佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆8月22日(月)の子どもたち

2022年08月22日 月曜日

◆久しぶりなにぎやかさ  (つぼみ)

 夏休みを終えたご家庭も復帰し、今日は久しぶりに賑やかなつぼみ組となりました。
 今日もいつものように朝のおやつ後、ミッキー体操が流れ、大人たちが体操をし始めると、ノリのいい〇ちゃんが曲に合わせて身体を動かしている以外は、みんなポカンと上を見上げ、大人の踊る様子を見守っていました。
 園庭に出ました。ベランダの門が開くと、歩いたりハイハイをしたりして自ら園庭へ出て行き。まずは滑り台の辺りに自然と集まり、滑り台の下から上がったり、上から滑ったり、滑り台の周りではつかまり立ちをして立っていたり、それぞれでした。もう、バギーに乗っている子はいません。みんなそれぞれに動いていて、地面に座って砂をいじったり、枝で地面をこすったり、砂場に入って行き、砂いじりをしたり。ゆりかごスイングを揺らすことを楽しむ◎くん。揺らしてあげる気持はあるかどうかわかりませんが、お友だちが乗っていて、揺らしてあげているようでした。ベンチではお座りをしている子がたくさん。シャベルやカップなどを机に置くと、それをいじりだし。△くんに近寄ってみると、シャベルをスプーンにして口元にシャベルをつけてきて、何か食べさせてくれたようでした。
 少し会わなかった間に、それぞれに成長がみられ、またこれからが楽しみです。(T.Y)

 

 

 

 

 

 

 

◆お友だちがたくさん、嬉しいね(ふじ)

夏休みを終えた子、体調も整い久しぶりの登園となった子、人数もぐっと増え、ふじ組の部屋も賑やかになってきました。

大好きなお友だちに久しぶりに会えて大喜びで、同じ玩具を持って真似をしていたり、顔を何度ものぞきこみながら話しかけたりと、会えたことがどれだけ嬉しかったことか、とても伝わってきました。
園庭に誘うと
「○ちゃんとあそぶのー!」
「まだいかなーい!」
「△ちゃん、どこー??えんていー?」

「ねぇねぇ☆くんいこうよー!」
「えんてい、いっくよー!」

などなど…
お友だちと遊びたい気持ちが強く見られ、お友だちの姿を探したり・誘い合ったりしながら遊びを自分で選んでいる様子も見られ、子ども同士のやりとりの広がりもとても感じられました。


園庭では、門付近に何人も集まってきたので、みんなでかけっこをしてみました。
門のところに一列に並んで座り、一人ずつ名前を呼んでみました。
名前を呼ぶと、照れくさそうにする子、ニヤッと笑って顔を背ける子、不思議そうにこちらを見つめる子や、そっと手をあげてくれる子、手を挙げながら「はーい!」と返事をしてくれる子など、様々な反応を見せてくれました。
ふわふわの★ちゃんは、名前が呼ばれていることが分かるとお友だちの分まで全員分「あーい!あーい!!」と元気に返事をしながら手をあげてくれます。最後には両手で「あーい!!」
楽しそうな★ちゃんを見て、手をあげていなかった子も一緒に「はーい!」
走る前から楽しい時間になりました。

よーいドン!
の前に走り出す子ももちろんいますが、名前を呼んで伝えると、ちゃんと元の場所まで戻ってきてくれました。
ドン!で改めてみんなでスタート!みんなで何往復もして笑顔で溢れていました。
ふわふわの子どもたちも、ドン!には??な表情でしたが、みんなが走り出すと、楽しそう〜!と後ろからテクテクついてくる姿があったり、手を振ってくれたり、拍手してくれたり、応援もたくさんしてくれました。
かけっこの中でも、ひとりひとりいろんな形で楽しんでいました。

その他にも、鉄棒や太鼓橋にチャレンジしてみたり、トランポリンをしたりと身体をたくさん動かして楽しんでいます。
最近は暑さも少し和らぎ、園庭でも過ごしやすくなってきました。
水分補給もしっかり行いながら、みんなで身体を動かす楽しさも感じていければなと思います。
I.S

 

 

 

 

 

 

 

◆日々成長 (きく・たんぽぽ)

 

週明け月曜日。
少しずつ暑さが和らいできたものの蒸し暑くどんよりした天気です。

今日、たんぽぽ組とお休みだったきく組の児は身体測定を行いました。2歳児クラスになってから5回目の身体測定です。慣れてきたようで、4月当初怖がって泣いていた児も今ではすっかり背筋を伸ばして測定器に乗っています。自分で名前を言える児もおり、少しずつお姉さんお兄さんになっていく姿が嬉しく思います。

園庭では、今日も虫探しに夢中の子どもたち。セミやセミの抜け殻、蝶々、カタツムリ、ダンゴムシ…など夏ならではの虫探しを楽しんでいます。

築山の近くでダンゴムシを探していると、地面にひっくり返っているセミを見つけました。もう動かないかなと少し突っついてみると、弱っていますがまだ少し脚が動いており、「見せて見せて!」と興味津々の子どもたち。

木の枝や落ち葉で突いて動くかなぁと試行錯誤しているうちに、バタバタッと突然セミが動き出しビックリ。予測不可能なセミの動きとミーンミーンという鳴き声に驚いた子どもたちは少し怖いようで、後退り。でも怖いもの見たさもあるようで、触りはしませんがずっとセミを見つめていました。

そこに、虫網を持ったきく組の☆くんが登場。何なくセミを捕まえて手に持ってみんなに見せてあげていました。☆くんが触れるなら触れそう!触ってみたい!と思ったのか、次々にセミを触ってみようと勇気を出して頑張っていました。

意外に触れた!という児もいれば、やっぱり怖い…とやめておく児もいましたが、友だちの姿を見て「やってみよう」「頑張ってみよう」と思えることが素敵だなと感じさせていただきました。

これからも、色々な場面でやってみたいけれど、出来ないという葛藤や悔しさが出てくると思いますが、その都度子どもたちの気持ちに寄り添いながらチャレンジしてみようと思える関わりができたらなと思います。
(M・Y)

 

 

 

 

 

 

 

◆夏休みが明けてお友だちも増えて楽しい様子でした (うみグループ)

今日は人数も増え、うみグループ26人で過ごしました。

園庭へ出ると、早速セミの抜け殻探しをしています。地面に穴が開いているのを見つけると、△くんが「先生、この穴何か知ってる?△くん知ってるから教えてあげるね」と言い、「この穴はね、セミが出てきて大きくなるんだよ」と教えてくれました。抜け殻は触れるが、動いてるセミをお友だちが持っていると、「怖い」と笑って逃げていく△くん。

夏の自然や生きものに触れて、虫への興味や優しさが増えていきます。保育士が声をかけなくても、こうやったら「悲しいよ」、「痛いんだよ」と声をかけあっている子どもたち。
日々、子どもたちの会話が成長しているなと感じます。(Y.H)

 

 

 

 

 

 

 

◆パネルシアターの見方も宝探しの隠し方も変わってきました(にじグループ)

パネルシアターのやり方を覚えたからか、パネルを開くとそこから人形を1つ1つ確認して「これが出てきて、これはどうするの」「これは、ここにくっ付けるんでしょう」と子どもたちが触ったり並べたりしてきて、準備が大賑わいです。「これとこれもやって、それから」とやる順番まで決めてくれました。今日は、『船に乗って行こう』『赤ずきんちゃん』をやりました。船に乗って、色々な島に着くと動物が出てきます。「コアラが大きすぎるよ」「お日様が小さいね」と色々と感想なのか、クレームなのかが飛び交っていました。でもお話にのめりこんでいた子どもたちが、色々なところに目が行くようになりました。それでも楽しんでいるようです。

『赤ずきんちゃん』は、「狼いる」「狼、ベッドからはみ出してる」など、色々と言っていたのですが、狼がおばあさんになってベッドに寝ているところで赤ずきんちゃんが「なんで、おばあさんの目はそんなに大きいの」と1つ1つ聞くところになると、みんな真剣に見入っていました。気になるところはあるようでしたが、最後は赤ずきんちゃんのお話に入り込んでいました。

宝探しゲームをしました。はじめは、女の子が宝に見立てた小さなペットボトルを1人1個ずつ18個隠します。男の子は大変、そんなにたくさん探さなくてはいけません。それでも早い早い「あった」とあっちこっちから見つけていきました。途中で数えてみるとあと2個足りません。また一斉に男の子たちが探します。見つけた後も黙って真剣にさがしているのでもう1度数えてみたら、18個見つけていました。

次は男の子が隠します。14個のペットボトルが隠されると、女の子が見つけに行きました。なかなか見つけられません。かなり時間をかけましたが、見つけられず後2個のところで、時間切れです。そのうち1個は、お道具棚の奥の方から出てきました。みんな見てはいたもののそんな奥の方まで、手を突っ込んでいませんでした。もう1つは、さっき宝物探しで見つけ出すことが出来なかったS君、隠すのは1番上手でした。みんなのタオルケットの中から出てきました。
見つけられずにウロウロするだけの子もいれば、3つ4つも見つける子もいます。それでもやるたびに、どこを探したらいいのかが分かってきています。見つけられないところを見つけ出すことも上手になりました。楽しみながらも宝探しの奥深さを味わっている子供たちです。M・K

 

 

 

 

 

 

 

◆出来る様になると楽しい(そらグループ)

今日は朝からゲーム遊びをするこども達も多く、一度始めると時間のかかるゲームもある為、室内遊びを長く設けました。
以前も記載致しましたが、ゲーム遊びに没頭するこども達の輪が広がっており、異年齢での触れ合いも多くみられます。
最初は見てるだけで良いと言っていたこども達も、2回戦目には「やりたい」と遊びの輪に入ってくるのです。
まだ難しいのではないか…とも思いがちですが、負けながら、失敗しながら強くなっていく様子も伺えます。
負けて悔しいがあまり席を立って辞めるこどもも以前はいましたが、最近では、「あぁもうなんかやめたくなってきた」と自分の気持ちのコントロールを必死に行うこどもの姿(葛藤)もあります。

時には泣いてしまいます。
※あの年長児でも悔しくて泣くのです…

上手くいかないと辞めたくなる事。
途中で辞められるとつまらない事。

どちらも体験しないとそれが分かりません。
保育者の説明を聞いても、他者理解は体験してようやく知れる事で培われる事ばかりです。


たかがゲーム、されどゲーム。

ルールのある遊び、順序のある遊びは認知能力を高めます。

「この次終わったらコレやりたい」
と別のゲームを選ぶこどももいます。
「このゲームが終わったらね」
と言われそれまで待つのです。
見ながら待つか、遊びながら待つか。
それも選択制です。

話を聞く事、待つ事、集中する事、自然と学びに繋がっている日常生活は素晴らしいと感じます。
※園庭でも蝉取りをしたり暑さが和らいでも、顔を真っ赤にして帰ってくるこども達。園庭に出たこども達はシャワーもしています。
※食欲不振、腹痛、嘔吐、下痢症状のこどもが多数おります。水分補給や体温調節など、園でも気をつけておりますがご家庭でも宜しくお願い致します。

k★y

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