佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆7月19日(火)の子どもたち

2022年07月19日 火曜日

◆ファッションショーではありません、予行練習です(つぼみ)

プール開きはしたもののなかなかプールには入れないのがいつものペースです。
今年も例外はなく、久しぶりのプール開きなのにやっぱり入れる天候になりません。
早々に準備して頂いた水着、みんなどんな可愛い様子か気になって仕方がありません。
これは〇ちゃんの、しっぽが付いているー・・・これは△ちゃん、フリフリかわいいー・・・これは□くん、サーファーみたいだー・・・   一人ずつの水着をチェックして着ている姿を想像していたのですが、やっぱりちゃんと着ている姿が見たいとずっと思っていたので、ちょっと来てみました。
『ファッションショー 』ではありません。
なかなかプールに入れないので、お部屋でボールプール遊びをしたのです。
せっかくだから水着を着て本当のプール遊びの気分に近づこうと思いました。
ところが、なんだかわけがわからず着替えさせられて、やたらと蒸し暑くて、不愉快極まりない様子です。
楽しいはずが(今日はいったい何なの?)という感じです。
予行練習です、明日は本物に入れるかもしれません、そう話しながらみんなで麦茶を「ごっくり」と飲みました。
水に浸かってもないのに水着は汗でややシメシメです。
部屋干しして本当の出番に備えることにしました。

連絡帳を見ると三連休はそれぞれに楽しい休日だったようで、楽しい冒険の様子が伝わってきました。
連休明け、泣いて登園の子はいません。
みんな充実した気持ちのようで、安心した表情に嬉しく逞しく感じました。

先週末、年長児の『お楽しみ会』がありました。 
以前は『お泊り保育』と称した園に一泊の大イベント、これが終わると年長児の顔つきが変わってくるのです。
幼児から児童になっていく準備に入るような感じです。

でも変化は年長児だけではありません。
我がつぼみ組も大きく変化を感じます。
季節の変化と共に成長の姿が変わり、ふじ組へと準備を進めていきます。

大好きな麺(スパゲッティ・うどん)をもりもり食べました。(N・S)

 

 

 

 

 

 

 

◆ついに!(ふじ)

今日も園庭に出ると、目的の場所に向かい、嬉しそうに遊びだします。
今、夢中になっている遊がどんな事なのかが分かります。
探索しながら楽しいこと、気になる事を発見し、じーっと見つめて観察したり、実際に触れてみようとする姿が見られる最近の子どもたちです。

園庭奥の太鼓橋は、子どもたちが登ってみたいと挑戦する日々が、続いています。
さっそくきらきらの△くんが挑戦です。

保育士に少しだけ支えてもらい、縄を持ち、足をあげるものの、なかなか踏ん張れずにいましたが、手足を動かし上へと行きたいという気持ちが溢れています。

保育士が「この手をここに動かして、よいしょ」の声に合わせて、△くんがなんとか動かそうとしている事が伝わってきますが、ズルズル、、、、とおりてしまいました。
挑戦の日々は続きます。

続いて、わくわくの◇くんが挑戦です。

縄をグッと握りしめて、お尻を上げて、踏ん張っています。縄を持つ手も、交互に動かし、少しづつ登り始めました。

周囲の声援も受けつつ、上を目指す◇くんは、そのまま登りきることが出来ました。

周囲の子どもたちも保育士も嬉しくて声を掛けます。
登りきった◇くんも「やった~!」と喜んでいます。
日々挑戦を続けた事によって感じること大切にしたいと思う瞬間でした。(O.A)

 

 

 

 

 

 

 

◆異なるやさしさ (きく・たんぽぽ)

連休明け火曜日。
先週から体調を崩す児が多く、今日もお休みの児がちらほらいます。でも、体調が良くなり復活してきた児もいます。
「○ちゃん来たね〜!」
「☆くんおはよー!」
「◇せんせいは??」
と、誰が来たのか、来ていないのかをすぐに察知している子どもたち。「お休みみたいだよ」と伝えると、「なんで?」と心配する姿もあります。毎日一緒に過ごす中で着々と関係性が深まっていることを感じ嬉しく思います。

園庭では、虫探しに夢中の子どもたち。ダンゴムシを見つけようと土を掘っていたところ細いミミズを発見。見えやすいようにミミズを大きな岩の上に乗せて、観察が始まりました。

身体を縮めたり伸ばしたりして移動するミミズの動きが不思議なのか眉間に皺を寄せてじーっと見ていた※くん。次第に、岩から落ちそうになるミミズを「あ!あ!」と指差して必死に教えてくれます。落ちそうなミミズを元の位置に戻すと、※くんはニッコリ笑顔が溢れていました。それでも、ミミズは土に戻ろうと一生けんめい下がってきます。すると、一緒に観察していた△くんが「もうおうちに帰りたいみたい」と一言。二人の異なるやさしさに触れ、心が温かくなりました。

自分とは異なる存在である、友だちや保育士、生き物などと関わっていく中で子どもたちの心もすくすく成長しているのだなぁと感じました。色々なヒト・モノと関わることの楽しさを子どもたちとともに味わっていけたらなと思います。
(M・Y)

 

 

 

 

 

 

 

◆お楽しみ会のその後は・・・(うみグループ)

 

 

16日に行われた年長行事のお楽しみ会は子どもたちの笑顔溢れる1日となりました。
年中・年少組も気になるようで「何したの?」と質問する姿が見られました。
そこで集まりの時に年長児に前に出て感想を伝えてもらう事にしました。特に興味を持って聞く年中児たち。次は自分たちの番だという声も聞こえてきます。年長児たちの姿から来年の自分たちを重ね合わせられる事が異年齢保育の良い所です。
そんな視線を受けた年長児たちは「探検が楽しかったです」「花火」「射的」「妖怪と一緒に踊ったこと」と誇らしげな表情で語っており充実感が感じられました。大きな行事を経験し、少しでも自信に繋がってくれたらと思います。

集まり後は年中・年少児は自由画をし、年長児はお楽し会の印象画を描きました。
年少児たちは前回より軽やかにクレパスを動かし、伸び伸びと描いている姿が印象的です。
年中児も自分のイメージと向き合い丁寧に取り組んでいました。

年長児は集まってお楽しみ会の振り返りをします。
おみくじも読み上げました。『あきらめずに一生懸命がんばることで、みんなで笑顔になれるでしょう』と書かれた意味を考えていきます。おみくじの色は青でリレーのバトンの色と同じです。
あきらめないとはどういう事か?歴代のリレーのエピソードを交えつつ話をしていくと、年長児たちからは「転んでもあきらめないで走る」「あきらめないで応援する」「リレーの練習を頑張りたい」といった言葉が出てきました。
お楽しみ会からリレーへと繋がり意欲が高まった今、その気持ちがどんな展開を見せていくのか楽しみです。心ひとつに取り組む過程をまた1つ丁寧に見守りたいです。

園庭では丸太の表面と横に穴が開いており、表面の穴から水を流したら横の穴から出てくるのか実験をしている子たちがいました。子どもが感じる『不思議』に共感し、探究心を大切にしていきたいと思います。

O・Y

 

 

 

 

 

 

 

◆画用紙に描くもの(にじグループ)

 

3連休。子どもたちは充実した時間を過ごしたようで楽しかった話をしてくれました。

年長児は土曜日にお楽しみ会がありました。2日経った今日も楽しかった興奮が続いているようで、楽しかった思い出話に朝から華が咲いていました。そんな記憶が新しいうちに年長児はお楽しみ会の印象画、年少・年中児は自由画を描きました。
自由画にはこの前初めて入ったプールの絵が多かったです。「にじグループで入ったから虹色のプールなの」と楽しかった思い出が彩られ鮮やかな絵となっていました。空の中の虹の絵を描く児もいました。
この自由画の時間は、子どもたち一人ひとりの成長や感じていることを知れる、保育士にとってもとても貴重な時間です。それぞれ描きあげた絵からは去年よりも、今年度初めのものよりも一つ一つ着実な成長を感じました。
年長児の印象画は花火を描く児が多かったです。たのしいことが沢山ありすぎて画用紙には沢山の思い出が小さく小さくいっぱい描かれ、でも楽しかった思い出は大きく大きく記憶に残っているようでした。一枚の画用紙には描ききれないほどの楽しかったことがあったことがうかがえました。


にじグループで小さなあおむしから育てたさなぎがついに今日、蝶々になりました。
アゲハ蝶の綺麗な羽を見た〇ちゃんは、泣いていた涙がとまり、見惚れるほどでした。小さな虫かごの中で一生懸命に羽を動かしたためか羽の一部が取れてしまっていました。一刻も早く逃がしてあげようと、今日出席の児が全員登園し蝶の姿を見てから、朝の集まりで逃がすことにしました。
虫かごをあけ、窓から一気に飛び立つ蝶に子どもたちから自然と「バイバイ、元気でね」と手を振る姿がありました。

園庭では、キュウリの収穫がありました。休みの間に大きく育ったキュウリは、子どもたちのリクエスト塩味で美味しくいただきました。キュウリがとても大きかったので、いつもよりたくさん食べることができました。

e.y

 

 

 

 

 

 

 

◆蝉の声(そらグループ)

 

海の日(祝日)が過ぎるとやっと夏本番という感じがします。
園庭にはぽつぽつと蝉の穴が見つけられるようになりました。ですが、なかなか蝉が鳴かず、姿を見せず。しかし今日大きな動きがありました。
その場所は鉄棒向かいの木の枝。一度短い鳴き声が聞こえると鉄棒でホッピングを立て掛けながら飛ぶ練習をしていたひまわり組の○ちゃんが反応し「今、蝉いた」と木を見上げ探し始め止まっている所を見つけることに成功しました。

育子園で姿を確認した第一号の蝉。すぐに他の子ども達に情報が拡散され木の周りには多くの子ども達が集まってきました。見つけた○ちゃんは「あそこだよ」と自分が見つけたと誇らしい表情を見せながら、みんなが探し出せるまで指をさし続け教えてくれていました。ひまわり組の◇君、保育士が虫取り網を持ってくると「僕がやる」と虫取り網を掴むと思い切り手を伸ばしジャンプ。
上手い事網の中に入れることができ虫取り籠へ。◇君は一気にみんなのヒーローになりました。

「見せて見せて」とみんなが押し寄せる中、蝉は虫かごの中でバタバタ抵抗し、その勢いに驚き、虫かごを持っていた▽ちゃんが虫かごを落としてしまい蝉は空へ。子どもたちは呆然と空を見上げ目で蝉の行方を追っていました。
先ほど蝉を捕まえたひまわり組の◇君はコガネムシも見つけ手に乗せ観察し、周りの子達も一緒に観察。お部屋に連れて帰ろうという案がでると「僕はかわいそうだから元いた場所に返すよ」と命を守る素敵な発言をしてくれました。身体だけではなく心も成長している子ども達です。

保育室では自由画をしました。ひまわり組はお楽しみ会の楽しかった思い出、もも・ゆり組は最近楽しかった出来事の絵を描きました。
ひまわり組は「全部楽しくて何か描こうかな、迷っちゃう」と嬉しい言葉が多く聞かれました。お楽しみ会で何をやったのかを思い出しながら一つづつもも・ゆり組にやったことを伝えていくと大盛り上がり。楽しそうに話をするひまわり組の姿を見て来年するゆり組は期待を膨らましているようでした。
            (K☆H)

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