佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆7月27日(水)の子どもたち

2022年07月27日 水曜日

◆快晴でプール(つぼみ)

昨日と打って変わって、今日は快晴です。昨日雨で入れなかったプールに入りました。低月齢の子どもたちから順番に入水です。最初怖がっていた子どもはもう泣いたりしません。入ったら直ぐにバシャバシャと遊び始め、ニコニコ笑顔で楽しんでいます。まだ苦手な子どもはいますが、無理せずゆっくりと水に慣れていければと思います。

プールに入る前の園庭遊びでは、保育士が見つけたセミの抜け殻を触っています。触ったらどうするかな?と見ていると、なんと〇ちゃんは握りつぶしてしまいました。初めて触るものに驚きながらも色々と試してみる姿がとても面白かったです。

高月齢の子どもたちは、園庭遊びをしてからプールに順番で入りました。ベビーバスに入ったり、ビニールプールに入ったりして分かれます。各々ジョウロやバケツで上から水が流れてくるのが好きなようで、保育士がやってみせると手を叩いて大喜び。何回もやってみせるとニコニコしていました。シャワーで上からかけてみると、水を飲もうとする姿も。なんとも言えない顔に思わず笑ってしまいました。

外はとても暑く、水遊びがとても気持ちよさそうでした。熱中症にならないように、こまめに水分補給は忘れずに行っていこうと思います。

F・A

 

 

 

 

 

 

 

◆セミとの出会い(ふじ)

今日のふじ組は、体調不良でお休みの子どもたち多く、寂しいです。
ゆっくり、休んで、また元気になって会えるのを待っています。

朝から良いお天気です。
子どもたちの体調を見ながら、プール遊びと園庭遊びに分かれて活動しました。

園庭では、○ちゃんが「来て!来て!」と保育士のことを呼び、地面を指差しています。
その場所を見ると、セミの抜け殻がありました。

発見するのが、どんどん早くなり、上達しています。
近くにいた△ちゃんは、その抜け殻を胸にすっと持っていき、つけました。
嬉しそうに、セミの抜け殻と共にあちこち歩いて行きます。

セミの鳴き声が響き始めた時に、木を見ながらお目当てを探している保育士、、、
しばらくすると、その手には、セミがいました。

今年初のセミとの出会いです。
セミの抜け殻を胸に付けた子どもたちが、集まって来ました。
皆の胸についている抜け殻から出てきたのが、ここにいるセミであることを伝えます。
真剣な表情です。

その手にいるセミをじっーと遠くの方から見つめる◇ちゃん。 
 何だろう?怖いな~でも、気になる、、、そんなことが伝わってきます。

保育士に声を掛けられて、触ってみようと人差し指をゆっくり近づけようとする♡ちゃん。
その瞬間、セミが羽根をばたつかせます。 ビックリです。  
触ってみよう、触ってみたい、その気持ちが素敵です。

さらに勇気を出したのが、◎ちゃん。セミを優しくもちます。 思わず「すごい」と一言。 
そして、◎ちゃんは、自分の胸にいる抜け殻に視線を落とします。 
 『皆の胸についている抜け殻から出てきたのが、ここにいるセミ』聞いたことを思い出しているような表情です。

これから暑い夏が続きます。夏ならではの体験を通して、好きな事、楽しいことを発見していきたいです。(O.A)

 

 

 

 

 

 

 

◆プール日和 (きく・たんぽぽ)

久しぶりに晴れました。
良いお天気なので今日はきく・たんぽぽ組前半と後半に分けてプールあそびをしました。(プールに入れない児は園庭あそびをしました。)

プールあそび前半はきく組です。
その間、たんぽぽ組は室内で遊びます。たんぽぽ組の部屋からプールが見えるため、早くプールに入りたい気持ちからどうしても外が気になっている様子の子どもたち。遊ぼうとしても、なんだかソワソワしており外を眺めている様子がとても微笑ましかったです。それほど楽しみにしてくれてるのだなぁと嬉しく思いました。

前半のきく組がそろそろ上がってくる時間になると、「たんぽぽ組さんもうすぐだね!!」とやる気に満ち溢れているたんぽぽ組。トイレに行って、洋服を脱ぎ、水着に着替えるまで、もの凄いスピードで驚かされました。子どもたちは、水着を着られるだけでもニコニコ嬉しそうで、こちらまで自然と笑顔になってしまいます。

プールの準備が整い、後半戦スタートです。上から水を注ぐと、二つ縦に並んだ水車が回り出す玩具が大人気でした。初めは、どのようにして遊ぶのか仕組みがわからなかった○くん。…でしたが、何度も水を上から流して試していくうちに、水車が回ることに気付き、繰り返し遊びながら観察していました。子どもたちの気付きを大切にしたいと思った瞬間でした。

子どもたちの体調に気を配りながら、プールあそびも引き続き楽しんでいけたらなと思います。
(M・Y)

 

 

 

 

 

 

 

◆水と仲良くなってきました(うみグループ)

昨日は雨でした。楽しみにしていたプールに入ることが出来ませんでした。
そして、今日は晴れです。
早速朝から、「今日はプールだよね?」と登園してくる児が多くいました。
顔に水がかかることを苦手とする児も、プールと聞けば大喜びします。
元気だけれど、忘れ物をして入ることが出来ないとなれば涙を流します。
そのくらい楽しみにしているプール遊びの日は、子どもたちの気持ちが少し浮ついていることもあります。
今日はその浮ついた気持ちが今日のプール遊びの時にも表れてしまいました。
5分おきになる鳴る鐘が聞こえると壁際に背中をぺったんとさせること、大事な人数確認の時間であるはずなのに、玩具を持って遊んでいる児、水をバシャバシャさせている児がちらほらいました。
楽しい時間であるとともに、危険な事もある水遊び、繰り返し大切な事は伝えていきたいと思っています。

プール遊びも3回目ともなると、遊び方がますますダイナミックになってきます。
ビート板を持ち、泳ごうとする児もいます。
水の中に顔を入れてみる児もいます。
顔に水がかかることが嫌だった△君は、大きなプールの中で逞しく遊んでいます。水が飛んできても、手で拭いながら「も~っ。かけないでよ」と呟くだけ。
それぞれの子どもたちが思い切り楽しんでいる姿、嬉しく思います。
この夏、どのくらい水と仲良くなれるでしょうか。
楽しみです。(M.C)

 

 

 

 

 

 

 

◆ベランダで水遊び(にじグループ)

先日行った色水あそびの色水を凍らせてみました。
凍ったものは、色の部分と水が分離して、真ん中で色がばい菌(ウィルス)の形のように固まっていました。“ばい菌”の表現は子どもの言葉から出たものでした。子どもは社会で起きていることを素直に感じ表現するな、と改めて感じさせられます。

そんな凍った色水氷も使って、今日はベランダで水遊びをしました。
大きなプールには敵いませんが、5人ほどが入れる大きさのプールや2人ほどが入れるタライがいくつかあります。水鉄砲や水に浮く玩具も用意しました。
プールの中に肩を寄せて入ったり、水の周りで大きく自由に動けるのは大きなプールにはない魅力の一つです。
色水氷は紙コップの大きさだったので球のようでした。持っていた水鉄砲をクラブにして氷の球をゴルフのように転がす遊びを子どもたちが始めました。クラブで氷球をつくとツルツルとあっという間に転がっていきます。そのたびに子どもたちの笑い声が響きます。
氷球が溶けてなくなるまで、大事に両手で持っている児もいました。最後には、「なくなちゃった」と寂しそうに、でもどこか嬉しそうに教えてくれました。

水鉄砲でのかけあいも盛り上がりました。かけられたらかけ返す。そんな中で命中率がよくなったようで、「こんなに上手にとばせるようになったよ」と得意気に見せる姿もありました。

先日の色水もまだとってあったので、今日も色水遊びを楽しんだ児もいました。

たっぷり水遊びをして満足な子どもたち。満足したからか、疲れたからかいつもより落ち着いて給食を食べています。お腹も満たして、身体もゆっくり休めたいと思います。

e.y

 

 

 

 

 

 

 

◆水遊び(そらグループ)

そらグループの保育士体験が今日からスタートしました。もも組の◎ちゃんママが第一号でママ先生としてきてくれました。自分たちの保育士体験はいつあるかを教え合っていました。子ども達も嬉しそうで「◎ちゃんママ先生」と呼んでいました。呼び方がキュートです。絵本を読んでもらったり、ブロックをしてもらったりとママ先生の周りには子ども達の輪が出来ていました。

今日は2階ベランダにて水遊びをしました。「気持ちいい」と水鉄砲でびゅんびゅん水をとばして遊んでいると「あー」ともも組の◇君の驚きの声が響きました。「せんせい、ここにゴーヤがあった」と言う◇君。2階ベランダの一角にはゴーヤが植えてありすくすく成長しています。そこの緑の葉っぱが気になった◇くんは葉のそばにいき偶然ゴーヤを見つけ大興奮。「もっと大きくなったら給食に出るんじゃない」と野菜がちょっぴり苦手な◇くんですが見つけたことで興味が出てきているようです。給食の時には「なんでゴーヤ給食にでてないなかな」と言っていました。

水遊びでは泡だて器とボウルで石鹸を泡立て泡遊びもしました。石鹸を削り泡だて器でグルグル。ひまわり組の女の子たちは泡作りに夢中で「泡できたよ」タライにどんどんためていきました。タライの水が牛乳風呂のように白くなりみんなの身体もお風呂に入った時みたいに石鹸のいい香り。「いい匂い」と身体に塗ったり、友だちの腕に塗ったりして遊んでいました。暑さに負けず水遊びを楽しんでいます。
               (K☆H)

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