佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆8月23日(火)の子どもたち

2022年08月23日 火曜日

◆はい、どうぞ。(つぼみ)

それぞれのお家の夏休みが終わりクラスもいつもの賑わいが戻ってきました。
大きくなったー・・・素直に感じる成長の場面を今日も沢山見ることが出来ました。
早起きしてひと遊びしちゃった・・・受け入れ時に伝えられた朝の情報、眠くなるかと思ったら、自分の力でハイハイして園庭へ・・・・あちこち動いて良く遊びます。
眠くなるかと思ったら、ごはんもペロリと平らげてミルクも飲んだら気持ちよく眠ってしまいました。
つかまり立ちをする姿にも、大きくなったー・・・と身長の伸びを感じます。
見える景色が変わったのかご機嫌であたりを見渡しています。
給食の途中で眠くなっていた子達も、ごちそうさま と食べ終えるようになっています。

園庭に行く準備を始めた時のことです。
準備とは   ・帽子を被る     ・靴下を履く    の2点です。
その時、まだ帽子を被っていない子に「はい、どうぞ。」とかぶせようとしてくれる様子を目撃しました。
とりあえず近くにあった帽子を見つけてかぶせようとしてくれたので、本人のものではなかったのですが
一緒に行こうね、という思いが伝わってきて感動します。
園庭でも感動を見つけました。
いい感じの枝2本、いっぽんずつ手に持っていた○くんの視線の先には△くんがいます。
2人の距離は少し離れていたのですが、「△くーん、はい、どうぞ。」と言葉ではなかったけど一生懸命に伝えようとする様子に感動です。
いっぽんどうぞ・・・・もうひとつどうぞ。  そんな感じで2本とも渡していました。

今日は園庭に出る前にもう一つ、皆で絵本をみました。
おなじみの「だ る ま さ ん ・が」  です。
みんなの視線はしっかり絵本に向いていました。

ツクツクボウシの鳴き声が聞こえます。  残りの夏を楽しんでいきましょう。(N・S) 

 

 

 

 

 

 

 

◆ひんやり(ふじ)

今日も朝からセミが鳴き蒸し暑い一日となりました。
夏もあと少しとなりました。
夏が終わる前に、夏らしい遊びをと思い「赤・黄色・青」の色氷を作り冷んやりを感じられるようにしてみました。
子どもたちに朝、あらかじめ「氷遊びするよ」とわくわくグループの児に話すと「?」と動きが止まり「こおり?」と言って興味を示す姿がみられました。
園庭のウッドデッキに、タライの中に3色の色氷を置いていくと、周りには興味を持った児でいっぱいになりました。手に早速持ち、顔を近づけて興味津々に見ていました。
手のひらに乗せる児、側で不思議そうに見ている児と様々。
手に持ち、ツルっと滑り落ちながらも、それも面白いようでした。
製氷機の入れ物の仕切りに、はまるように上手く同じ形の氷を入れる児、透明カップに色々な氷を集めて持ち歩く児と遊び方も様々です。
しばらくしてから、氷が溶け始めた頃にたらいに水を流し入れると、氷と丁度良く混ざり冷たい、色水が完成しました。
色氷で2度楽しめます。色水ではカップに溜めてジュースみたいに、飲む真似や、手を入れて「冷たーい」と言い夏の暑さを和らげていました。
汗いっぱいかいて、水分補給しながらよく遊びました。S・A

 

 

 

 

 

 

 

◆泡あそび(きくたんぽぽ)

今日は、園庭で泡あそびをしました。
絵本で固形せっけんが出てくるお話を読むと、「お口に入れちゃダメだよね。」「しゃぼん玉みたいになる」と話していた子どもたち。
泡あそびをすることを伝えて「アワアワの手で口や目は触らない」と約束をして園庭に出ました。
前回の泡あそびに参加していなかった子どもたちにとって固形せっけんは絵本の中のもので、実際に見るのは初めてのようで不思議そうに見ていました。
触ってみると、「ヌルヌルするね」「アワアワが出てきたよ」思い思いの感想を聞かせてくれました。
しばらくすると、濡れたり汚れたりすることが得意ではない子は遊具や虫探しに移っていき、タライの周りには数人しか残っていない状況でしたが、カップに泡を入れて「かき氷」「アイス」「アワアワジュース」と色々作ってごちそうしてくれたり、山盛りにした泡を「フー」と口で吹いて泡を飛ばしたりと、数人だからこそ思いっきり泡を触って楽しめているようでした。
クラスでは、『せんたくかあちゃん』という絵本も人気で、泡あそびの話をしたときにも、「かあちゃんみたいにジャブジャブするの?」と話す子もいたので、それはまた次回の楽しみにしたいと思います。(E.Y)

 

 

 

 

 

 

 

◆楽しいことは、どんどん出来るようになっていく(うみグループ)

「ねぇ、プール入らないの?」
久しぶりに聞こえてきた言葉です。
気温も高いし、今日はプールに入ろうかと保育士同士ちょうど相談していたところでした。
しっかりからだを動かしておかないといけないとミッキー体操もやる気十分です。
指先までしっかり伸ばし、ジャンプも元気よく跳んでいます。

今日はこの夏、何回目のプールでしょうか。
ただただ、保育士に水鉄砲を当てて大喜びしていた男児たちの遊び方が変わってきました。
ビート板で浮きます。そして、泳ぎます。
「見ててね」と泳げることを誇らしげに見せてくれます。

同じく、女児達もビート板を握りしめ浮いてみせます。
△ちゃんは、両手にビート板を抱えて足をバタバタさせ前に進みます。
顔に水がかかる事を苦手としていた☆ちゃんが「もう、顔をつけられるんだよ」と水の中に顔をつけて見せてくれました。
水の中に思い切り沈んでみせる児もいました。

楽しく水に触れる中で、気が付けば水と仲良しになっている子どもたち。
『やりたい』『楽しい』『おもしろい』
そんなやる気こそが大事なのかもしれないと感じます。

残り何回、大きなプールに入ることが出来るでしょうか。
ベランダでの水遊びも含めて、『水遊びは楽しい』をたくさん感じた夏になってくれたらと思っています。(M.C)

 

 

 

 

 

 

 

◆夏のあじ(にじグループ)

雨がまとまって降ったこともあり、夏野菜たちが大きく育っていました。今日は夏の恵みをいただくことにしました。収穫はピーマンとゴーヤです。
背高く育ったゴーヤは2階のベランダ、手の届かないところで大きく育っていました。高枝切りばさみを持った保育士と、それを網で受け止める子どもたちの連携プレーで無事にゲットすることができました。

半分に切ったゴーヤを子どもたちがスプーンでワタと種を取っていきます。
ぼくもやりたい、わたしもやりたい と次々にお手伝いに来てくれました。小さなワタまで丁寧にとってくれ、小さなお皿のように綺麗なゴーヤがたくさん並びました。

消毒もかねて、熱湯でピーマンとゴーヤを茹でます。
保育士が切るのに興味津々な子どもたちです。「ちょっと味見してみたいな」とつぶやきが聞こえてきました。まだ味のついていない、茹でただけのピーマンを食べてみることにしました。一口食べると「おいしいー」と笑顔が溢れます。普段、給食の野菜が苦手なもも組◎くんもペロッと食べてしまいました。園庭野菜の魔法には敵いません。

ゴーヤを炒める調理は、ちょっと離れて子どもたちが椅子を並べて見学し始めました。大人はなにも声をかけていませんでしたが、いい香りとジュージューフライパンの音に誘われて、気が付けば子どもたち全員が遊びを止めて、調理を見に椅子を並べていました。
待つあいだも音楽をかけてたのしくすごし、調味料がくわわる毎に、部屋中に香りが広がっていきます。

手を洗い、いただきました。今日はみそ味と醤油かつおぶし味のゴーヤを用意しました。夢中で食べ始めた子どもたちに感想を聞くと「おいしかった」がほとんどでした。中には苦手な児もいましたが、全員が口にはして夏のほろ苦さを味わえました。

ピーマンは給食で配り、おかずが一品増えて嬉しそうです。「ピーマンも最高においしかった」と夏をしっかり味わった時間となりました。

e.y

 

 

 

 

 

 

 

◆もうやめたい(そらグループ)

本日もカードゲームを始めていた年長男児たち。保育士もまざり、3人でやることになったのですが、頭を使ってマークを揃えていき、早く完成させて見本のカードを先に取った方にポイントが加算されるというゲームのため、得意不得意、慣れ不慣れがゲームの勝敗を左右することもあります。
最近そらにやってきたゲームのため不慣れな〇くんはなかなかとることができず、悔しくて「もうやりたくない」と半べそをかいていました。そこで一緒にやっていた△くんと特訓をすると少しコツをつかみ、次にやったとき勝てると大喜びでした。

園庭に行くとリレーをやりたいと数人の年長児が集まっていました。石灰で線を引きトラックをかき、一旦やってみるかとやってみると、負けたくない、勝ちたいという気持ちが強すぎてショートカットしてしまう子もいました。転んでしまった子もいました。転んだときの一言目は「もうやりたくない」でした。
以前にも書きましたが、子どもたちと色んな経験するなかで勝敗を決めたり、やらなければならないことがあると思います。カードゲームをやっていた〇くんには、このゲームは負けてもやり続けないと勝つことができない、やめたらもうずっと勝てない(慣れていかないと難しいため)ということを伝え、特訓をしました。転んでしまった☆ちゃんには、転んでしまった痛さを受け止め、すぐやめたら楽しくないこと、次どうするかを委ねました。
結果、気持ちを切り替え、何度も走っていましたが、その言葉がけが正しかったのかはわかりません。
諦めることも時には必要かもしれませんが、たくさんの経験をしていって欲しいなと感じました。

(K.E)

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