佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆8月9日(火)の子どもたち

2022年08月09日 火曜日

◆素(す)  (つぼみ)

入園してから かれこれ4か月、生活にも保育者にもなれてきました。
みんなのびのびとしています。
お友達のことも何となくわかってきているようで、反応も変わってきました。
一緒に・・・と楽しむ姿も有り、何もしていないのに「やー。」と拒否する姿も有り、顔を見合って笑い合う姿も有り、色んな表情を見せてくれます。
まだ0歳(1歳)、されど0歳(1歳)しっかり個性が出てきました。
ひょうきんな子、のんびりした子、スピード優先の子・・・きっとこの先大きくなってもそのベースは変わらないかと思います。

磁石でくっつく玩具を出したのですが、磁石はNとSがあるからくっついたりくっつかなかったりします。
あれ?と思いながらも向きを変えながらじっくり遊ぶ子もいるし、イライラしてすぐ諦めてしまう子もいるし、個性は様々ですがいろんな場面で『素(す)』の表情を見せてくれます。
「ぜーんぶ一人で使いたい!」と泣いてしまった〇ちゃん、半分こは絶対納得できません。
本気で泣いている〇ちゃんの横で、同じように「あーん。」と泣き声の子はよく見ると涙は出ていません。
ものまねをしているのです。
あーん、あーん・・・泣きまね上手が増えてきました。
抱っこされて、ついつい顔に出てしまう・・・ウシシシシ・・・・にやにやが止まりません。
おんぶが好きな◇君はおんぶ紐を見るとついついウキウキ・・・にやにやしてしまうのです。
そんな『素(す)』の表情がとても可愛いです。

給食も、「いらないよ、いやだー!」そんな意思表示が出てきました。
顔いっぱいに、「やだよ」の気持ちが出ています。
「もっとやってよー」保育者を目で追って泣いてしまいます。

そんな『素(す)』の表情を見て保育者たちは、にやにやしてしまいます。(N・S)

 

 

 

 

 

 

 

◆もしもしー(ふじ)

ふじ組では時々玩具を耳にあてながら「もしもしー」と遊ぶ姿が見られます。電話ごっこです。そこで手作りスマートフォンを用意してみました。すると、「ケータイ!」とちゃんと携帯電話と分かって呼んでいる子もいました。
耳にあてて、「もしもしー」「ママー?」と上手におしゃべりする子や、お話が出来なくてもおしゃべりの真似をする子、おままごとのキッチンにスマートフォンを置きながら料理をする子、中にはスマートフォンと分からず口に入れてみようとする子などなど…。様々な様子が見られました。
おしゃべりが増えてきたこの時期。遊びの中でおしゃべりの楽しさが味わえたらいいなと思います。

今日は厳しい暑さのため、室内で過ごすことにしました。
おひさま広場では鉄棒、滑り台、ウェーブバランス、廊下ではコンビカー、部屋ではお描きや粘土など、盛りだくさんな遊びの中から、好きな遊びを自分で選んで遊びました。

子ども達も積極的に遊びを選び、楽しむようになってきました。満足すると、次の遊びへと向かっていきます。
広場では曲をかけると音楽に合わせて覚えたダンスをしたり、友達同士手を繋いで歩いたりしていました。

◯君は友だちの顔を覗き込んでいます。相手の子と目が合うと笑い合う場面がありました。微笑ましい光景に思わずほっこりしてしまいました。

今日も積極的に遊びを満喫した子供達でした。
給食もモリモリ食べて、今ではぐっすり夢の中です。

 

 

 

 

 

 

 

◆できるかな? (きく・たんぽぽ)

夏休みに入っている児も多く、子どもたちも休みの友だちを気にしている様子が伺えます。
朝の集まりで、誰が休みなのか聞いてみました。すぐに「○ちゃん!△くん!」と次々と答えてくれました。そんな子どもたちの表情から少し寂しそうな気持ちが伝わってきます。朝会うと「おはよー!」と挨拶したり、一緒に遊ぶことも増えてきたからこそ子どもたちの中で友だちの存在が大きくなってきてるのだなと感じました。

今日は前半はきく組、後半はたんぽぽ組に分かれてプール遊びをしました。子どもたちが大好きなプール。プールとなれば、玩具の片付けも着替えもささっと終わらせます。その速さにはいつも驚かされます。

今日は集まりで一つお約束をしてみました。『プールが終わる時間になったら、使っていた玩具を片付けてシャワーをすること』です。
楽しいプールの時間を切り上げるのはなかなか難しいことかなぁと思いつつ、「みんな出来るかな〜?」と聞いてみました。
すると、「出来るよ!!」とすぐに返事が返ってきました。「任せておいて!」と言わんばかりに自信満々の子どもたちです。

本当に伝わったかなぁと心配していたのですが…プールが終わる時間になった頃、保育士の声を聞いて続々と玩具を片付けてくれました。シャワーも以前よりスムーズに行うことが出来ました。しっかり声が届いていたのだなと感じ、嬉しく思いました。子どもたちの気持ちに寄り添いながらも、みんなが気持ちよく過ごせるように一つひとつ遊び方や過ごし方の約束を伝えていけたらなと思います。
(M・Y)

 

 

 

 

 

 

 

◆温かい拍手 (うみグループ)

 

今日も21人の登園と少人数の中、のんびりと過ごしました。

今日は年中の○くんのお誕生日です。みんなでお祝いしました。
恒例の質問コーナーになると、年少女児から「何のお姫さまが好きですか?」という質問が出ました。「白雪姫です」と迷う事なく答える○くん。
すると、男の子たちから「おれも白雪姫が好き」「お姫様になるなら白雪姫だよね」と共感する声が響きました。その言葉に○くんは笑顔を見せます。
女の子たちもそんな男の子たちに拍手をしていました。

最近の集まり中で、誰かが素敵だと思った瞬間に拍手が起きる事があります。
以前集まり中で女の子と男の子に分かれ、それぞれ順番に挨拶をしてみました。
まずは男の子が挨拶をします。すると女の子たちから「素敵な声だった」と拍手が起きました。照れ笑いの男子たち。その後に女の子が挨拶をすると、男の子たちからも「上手だね」と拍手が起きたのです。

そんな空間が心地良かったのか、それ以後も誰かを称える拍手が沸き起こる時があり、今日の誕生会でも「おめでとう」だけではない拍手が聞こえ嬉しくなりました。
自分の好きなお姫様や自分がなりたいお姫様を男の子たちが堂々と答える姿も、女の子と男の子が対立する構図ではなくお互いを認め褒め合う姿もとても微笑ましいと感じました。

勿論その反面ぶつかり合う事もたくさんありますが、自分の感情と向き合い、自分ではない感情を知るという大切な経験を通し、今後も上手くいかない事や様々な感情を多く学んでいきます。そんな子どもたちの関係性をこれからも大事に見守っていきたいです。

O・Y

 

 

 

 

 

 

 

◆色氷とおままごと玩具で水遊び(にじグループ)

 

朝から暑さが厳しい日。ベランダで小さなプール遊びをすることにしました。
そこで今日、子どもたちに用意してもらったものは“水遊びで遊べそうなもの”です。にじグループの部屋の中から探してもらうことにしました。
紙は?びしょびしょになっちゃう
木は?濡れちゃう
布団は?だめ
と、子どもたちといくつか確認してからスタートです。ひまわり・ゆり・もも組の順に探してもらったのですが、ほとんど全員がおままごとコーナーからの玩具を持ってきました。コップや皿、鍋にフライパンといった様子です。皿やコップなどがなくなると、カボチャや玉ねぎをもってくる児もいました。
子どもたちが探してくれた玩具も、今日はプール遊びの仲間入りです。

先日、ベランダで行った色水遊びの色水を小さな製氷皿に入れて凍らせました。製氷皿の蓋を開けると、色とりどりの小さな四角い氷たちが並んでおり、綺麗さに子どもたちから歓声があがりました。
氷たちも今日のプール遊びを彩ってくれます。

プール遊びの始まりです。
製氷皿から氷を出すと、「宝石みたい」と目と心を輝かせる子どもたち。でもそのあまりの綺麗さに、子どもたちの“欲しい欲しい”の気持ちが高まり、言葉や行動が殺伐としていました。まるで、バーゲン会場のようでした。それほど、氷が綺麗だったのでしょう。
勝ち取った氷を透明のカップに入れたり、皿に入れたり、視覚、触覚と感覚をくすぐられながら楽しみました。

水の中だけでなく周りのベランダで、ゆっくり玩具を使って水遊びおままごとをしたり、ベランダを広々と使って水鉄砲合戦をしたり、ベランダでのプール遊びも一人一人がそれぞれの楽しみ方を見つけているように思います。

e.y

 

 

 

 

 

 

 

◆さかな(そらグループ)

連日絵の具でいろんな技法を使って盛り上がっている子ども達。朝お母さんから離れられない子への「絵の具やらない?」は決まり文句になりつつあります。「やるー」すぐ来てくれる子もいますが、なかなか一筋縄ではいかないこともあります。お母さんから離れられない。○ちゃんに少し方向性を変えて「絵の具やる?」ではなく「魚描いてみる?」と問うと、ちょうど来ていた服が魚だった為「これー」と笑顔になり見せてくれました。

そんな○ちゃんとの朝のやり取りから、大きな画用紙に魚を描くことにしました。いつもはない大きな画用紙を広げると、好奇心旺盛のそらの子達は「ねえ、せんせいやりたーい」と次々と集まってきます。クレパスを用意し「タコ描いた!」「チンアナゴも描けたよ!」と知ってい海の生き物のを描いて見せ合っていたり、海の生き物のカードを見ながら描いてみたり、ももぐみも知っているであろう生き物の「これジンベイザメだよ~」(そうは見えないかもしれませんが)と嬉しそうに描いている姿もありました。

2メートルくらいの大きな画用紙があっという間に海の生き物たちで埋め尽くされてきたころ「ねえせんせい、ぺたぺたもやりたい」との声がありました。実は始まる前に「ペタペタも面白いかもね」とつぶやいたのをしっかり聞いていたようなのです。

クレパスでの絵画もいい感じになっていたのですが、あなどれない子どもの聞き取り力に「よし、やろう!」と絵の具も用意し、タペタタイム。思ってたのとは違うと思いましたが子ども達はそんなことは一ミリも思っておらず、「楽しい!!!」という感情が思い切りあらわれていたように感じました。
一緒に作った「そらの水族館」保育室に飾ってあるのでぜひご覧ください。

後半は2階ベランダで水遊び「お水やさんですよ~」と水を売っている子ども達でした。

(K.E)

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