佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆7月13日(水)の子どもたち

2022年07月13日 水曜日

◆N響 ならぬ、T響 デビュー (つぼみ)

 

梅雨が戻ってきたような天気です。
今日は『盂蘭盆会』、年長児がホールで奉献のお役を務めてくれました。
残念ながら園庭でおがらを焚く様子を見ることはできませんでしたが、ご先祖様はかわいいつぼみ組の様子もそっと見ていてくれていると思います。

お部屋のスペースを広げて今日は器楽演奏です。
音の鳴る玩具の扱いが上手になって、リズムに合わせて身体もノリノリの最近の様子から「出来る!」と思っていました。
鳴り物はきっと好きなはずです。
今日の楽器は、タンバリンと鈴 リンリンリン・・・鈴の音が聞こえると一斉にみんなの視線が集まりました。
何? 今のなに?  そんな表情に「やっぱり 出来る!」と確信しました。
早速貸してほしくて集まってきます。教えていないのに2個、3個とまとめて鳴らそうとする〇ちゃん。
いい音が響きます。
タンバリン、期待通りの動きは△くん、両手で「パンパン・・・」太鼓のようです。
BGMにはディズニーの イッツ・ア・スモールワールド  
自然と体が動いてしまう、みんな中々の演奏です。
□ちゃんはまるで指揮者がいるような眼差し、集中して見つめる先には音符が見えたでしょうか。
今度は大きな太鼓を持ってきてやってみようと思います。
ドーンと響く大きな音にどんな顔をするか楽しみです。

給食の時間に盆踊りの曲が流れてきました。
今日は盂蘭盆会。ご先祖様もノリノリだったことでしょう。(N・S)

 

 

 

 

 

 

 

◆ボールプール(ふじ)

。

朝から雨模様。今日もプールに入れません。
今日は少しだけプールの感覚を楽しもうと、プールはプールでもボールプールを用意してみました。

おひさま広場にボールプールを発見した子ども達。「うわーい」とプールに入っていく子もいれば、少しずつ 少しずつ入っていく子、ちょっぴり警戒して入らない子など様々な反応でした。
入った子達は大喜びです。友達と一緒に「ちゃぷちゃぷ」と言いながらボールを混ぜてみたり、ゴローンと横になってくつろぎポーズで入ってみたり…。いろんな姿を見せてくれました。
初めは警戒していた子達も少しずつ雰囲気に慣れて、自分から入って楽しむことが出来ました。
天井に吊るされた傘にボールがたまると、雨降りタイムです。ザーッと落ちてくるボールに「キャー」と声を上げて喜んでいました。

ボールプールの他にもコンビカーや滑り台、机上遊びなど盛り沢山な一日になりました。


今日7月13日は盂蘭盆会の日です。
子供達には難しい内容ですが、盆踊りをして、少しだけ雰囲気を味わいました。

雨の日の今日も、ふじ組の子ども達は元気いっぱいに過ごしました。

I.Y

 

 

 

 

 

 

 

◆のんびりDay(きく・たんぽぽ)

体調不良の子が増え、お部屋が静かなきく組です。
きく、たんぽぽそれぞれ分かれてゆっくりじっくり室内遊びを楽しみました。

まずはおままごとでのピクニックごっこに熱中の子ども達。
どんな話をしてるのかな、、、と片耳をすませると、
「こっちのお弁当は〇〇で、こっちのお弁当は〇〇ね」
「いっぱいにする?ちょっとにする?」
「〇〇はケーキがたべたいんだよなぁ」「はーい、分かりました!持ってきますね~」
保育士の真似をしていたりとクスッと笑えるような会話が聞こえてきます。
でも、その会話の中に保育者が入っていくと、「あっ」と照れた表情でモジモジ恥ずかしそうにしたり、子どもらしい姿だなぁと感じます。

おままごとがひと段落すると今度はお絵描きに。
お友達がやっていると、やりたくなるようで「私も~僕も~」と賑やかになっていきます。
子ども同士の距離も近くなり、一緒に遊びたい気持ちが育まれているのが分かります。
「ただ描く」だったお絵描きも、これを描きたい、これを描こう。といった目的が見られるようになってきました。
昨日、「宿題しよー」と目的を持ってたくさん絵を描いた〇くんは、今日もやりたいーとやって来ました。
ピンクで縦線を書くと、「これは、おおきくなったからながい〇〇(自分の名前)」と描くと、ピンクの線をたくさん描き、「これは〇〇先生、〇(兄)くん、ぱぱ・・・」とピンクの線を人に見立てて描いていました。これから、手や足が出てきて、顔がかけて・・・と絵での表現の仕方がもっと高度になっていきます。そんな過程が見られるのも楽しみにしていきたいと思います。

今日のきく組は7人で、大好きなお友達がいなくて寂しい気持ちの子もいたと思いますが、好きなおもちゃでたっぷり遊べ、お友達とも保育者とも濃い関わりを持てた時間になったのではないでしょうか。

お休みだった皆さん、お大事にしてください。元気になって笑顔で登園してくる日を楽しみに待ってます。(I・K)

 

 

 

 

 

 

◆年に一度の盂蘭盆会(うみグループ)

 

 

今日は育子園での一つの行事、盂蘭盆会の日です。

朝の集まりで、みんなに盂蘭盆会について聞くと、「キュウリのお馬さんに乗って会いに来て、ナスの牛さんに乗って帰る」としっかり理解をしていました。

年長児数名代表で、奉献のお役をやっている姿を後ろから見守っています。みんな緊張している様子でしたが、しっかりみ仏様を見て歩いていてかっこよかったです。
奉献をやっている児も周りに座って参加している児も手を合わせ合掌をしたり、真剣にお話を聞いていて、流石素晴らしいお兄さん、お姉さんだなと感じました。

園長からのお話で、みんなが元気にお父さんとお母さんといられるのはご先祖様のおかげさまなんだよとお話があり、みんなでご先祖様に『ありがとう』と言い、感謝の気持ちを伝えました。

その後、迎え火を行いました。お天気が良ければもも、ゆり、ひまわりぐみで園庭に出て見たのですが、今日は雨だったのでゆり、ひまわりぐみはホールから見て、ももぐみは朝の集まりで送り火とは何か、どんなことをするのか、なんのためにやるのかとお話をしました。
じーっと迎え火を見て手を合わせ、かっこいい姿でをしています。
部屋に戻り、盆踊りをしました。みんなで大きな輪を作って楽しく踊りました。

一年に一度の盂蘭盆会、保育者も盂蘭盆会の大切さを改めて感じました。(Y.H)

 

 

 

 

 

 

 

◆盂蘭盆会(にじグループ)

今日は、盂蘭盆会の式典に年中・年長児が参加しました。朝の会では、年少児も含め、お盆という伝統的な行事を通し、今日ある自分は、両親、その親先祖のお陰であることを知り、先祖を敬い感謝する心を育めるよう話をしました。子どもたちはみんな真剣に聞いていました。年少児には、少し難しい内容だったと思いましたが、「きゅうりのお馬さんなの」と年少児○ちゃんは後でそっと教えてくれました。

式典では年長代表園児が奉献の儀を行いました。行事に参加し、その中で役割を果たすことで、園での年長児として自覚を持つことができ、将来のアイデンティティ形成期の発達課題に大切な意味を残してくれると思います。

コロナ禍、仏教行事は年長児のみ参加していましたが、今回は年中児も参加です。厳かに儀式を執り行う年長児の勇姿を見て、憧れを抱き目標とし受け継いでくれることを期待しています。迎え火を焚き、合掌して先祖をお迎えする姿は、年長児と共に年中児も立派でした。

あいにくの雨で、園庭での盆踊りはできませんでしたが、保育室で輪になって踊りました。練習の成果を発揮し、息の合った盆踊りでした。元気いっぱいに踊る子どもたちの姿を、きっとご先祖様も微笑ましく見てくれていることと思います。

(F.K)

 

 

 

 

 

 

 

◆みたままつり(そらグループ)

 

今日はみたままつりでした。コロナ対応も少し緩和しゆり組ひまわり組が参加することが出来ました。みたままつりの話の中でご先祖様とはと話をすると真剣に聞いてくれるなかで「えっ、おじいちゃん、おばあちゃんにもお父さんとお母さんがいたんだ」と驚き顔の子ども達。みんなが産まれてくるためにはご先祖様が一人でもいなかったら生まれてこられなかったという話をすると「すごい」と子ども達の創造力の中で精一杯の理解を示してくれました。ご先祖様は「なんできゅうりの馬に乗ってくるの?」の疑問が子ども達からでると「わかるよ」とひまわり組の◇ちゃん。「早く来るためなんだよ」とみんなに話してくれました。いつ知った知識だったのか理解して内容を覚えていたんだなと感心しました。

朝、奉献で毎日練習を張り切って行っていたひまわり組の代表4人は「今日本番だ」「お母さんみにきてくれるんだ」と気合の入り方もいつもより倍以上のようです。
ゆり組は幼児組になって初めてのホールでの行事。ひまわり組の素敵な姿を見て憧れが強くなっているようでした。ホールの外では迎え火がたかれ合掌してご先祖様をお迎えしました。おがらに火が付くとひきつけられる子ども達。「なんか変な匂いがする」と煙を感じていました。もも組は式には参加しませんでしたがおままごとが盛り上がり片付けが大変な位のびのびとお店屋さんごっこを楽しんでいました。園庭で予定していた盆踊りも保育室にて行いました。
給食で磯辺上げがでると伝えると何の事だかわかっていなかったひまわり組の◎君。給食の配膳の時「これがいそべあげか」とぽつりとつぶやきが聞こえてきました。ほんわかな一場面でした。
 
(K☆H)

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