから大丈夫だよ」と励まします。子どもたちの絆を改めて感じられる時間となりました。


今日は保育士体験のお母さんも来て、大型絵本を読んでくださりました。いつもとは違う本に子どもたちも引き込まれていました。本当にありがとうございました。

e.y

 

 

 

 

 

 

 

◆曇り空(そらグループ)

今日は保育士体験の保護者の方がいらしてくださいました。

朝の時間に片付けや整理整頓がある金曜日は、普段と違います。

休み明けのこども達もいたりと金曜日なのに月曜日の様な雰囲気のこども達でした。

保育者がクラスに入ると、こども達はロフトの階段やベンチからジャンプしたり、部屋の中を走り回ったりと自由奔放な姿もあります。

大怪我にもつながる為、声をかけると、今度は保育者が見ていないすきにやろうとしています。

向こうでは室内の玩具は出しっぱなしで、誰が使っていたのか分からないものまでありました。

一度召集して会議を開こうかと思いましたが、それぞれのゾーンに向かい保育者は片付けを行なっていきます。

「私達じゃないから」
「僕使ってない」

そんな言葉や仕草が飛び交う朝はとても悲しい時間でした。

いつものあの子がいたら、
「先生、手伝うよ」
と言って和の再構築をしてくれるかもしれない…と寂しい気持ちにもなりました。

そして改めて、保育者の関わりや保育の中での哲学や道徳、環境設定や様々なルールの見直しが必要であると確信しました。

朝の集まりはそれを共有し、非常に楽しくないものとなりました。
※本来は別の内容を用意していた為

その後の保育士体験の保護者の方の自己紹介や読み聞かせてくれた絵本は素晴らしい時間となった為、こども達にとってプラスもありました。
プール遊びも楽しそうにしていました。

食事前には誰がどこに座るかで喧嘩をし、涙の塩味がプラスされたトマトカレーを食べたこどもや、お昼寝の最中に暴れるこどもなど、泣きたくなるような1日です。

良い事と悪い事。
白と黒の時もあれば、この場合は白、この場合は黒、この場合はどちらでもないようなグレーもあります。

それらを我々に出来る範囲でこども達と共有していきたいと感じた1日でした。

K Y

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