佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆7月7日(木)の子どもたち

2022年07月07日 木曜日

◆みんなでパシャリ(つぼみ)

今日は七夕、朝おやつの後に廊下に飾っている笹の前で写真を撮りました。
集合写真を取るためにおもちゃで音を鳴らす保育士の方を見つめ、キョトンとした顔で写真を撮りました。いつもと雰囲気が違うのを感じて泣いてしまう児もいましたが「こっち向いてー、可愛いよー」という声が聞こえると一瞬泣き止んでみたりと言葉を聞き分けている様でした。みんなで写真を撮り、お部屋に戻ると丁度ミッキー体操が流れ始め、◎ちゃんが笑いながら、見本で踊っている保育士の真似をしながら手や足を動かして所々踊り、体操が終わると拍手で締めていました。

園庭に出ると雲が多く日差しがあまりなかったので過ごしやすい時間となりました。
砂場ではふじ組さんに混ざってシャベルを持って砂をすくってみたり、型抜きを顔のところに持ってきて「ばあ」として楽しんでいました。

花壇やプランターに植えてある植物や野菜に興味津々の△くん。
葉っぱを引っぱってみたり、触ってみたりと興味が尽きないようでした。

時折通り雨がありましたが、テラスに避難してシャボン玉をすると手を伸ばして捕まえようとしたり、シャボン玉が飛んでいる方向に歩いて追いかけたり、「あははははは」と嬉しそうに笑っていたりとシャボン玉に夢中になりました。

今日ものんびりゆったりと遊んだつぼみ組の子どもたち。
お部屋に入ってシャワーを浴びてご飯を食べていると園庭で目一杯遊べた証拠でウトウトしてしまう児がいました。
沢山楽しんで遊べる環境をこれからも提供していきたいと思います。
(I.H)

 

 

 

 

 

 

 

◆集合写真、撮ってみました!(ふじ)

 

ふわふわグループ

今日はたなばた。
ふじ組の子ども達にはまだ難しいですが、雰囲気だけでも知れると良いなと思い、笹の葉の前で集合写真を撮りました。

ふじ組がスタートして、集合写真を撮るのは初めてです。
子ども達がどのような姿を見せるのか、座って撮れるのだろうか…と保育者はどきどきでした。

集合写真を撮るまでの様子をグループ毎にお伝えしようと思います。

まずは【ふわふわ】グループ。
保育者に声をかけられて移動開始。
ピンクの扉が開いたので自分で歩いて移動し始める子もいれば、いつもと違うことを感じ取って抱っこを求める子もいました。
ゆっくりゆっくり移動してなんとか笹の葉の下まで到着しました。

保育者が「写真撮るよ~」と笹の葉の下に一人ひとり座らせていきます。
ちょっと不安に思っている○ちゃんは保育者のひざをキープして離れようとしませんでしたが、保育者が「こっちだよ~、〇〇ちゃーん!」と声を掛けると泣きながらも時々カメラの方に顔を向けてくれました。
どこかのカメラスタジオのようにテンション高く振る舞う保育者の姿を見て、楽しい雰囲気を感じ取った△くんは、ずっとにこにこ笑顔。
「撮るよ~、こっちだよ~」の声に、とことこ前進。カメラを取る保育者の方に進んできて、にこにこ。
なんだか分からないながらも集合写真を撮る雰囲気を楽しんでいました。

一人ひとりがそれぞれの方向を向く中、一瞬みんながカメラの方を向いてくれた奇跡の一枚です。


続いて【きらきら】グループ。
「きらきらさーん、写真撮ろうね~」と声を掛けピンクの扉を開けると、男の子4人がいきいきと出てきてくれました。
一人残っていた☆ちゃんにも声を掛け、男の子たちの歩くあとをついていくと…男の子4人は水道で手を洗い始めていました。
ピンクの扉が開いたということは、給食かおやつか…だと思ったのでしょう。
4人並んで泡を手に付けごしごし洗っているので、期待させて申し訳ないなと思いつつ「今日はね、写真を撮りに行くんだよ~」と廊下の方へ促しました。
まだ何をするか分かっていないきらきらグループの子ども達でしたが、笹の葉の下に座るとカメラの方を見てくれ、上手に集合写真が撮れました。

カメラを取る後ろで「こっちだよ~」と元気に声を掛ける保育者の姿にきょとん顔になっているところが面白い一枚です。


最後に【わくわく】グループ。
保育者に促されてその名の通りわくわくしながら笹の下まできました。
「横に座っていってね~写真撮るんだよ~」の声かけをちゃんと理解していたのか、隣の子との間隔が空くとくっつこうとする姿がありました。
笹の葉の下に来てから、いつもと違う雰囲気を感じ取り動かなくなってしまったり、泣き出してしまったりする子もいましたが、声をかけるとカメラの方を向いてくれ、さすがわくわくグループの子ども達だなと思いました。
わくわくの子ども達もカメラの後ろにいる保育者の姿にきょとん顔です。

きらきらの子たちと同じような表情をしていて、ふと笑ってしまう一枚です。

欠席児がいて全員の集合写真とはなりませんでしたが、どの写真も思い出の一枚となりました。

(M.S)

 

 

 

 

 

 

 

◆星がいっぱい天の川!(きく・たんぽぽ)

 

廊下に登場した大きな竹を見て『あれなんだー?』と始まった七夕への興味関心が広がり、七夕飾りを作ったりお父さんお母さんと願いごとを書いた短冊を飾ったりと少しずつ七夕に触れていったきく・たんぽぽぐみの子ども達。『あれ(七夕飾り)〇が作ったんだー』『あれは△のだよ』と友だちや保育者に紹介する日々を過ごし、今日はついに七夕の日を迎えました。

七夕のお話を夢中で聞く子ども達。彦星は遊ぶのが楽しくなって牛の世話をしなくなってしまったことを知った◇ちゃんは『こてん(倒れる)ってしちゃうね…』 □くんは『牛乳飲めなくなっちゃう』と心配そうにしていました。ストーリーを理解すると共に、自分の頭で考える思考力も育ってきている姿を目の当たりにしました。子ども達はすごいです。

七夕の話を終え、皆に一つお願いしてみました。「遠く離れてバラバラになってしまった織姫と彦星がまた会えるように天の川を作ってあげたいなと思うんだけど、みんなも一緒に星を集めて天の川を作ってくれるかな?」
子ども達は『いいよー!』と快く承諾してくれました。ありがたいことです。

実は朝から部屋の至る所に色とりどりの☆がたーくさん散りばめられていました。朝から『うわ!星があるー!』『ここにも!あっちにも!』『なんでだー!』と嬉しそうな声が聞こえてきていました。「本当だね。今日が七夕だから星さんが遊びに来てくれたんじゃない?」としらじらしく返答する保育者を横目に喜びは続いていました。
その星がここで役立ちます。
今日のミッションは2つ。
①散りばめられた星を集める
②スズランテープに貼る
「よーし、探しに行こう!」という保育者の声でスタートし、勢いよく飛び出しました。

『あったよー!』『ここにも!』とどんどん見つけます。スズランテープに貼る作業も完璧。みるみるうちに星いっぱい貼られていきます。一つずつ持ってくる児・沢山集めて持ってくる児と様々で、中にはフィギュアのヒトデを星だと思って持って来た♡ちゃん。うっかりといった表情も可愛いものです。◆くんは何枚もの星を重ねて貼ってみたりと貼り方にも個性が出ます。

なかなか見つけてもらえない星から「わたしを見つけて~」という声をヒントに隅々まで探して無事全部の星を集め終わりました。星を集め終わったと同時に出来上がったのは素敵な天の川。出来上がった喜びと共に沸き上がった気持ちは【渡りたい】だったようで一列になって天の川を渡りご満悦。天の川作りを思いっきり楽しんだ様子が伺えました。
『できたー!』『すごーい!』『きれーい!』と喜ぶ子ども達。これで織姫と彦星はきっと無事に会えるはずです。

七夕という日本の行事に触れ、また一つ大きくなりました。次の楽しみは何でしょう?
一つずつ経験していく子ども達は更に逞しさを増しています。
K・E

 

 

 

 

 

 

 

◆うみグループでプールに入りました(うみグループ)

 

待ちに待ったプール遊び、最初に女の子が入り、交代で男の子が入りました
プール開きにひまわりが入りましたが、ゆりとももは今日が初めてです。朝の集まりで子どもの姿を見ると、ドキドキワクワクの様子です。

ルール守って楽しく遊びました。お友だち同士で水をかけあったり、保育者に水をかけたり、保育者が水をかけると「キャー」と言い逃げ回ったり、思う存分楽しみました。

久しぶりにプールに入る児や初めて大きなプールに入る児もいて、また一つ新しい遊びで絆が深まっていくのかなと感じます。プール遊びの姿から保育者も新しい発見が出来ました。
安全に十分留意しながら、子どもたちの楽しみを見守っていきます。(Y.H)

 

 

 

 

 

 

 

◆素敵な音色、空まで届け~! (にじグループ)

7月7日。七夕です。お天気は・・・くもり。織姫と彦星は無事に会えるかな?と朝の集まりを始めます。

先日、楽器遊びをしたので、今日はその中から七夕に合いそうな鈴とトライアングルを用意して、合奏のようなことをしてみることにしました。
だいぶ覚えた七夕の曲を一度歌ってみます。たなばたのうたってどんな感じ?と質問してみました。「優しい。」「楽しい。」「気持ちいい。」とこたえてくれました。
「歌には色んな歌があって、優しい感じの歌、元気のいい歌、ちょっとさみしい歌、色々あるけど、たなばたの曲は、今言ってくれた優しくて、楽しくて、気持ちのいい歌だね。」「じゃあ、そんな感じになるように、優しく楽器を鳴らしてみよう。」
やってみたい子、10人くらいずつ前に出て、七夕の演奏会が始まります。他の子達は、歌って盛り上げてくれます。少し恥ずかしくて、どうしようかなと迷った子もいましたが、結局全員が前に出て、順番に演奏してくれました。皆、とても優しく楽器を奏でてくれました。
「今はくもりだけど、みんなの優しい音色、きっとお空にも届いたと思うから、なんとか織姫と彦星も会えるといいね。」と話しました。


七夕の雰囲気を感じられるよう、OHP装置を使って、七夕のお話をスクリーンに投影しました。短いお話だったので、もうひとつ「さるかに」のお話も。いつもと違う雰囲気でのお話を興味深く聞いていた子どもたちです。


過ごしやすい園庭に出ました。空を見上げた〇ちゃん、「ほら、みんなの音が届いたから、晴れてきたよ。」と素敵なことを言ってくれます。

「おやつは、天の川の下で食べようね。」と保育士が言うと、「??」の〇ちゃんたち。「どういうこと?」「気になるなあ。」
午後のおやつは、いつもと雰囲気を変えて、遊ぶスペースに飾った笹の葉と天の川の下で食べようと考えていますが、子どもたちにはまだちょっと内緒。。楽しみたいと思います。
(T.M)

 

 

 

 

 

 

 

◆願いごとは(そらグループ)

7月7日、今日は七夕です。
以前から七夕の飾りを作ったり、天の川を作ったり、おうちの方と一緒に書いた短冊を吊るしたり、七夕の雰囲気を感じていました。
朝の集まりで短冊に何を書いたか聞くことにしましたが、後から「指されなかった〜」といじける子(主に年長児。手をあげて発表したいという気持ちが強いため)も出てくることも予想されたので、全員に聞くことにしました。

年長から順番にどんな事を書いたか聞きました。「〇〇です」と名前を堂々と(中にはちょっと恥ずかしいという子もいましたが)いう姿にはゆりやももの子どもたちの見本となりとても頼もしく感じました。年長は「友達と仲良くしたい」「ケンカしないようにしたい」「大きくなったら〇〇になりたい(したい)」「勉強頑張りたい」など今の自分の姿を見ていたり、これからの自分達への期待が込められていたように感じました。

年中なると「〇〇を上手くなりたい」「〇〇したい」など子どもたちなりに頑張りたいことややってみたい事を考えていて、年少になると「4歳の誕生日が来たらドーナッツいっぱいくださーい」「パパと離れたくない」「プリンセスになりたい」と可愛らしい回答がありました。中には「家族が元気に」と家族の事を話していた子(年少児)もいて、思いやりを感じました。

人前に立って堂々と話せる子や恥ずかしくてうまく伝えられない子もいましたが、それぞれが思いを持って伝えようとしてくれたことが嬉しく感じます。
今の子どもたちが持っている可能性を伸ばせるように関わっていき、子どもたちにはのびのびと育って言って欲しいなという願いです。

みんなの願いが叶いますように、、、

(K.E)

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