佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆7月26日(火)の子どもたち

2022年07月26日 火曜日

◆どんなことしてる(つぼみ)

今日は雨だったので室内で過ごしました。
以前風船を出すと目を点にして見つめていた子どもたちでしたが、保育士が風船を膨らませていると嬉しそうに風船が来るのを待っていました。ポーンと風船を渡すと☆ちゃんが追いかけて風船を叩いたり、風船に顔を埋めてみたりと風船にも慣れてきた様子でとても楽しんでいました。

ソフトマットとトンネルを出すと嬉しそうにトンネルをくぐり始める〇ちゃん。出口から「ばあ」と声を出しながら笑顔で出てきて、それを見ていた△くんが出口の所で待ち、〇ちゃんがまたトンネルの中に入って出てこようとするとまるで「こっちだよー、おいでー」と言っているかのように「あい、あい、あー」と声を掛けていました。

ふじ組から電車を借りてくると△くんは嬉しそうにレールを並べて電車を走らせていました。少しずつ電車も2個、3個とつなげ始めます。上手につなげられるとニコニコと嬉しそうにしていました。
その状況も見つつ、□くんはレールの上ではなくマットの上や棚の上で電車を走らせます。どちらでも目線の高さを合わせて遊んでいて電車の走る様子を間近で見るのが楽しいようでした。

一人ひとりの興味が違い、遊び方も変化していて子どもたちの成長は早いなと感じました。
一人ひとりにあった環境をこれからも提供していきながら成長を見守っていきたいと思います。

(I.H)

 

 

 

 

 

 

 

◆おばけだぞ〜(ふじ)

◯ちゃんが、おままごとゾーンにある布を取り出してきて、頭にかけていました。
それを見た◇くんが真似をして、違う色の布を頭からかけます。

「おばけだぞ〜!」

そんな2人の姿をみて☆くんも布を持ってきました。

「わぁ〜おばけだ〜!」
保育者が怖がる反応を見て面白くなり、追いかけてきます。

保育者の近くまでくると、布を引っ張り「ばぁ!」の種明かし。

この様子を近くで見ていた△くんは、布を被ってる様子を見て、「髪の毛、見えなくなっちゃったね〜」と一言。
面白い角度から見ていたのだと、驚きました。

今日はお絵描きゾーンも設定しました。
保育者がクレヨンの入っているカゴを運んでいると、興味を示した子が後ろからついてきます。

クレヨンでお絵描きを楽しむだけでなく、ぎゅっとクレヨンを握った際についてしまった色を見て、「手にも色がついた」と喜んでいました。
大人からすると、「汚れてしまった」と捉えてしまいますが、子ども達目線ではそれがプラスに捉えられていて素敵だな、と思います。

♡ちゃんは、クレヨンの先を爪でガリガリ削ってクレヨンの感触を楽しんでいました。
爪を立てることによってクレヨンが削れていくのが楽しかったり、爪の間に削れたクレヨンが挟まる感覚が面白かったりするのでしょう。

クレヨン=絵を描く道具、と捉えてしまいがちですが、子ども達の世界では、絵を描く以外の楽しい道具になっていて、そんな遊び方もあるのだな、と今日は学ばせてもらった感覚になりました。

子ども達の世界って素敵だな、といつも思います。

(M.S)

 

 

 

 

 

 

 

◆金魚すくいの名人(きく・たんぽぽ)

 

 今日は雨降りです。しかし子どもたちは元気いっぱいで、お祭りの曲を流すと、段ボール製の太鼓をたたきながら踊ったり、音頭の手拍子で踊ってみたりと夏祭りの雰囲気です。

 みんなは、お祭りにいったことある?と尋ねてみると、お祭りに行ったことがあったり、聞いたことがあったりと、なんとなく知っているようすでした。

 縁日の絵本を読んで、金魚すくいの話をしました。今日は
タライを用意して、金魚すくいをすることにしました。

 たんぽぽ組の部屋に並べた三つのタライには、それぞれ、金魚(スズランテープ)、メダカ(たれ瓶)、海の魚(発泡スチロール)が泳いでいます。子どもたちは一斉にのぞき込みました。手を入れて掴もうとする子どもはおらず、ちゃんと魚に見立てられているのだな、と思いました。
 ポイをみせて、すくってみると、やりたい!やりたい!と、興味津々でしたが、ポイは10本しかありません。交替で順番を待つことになりました。

 黄色リボンの子どもから始まりました。順番を待つ子どもは廊下で、スネイクバランスやジャンプ台など、アスレチックで身体を動かしました。
 
 金魚がお気に入りで、何度も繰り返してカップを金魚でいっぱいにしている◎くん。メダカを全部すくったあと、お友だちからもメダカをもらい、集めていた●ちゃん。理由は、かわいいから、だそうです。たらいを回って、いろんな種類の魚をすくっていた◇くん。怖いのとれたよ、といってサメをみせてくれました。最初から慣れた手つきで、一匹ずつスッとすくっていた△くん。まるで名人のようでした。

 水の中を泳いでいる魚をすくう遊びで、実際の魚と遊ぶように見立てながら、かんたんなルールのある水遊びを楽しむことができました。戸外での、思う存分を味わえる水遊びとはまた違った水遊びとなったのでは、と感じました。(F.S)

 

 

 

 

 

 

 

◆ママ先生と一緒に保育をしました(うみグループ)

 

晴れだったらうみグループがプールに入る日でしたが、雨だった為入れませでした。

今日は、ヨーヨーを作りました。保育者が見本でヨーヨーの形に切った用紙を見せて、「これ何に見える?」と子どもたちに聞くと、「お魚」、「風船」、「メロン」と様々な答えが返ってきました。同じ形を見てそれぞれ違う答えが出てくるのが面白いと思いました。。
ヨーヨーに描く絵も自分の似顔絵や炎などり子ども一人ひとりの個性が見えます。

今日は、△くんのお母さんが保育士体験でママ先生をやってくださいました。子どもたちは嬉しそうに一緒に制作をしたり折り紙を折ってもらったり、作ってもらったものを保育者に「見て」と見せてくれたりと、とても楽しんでいました。

保育士体験を通し、保育者も保護者の方と子どもたちが関わっている姿からたくさんの気づきや学びがあります。これらを、日頃の保育で活かしていきたいと思います。(Y.H)

 

 

 

 

 

 

 

◆みんでアスレチックを作って遊びました(にじグループ)

 

朝から雨だったので、保育室の中で体を動かせるものをしようと思っていたところ、子どもたちからも「迷路やりたい」という声もあり、迷路づくりを子どもたちとやり始めました。保育士が机を動かしているうちに子どもたちは、椅子を集めます。布団マットで机をふさいでいくと子どもたちも布団マットを運び出しました。早い早い迷路がすぐに出来上がりました。ホールから巧技台を運ぶのをひまわり組の子どもたちが手伝ってくれました。巧技台の中に入り両手で脇を持つと「電車だ」と言い、みんなで「シュシュポポ」と言いながら運んでくれました。ひまわり組の子どもたちが手伝うのを見ると、ゆり・もも組の子どもたちも手伝いたくって、同じようにやってくれますが、何でもできるという気持ちが大きくて、梯子まで運ぼうとして保育士に止められるという感じです。やる気満々で手伝ってくれたのですぐに出来上がりました。

梯子に『1人ずつ』と書いてあるのをみつけたひまわり組の子どもたちが、みんなに「1人ずつって書いてあるからまだ行っちゃだめだよ。前の人が終わってから」と注意してくれていました。梯子は、後半になると物足りなくなったひまわり組の子は、後ろ向きで下がっていくような感じでやりだしたり、手を使わずに立って渡っていきました。もも組の子どもたちも渡っていけなかったので梯子の間を歩いて行っていたのですが、お兄さんたちのやりのを見て、挑戦したくなったようでゆっくりでしたが、手と足を動かして梯子の上を渡っていきました。

次は床に丸の書いてある中をケンケンパと跳んでいきます。そしていよいよ長い迷路のトンネルに入ります。慣れたもので、スムーズに通っていきました。滑り台は、両方に滑るところが付いているのですが、片方は登っていきます。手を使って這って登っていたのが後半は、手を使わずに走り上っている子もいました。滑るときは座る約束をしていたので、みんな座って上手に滑っていました。「滑り台、楽しい」言っている子も多くいました。

何回もやって満足すると、1人2人と抜けていきましたが、最後まで「もう1回やる」と言って、飽きることなく繰り返し楽しむ子もいました。子どもたちも手伝ってくれるようになったので、また子どもたちと違うコースを作って楽しみたいと思います。M・K

 

 

 

 

 

 

 

◆あめのひには(そらグループ)

 

今日は朝から雨。保育室に入ると数人の子ども達が絵具をスポイトで垂らしていました。今日は雨だからと雨を表現しようとしていたようで、雨のお話も見たいと探しに行くことにしました。子ども達と職員室や図書コーナーに探しに行ったもののいいのが見つからずでしたが、一生懸命「これじゃない」「う~ん」と悩んでいる姿は印象的でした。

天気は曇りでも蒸し暑さは残っていたため「あついな~」とつぶやいてしまいましたが、「先生どうぞ」と水を持ってきてくれた年中男児がいました。そんな行動に思いやりを感じ嬉しくなりました。そんな様子を見ていた年少男児が別の保育士に「どうぞ」と持ってきてくれ、「ありがとう」と言われたことに照れている姿もあり、子ども達の思いやりに心が温かくなりました。

今日のおやつにでるトウモロコシの皮むきもやりました。普段なかなか剥くことのないトウモロコシでしたが、11枚くらい皮が付いていることを知ったり、なぜか「ハム太郎!ハム太郎!」とノリノリで剥いている子もいました。野菜嫌いの〇ちゃんも笑顔で剥いてくれたり貴重な経験となりました。そんな経験から食べてくれると嬉しいです。

(K.E)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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